teacup. [ 掲示板 ] [ 掲示板作成 ] [ 有料掲示板 ] [ ブログ ]

 投稿者
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ]


栃木県への障害者相談、2016年度は40件 差別解消条例施行から1年

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月21日(水)17時16分46秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは   事務局のNです。

 *昨夜から久しぶりの雨降りでしたね…この辺り今はあがり陽が射してきましたよ。
  今日は「夏至」これから陽が落ちるのがだんだん遅くなりますね…

※実行委員会事務局より……
☆条例活用部会  6月21日(水)18:00~ 日本自立生活センター事務所にて

※WEB報道など……
☆栃木県への障害者相談、2016年度は40件 差別解消条例施行から1年
  下野新聞 6月21日 朝刊
  http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170621/2728569
 > 2016年4月施行の県障害者差別解消推進条例に基づいて設置された相談窓口に、
  16年度に寄せられた相談は40件だったことが、20日までに県障害福祉課のまとめで分か
  った。相談には障害者への不当な差別的取り扱いもあり、同課職員が働きかけて解決し
  たケースもあった。相談で解決せず、知事にあっせんを申し立てた事案は無かった。
   相談窓口は同課に設置され、職員2人が対応している。16年度の相談を分野別にみる
  と、労働が9件で最も多く、公共的施設・公共交通と商品・サービスがそれぞれ7件、
  医療、教育、行政が各4件、福祉サービスと不動産取引が各2件、その他が1件だった。
   主な事例では、食事に行った際に盲導犬同伴での入店を断られたケースがあった。職
  員が店側に確認したところ、盲導犬の同伴について理解が不十分だったことが分かり、
  今後は入店可能にすることを確認して相談者の了解を得た。
  …などと伝えています。
 △栃木県/障害者差別解消の推進について
   障害福祉課 企画推進担当 2017年6月1日
   http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/welfare/shougaisha/sesaku/sabetsukaisyo.html

☆文科省の17年度事業 3割で障害者への配慮不足
  日本経済新聞 2017/6/20
  http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG20H1L_Q7A620C1CR0000/
 > 文部科学省は20日までに、2017年度に実施する全426事業のうち、3割超の145事業で
  障害者への配慮や支援の取り組みが足りないとの初の調査結果をまとめた。今後、18年
  度予算の編成作業に着手している各部署に対し、積極的な取り組みがみられた事業を参
  考にして障害者への配慮をするよう促す。
   145事業の中には「イベントの際にバリアフリーの施設を選ばなかった」「ガイドライ
  ンの作成時に障害者支援の視点が含まれていない」などの事例があった。大規模研究開
  発機器の整備事業など、障害者支援の視点を盛り込みにくい事業も含まれている。
   7割にあたる281事業は配慮や支援の取り組みを実施しているか、実施の予定があると
  いう。具体的にはイベント時に車椅子で参加できる施設を選んだり、全国学力・学習状
  況調査(全国学力テスト)で障害の種類や程度に応じて点字・拡大文字の問題用紙を用
  意したりしたという。
   取り組みがみられた事業についても「さらに工夫の余地がある」(障害者学習支援推
  進室)と改善を促す方針だ。
  …などと伝えています。
 △平成29年度事業の障害者支援の観点からの総点検について
  ―平成30年度に向けた事業の見直しへ―
   文部科学省 生涯学習政策局生涯学習推進課障害者学習支援推進室 平成29年6月20日
   http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/06/1387000.htm
  *平成29年度事業の障害者支援の観点からの総点検について
   ― 平成30年度に向けた事業の見直しへ ―  (PDF:474KB)  PDF
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/29/06/__icsFiles/afieldfile/2017/06/20/1387000_1_1.pdf

☆バリアフリーマップ刷新 相模原市、各駅1枚で手軽に
  ヤフーニュース カナロコ by 神奈川新聞 6/21
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170621-00018669-kana-l14
 △さがみはら 駅・駅周辺等バリアフリーマップ
   相模原市 交通政策課
   http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/toshikotsu/20804/001748.html

