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障害者差別解消推進へ 静岡県、6月から相談窓口 

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月26日(金)17時53分8秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日は綺麗な青空がひろがり初夏らしい心地よい風もありますね…

※WEB報道など……
☆障害者差別解消推進へ 静岡県、6月から相談窓口
  静岡新聞 2017/5/26
  http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/363282.html
 > 静岡県は4月に施行した県障害者差別解消推進条例に基づき、障害を理由とした差別に
  関する相談窓口を6月1日、静岡市葵区の県総合社会福祉会館内に開設する。障害福祉の
  専門性と対応力を持ち合わせた社会福祉士が相談員を務め、紛争の速やかな解決と差別の
  未然防止を図る。
   県社会福祉士会が運営を受託した。専任相談員が障害者やその家族、企業などから、
  電話、ファクス、Eメールで相談を受け付ける。必要に応じて、同会の東・中・西部支部
  の社会福祉士が相談者、差別的扱いを行ったとされる相手と面談し、問題の解決を図る。
  窓口を開くのは火、木、金の週3回、午前10時~午後4時。事案解決後は検討会を開催
  し、今後の対応に生かす。
   県の職員が対応する既存の相談窓口には2016年度、36件の相談が寄せられた。
  「タクシーで乗車拒否を受けた」といった障害者本人からの相談もあれば、「重度障害者
  を受け入れる際、介護者の同行を頼むのは差別になるか」というホテルからの相談もあっ
  た。
   県は今後、飲食店や宿泊施設など事業者からの合理的配慮の提供に関する相談が増加す
  ると想定。事前に対応を指導することで、差別事案を未然に防げると考えている。
  …などと伝えています。
 △静岡県/障害を理由とする差別の解消について
   健康福祉部障害者支援局障害者政策課 平成29年4月13日
   https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-310/shougaipln/plan/sabetsukaisyou.html

☆難病でも人生楽しむ ALS 黒部の大懸さん
  中日新聞 北陸発 2017年5月26日
  http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017052602100013.html
 > 筋肉が動かなくなる難病「筋委縮性側索硬化症(ALS)」を患う富山県黒部市の
  元地方公務員大懸(おおがけ)誠さん(51)は富山、石川両県で唯一、公的制度
  「重度訪問介護」で二十四時間の介護支援を受けている。発症後は病院や自宅とい
  う限られた世界での暮らしだったが、現在は制度を活用し、コンサートに出掛ける
  など、人生を楽しもうとする意欲が再び出てきた。
  …などと伝えています。

☆心の扉を開いて 共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」
  毎日新聞 兵庫 に連載中
 *1 当たり前の夢を実現 重度障害、見守りに支えられ/兵庫
   毎日新聞 2017年5月15日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170515/ddl/k28/040/278000c
  > 午前2時過ぎ、ベッドに横たわる迫田博さん(40)は、天井に向け右手人さし指を
   立てて見せた。脳性まひで、言葉を発することができない迫田さんがトイレに行きたい
   という意思表示だ。指が1本ならおしっこ、2本ならうんち。夜中に3回程度訴え、そ
   の都度ヘルパーが介助をする。時には間に合わず、漏らしてしまうこともある。ヘルパ
   ーは迫田さんのサインを見逃さないよう、寝ずに見守る。
    神戸市長田区の「Re-Smile」(リ・スマイル)。全国的にも珍しい、重度身
   体障害者も入居できるシェアハウスだ。4階建て建物の個室で迫田さんを含め男女9人
   が1人暮らしをする。9人の障害支援区分は5~6で、迫田さんは最も重い6。重度の
   障害者も当たり前に地域で暮らす。ここは彼らの夢を実現する場だ。
    生活を支えるヘルパーは、障害者総合支援法に基づき、重度の障害がある人に生活全
   般の介護を提供する「重度訪問介護」を利用して、派遣される。ただ、支給時間数は自
   治体の裁量に任されている。迫田さんは24時間ヘルパーを付けてほしいと求めるが、
   神戸市は1日最大15時間しか認めていない。深夜帯は「生命にかかわる危険性がない」
   として、8時間のうち5時間はヘルパーが付かない空白時間帯も生じている。
    しかし実際には、頻繁にトイレを訴える迫田さんに対し、ヘルパーは空白時間帯も部
   屋を離れることなく、ボランティアとして見守り続けている。「迫田さんの尊厳を守ら
   なければならない」。シェアハウスを運営し、迫田さんらを支援するNPO法人「ウィ
   ズアス」職員の村上真一郎さん(39)は説明する。
    トイレだけではない。就寝中、頭がベッドから落ちることもあり注意が必要だ。体調
   が急変する恐れもある。
    昨年5月20日午後11時ごろ。迫田さんは突然、原因不明の激しいけいれん発作に
   見舞われた。全身が硬直し、皮膚が青紫色になるチアノーゼの症状も出ている。ヘルパ
   ーはすぐに救急車を呼び、心臓マッサージを施し続けた。迫田さんは中央区の中央市民
   病院に緊急搬送された。
    西区の実家にも連絡が入った。父光弘さん(72)と母歌子さん(69)は病院に急
   いだ。道すがら、光弘さんの脳裏に30年以上にわたる介護の日々が駆け巡った。
    ×  ×
    博は家族で出かけるのを喜んだ。シェアハウスで暮らすまで、博の世話を一手に引き
   受けていた歌子がくも膜下出血で倒れた時は、途方に暮れたが娘たちが助けてくれ
   た……。
    ふと思った。<これでみんな楽になれる>
    「親亡き後」どうするか、結論が出ないまま歳月が流れたが、もう案ずる必要もない。
   すべてが終わるのだ。
    覚悟をして病室に入ると、元気な息子がいた。処置が早く、回復したのだ。ヘルパー
   が見守っていたからこそ、救われた命だった。
    <お前は懸命に生きようとしとるのに、わしはとんでもないことを考えてしまった。
   すまん、博>。父は心の中でわびた。息子は屈託のない笑顔を見せる。この子はやはり、
   かけがえのない子だ。光弘さんの目から涙がとめどなく流れ落ちた。
    ■  ■
    「共生社会」の実現が今、求められている。私たちは何をしたらいいのか。閉ざして
   いた心の扉を開くと、隣に自分とは異なる個性を持つ人の存在に気づく。まず彼らを知
   ることから始めたい。第1部は「地域で暮らす」ことについて考える。
   …などと伝えています。
 *2 私たちの声届けよう 介護空白帯、自助努力でやり繰り/兵庫
   毎日新聞 2017年5月22日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170522/ddl/k28/040/319000c
  > 今月12日、神戸市長田区に「障がい者の声を届ける会」が発足した。公的介護サー
   ビスを受けながら地域で暮らす障害者が、生活や命を守るために自分たちの声を行政に
   届けていく当事者組織だ。この日の初会合に、同区のシェアハウス「Re-Smile」
   (リ・スマイル)で1人暮らしをする、重度脳性まひの迫田博さん(40)の姿もあっ
   た。
    司会者から発言を求められた迫田さんは、手元の機器を操作して合成音声を流した。
   「(重度訪問介護の支給)時間数が足りないので困っています。どのようにしたらいい
   のかと思っていました」
    言葉を発することができない迫田さんは普段、文字を音声に変換する機器を利用する。
   会合開始30分前に車椅子で会場にやって来て、発言内容を一語一語、キーボードに打
   ち込み準備をしていた。
    障害者総合支援法に基づき、重度障害者に見守り支援を含めた生活全般の介護を提供
   する制度「重度訪問介護」。障害支援区分が6と最も重く常時介護を必要とする自分に
   は、1日最大15時間の支給時間数では足りないと訴えたのだ。
    迫田さんだけではない。他にも、この制度を利用する4人の当事者が困窮する状況を
   訴えた。全員、重度の脳性まひだが、要望する介護時間数と実際に支給される時間数に
   は大きな隔たりがある。いずれも、深夜帯の午後10時~翌朝6時までの間、ヘルパー
   が付かない空白時間帯が数時間あった。審査する神戸市は見守り支援について「単なる
   待機は認められない」という姿勢だが、当事者はこの空白時間帯に一人きりになってし
   まうことに不安が大きい。
    兵庫区の市営住宅に1人で暮らす堀之内和弘さん(36)は血友病も患う。生活費は
   障害年金などで賄いながら、認められていない空白2時間分は自己負担をしてヘルパー
   に見守ってもらう。自己負担分の介護料は特別障害者手当月々約2万6000円を充て
   ているが、全額支払えないので事業所に値引きしてもらい長時間介護を実現させている。
   それでも、堀之内さんは「これからも地域で生きていく」と決意は固い。
    障害年金と特別障害者手当で生活する長田区の凪(なぎ)裕之さん(44)も、貯金
   を取り崩して空白時間帯を自己負担する。自力では寝返りや体温調整ができない。多い
   月は10万円以上の出費となるという。借りている民間アパートの家賃の支払いもある。
   このままでは貯金も底を突いてしまうため知人らに頼み、深夜に無償で付き添ってもら
   うこともある。凪さんは「自己負担が気になって、やりたいこともやれない生活。それ
   が情けない」と訴える。2人共、自助努力でやり繰りしたうえで成り立っている地域生
   活だ。
    ×  ×
    「施設から地域へ」。2003年度に国の障害者福祉は方針転換した。だが、障害者
   が地域で安心して暮らせるための公的サービス制度は十分ではない。自分たちが声を上
   げなければ社会は何も変わらないという思いが、彼らを突き動かす。
    神戸市によると、重度訪問介護の市内利用者数は280人(昨年11月末現在)。重
   度障害者を支援するNPO法人「ウィズアス」の鞍本長利代表は「声を上げられずに、
   我慢している仲間はまだ多いはず。当事者間のネットワークが必要だ」と指摘する。
   つづく ※次回は6月5日掲載予定です。
   …などと伝えています。

☆利きバイヤー厳選 障害者の力作を適正価格で
  東京新聞 社会 2017年5月25日 夕刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201705/CK2017052502000265.html

☆視覚障害者ら道路設備確認 バリアフリー点検
  日本海新聞 2017年5月26日 <動画>
  http://www.nnn.co.jp/news/170526/20170526001.html

★介護利用料3割負担に 単身年収340万円以上
  東京新聞 政治 2017年5月26日 夕刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201705/CK2017052602000256.html
 > 比較的収入の多い高齢者の介護サービス利用時の自己負担割合を二割から三割に引き
  上げることを盛り込んだ改正介護保険関連法は二十六日午前の参院本会議で採決され、
  自民、公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。
   改正法により、単身者の場合、年収三百四十万円(年金収入のみの場合は三百四十四
  万円)以上の介護サービス利用時の自己負担を現在の二割から三割に引き上げる見通し。
  夫婦世帯は年収四百六十三万円以上に相当。負担増は原則六十五歳以上の利用者の約3
  %に当たる約十二万人が対象で、来年八月に施行される。
   四十~六十四歳が支払う介護保険料の計算方法も変更される。収入に応じて保険料を
  算定する「総報酬割」を今年八月から段階的に導入する。総報酬割の導入で大企業の社
  員など約千三百万人の負担が増える。
   民進党は審議で、「二〇一五年八月から、一定以上の所得がある人の自己負担が二割
  に引き上げられたばかりで、介護サービス利用者への影響が十分に検証されていない」
  として反対した。
  …などと伝えています。
 *介護保険、改正法が成立 所得によって利用料3割負担に
   朝日新聞デジタル 2017年5月26日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK5T7650K5TUTFK01W.html
 *改正介護保険法 負担増に懸念の声
   毎日新聞 2017年5月26日
   https://mainichi.jp/articles/20170526/k00/00e/010/266000c