☆医療的ケア必要 就学支援へ仲介者 県が養成、家庭や学校との連携担う
  山陽新聞デジタル 2017年06月20日
  http://www.sanyonews.jp/article/550356/1/?rct=seiji
 > 6月定例岡山県議会は20日、一般質問を再開。上田勝義(自民、井原市・小田郡)、
  高橋徹(民主・県民クラブ、岡山市中区)、花房尚(同、津山市・苫田郡・勝田郡)の
  3氏が登壇した。県は、人工呼吸器の使用などで特別な医療的ケアが必要な子どもの就園
  ・就学支援のため、家庭と病院、学校などの連携を担うコーディネーターの養成に乗り出
  すことを明らかにした。
   花房氏は、医療的ケアが必要な子どもの就園などの支援策について質問。荒木裕人保健
  福祉部長は「コーディネーターの養成を通じて保健・医療・福祉・教育など関係機関の連
  携体制の構築を図り、身近な地域で必要な教育・保育を受ける機会が得られるよう努める」
  と答えた。
   コーディネーターは、支援対象となる子どもの成長や障害特性を把握。学校園に入学す
  る際、就園・就学先でどういった医療的ケアが必要かを教諭らに伝達、助言するといった
  役割を担う。各地域で障害者の暮らしをサポートする相談支援専門員の兼務を想定してお
  り、本年度は50人程度を確保したい考え。
  …などと伝えています。

☆なければ母がつくる 医療的ケア児のデイサービス続々
  朝日新聞デジタル 2017年6月21日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK637KWJK63UBQU00L.html
 > 障害児を育てる親が自ら、障害児を預かる施設を立ち上げるケースが相次いでいる。
  重症心身障害児や、日常的に医療的ケアが必要な「医療的ケア児」向けの施設は全国で
  大幅に不足。「なければつくればいい」という発想だが、行政にも対応を促す取り組み
  となっている。
  …などと伝えています。
 △奇跡の笑顔 全盲・重複障害を生きる
   高知新聞 連載中です!
   http://www.kochinews.co.jp/special/s_social_post/s_kisekinoegao/
  *(32)埋もれた人材掘り起こす 2017.06.21
    http://www.kochinews.co.jp/article/105441/
   > 障害児ママ 一緒に働く
    紺野昌代さん(39)が命懸けで立ち上げた茨城県の重症児デイサービス施設「kokoro
    (こころ)」。そこは紺野さんの人生を変え、利用者側の人生も大きく変えていた。ある
    母親は「紺野さんは神様」と絶賛する。
    …などと伝えています。

☆人工呼吸器使う6人の日常記録 上映会で反響
  神戸新聞 生活 2017/6/21
  https://www.kobe-np.co.jp/news/kurashi/201706/0010301566.shtml
 > 人工呼吸器をつけて暮らす6人を追ったドキュメンタリー「風よ吹け!未来はここに!!」
  (60分)が全国各地の上映会で反響を呼んでいる。当事者や支援者らでつくる「バクバクの会
  ~人工呼吸器とともに生きる~」(大阪府箕面市)が会員の日常を収めたDVDを制作した。
  生後半年から人工呼吸器をつける兵庫県尼崎市の平本歩さん(31)も出演。病や障害をもの
  ともせず、たくましく生きる6人の姿が、見た人を勇気づける。
  …などと伝えています。
 △人工呼吸器とともに生きる - バクバクの会
   https://www.bakubaku.org/

▽ホーム転落事故相次ぎ 大学生が駅で声かけボランティア
  NHKニュース 社会 6月21日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170621/k10011025871000.html
 > 視覚障害のある人が駅のホームから転落する事故が相次いだことを受け、東京都内の地下鉄の
  駅できょうから大学生が視覚障害者や高齢者に手助けが必要か、声をかけるボランティア活動を
  始めました。
   この取り組みは東京メトロと法政大学が協力して行うもので、きょうは飯田橋駅に大学生の男
  女11人が集まりました。
  …などと伝えています。



▽障害者就労の新施設完成 しあわせネット
  両丹日日新聞 2017年6月20日
  http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/06/20/011662.html