画像は、24日撮影、
 5/9に八幡市男山竹園商店街一画にオープンしたばかりのコミュニティ・カフェ
 「とりぷる はーと」店長の介助犬ハーブです。車いすユーザーAさんのもとに来て10年とか
 *身体障害者補助犬 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
  >ハーブのような介助犬は京都府下では5頭しかいません。
   補助犬の実働頭数 H29年度 5月現在  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
 
 

ある再会 “せっかく生まれてきたのだから” NHKニュース5/25付 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月25日(木)19時32分27秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *昨夜からの雨もお昼前にはあがり、過ごしやすい初夏陽気に…

※WEB報道など……
☆ある再会 “せっかく生まれてきたのだから”
  NHKニュース News Up 5月25日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010994551000.html?utm_int=news_contents_news-closeup_001
 > その女性は生まれた時、息をしていませんでした。その影響で体を動かすことも話す
  ことも自由にできなくなりました。それでも10年前、周囲の反対を押し切ってひとり
  暮らしを始め、私はその第一歩を取材しました。去年、神奈川県で障害者19人が殺害
  される事件が起きたあと、私はどうしてもその女性に会いたくなりました。ある言葉が
  心に引っ掛かってしかたがなかったからです。
   10年前 私が出会った女性
   その女性は中原和代さん。山口県で暮らしています。中原さんは、重度の脳性まひ
  です。手足がかたまり、筋肉も常に緊張しています。へたり込むように座ることしかで
  きません。理解力はあるものの、すぐにことばは出せません。体を震わせ絞り出すよう
  に、声を出します。なので、幼い頃からずっと施設の中での人生でした。多くの介助者
  がいて、安心だからです。生まれてから30年以上、中原さんの暮らす世界は施設の中
  がほとんどすべてでした。
   せっかく生まれてきたのだから
   10年前、私と初めて出会った日、中原さんが言いました。当時、中原さんは34歳。
   「せっかく・生まれて・きたの・だから、外の・世界を・見てみたい」
   “外の世界”とは、私たちが普通に暮らす社会のことです。中原さんは10年近くひ
  とり暮らしをしたいと訴え続けていたのです。母親も医療者も心配して大反対してきま
  した。それでも、「1度きりの自分の人生、生き方は自分で決めたい」と諦めませんで
  した。
   一変した生活
   NPOが中原さんに協力してくれることになり、私は施設を出る第一歩を取材をしま
  した。NPOの代表も障害があり、車いすで生活しています。「どんな重度の障害者だ
  って自分の希望どおりに生活する、これはもう人として当たり前の権利です」。代表は
  そんなことを語りました。
   中原さんは生活保護を受けNPOが用意した小さなアパートに住むことになりました。
  黙っていても誰かがサポートしてくれた生活は一変しました。例えば食事。食べたいも
  のを自分で考えてヘルパーと一緒に買い物に行きます。さらにヘルパーに「にんじん4
  分の1を角切り、塩5振り」などと細かく伝えて自分の意志で味をつけるのです。取材
  した日、想像以上に辛いカレーができてしまいました。「からいぃ~!」と、一口食べ
  て叫んだ中原さんの顔はうれしそうでした。“普通”に暮らしている人には当たり前の
  ことが、大きな壁だったり喜びだったりしていました。
   あの殺傷事件
   今から10か月前、去年7月26日、神奈川県相模原市で障害者19人が殺害される
  事件が起きました。逮捕されたのは施設で働いていた元職員。
   「障害者は不幸を作ることしかできない」と話していたと聞きました。
   私は中原さんに会いに行きたくなりました。“不幸を作ることしかできない”という
  言葉が心に引っ掛かってしかたがなかったのです。
   10年ぶりの再会
   連絡を取り会いに行きました。住んでいたのは以前とは別のアパートでした。1日
  11時間ヘルパーの支援を受け、いまも1人で暮らしていました。
   変わったのは部屋に3匹の猫がいたことでした。路上で弱って動けなくなっていたと
  ころを助けたのです。そしてその猫が原因で住まいを追い出されたこともあったようで
  す。それでも助けた猫のために、苦労して別の住まいを見つけました。中原さんはそう
  いう人です。
   “かなえた夢”
   手が硬直しているので猫をなでることはできません。えさは足の指であげていました。
   「小さい・ころ・からの夢・は、動物園・の・飼育・係。夢が・かなった」
   背筋を伸ばし、笑顔で言いました。自分の意思で生き方を選び、自分なりの夢をかなえ
  ていました。小さなことと思うかもしれませんが、料理の手順も、10年前と比べてうま
  く伝えられるようになっていました。10年前はひとり暮らしに大反対だった母親は、
  いま、応援してくれるようになったそうです。
   悩んでばかり でもそれが
   横に座っていまの気持ちを聞いたら、「自由・だけど・難しい。ひとり・は・さみしい。
  これで・良かった・か、悩んで・ばかり」と、時間をかけて答えました。
   私は自分が、中原さんが頑張る姿ばかりをとらえようとしていたのだと思いました。月
  並みなことばだけれども、障害があることで現実は厳しいのだと思いました。ただ、少し
  間を置いて次の言葉が続きました。
   「でも・それが・しあわせ・で・・・たのしい」
   人生は不公平だけど
   私は、人生は不公平だと思っています。努力ではどうしようもならないことが突きつけ
  られるからです。「どうして自分だったんだろう」という思いの連続です。生まれながら、
  重い障害がある中原さんも、“なんで、なんで、どうして”と思うことがあるはずです。
  ただ中原さんは別れ際に、「これ・が・わたし・の・じんせい。たいへん・だけど・こ
  れが・・・じんせい」と笑顔で言いました。
   不公平な人生に見えても、それが不幸かどうか、人が決めつけられるものではないと感
  じました。相模原市の事件について、中原さんのことばは「人生を勝手に奪って許せない」
  でした。
   “生き方を選ぶ権利は誰にでもあって、それを奪う権利は誰にもない”という当たり前
  のことも再会して強く思いました。
   中原さんは笑顔で送り出してくれて、「出会えてよかった」という幸せな思いを今回も
  私にくれました。次の再会を誓って私たちは別れました。
  …などと伝えています。

☆「広報ふくつ」全国一に 障害者との共生27ページ特集が評価 [福岡県]
  西日本新聞 2017年05月25日
  https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/330806/
 > 福津市が戸別配布している市広報紙「広報ふくつ」が、今年の自治体発行の広報コン
  クール(日本広報協会主催)広報紙部門(市部)で全国一となる総務大臣賞を受賞した。
  相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件を機に、市内の三つの障害者
  福祉事業所を1カ月にわたり密着取材し、27ページに及ぶ特集を掲載した昨年12月
  1日号が評価された。取材を受けた事業所スタッフも「障害者が地域で暮らしているこ
  とを知ってもらういい機会になった」と受賞を共に喜んだ。
  …などと伝えています。
 △広報ふくつ 2016年12月1日号
   特集:「NO!障がい者差別」の取材で見えた、
       人々の思い。愛にあふれ幸せを願う“ふくつ”のカタチ。
   > 津久井やまゆり園の痛ましい事件では、亡くなった人の氏名が公表されないこと
    が話題になりました。新聞と同じように広報ふくつも実名報道を原則としています。
    今回の特集でも、取材に協力していただいた皆さんはすべて実名です。でも取材先
    では「実名と写真は×」と断られることも少なからずありました。取材すればする
    ほど、現実を思い知らされました。今を生きる一人一人の存在が、そして思いが、
    この社会の今とこれからの未来をつくっています。今回の特集では、一人一人の存
    在をしっかりと写真で表現できたらとがんばってみました。しかし、障がいのある
    人の人権を扱った特集としては、悔しいかな表面をなぞっただけのような気もして
    います。
    …などと伝えています。
  *目次(PDFファイル:1241KB)
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS1000218.pdf
  *特集第1部(PDFファイル:2347KB) 事業所×困惑=私たちは支える
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS2000218.pdf
  *特集第2部(PDFファイル:2299KB) 障がい者 家族×不安=前を向こう
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS3000218.pdf
  *特集第3部(PDFファイル:1921KB) 地域×愛情=幸せになろう
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS4000218.pdf
  …などと掲載されています。

☆健常者のマナー改善へ 障害者の写真入り「共感看板」設置
  東京新聞 群馬 2017年5月25日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201705/CK2017052502000205.html?ref=rank

☆熊本地震で被災障害者を支援、NPOが冊子
  朝日新聞デジタル 大阪 2017年5月24日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK4D4HZFK4DPTIL015.html

☆ホームドア、多言語対応に注力 関東私鉄大手の設備投資計画
  ヤフーニュース SankeiBiz 5/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00000500-fsi-bus_all
 *ホームドアの設置も乗り遅れるな!私鉄が本気モード
   ヤフーニュース ニュースイッチ 5/23
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00010008-newswitch-ind

☆ALS治療薬の候補物質発見 京大、iPS細胞活用で
  京都新聞 2017年05月25日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170525000019
 > 運動神経が消失して全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の
  治療薬候補を、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授と今村恵子助教らが見つけた。
  患者から作ったiPS細胞を使って、既存の薬剤などで効果を調べた。米科学誌に25
  日、発表する。
  …などと伝えています。
 *難病ALSのiPS研究 抑制可能な抗がん剤発見
   MBS毎日放送 関西のニュース 05/25 <動画>
   http://www.mbs.jp/news/kansai/20170525/00000028.shtml
 *難病ALS治療薬の候補発見 京大、iPS細胞を使用
   朝日新聞デジタル 2017年5月25日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK5S3DW6K5SPLBJ001.html

☆障害児支援「放課後デイ」 運営厳格化に現場戸惑い
  静岡新聞アットエス 2017/5/24
  http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/362711.html
 > 障害のある児童が放課後や休日に通う「放課後等デイサービス」の報酬の不正受給や
  サービスの質の改善を目的にした厚生労働省の省令改正に対し、静岡県内の現場から戸
  惑いの声が上がっている。既存の事業所は現行では職員の資格は不要だが、1年の経過
  措置を経て来年4月以降は一定数で専門資格が必要となる。各事業所は「人材不足が加
  速する」「制度改正がサービスの質の向上につながるのか」と懸念する。
   県内の放課後等デイサービスは4月1日現在、約340カ所。事業への参入のしやす
  さや需要の高まりを受けて、ここ5年で10倍近く増加している。
   職員の新基準は利用者10人以下の場合、職員2人は社会福祉士などの「児童指導員」
  や保育士、2年以上の障害福祉サービス(放課後等デイサービス以外)経験者のいずれ
  かが求められる。
   ただ、資格のないパートタイムの主婦や大学生らが働く事業所も目立ち、人材確保が
  喫緊の課題。浜松市西区の障害福祉サービス事業所「アルス・ノヴァ」は、有資格の職
  員がいないため、既存の職員が保育士の資格を取るか新規採用するかなどを検討してい
  る。
   一方で、久保田翠理事長は資格の有無にとらわれず障害者がさまざまな個性の職員と
  触れ合うことも必要と考える。「障害者は社会の中でどう生きるかが問われている。多
  様な人との関わりの中で豊かな人間性を育むことが大切」と話す。
   支援の質の向上もより求められている。創作活動や運動機能訓練など、用意するプロ
  グラムは事業所ごとにさまざま。テレビを見せるだけといった不適切な事例も指摘され、
  支援の質に開きがある。
   約50事業所でつくる浜松市障がい児放課後支援連絡協議会の稲松義人会長は「制度
  改正は参入ハードルを上げ、支援の質の低下に歯止めがかかる部分もある。サービスの
  向上は事業所同士や他機関との連携が重要になる」と強調する。
   ■個性に合わせ多彩な支援
   各放課後等デイサービスは地域交流や自然体験、音楽活動など独自のプログラムで支
  援に取り組んでいる。
   5月初旬、浜松市西区の「学童おおくぼ」に特別支援学校や小学校の発達支援学級な
  どに通う小学1~5年生10人が次々と集まった。自閉症やダウン症、知的障害など障
  害はさまざま。この日は「集団あそび」で、4人の職員が付いた。
   何をするか、どんなルールを設けるかは子どもたちで考える。職員の支援を受けなが
  らイス取りゲームやドッジボールに決め、友達と一緒に思い切り体を動かした。
   指示の理解が難しい子どもには、一人の職員が後ろからそっと単語でポイントをささ
  やく。個々の特性に応じた配慮が欠かせない。
   ゲーム終了後は、感想を自分の言葉で表現する時間も設ける。松本知子施設長は「社
  会に出た時、コミュニケーション力や困ったことを発信する力が必要になる。幼少期に
  たくさんの体験を提供したい」と述べる。
  …などと伝えています。

▽利用者負担、9年間低く認定 京都市の障害福祉サービス
  京都新聞 2017年05月24日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170524000029

画像は、21日撮影 初夏の花ですね ゆっくり咲き始めてます
  きしょうぶ ハナショウブ 枚方市市民の森にて
 

障害理由に差別経験「発達」「知的」6割弱 :仙台市  など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月23日(火)17時50分50秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *連日真夏日が続いていますね、明日からは少し気温は下がりそうだとか……

※WEB報道など……
☆障害理由に差別経験「発達」「知的」6割弱
  河北新報 2017年05月23日
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170523_11025.html
 > 仙台市で障害などを理由に差別された経験がある人は発達障害と知的障害で共に
  6割弱、精神障害で4割に上ることが22日、市が実施した当事者アンケートで分
  かった。
  …などと伝えています。
 △障害を理由とする差別解消の取組み
   仙台市健康福祉局障害企画課 2017年1月10日
   https://www.city.sendai.jp/kenko-kikaku/kurashi/kenkotofukushi/shogai/torikumi/torikumi/index.html

☆障害者差別:「店で感じた」3割 昨年度の自治体相談 県、体制充実へ/山梨
  毎日新聞 2017年5月23日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170523/ddl/k19/040/068000c
 > 昨年度、県内の自治体に寄せられた障害者差別に関する相談のうち、全体の約3割は
  「飲食店やスーパーなどを利用した際に差別を感じた」との内容で最多だったことが分
  かった。相談件数の公表は今回が初めてで、県障害福祉課は「一番身近な施設で障害者
  が困っている実態が見えてきた。相談体制の充実と事業者への周知を更に図る」と話す。
  …などと伝えています。
 △山梨県/障害を理由とする差別の解消の推進
   山梨県福祉保健部障害福祉課 担当:企画推進担当  2017年4月18日
   http://www.pref.yamanashi.jp/shogai-fks/shogai-sabetu-kaishou.html

☆ほじょ犬の日:障害者補助犬ノー「解消を」 東京でシンポ
  毎日新聞 2017年5月22日
  https://mainichi.jp/articles/20170523/k00/00m/040/087000c
 > 「ほじょ犬の日」の22日、東京都内で「『ほじょ犬の日』啓発シンポジウム」が
  開かれ、身体障害者補助犬の使用者や専門家、国会議員ら約100人が参加した。
  2020年の東京五輪・パラリンピックに向けてバリアフリー化が進む一方で、解消
  されない課題について意見を交わした。
  …などと伝えています。
 △身体障害者補助犬 |厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html

☆【精神福祉法改正】監視強化の不安拭えず
  高知新聞 社説 2017.05.22
  http://www.kochinews.co.jp/article/100368/
 > 精神疾患で措置入院となった患者の支援強化を柱とする精神保健福祉法改正案が参院で可決
  された。与党は衆院審議を経て今国会での成立を目指す。
   昨年7月に相模原市の知的障害者施設で起きた入所者殺傷事件を受けた改正で、犯罪防止の
  側面が色濃い。障害者らの当事者団体や野党は「治安維持を優先した警察監視を強める」と反
  対を訴える。
   施設を襲った元職員は事件前に同市が措置入院させていた。「大麻精神病」「妄想性障害」
  と診断された。その後、症状が和らいだとして退院した後、凶行に走った。
   退院後の行政や病院の情報共有や連携の不備、継続的な医療支援の不十分さなどが指摘され
  た。厚生労働省の有識者検討チームも昨年の再発防止策の報告書で、退院後の対策強化を提言
  した。
   改正法案も退院後の患者支援に重点を置く。現行法は、退院後の患者の生活支援や行政の対
  応義務を明確に規定していない。
   具体案は、都道府県や政令市は措置入院中から「退院後支援計画」を策定し、退院後は自治
  体に計画に基づく相談指導を義務付ける。患者の転居先自治体への計画内容の通知も定める。
   凄惨(せいさん)な事件の検証を踏まえた見直しで、地域支援の充実を目指す方向性は評価
  されよう。障害者の人権擁護や、社会参加の促進という障害者支援の本旨に沿った制度設計で
  なければならない。
   改正法案も目的を「病状の改善など健康の保持と増進」と明記。人権尊重や退院後の地域生
  活への移行促進をうたう。
   だが、厚労省は法案の説明資料で「改正の趣旨」を「同様の事件が発生しないよう」と記載
  し、当事者団体や野党が猛反発。委員会審議の途中で削除、厚労相が陳謝した。
   支援計画を策定するために都道府県などに設置する地域協議会のメンバーに、障害者団体や
  家族会などに加え警察が入ることにも懸念が向けられる。精神障害者らに対する「監視強化」
  への危惧だ。患者らが監視におびえ、治療を受けなくなる恐れも考えられる。
   新たな患者支援の仕組みを整備すること自体にも、日本精神神経学会はその充実を歓迎しな
  がらも「患者管理、リスク管理」が目的化しかねない危険性へ留意を訴える。自治体や地域関
  係者への負担が増すことも想定され、国にはその手だても求められよう。
   委員会審議で厚労省は「犯罪防止目的ではない」と釈明したが、法案への不安、不信は拭え
  ていない。野党が「法案出し直し」を求める中で与党は採決に踏み切った。
   精神疾患の患者当人が当惑し、障害者に日々寄り添い、地域生活をサポートしている家族や
  支援者を疑心暗鬼にさせている。そんな法律に実効性を期待できるだろうか。政府、与党には、
  衆院審議で修正も視野に入れた丁寧な議論を求める。
  …などと伝えています。

☆障害児の学童疎開 語り継ぐ記念碑の除幕式 長野
  NHKニュース 5月21日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170521/k10010989701000.html
 *障害児の疎開 後世に 千曲に記念碑建立
   信濃毎日新聞 5月22日
   http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170522/KT170521SJI090015000.php
 *障害児疎開 伝える碑
   読売新聞 長野 2017年05月22日
   http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20170523-OYTNT50171.html
 *障害児疎開:語り継ぐ
  千曲・上山田温泉に記念碑建立 旧東京市立光明学校生徒ら 「戦争の反省感じて」/長野
   毎日新聞 2017年5月22日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170522/ddl/k20/040/066000c

☆社説:「点字毎日」創刊95年 確かな情報提供続けたい
  毎日新聞 2017年5月22日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170522/ddm/005/070/061000c

☆週のはじめに考える 人間の価値は稼ぐ力か
  東京新聞 2017年5月21日 社説
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017052102000145.html
 *死亡した知的障害の少年の逸失利益は 裁判始まる
   NHKニュース 5月19日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987921000.html

☆視覚障害約700人と盲導犬ら徳島へ 今週末に全国大会
  朝日新聞デジタル 2017年5月23日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK5R3PQ3K5RUBQU009.html?iref=com_apitop
 *社会福祉法人 日本盲人会連合
   http://nichimou.org/

▽障害者の自立考える 京都の団体が6月17日、舞鶴で講演会
  産経ニュース 2017.5.21
  http://www.sankei.com/region/news/170521/rgn1705210012-n1.html
 > 障害者の自立支援などに取り組む障害者らの団体「自立生活センターアークスペク
  トラム」(京都市右京区)が6月17日午後1時半から、舞鶴市総合文化会館展示室
  (同市浜)で「ピア・カウンセリング講演会」を開催する。親元や施設から自立して
  生活する障害者ら4人が経験を語り、障害者の自立に必要なものについて考える。
   同団体は平成20年に設立。障害者の自立支援や自立に必要な社会基盤の確立など
  に取り組んでおり、京都市を中心に活動している。今回、同市以外で初めて講演活動
  を行う。
   「ピア・カウンセリング」の「ピア」は「同じ背景を持った人、仲間」を意味する
  という。障害者が自立して一人暮らしをするには、家探しや収入、介助者の確保など
  が必要となる。障害者支援の社会基盤が十分といえない地域で講演会を開くことで、
  障害者の自立に必要な環境の整備などを訴えるという。
   講演するのは、同団体代表の岡田健司さん(40)、京丹後市出身の白杉眞さん
  (39)ら4人。岡田さんは車いすの生活で、18年に一人暮らしを始めた際にサポ
  ートを受けた経験などを語る。また、白杉さんは京丹後市や舞鶴市、京都市で生活し
  た体験から自立や社会からの必要な支援などについて話す。
   岡田さんは「自立した障害者の生の声を聞いてほしい。障害者には『自立していい
  んだぞ』と伝えたい」と話している。
   講演会は、障害の有無にかかわらず参加可能で、参加費は500円(資料代込み)。
  事前申し込みは不要だが、手話や要約筆記が必要な人は同団体(電)075・874
  ・7356、電話・ファクス共通、またはメールcil-arcsp@tg7.so
  -net.ne.jpで申し込む。
  …などと伝えています。

▽利用者の口癖、LINEスタンプに 京都の障害者施設
  京都新聞 2017年05月21日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170521000104

▽支援校生、近畿大会へ手応え 向日のSボールチームが練習試合
  京都新聞 2017年05月21日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170521000043


※厚労省関係……
☆障害福祉サービス等報酬改定検討チーム
 (平成30年度報酬改定)審議会開催案内  ←5/31開催予定
  障害保健福祉部障害福祉課 平成29年5月22日
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000165557.html


画像は、19日午後撮影、京都府庁旧本館
 

理解、進んだか 障害者差別解消法施行1年 九州では相談窓口開設や条例制定 - 西日本新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月20日(土)11時58分40秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日も綺麗な青空がひろがっていますね、最高気温予想31度表示って真夏日ですね。
  昨日(19日)午後、衆院法務委員会で「共謀罪法案」自・公・維が強行採決!!
   ・「共謀罪」可決  監視社会招く懸念拭えない
     京都新聞 社説 2017年05月20日
     http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/

※実行委員会事務局から……
 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内などGW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ☆次回役員会は、6月14日(水)定期総会終了後~ 京都市聴覚言語障害センターにて


※WEB報道など……
☆理解、進んだか 障害者差別解消法施行1年 九州では相談窓口開設や条例制定
  西日本新聞 2017年05月18日
  https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/329175/
 > 障害者への不当な差別を禁じる「障害者差別解消法」が昨年4月に施行されて1年が
  過ぎた。九州では障害者の声が現状を変えるきっかけになった例がある一方、法律の浸
  透が不十分で、誰もが排除されない社会の実現は道半ばだ。
   同法は、差別を禁止するとともに、自治体などの公的機関には、健常者と同等の権利
  を保障する「合理的配慮」を義務付ける。民間事業者には合理的配慮提供の努力を求め
  ている。
   「突然大きな声を出すことがあるが、図書館でゆっくり本を読めるスペースが欲しい」
  。宮崎県が開設した相談窓口には、障害がある子どもを持つ親からこんな声が寄せられ、
  県が図書館に働き掛けて申し出れば個室を利用できるようになった。2016年度の相
  談19件中9件で県が改善に向けて対応し、「民間企業の関心も高まっている」(担当
  者)という。
   長崎県では「車いす利用者が公園でふたのない側溝にはまってけがをした」との相談
  があり、管理する市がすぐにふたを設置。差別に関する相談は2件にとどまったが、障
  害福祉課は「障害者が直接、関係者と話し合うケースも増えているのではないか」とみ
  る。
   ただ、「発達障害がある子どもが飲食店で入店拒否された」(大分県)、「盲導犬と
  一緒だと、賃貸住宅入居を拒否された」(熊本市)、「バスツアーに申し込んだら、車
  椅子利用者は介助者が必要と言われた」(鹿児島県)など、法の理解が進んだとは言い
  難い例もあった。各県・市とも「さらに周知を進めたい」と話す。
   一方、差別解消を進める条例がなかった福岡県や福岡市、北九州市では条例制定の動
  きが加速。福岡市は障害者団体や企業などでつくる条例検討会議を8回重ね、18年度
  中の施行を目指す。検討委員でもある「福岡市に障がい者差別禁止条例をつくる会」の
  向井公太副代表は「法施行で障害者が『おかしい』と声を上げやすくなった。当事者の
  声をきっかけに話し合う機会を大事にしながら、障害者への理解をじわじわと深めたい」
  としている。
  …などと伝えています。

☆福島みずほのどきどき日記 精神保健法改正反対討論 5-16参厚労委
  blogos.com 福島みずほ 2017年05月19日
  http://blogos.com/article/224031/

☆手話通訳 設置進まず 富山県内自治体窓口 射水市のみ
  中日新聞 北陸発 2017年5月19日
  http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017051902100010.html

☆障害者にサポートを 高砂でヘルプカード導入
  神戸新聞 東播 2017/5/19
  https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201705/0010203935.shtml

▽発達障害児も楽しく散髪 京都の美容師が高知市で講演
  高知新聞 2017.05.19
  http://www.kochinews.co.jp/article/99753/
 *そらいろプロジェクト京都特定非営利活動法人
   http://www.sora-pro.jp/

▽多彩な手作り品いかが 京都・乙訓の6障害者施設がバザー
  京都新聞 2017年05月20日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170520000031

▽京都の30代母親ら3人、社団法人設立 障害者福祉など業務に
  京都新聞 2017年05月19日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170519000087


※京都府議会2月定例会より……下記の意見書が全会派一致で可決 関係機関に送付。
☆精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制度の適用を求める意見書 ←3/22
  http://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/h2902-te/documents/20170322ikensho2.pdf
☆小児在宅医療を支えるための環境整備を求める意見書 ←3/22
  http://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/h2902-te/documents/20170322ikensho3.pdf


画像は、西日本新聞より
 

精神保健福祉法の改正案 参院で可決 衆院へ など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月18日(木)18時54分18秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは   事務局のNです。

 *今日は朝から綺麗な青空が広がり暑いですね…

※WEB報道など……
☆精神保健福祉法の改正案 参院で可決 衆院へ
  NHKニュース 5月17日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170517/k10010984761000.html
 > 相模原市の知的障害者施設での殺傷事件を受けて、措置入院患者の支援強化などが
  盛り込まれた精神保健福祉法の改正案は、参議院本会議で、修正を加えたうえで採決
  が行われ、自民・公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決され、衆議院に送ら
  れました。
  …などと伝えています。
 ◇参議院インターネット審議中継
  http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
  >*16日→厚生労働員会 → 質問者毎にも 録画でみれます
   *17日→本会議 録画でみれます
 ◇17日の参院本会議での
   精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
   「委員長報告のとおり修正議決すること」 …の投票結果
    投票総数 234   賛成票 161   反対票 73
   http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/193/193-0517-v009.htm
 ◇16日の参院厚労委員会での附帯決議
   http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/193/f069_05161.pdf
 *「3年後に見直し」で合意 精神保健福祉法改正で与野党
   朝日新聞デジタル 2017年5月17日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK5K1W6ZK5KUBQU002.html
  > 相模原市の障害者殺傷事件を踏まえた精神保健福祉法改正案で、与野党は16日、
   措置入院患者の権利を保護する観点から法施行3年後をめどに見直しを検討するこ
   とを盛り込んだ修正案で合意した。これを受け、民進党が修正案の採決を受け入れ
   て参院厚生労働委員会で可決。17日の参院本会議で可決され、参院を通過する見
   通しとなった。
   …などと伝えています。
 *精神障害者を監視-改定精神保健法 倉林氏が反対-参院で成立
   しんぶん赤旗 2017年5月18日
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-18/2017051802_03_1.html
 *精神保健福祉法改正/不安の払拭が不可欠だ
   山陰中央新報 論説 '17/05/18
   http://www.sanin-chuo.co.jp/column/modules/news/article.php?storyid=565207033
 *不安払拭が欠かせない/精神保健福祉法改正
   東奥日報社 時論 2017年5月18日
   http://www.toonippo.co.jp/shasetsu/20170518025197.asp

☆議論の在り方疑問視 やまゆり園再生部会で家族ら
  ヤフーニュース 神奈川新聞 5/18
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00017926-kana-l14
 > 神奈川県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の再生基本構想を検討
  している県障害者施策審議会の専門部会は17日、7回目の会合を県庁で開いた。「大
  規模施設での再建を前提としない」とする前回の方針を下敷きに、入所者家族や職員の
  意見を聴取。参加者は「多くの命が奪われた事件を大規模施設を否定する機会にしない
  でほしい」と再生議論の在り方そのものを疑問視し、現在地での建て替えによる元通り
  の生活を求めた。
  …などと伝えています。
 *障害者と職員、笑顔の日常 「これが主張の原点」
   神奈川新聞ニュース 5/18
   http://www.kanaloco.jp/article/251695
 *障害者施設殺傷 入所者家族「以前と同じような施設再建を」
   NHKニュース 社会 5月18日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170518/k10010985411000.html
  > 殺傷事件が起きた相模原市の知的障害者施設の再建を検討する部会が17日夜に
   開かれ、入所者の家族からは「以前と同じような施設を再建してほしい」として先
   に部会がまとめた「これまで同様の大規模な施設は前提としない」という方針に反
   対する意見が相次ぎました。
    神奈川県庁で開かれた「津久井やまゆり園」の再建の在り方を検討する部会の会
   合には、家族会のメンバー7人や施設の職員が出席しました。
    部会は前回の会合で「入所者を地域生活に移行させるために、複数の小規模な施
   設が望ましい」などとして「新しい施設はこれまで同様の大規模な施設は前提とし
   ない」とする提言をまとめる方針を決めています
   …などと伝えています。
 *「やまゆり園」建て替え 家族らが大規模施設を要望
   テレ朝NEWS 2017/05/18  <動画>
   http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000101010.html
 *現場での施設再建を強く要望=相模原殺傷事件で-入所者家族ら
   時事ドットコム 5/17
   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017051701235&g=soc
 △神奈川県障害者施策審議会
  津久井やまゆり園再生基本構想策定に関する部会(第7回)審議速報 ←5/17開催
   神奈川県ホームページ 福祉部 共生社会推進課
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1138912.html
  *これまでの同部会の審議速報や会議記録などは下記を
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f286/

☆ファミマ、多目的トイレPR 設置倍増へ、HPで検索も
  ヤフーニュース 朝日新聞デジタル 5/18
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000025-asahi-bus_all
 > ファミリーマートは、車いす利用者らが使いやすい「多目的トイレ」がある店を検索
  できる機能を自社サイトに加える。対応トイレを探す買い物客のニーズに応える。設置
  店数も現在の約3800店から、東京五輪がある2020年に8千店規模に倍増させる。
  障害者も買い物しやすい店をアピールし、売り上げアップを狙う。
  …などと伝えています。
 *車いすをご利用のお客さまも安心してご利用できるお店を目指します!
  ファミリーマート、サークルK・サンクスのホームページで
  「多目的トイレ」の設置店舗の検索が可能に!
  ~多目的トイレの設置を標準仕様として、今後も設置を拡大いたします~
   ファミリーマート ニュースリリース 2017年05月17日
   http://www.family.co.jp/company/news_releases/2017/20170517_05.html

☆<魔法の車椅子>緊張ほぐれ、身体能力向上 療法士が製作
  ヤフーニュース 毎日新聞 5/18
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000054-mai-soci

☆介護離職「相談せず」48% 決断前の情報提供が課題
  東京新聞 社会 2017年5月16日
  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017051601001924.html

☆憲法ルネサンス:障害者の自立 生きる楽しさ知って
  毎日新聞 2017年5月17日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170517/ddl/k39/040/566000c
 > 親の愛、足かせになることも
   白のジャケットを着て、耳には真珠のピアス。3月5日、JR札幌駅近くの講演会
  会場に車いすで入った小山内美智子さん(63)は穏やかに聴衆にほほ笑みかけた。
  …などと伝えています。
 *自立生活センター NPO法人札幌いちご会
   http://sapporo-ichigokai.jp/

画像は、12日撮影の国会議事堂
 ※実行委員会事務局から……
  ☆次回役員会は、5月19日(金)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて
 

精神保健福祉法改正 不安の払拭が不可欠だ:茨城新聞論説 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月17日(水)13時11分13秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日はおかしな空模様な感じですね……

※実行委員会事務局から……
 ☆次回役員会は、5月19日(金)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて


※WEB報道など……
☆精神保健福祉法改正 不安の払拭が不可欠だ
  茨城新聞 論説 2017年5月17日
  http://ibarakinews.jp/hp/hpdetail.php?elem=ronsetu
 > 相模原の障害者施設殺傷事件を踏まえ、政府が国会に提出した精神保健福祉法改正案
  に野党や障害者団体から批判が噴出している。19人殺害の罪などで起訴された植松聖被
  告は事件前に「他害の恐れがある」と診断され措置入院となったが、退院後に所在不明
  となり、前兆があったにもかかわらず、凶行を防ぐことができなかった。
   退院後の支援が不十分だったと専門家の報告書は指摘。措置入院制度の見直しが進め
  られ、法案は行政が医療機関とともに患者ごとに「退院後支援計画」を策定することを
  定めている。しかし策定に当たる地域の協議会に警察が参加することなどに、障害者団
  体や弁護士、医師らは一斉に「監視強化」と反発した。
   そうした中、参院での審議入り後に厚生労働省は国会議員向けに法案の概要を説明し
  た資料の「改正の趣旨」から「二度と同様の事件が発生しないよう法整備を行う」など
  の文言を削除。犯罪防止や監視が改正の目的ではないと強調したが、野党は「改正の理
  由がなくなった」「廃案しかない」と攻勢に出ている。
   政府、与党は今国会中の成立を目指す。措置入院患者に退院後も治療などの支援を継
  続し、社会復帰につなげていく仕組みを整えることに異論はない。ただし患者や家族ら
  が抱く不安の払拭(ふっしょく)が不可欠だ。それなしに新たな制度を有効に機能させる
  のは難しいだろう。
   相模原事件を巡り、厚労省の有識者検討チームは昨年、「措置入院からの退院後に支
  援を受けられる仕組みがあれば、事件は防げた可能性がある」との報告書をまとめた。
  これを受けて法案は強制的な措置入院を決めた自治体が「精神障害者支援地域協議会」
  を設置し、患者の入院中から個別に退院後支援計画を策定するとしている。
   患者が退院後に居住する自治体が支援計画に基づき相談指導を実施。協議会には自治
  体や医療機関、障害者団体のほか警察も参加し、他害の恐れが精神障害によるものか判
  断が難しいケースへの対応なども協議する。
   相模原事件では植松被告の不穏な言動などの情報が行政や施設、警察で十分に共有さ
  れず、措置入院を巡る関係機関の連携が課題となったためだ。だが障害者団体などは患
  者への監視が強まると不安をあらわにした。
   さらに安倍晋三首相の施政方針演説や塩崎恭久厚労相の記者会見、国会議員向け説明
  資料で「再発防止」が繰り返し強調され、質疑で「精神科医療に犯罪防止の役割を担わ
  せるのはおかしい」などの声が相次いだ。先月下旬、塩崎厚労相は資料の文言削除を明
  らかにして「混乱を招いた」と謝罪したが、当事者の不安は解消できていない。
   措置入院制度の見直しについては当初から「監視の目的が透ける支援で信頼は得られ
  ない」などの指摘があった。にもかかわらず、政府は再発防止を優先するあまり、配慮
  を欠いてしまった。今後は例えば、措置入院で薬物使用が明らかになれば例外的に警察
  に任せるなど医療との役割分担をより明確にし、当事者に対し丁寧に説明を重ねること
  が求められよう。
   相模原事件では、障害者への差別や偏見が根強くあることがうかがわれた。患者や家
  族らが監視の目を向けられるのを恐れて治療や相談をためらうようだと、支援の継続は
  困難になるだろう。
  …などと伝えています。
 *権利擁護の観点が欠落-倉林氏 精神保健法改悪案を批判-参院委で可決
   しんぶん赤旗 2017年5月17日
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-17/2017051704_02_1.html
  > 精神障害者の措置入院に対する警察介入の仕組みをつくり監視体制を強化するなど、
   人権侵害につながるおそれのある精神保健法改悪案が16日、参院厚生労働委員会で
   自民・公明・維新などの賛成多数で可決しました。日本共産党、民進党、社民党は反
   対しました。
    日本共産党の倉林明子議員は反対討論で、同改定案は精神障害者の権利擁護の観点
   が欠落していると批判。さらに、審議途中に改定趣旨を変更する前代未聞の経過をた
   どったものの、中身は犯罪防止が目的となっていることに変わりがないことを指摘し、
   「法の趣旨をねじ曲げるもの。本来、撤回すべきだ」と求めました。
    採決に先立つ質疑で倉林氏は、国連の自由権規約委員会や拷問禁止委員会から日本
   の精神科医療について、非人道性などが指摘され是正勧告が出されているにもかかわ
   らず、過去10年間で身体拘束が2倍、保護室隔離も3割増しと、共に1万人を超え
   る状況で増加に歯止めがかかっていないと指摘。「勧告の趣旨をしっかりと受け止め
   るべきだ。精神医療のあり方には政府の姿勢が問われている」と批判しました。塩崎
   恭久厚生労働大臣は「国連の指摘は真摯(しんし)に受け止めなければいけない」と
   述べるにとどまりました。
    倉林氏はさらに、日本の精神医療の現場では医療の必要のない人が30年の長期に
   わたり入院している実態があると指摘。「非自発的入院、強制入院は人権侵害。解消
   をしっかり目指すべきだ。改定案は、精神障害者に対する差別や偏見を助長すること
   につながりかねない。徹底した審議をせよ」と求めました。
   …などと伝えています。
 *精神保健法改正案、参院厚労委で可決 相模原の殺傷事件受け
   ヤフーニュース 神奈川新聞 5/17
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00017896-kana-l1
 *措置入院患者の支援強化 精神保健福祉法の改正案を委員会で可決
  NHKニュース 5月16日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170516/k10010983921000.html
 *精神保健福祉法の改正案 参院で可決 衆院へ
   NHKニュース 5月17日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170517/k10010984761000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_010
 *警察関与「例外的」 精神福祉法巡り厚労相説明 措置入院患者支援
  ヤフーニュース 神奈川新聞 5/12
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00017773-kana-l14
 ◇参議院インターネット審議中継
  http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php
  >*16日→厚生労働員会 → 質問者毎にも 録画でみれます
   *17日→本会議 録画でみれます
 ◇17日の参院本会議での
   精神保健及び精神障害者福祉に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
   「委員長報告のとおり修正議決すること」 …の投票結果
    投票総数 234   賛成票 161   反対票 73
   http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/193/193-0517-v009.htm
 ◇16日の厚労委員会での附帯決議
   http://www.sangiin.go.jp/japanese/gianjoho/ketsugi/193/f069_05161.pdf

▽<島根県警>点字の名刺で安全安心 「全国に普及を」
  ヤフーニュース 毎日新聞 5/14
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170514-00000022-mai-soci

▽京都市営保育所の障害児割合、最多に 受け入れ態勢、民間と差
  ヤフーニュース 京都新聞 5/17
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170517-00000017-kyt-soci
 > 京都市内に21施設ある市営保育所で、入所児童のうち、障害のある子どもの割合が
  2016年度、過去最も高い18・0%に達した。発達障害の子の増加と、民間に比べ
  て受け入れ体制が整っている市営保育所に通わせたい保護者の希望が、背景にあるとみ
  られる。民間保育所では5%弱。市は財政難を理由に市営保育所の民間移管を進めてお
  り、民間保育所でも障害児の受け入れを増やす方針だが、市営と民間の間で差が開く傾
  向となっている。
   16年度、市内の保育所に通った障害児数は、市営では全園児2163人のうち39
  0人を占める。割合、人数ともに過去最多となった。園児数は近年のピークの12年度
  から297人減ったが、障害児は150人増えた。248施設ある民間保育所では全園
  児2万8127人のうち1336人で、12年度から541人増えている。
   自閉症など発達障害の子が増えており、園児数に占める障害児の割合は、市営で12
  年度の9・8%から倍近く伸びた。民間も同期間に3%から4・7%へと伸びたが、差
  は開いた。
   市は14年10月に市営6施設の民間移管を決め、今年1月には崇仁保育所(下京区)
  の移転、民営化方針を打ち出した。合わせて、民間保育所の保育士配置基準などを引き
  上げ、市営と民間の障害児受け入れ割合の差を縮めるとしている。
   障害児の保育は専門ノウハウを持つ人が対応し、障害のない子の保育より多くの保育
  士が関わるため、市幼保総合支援室は「市営でこれ以上障害児の割合が高まると、(障
  害のない子の)通常保育にしわ寄せが出かねない」とする。17年度予算では、障害児
  を受け入れた保育所で保育士を増やす財源に過去最高の8億5千万円を計上し、民間に
  も態勢充実を呼び掛ける。
   ただ、市営保育所の障害児保育には保護者の高い評価がある。民間保育所の中には、
  利用を断られるケースもある。市営保育所保護者会連絡会は「市営を最後の頼りにする
  障害児と親が相当数いる」と指摘した上で、「いまの市営の施設数を維持し、社会的弱
  者に目を向ける公ならではの役割を果たしてほしい」と、障害児の保育を保障する受け
  皿の減少を懸念する。
  …などと伝えています。

画像は11日~12日撮影の国会議事堂
 

“投票の秘密を”障害者の訴え|NHK 関西のニュース5/15付など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月16日(火)16時35分39秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *5月も半ばですね…昨日15日は葵祭でしたね。

※WEB報道など……
☆“投票の秘密を”障害者の訴え
  NHK 関西のニュース 05月15日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170515/4572771.html
 > 4年前、公職選挙法が改正され、自分で投票用紙に記入できない人が代筆で投票する
  場合、投票所の係員が代筆を行うという規定が盛り込まれました。
   投票の代筆をめぐっては、施設に入所する障害者などが施設の関係者に代筆を依頼し
  た場合、特定の候補者への投票を誘導されるケースがあるという指摘がありました。
   公正を期すためとして新たにつくられた代筆者の規定ですが、障害者などからは「投
  票の秘密が守られない」という声もあがっています。
   「代筆者を自分で決めることを認めてほしい」と裁判を起こした大阪の脳性まひの男
  性を取材しました。
  …などと伝えています。
 *障害者の代筆投票補助者・違憲訴訟 国、請求棄却求める…第1回口頭弁論、大阪地裁
   産経WEST  2017.5.12
   http://www.sankei.com/west/news/170512/wst1705120041-n1.html

☆【5】はじめの一歩は知ることから 2017/05/15
  「障害」を自然に受け入れる子ども  青野 浩美さん
  京都新聞社会福祉事業団 前例がなければ作ればいい
  http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170515.html
 *今年1月から好評連載中(毎月第3月曜日掲載されています)
   http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/index.html

☆やまゆり園再生問題 利用者移転で住民説明会
  ヤフーニュース tvkニュース(テレビ神奈川) 5/13 <動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00010000-tvkv-l14
 *月命日に献花台設置 仮移転後の住民説明会 相模原やまゆり園
   神奈川新聞ニュース 2017?年?5?月?14?日
   http://www.kanaloco.jp/article/250797

☆長期入院の精神障害者、地域移行はどうする?
 精神保健福祉士協会がガイドライン作成
  CBnews | 2017.05.12
  https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0512508509/
 *人権擁護の観点欠落-精神保健法改定 倉林氏が批判-参院厚労委
   しんぶん赤旗 2017年5月15日
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-15/2017051505_03_1.html
 △分断社会傾向強まると警鐘 相模原殺傷事件考える会
   日本海新聞 2017年5月15日
   http://www.nnn.co.jp/news/170515/20170515048.html

☆邦人聴覚障害者に差別対応=手話通訳なし、一晩拘束-米ハワイの空港
  国際ニュース:AFPBB News 時事通信 2017年05月13日
  http://www.afpbb.com/articles/-/3128131

☆視覚障害者でも手で触って識別できるバッジ 東京五輪・パラ
  NHKニュース 5月16日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170516/k10010983471000.html
 *【東京五輪】“触って分かる”視覚障害者用のエンブレムバッジ作成
   小池知事「だれもが参加できる大会に」
   産経ニュース 2017.5.13
   http://www.sankei.com/politics/news/170513/plt1705130015-n1.html

▽障害者シンクロ、動き一体 京都でフェス、全国から集う
  京都新聞 2017年05月15日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20170515000039

▽障害者アート、常設展示の場を 京都のNPOが基金募る
  京都新聞 2017年05月15日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170515000024


※催しもの案内……
☆医療的ケアネット主催
  http://www.mcnet.or.jp/index.shtml
 <総会・出版記念シンポジウム>
  医療的ケア児者の地域生活を支える「第3号研修」
  日本型パーソナル・アシスタント制度の創設を
 *2017年 6月4日(日)
   13:00~17:00 (12:30開場)
 *ハートピア京都 3階 大会議室
  <京都市営地下鉄烏丸線「丸太町」直ぐ出入口⑤にエレベーターあり>
 *参加費:会員1000円・非会員1500円
  (シンポ申込時に入会されると会員扱いの参加になります)
 △開催案内チラシ
   http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20170604-sinpo01.pdf
  参加申込書
   http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20170604-sinpo02.pdf


画像は、11日8時過ぎ東京へむかう「のぞみ」号からの富士山です。
 

障害児の通学付き添い 解消を:NHK首都圏ニュース5/11付など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月13日(土)17時38分59秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *沖縄・奄美地方は梅雨入りしたとか…
  明日14日は「母の日」、15日京都市内では葵祭ですね。

※WEB報道など……
☆障害児の通学付き添い 解消を
  NHKニュース 首都圏 05月11日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170511/3235261.html
 > 障害のある子どもを学校に通わせるため、付き添いをしている保護者らが都内で
  集会を開き、国に対して、支援の拡充などを求めました。
   この集会は、障害者で作る団体が都内で開きました。
   はじめに、文部科学省の担当者が、障害のある子どもたちを介助するため、保護者
  が付き添うケースを調査した結果、小中学校がおよそ1900人、特別支援学校では
  およそ3500人に上ったことを報告しました。
   このあと、脳性まひの25歳の女性が「小学校の時、臨海学校に親が仕事で付き添
  えず、私だけ参加できなくて泣きました」と当時の経験を語り、障害児が親の付き添
  いがなくても学校に通えるような支援を求めました。
  また、人工呼吸器を着けた息子を学校に通わせるため、夫婦で付き添いを続けている
  岡山市の父親は「学校に看護師はいるものの、人工呼吸器は扱いが難しく責任を持て
  ないと言われた」と話し、看護師の配置に加え、知識や技術の向上も必要だと訴えま
  した。
   文部科学省は、障害のある子どもと保護者が希望する学校に通えるよう、自治体に配
  慮を求めていますが、看護師の確保が難しいなどの理由で実現していないケースが少な
  くないのが実情です。
   主催した障害者団体の海老原宏美さんは「私も教室に母親がいて、場違いのような思
  いをして育ちました。子どもが親から離れる経験は自立心を養うためにも必要で国には
  支援の充実をお願いしたい」と話していました。
  …などと伝えています。
 *親の付き添いなくても障害児が通学できるよう求める
   NHKニュース 社会 5月11日 <動画> ←全国放送版
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170511/k10010978331000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_045
 △障害のある子どもの合理的配慮を考える集い  ←5/11開催されました開催案内
  ~保護者の学校つきそいを中心に~(東京都内:参院議員会館)
   http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20170511-dpi.pdf
  *本日開催した「障害のある子の合理的配慮を考える集い」の様子がNHKで放送されました。
    DPI日本会議 新着情報 2017年05月11日 より
    http://dpi-japan.org/blog/oshirase/%e6%9c%ac%e6%97%a5%e9%96%8b%e5%82%ac%e3%81%97%e3%81%9f%e3%80%8c%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%81%ae%e3%81%82%e3%82%8b%e5%ad%90%e3%81%ae%e5%90%88%e7%90%86%e7%9a%84%e9%85%8d%e6%85%ae%e3%82%92%e6%b1%82%e3%82%81/

☆「特別じゃなくて仲間」 高良小前5年1組 呼吸器の級友、動画で紹介
  琉球新報 2017年5月12日
  http://ryukyushimpo.jp/news/entry-494128.html
 > 全身に力が入らない病気のため、人工呼吸器を装着しながら那覇市立高良小学校
  (多和田悦子校長)に通う6年生の湯地駿羽(ゆじはやと)君(11)のことを
  学校のみんなに知ってもらおうと、昨年度同じクラスだった児童が湯地君を紹介す
  る動画を作成した。「駿羽さんは僕たちと一緒。普通だよ。みんな仲良くしてね」。
  …などと伝えています。

☆<いのちの響き> 心臓病児の居場所(上)
  東京新聞 暮らし 2017年5月10日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/CK2017051002000170.html
 > 酸素ボンベを載せたカートを引っ張って、東京都大田区の小学三年生山田優志君
  (8つ)が通学路をゆっくり歩く。生まれつき心臓の弁の一つが閉じていて血液が
  流れにくい「三尖(さんせん)弁閉鎖症」。肺や体の隅々まで酸素を送り届ける血液
  を、一つの心室で送り出さなくてはならないため、息苦しくなってしまう。これま
  で四回の手術を受けたが、完治は難しいという。
  …などと伝えています。
 *<いのちの響き> 心臓病児の居場所(下)
   東京新聞 暮らし 2017年5月11日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201705/CK2017051102000192.html
  > 東京都台東区にある心臓病児のための保育室「こばと園」。重い心臓病で、酸素
   ボンベが欠かせない小学三年の山田優志君(8つ)=東京都大田区=は就学までの
   三年ほど、自宅から電車で四十分ほどをかけてこの場所に通っていた。
   …などと伝えています。

☆バギー:「ベビーカーと間違わないで」母親らマークで周知
  毎日新聞 2017年5月12日
  https://mainichi.jp/articles/20170512/k00/00e/040/273000c
 > バギーとベビーカーは違います--。障害や難病で首や腰が不安定な子供が乗る
  車椅子「バギー」は、ベビーカーと間違われやすい。電車やバスでたたむように
  言われ、困る保護者も多い。判別しやすくしようと、母親らが「バギーマーク」を
  手作りし、理解を求めている。
  …などと伝えています。
 *<注目ニュース90秒>バギーは子供の車椅子
   ヤフーニュース 毎日新聞 5/12 (動画)
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170512-00010000-maiv-soci

☆宇部市で障害者差別解消の啓発活動
  宇部日報社 5/11
  http://ubenippo.co.jp/local/%e5%ae%87%e9%83%a8%e5%b8%82%e3%81%a7%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e5%b7%ae%e5%88%a5%e8%a7%a3%e6%b6%88%e3%81%ae%e5%95%93%e7%99%ba%e6%b4%bb%e5%8b%95/

☆Listening:<点字毎日>きょう95年
  毎日新聞 2017年5月11日
  http://mainichi.jp/articles/20170511/org/00m/040/006000c

☆「障害者への配慮」を評価 支援団体が菓子博会場視察
  伊勢新聞 2017年5月10日
  http://www.isenp.co.jp/news/20170510/news01.htm

☆差別解消法施行1年、障害者が安心できる社会に
  愛媛新聞 2017年5月11日
  https://www.ehime-np.co.jp/article/news201705118489

☆やまゆり園再生問題 利用者移転で住民説明会
  ヤフーニュース tvkニュース(テレビ神奈川) 5/13 <動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00010000-tvkv-l14

▽長期入院の精神障害者、地域移行はどうする?
  CBnews | 2017.05.12
  https://medical-tribune.co.jp/news/2017/0512508509/

▽障害者の代筆投票補助者・違憲訴訟 国、請求棄却求める…第1回口頭弁論、大阪地裁
  産経WEST  2017.5.12
  http://www.sankei.com/west/news/170512/wst1705120041-n1.html

▽触って識別、エンブレムバッジ 都、視覚障害者向けに作成
  ヤフーニュース 産経新聞 5/13
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170513-00000004-san-l13


※内閣府……
☆第34回 障害者政策委員会の開催及び一般傍聴者の受付について  ←5/29開催予定
  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/34_youkou.html
 *これまでの同政策委員会の資料や議事録などは下記を
   http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html

画像は、11日参院議員会館内で開催された
  障害のある子どもの合理的配慮を考える集い
   ~保護者の学校つきそいを中心に~  の会場にて
 

精神障害者の医療 監視強化と人権侵害許されぬ

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月10日(水)18時40分32秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日もなんか変な空模様でしたね、明日は一転して暑くなるとか……

※WEB報道など……
☆警察介入強める改定 倉林議員 精神保健法で追及
  しんぶん赤旗 2017年5月10日
  http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-10/2017051004_04_1.html
 > 日本共産党の倉林明子議員は9日、参院厚生労働委員会で、政府が異例の改定趣旨の
  変更を行った精神保健福祉法改定案について、警察の介入を強めるなどの内容に変更は
  なく「現行法の理念に逆行する」と迫りました。
   塩崎恭久厚生労働相は改定案について、相模原市の精神障害者施設での殺傷事件の再
  発防止とした改定趣旨を削除し、「犯罪防止を目的としたものではない」と説明してい
  ます。
   倉林氏は、「措置入院者の退院後支援計画の策定」「警察を含む地域の関係者の協議
  の場を設置」など同改定案の内容を示し、「厚労省は一貫して同事件の“再発防止策”
  として改定を進めてきた。法案の内容はいっさい変わっておらず、改定趣旨を変えるこ
  とは改定目的を隠蔽(いんぺい)することだ」と批判しました。
   さらに、改定案では、同事件の被告が大麻を使用していたことから、措置入院者が規
  制薬物を使用していた場合に医師から自治体への届けに記載を求めるとしていることや、
  大臣が薬物使用は犯罪行為であるとして「自治体職員に告発義務がある」と発言してい
  ることを指摘。「治療が必要で措置入院する人と医療機関との信頼関係を壊しかねない」
  とただしました。
   塩崎厚労相は「一律に告発を求めるものではない」としながらも否定できませんでし
  た。
   倉林氏は「犯罪だと強調することで告発が基本になりかねず、警察が情報を共有する
  可能性が極めて高くなる」と批判しました。
  …などと伝えています。
 △主張 精神障害者の医療 監視強化と人権侵害許されぬ
   しんぶん赤旗 2017年5月10日
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-05-10/2017051001_05_1.html

☆点字ブロック 目立たせて 障害者、問題訴え 金沢で改善始まる
  中日新聞 北陸発 2017年5月9日
  http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017050902100013.html
 > 歩道と同じ色 見えにくく
   歩道と似た色で目立たない点字ブロックが石川、富山両県の各地にある。弱視など
  視覚障害者の八割ほどは色も頼りにして歩いているというが、認識しづらい点字ブロ
  ックの総数は行政で把握できておらず、貼り替えはなかなか進まない。そんな中、石
  川県は金沢市の一部の点字ブロック沿いに、道と区別しやすいよう白いテープを貼り、
  改善に動き始めた。 …略…
   <点字ブロックの色の基準> 国土交通省は2006年、省令で道路の点字ブロ
     ックを黄色など識別しやすい色に義務付けた。石川、富山両県は色のコント
     ラストを示す輝度比で基準を設けている。ただ、義務化以前に設置された周
     囲と同系色の点字ブロックは今も残る。視覚障害者団体は目立つ色の方が健
     常者も気づきやすく、点字ブロック上に物を置いたり、立ち止まったりしに
     くい点も挙げ、配慮を求めている。
  …などと伝えています。

▽福祉避難所急増、医師や看護師の確保重要 識者「24時間ケアの態勢を」
  西日本新聞 2017年05月06日
  http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/326340
 > 東日本大震災などの経験を踏まえ、災害時に配慮が必要な高齢者や障害者ら(要
  配慮者)を受け入れる福祉避難所の指定件数は増えているが、昨年4月に起きた熊
  本地震では多くの要配慮者が福祉避難所に入れず、一般の避難所で過酷な生活を余
  儀なくされた。専門家は「高齢者をケアする医師や看護師などの人手をどう確保す
  るかが重要だ」と指摘する。
   「通所施設や地域福祉センターは災害が起きて福祉避難所になると、24時間対
  応が必要になり、圧倒的に人手が不足する」。同志社大の立木茂雄教授(福祉防災
  学)はこう指摘する。
  …などと伝えています。

▽(ひと)鶴丸礼子さん 独自の製図法で障害者の服作りをするデザイナー
  ヤフーニュース 朝日新聞デジタル 5/9
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170509-00000015-asahik-soci
 > 約30年間で作った身体障害者向けの服は1千着以上。体の46カ所を測る独自の
  製図法で、どんな体形にもなじむ着心地の良さを追求してきた。大分市のアトリエに
  は、既製服が合わずに悩む人たちが全国から訪れる。「まるで着ていないみたいに体
  がラク」。目を輝かせる姿を見るのが励みだ。
   子どものころから服が大好きだった。服飾の専門学校を卒業後、仏有名ブランドを
  経て独立。障害者の服作りは、30歳過ぎ、骨形成不全症で体全体にゆがみがある知
  人から頼まれたことがきっかけだった。手間も時間もかかる。でも「服職人なら何で
  も作れなければ」。のめり込んだ。
   曲がった背骨が服でつっぱる、息が苦しい、着るときに痛みがある――。悩みを聞
  き取り、製図法を10年ほどかけて完成させた。2011年末に開いたアトリエの名
  は「服は着る薬」。手がけた服を身につけた人たちが笑顔を向ける写真集をこのほど
  出版。型紙や制作過程の写真も惜しみなく紹介した。
   医療との連携にも乗り出している。今年3月、作業療法士と組み、服の採寸に必要
  な箇所を骨や筋肉の名称に置き換えて解説した教科書を完成させた。将来、作業療法
  士が測った数値をデザイナーに送れば、どこでも服を作ることができる仕組みづくり
  を目指す。「誰もが体に合った服を普通に手に入れられるようにしたい」
   * つるまるれいこ(60歳)
  …などと伝えています。

▽リオ五輪・パラ:観光優先バリアフリー 公共交通置き去り
  毎日新聞 2017年5月8日
  https://mainichi.jp/articles/20170509/k00/00m/040/083000c?inb=fa
 > 2016年に夏季五輪・パラリンピックが開催されたブラジルのリオデジャネイロ
  では、大会のために新設された競技会場や交通機関はバリアフリーに対応していた。
  だが、従来の交通インフラや大会運営に問題は少なくなかった。リオの例は、20年
  東京五輪・パラリンピックが障害者にとって身近で気軽に観戦しやすい大会とするた
  めの教訓となる。
  …などと伝えています。

画像は、8日撮影の青もみじ
 

広がれ「ヘルプマーク」=気付きにくい障害に配慮を-タグ作成、全国に普及

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月 8日(月)09時40分17秒
返信・引用 編集済
  みなさん  おはようございます。  事務局のNです。

 *GWも終わりましたね……今日は「新聞休刊日」なのでWEB報道で。

※実行委員会事務局から……
 ☆次回役員会は、5月19日(金)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内などGW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ▽条例活用部会 5月 9日(火)18:00~ JCIL事務所にて

 ▽6月3日(土)~4日(日) 第33回DPI全国集会in京都 (ホテル ルビノ京都堀川)
   http://dpi-japan.org/blog/events/%E7%AC%AC33%E5%9B%9Edpi%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%85%A8%E5%9B%BD%E9%9B%86%E4%BC%9Ain%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%80%80%E9%96%8B%E5%82%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B/

※WEB報道など……
☆胃ろうは「延命治療」か 生きる選択、情報提供を
  取材ノートから 報道部 岡本晃明 京都新聞 2017年5月3日掲載
  http://www.kyoto-np.co.jp/kp/rensai/syuzainote/2017/170503.html
 > 梅酒を知人宅に届けてきた。青かった実もわが家の台所の隅で年を経て、琥珀
  (こはく)色になった。年ごとに出来はさまざま。ガラス瓶から、さわやかな風味
  のものを選んだ。 知人は、胃ろうを使っている。おなかに小さな口。晩酌にします
  と、喜んでくれた。
   経管栄養の一種である胃ろうは、口で味わうことや食べることと両立しうる。胃
  ろうでまずは全身の栄養状態を回復し、口からのみ込むリハビリにつなげる例も多い
  。胃ろうを脱却した人もいる。食べると食べられないの間に、胃ろうで使う小さな器
  具が、明確な線を引くわけではない。症状や状態によって、その境界線や適応はさま
  ざまなケースがありうる。
   京都市が、終活として「事前指示書」を配っている。そこには、終末期の「延命治
  療」として、「胃ろうによる栄養補給」を希望する・しない・その他-から選択する
  欄がある。胃ろうの説明として「終末期の状態では、供給された栄養を十分に体内に
  取り入れることができないため、徐々に低栄養になります」と記載されている。
   脳卒中や事故、神経難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)などで医師から「余命わ
  ずか」「終末期」と告知されたが、経管栄養や人工呼吸器とともに長く暮らす人を何
  十人も取材してきた。京都市の説明は正しくない。少なくとも、どんな疾患や身体状
  況にもあてはまる説明ではない。
   市の関連リーフレットには、胃ろうがリハビリにつながるとの説明もない。楽しい
  晩酌も、胃ろうや人工呼吸器を「延命治療」と呼ぶことに反対する患者や遷延性意識
  障害家族の思いも、刑法の問題も書いてない。
   人工呼吸器も、車椅子に積んで花見に行けるほど小さくなった。鼻マスク式の呼吸
  器を日に数時間使い始め、息苦しさが減り眠れると話す京都のALS患者にも会った。
  その人が穏やかに眠る横で呼吸器が刻むリズムを、在宅ヘルパーと一緒に頼もしく聞
  いた。人工呼吸器もリハビリの一環と話す医師もいる。胃ろう同様、「延命」状態な
  どとその人のことを思わない。
   厚生労働省の終末期ガイドラインが求めるのは医療チームの丁寧な説明と対話だ。
  病名告知もなく、京都市が提供できる福祉も医療的ケア支援も案内せずに事前指示書
  を配るのは、自治体としてバランスを欠くのではないか。
   哲学者の故鶴見俊輔さんは1992年、京都からの自衛隊のPKO初派遣に寄せて、
  隊員の「揺れる権利」を訴えた。それが個人の自由を保障することなのだと。特攻隊
  員は「志願」だったが、その権利はなかったと。終末期でも同じと思う。情報が多け
  れば、たくさん迷う。死という何より重い問いに、生きる手段と多くの支援情報を届
  け、迷い、揺れる時間を医師や家族が支える。行政がすべきは、その基盤づくりだろ
  う。
  …などと伝えています。
 ☆終末期「事前指示書」回収を 京都、障害者団体が市に意見書
   京都新聞 2017年04月27日
   http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170427000165
  △終活リーフレット・事前指示書配布(京都市)に抗議
    JCIL本体のブログ  2017/4/27
    https://blogs.yahoo.co.jp/jcilhontai8484/14777054.html
 ★京都市長、終活「事前指示書」撤回せず 法的拘束力ない
   京都新聞 2017年04月25日
   http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170424000161
 ▲「延命治療諾否」冊子が物議  京都市配布に抗議も
   京都新聞 2017年04月24日
   http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170424000013
 ▲リーフレット「終活~人生の終末期に向けての備え~」の発行について
   2017年4月7日 広報資料 京都市保健福祉局
    健康長寿のまち・京都推進室 健康長寿企画課
   http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000217933.html
  *リーフレット(PDF形式, 2.56MB)
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000217/217933/leaflet.pdf
  *事前指示書(PDF形式, 207.86KB)
http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/cmsfiles/contents/0000217/217933/jizenshijisyo.pdf
 ▲京都市の「事前指示書」は何が問題なのか
   ヤフーニュース  児玉聡 | 京都大学大学院文学研究科准教授  4/30
   https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshikodama/20170430-00070336/

☆精神保健福祉法改正案、措置入院制度の問題点 斎藤環×たにぐちまゆ×高木俊介×荻上チキ
   SYNODOS -シノドス- 2017.05.08
   http://synodos.jp/welfare/19673
 > 精神保健福祉法の改正案では、昨年起きた相模原の障害者施設襲撃事件の被告が、事件を起こす
  前に措置入院をしていたことから、措置入院患者の支援の強化が柱となった。今回の改正の問題点
  について、当事者や医師の方に伺った。2017年03月27日放送TBSラジオ荻上チキ・Session-22
  「相模原障害者施設殺傷事件をきっかけに政府が上程した『精神保健福祉法改正案』~その問題点
  とは?」より抄録。
  …などと伝えています。
 △「相模原障害者施設殺傷事件をきっかけに政府が上程した
   『精神保健福祉法改正案』~その問題点とは?」
   斎藤環×たにぐちまゆ×高木俊介×荻上チキ
   (3月27日放送分)TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」
     https://www.tbsradio.jp/132456
    今夜、番組で取り上げるのは、現在、国会で審議が進められている「精神保健福祉法」の
   改正案です。この法案は、相模原の障害者施設・襲撃事件を受けて作られたもので、被告が
   事件を起こす前に、措置入院していたことを踏まえ、措置入院患者の支援の強化を柱として
   います。措置入院は、精神疾患のため自身や他人を傷つける可能性がある場合などに、行政側
   が入院を命じるもので、今回の改正案では措置入院患者に対する継続的な支援を自治体に義務
   付けることなどが盛り込まれています。しかし、この法案に対して、学会や当事者団体などか
   ら、反対声明が出るなど懸念が広がっています。今夜は、精神保健福祉法とはどんな法律で、
   今回の改正案で何が問題になっているのか、当事者や医師の方に伺います。

☆ヘルプマークをJIS登録へ 内部障害、義足など対象
  京都新聞 2017年05月02日
  http://www.kyoto-np.co.jp/country/article/20170502000102
 > 見た目では障害があると分かりづらい人が周囲から手助けを得られやすいよう東京都が作った
  「ヘルプマーク」のデザインが、7月に日本工業規格(JIS)に登録される見込みとなった。
  障害者のためのマークはさまざまな種類があるが、統一化が進むことで全国的な広がりが期待さ
  れる。
  …などと伝えています。
 *広がれ「ヘルプマーク」=気付きにくい障害に配慮を-タグ作成、全国に普及
   時事ドットコム 2017/05/06
   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017050600326&g=soc
  > 赤地に白の十字とハートマーク」を見かけたら、思いやりと配慮を-。内部疾患や、目や耳が
   不自由といった一見して気付きにくい障害のある人が、周囲に支援を求めやすくなる「ヘルプマ
   ーク」。10都府県が配布したり、導入を予定したりしており、助け合いの印として広がりを見
   せている。
   …などと伝えています。
 △ご存じですか?ヘルプマーク/京都府ホームページ 健康福祉部障害者支援課
   http://www.pref.kyoto.jp/shogaishien/helpmark.html

☆交通事故:重い脳障害、病床拡充 専門治療有効 国交省機構
  毎日新聞 2017年5月7日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170507/ddm/001/040/170000c
 > 交通事故の被害者対策を担う国土交通省所管の独立行政法人「自動車事故対策機構」は、事故で
  脳に重い障害を負った「遷延(せんえん)性意識障害者」を治療する専門病床の充実を図る方針を
  決めた。最重度の患者の26%が専門病床での治療で何らかの意思疎通ができるまでに回復するな
  ど有効性が確認されており、今年度、事故直後から患者を受け入れる新型病床を導入する。また、
  従来よりも小規模な病床を展開し、専門治療の「空白地域」を減らす検討も始めた。
  …などと伝えています。
 *交通事故:重い脳障害の病床拡充へ 専門治療の有効性確認
   毎日新聞 2017年5月7日
   https://mainichi.jp/articles/20170507/k00/00m/040/103000c?inb=fa

☆支援手探り…発達障害の大学生
  読売新聞 京都 2017年05月07日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20170506-OYTNT50042.html
 > 発達障害の大学生が増えている。入学後、人間関係がうまくいかなかったり、授業の履修計画を
  立てられなかったりするなどの問題を抱え、退学してしまうケースもあるという。昨年4月には障
  害を理由とする差別を禁じた「障害者差別解消法」が施行され、大学側は対応を求められるように
  なった。各大学の実態と課題を探った。
   月16日、下京区の公益財団法人「大学コンソーシアム京都」で開かれた「関西障害学生支援担
  当者懇談会」。関西各大学の担当者が年2回集まる会合で、発達障害の学生を取り巻く現状や支援
  のあり方について活発な意見が交わされた。
   日本学生支援機構によると、発達障害の大学生(短大、高等専門学校含む)は2016年度で
  4150人にのぼり、06年度(127人)の約32倍。発達障害の認知が広がったことなどが背
  景にあり、関西でも同様の傾向にある。
   懇談会では、ある大学から、「先生に質問したいので一緒に来てほしい」と学生に相談された事
  例が報告された。学生は教授と1対1で話をすることに精神的な負担を感じるのだという。別の大
  学からは「時間割が組み立てられない」との相談が年100回以上ある、との報告があった。
   同様の相談は各大学とも増え、懇談会では、支援のあり方に頭を悩ます担当者の声が多く聞かれ
  た。
   ■個室で対応
   障害者差別解消法は、国公立大には障害のある学生に不当な差別的扱いを行わないことと合理的
  配慮をすることを義務付け、私立大にも努力義務を課した。
   施行前から各大学で支援が進んでおり、龍谷大(伏見区)は14年に「障がい学生支援室」を開
  設。学生の緊張を和らげるため、横になれるソファや一人になれる個室を設けた。「気軽に相談し、
  大学生活のペースをつかんでほしい」と支援コーディネーターの滝本美子さんは話す。
   同志社大(上京区)では、臨床心理士が学生と教員をつなぐコーディネーターとなり、教員らに
  授業の録音や録画の許可を求めたりしている。また、入学直後に問題を抱えるケースが多いため、
  合格後から相談に訪れるよう呼びかけ、履修登録の支援などを行っている。
   ■少ない窓口
   ただ、全ての大学で支援体制が整備されているわけではない。
   日本学生支援機構の調査(16年度)では、障害がある学生の支援情報をホームページ(HP)
  などで公開している大学(短大、高専含む)は全体の45・7%で、何らかの支援窓口があるのは
  66・6%。大学コンソーシアム京都によると、府内でも専門窓口をHPで公開しているのは加盟
  47大学(短大含む)中7大学にとどまる。
   支援担当者と教員の間で情報が共有されていない大学もある。ある大学の担当者は「カウンセラ
  ーは守秘義務があり、個人情報を伝えることは慎重にならざるを得ない」と話す。
   大学コンソーシアム京都は現在、先進的な大学の取り組みをまとめ、各大学に紹介することを検
  討している。学生交流事業部の藤井啓太郎次長は「大学間の連携を強め、障害がある学生が十分な
  学びの機会を得られるよう、各大学を支えていきたい」としている。
   発達障害 対人関係を築くのに困難を抱える「自閉症スペクトラム障害(ASD)」や、不注意
  が見られる「注意欠如・多動性障害(ADHD)」、読み書きや計算が苦手な「限局性学習障害
  (SLD)」などがある。生まれつきの脳の障害が原因とされる。文部科学省の2012年調査で
  は、公立小中学校の児童・生徒の6・5%に発達障害の可能性があると指摘されている。
   ◇不安解消 一声かけて
   京都大障害学生支援ルームの村田淳准教授(福祉社会学)に支援のあり方を聞いた。
  Q 高校と大学の違いは。
   大学では、時間割を自分で選択し、教室や近くに座る学生も講義ごとに変わります。発達障害
   は、臨機応変な判断が苦手な場合があり、大学に入ってから困って相談にくる学生もいます。
  Q どのような支援が必要ですか。
   大学では近年、集団で討議する授業が増えています。発達障害の学生は苦手な場合があり、教
   職員は発達障害への理解を深め、つまずいている学生がいれば、声をかけて不安を解消したり、
   相談窓口を紹介したりする必要があります。
  Q 進学時に心に留めることは。
   大学の支援体制を調べることも重要ですが、やはり自分が何を勉強したいかが大切です。自分
   で判断できない場合は、周囲としっかり相談してほしいと思います。
  …などと伝えています。

☆66歳、支援学校高等部へ 「一人で生きるため」
  朝日新聞デジタル 宮城 2017年5月6日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK4T647PK4TUNHB012.html
 > 心身に重い障害がある仙台市太白区の秋元重隆さん(66)はこの春、特別支援学校の高等部に
  入学した。戦後まもなくの生まれ。重度障害者は就学を免除する制度が適用され、教育の機会に恵
  まれなかった。時を経たいま、学ぶ喜びをかみしめている。
   高等部への進学は、今年度から認められた。県内の4校で、計10人が門をくぐった。知的障害
  があり、手足も不自由な秋元さんもその一人だ。3年課程で、「訪問教育」として自室で週2回、
  2時間にわたって1対1の授業を受けている。
   秋元さん宅を4月中旬、県立名取支援学校高等部の八反田史彦教諭(57)が訪れた。「音楽」
  の授業では、八反田さんがウクレレでJポップを歌うと、秋元さんは右腕に付けた鈴をゆっくり回
  すように動かした。「国語」では、読み聞かされた絵本にじっと見入った。ビニール手袋をはめた
  指先に茶色の絵の具を付け、スケッチブックのチューリップの絵に土を描くと、八反田さんとタッ
  チした。
   1951年に健常児として生まれたが、3歳6カ月のとき原因不明の高熱に冒され、寝たきりに
  なった。知的障害や肢体不自由の子どもには学校教育法の「就学免除」や「就学猶予」の規定が適
  用され、小学校入学はかなわなかった。母の照子さん(88)は「学校に行けないことを知り、何
  日も泣いた」と振り返る。
   障害者にも教育を受ける権利を享受してもらおうという機運の高まりから、旧養護学校が義務教
  育化されたのは79年度から。秋元さんはひざで立って体を動かせるようになるなど、家族の介護
  で徐々に回復していたが、学齢期を過ぎた人たちは対象外だった。
   障害者の家族らでつくる「県重症心身障害児(者)を守る会」は、学齢超過者も入学できるよう、
  繰り返し県教育委員会に要望を重ねた。2000年代以降、東北では岩手や山形などの特別支援学
  校で受け入れが認められ、宮城でも11年度から小・中学部で編入学が始まった。それぞれ1年間
  通えば卒業が認められ、秋元さんも最初の年から2年間を過ごした。
   照子さんによると、秋元さんは自らに障害がある自覚が乏しく、ほかの障害者との交流を避ける
  傾向があった。だが、小・中学部での生活を通じ、好き嫌いの意思表示ができるようになった。
   「守る会」会長として活動してきた兄の俊通さん(67)は「いつか一人で生きなくてはならな
  い時が来る。生きるために必要な素養を更に育てていってほしい」と期待する。
  …などと伝えています。

☆障害児への偏見のない社会を(記者の一言)
  朝日新聞デジタル 2017年5月6日
  http://digital.asahi.com/articles/SDI201705024894.html
 *【まとめて読む】医療的ケア児と母、転機の春
   朝日新聞デジタル 2017年5月7日
   http://digital.asahi.com/articles/SDI201705034980.html

☆人工呼吸器装着の子に地域支援を 大津でDVD上映
  京都新聞 2017年05月07日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170507000096
 > 人工呼吸器を装着し、たんの吸引など医療的ケアが必要な子どもたちの日常を追ったDVDの
  上映会がこのほど、大津市におの浜1丁目のピアザ淡海であった。家族や支援者による講演会な
  どもあり、参加者は医療的ケア児への理解を深め、地域で支えていくヒントを探った。
  …などと伝えています。

☆低体重児、家族交流に笑顔 小さな肌着贈る
  京都新聞 2017年05月07日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170507000104

▽区役所・支所の子育て支援窓口を一元化 京都市、周知遅れ批判も
  京都新聞 2017年05月06日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170506000027


画像は、
 上:6/14開催される2017年度定期総会案内
 下:総会開催案内に同封されている実行委員会機関紙「波紋(はもん)10号」より
 

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