画像は、今日(6/21)午後撮影のアジサイ
 
 

<前例がなければ作ればいい 青野浩美さん>:京都新聞連載終了 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月20日(火)06時47分30秒
返信・引用 編集済
  みなさん  おはようござます。  事務局のNです。

 *昨日は最高気温34度表示の真夏日に、今日もまた暑くなりそうですよ……

※WEB報道など……
☆☆<前例がなければ作ればいい 青野浩美さん>
   京都新聞 今年1月から毎月第3月曜連載が終了
  【1】周りの大きな支え あほか!の一言 手術を決心(2017/01/16)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170116.html
  【2】何にでも挑戦 歌っていけないわけじゃない(2017/02/20)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170220.html
  【3】一つダメでも 三つ目で声が出た!(2017/03/21)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170321.html
  【4】ありがとうの力 当たり前」のありがたみを知った(2017/04/17)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170417.html
  【5】はじめの一歩は知ることから 「障害」を自然に受け入れる子ども(2017/05/15)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170515.html
  【6】私のこれから 言語聴覚士になり、障害児のお手伝いを(2017/06/19)
    http://www.kyoto-np.co.jp/fukushi/column/zenrei/170619.html
   △わたし“前例”をつくります  気管切開をした声楽家の挑戦
     クリエイツかもがわ  青野浩美/著
     発行 2012年 5月  定価 1,944 円(本体価格1,800円)
     http://www.creates-k.co.jp/books/book.php?searchbk=1366115684

☆補助犬お断りの劇場16% 法浸透せず、ペット扱い?
  河北新報 2017年06月19日
  http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201706/2017061901001730.html
 > コンサートホールなどがある全国の文化施設や劇場のうち、体に障害のある人が
  盲導犬などの補助犬を同伴できない施設が約16%あることが、日本財団などのチ
  ームの調査で分かった。
   身体障害者補助犬法は、劇場や飲食店など不特定多数の人が利用する施設での補
  助犬受け入れ拒否を原則、禁じている。昨年施行の障害者差別解消法でも拒否は不
  当な差別に当たり、法の趣旨が十分に浸透していない実態が浮かんだ。
   調査を担当したバリアフリーイベントディレクターの南部充央さんは「訓練をき
  ちんと受けた補助犬への理解が進まず、ペットと同じように捉えている施設がある
  のではないか」と話している。
  …などと伝えています。

▽手話でふれあい大はしゃぎ 大阪府条例に基づいた集い初開催
  産経ニュース 2017.6.18
  http://www.sankei.com/region/news/170618/rgn1706180038-n1.html
 *大阪府障がい者施策推進協議会手話言語条例検討部会の概要
   大阪府福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ 平成29年4月12日
   http://www.pref.osaka.lg.jp/keikakusuishin/syougai-plan/syuwagenngogaiyou.html

▽「盲学校の外の世界を知りたい」、100社から不採用通知を受けて就職した覚悟
  ヤフーニュース オルタナ 6/19
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170619-00010004-alterna-soci

▽社員の7割が知的障害者。「日本理化学工業」が教えてくれたこと
  Infoseekニュース まぐまぐニュース! / 2017年6月18日
  https://news.infoseek.co.jp/article/mag2news_253434


※厚労省関係……
☆第2回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」の開催 ←6/29開催予定
  障害保健福祉部障害福祉課
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167805.html
 *第1回(5/31)開催された同検討チームの資料は下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167016.html

☆社会保障審議会障害者部会(第85回)の開催について ←6/26開催予定
  【社会保障審議会障害者部会事務局】
  厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課企画法令係
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167390.html
 *これまでの同部会の資料や議事録などは下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho.html?tid=126730


※催しもの<イベント>案内……
☆7/29(土)13:30~16:30(開場:13:00) 大阪弁護士会館2階ホール
  すべての人に生きる権利!~バッシング社会を乗り越える~を開催します。
  http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_0729.php
 >・講演:藤井克徳さん(日本障害者協議会代表、きょうされん専務理事)
   リレートーク


画像は、紹介した河北新報より
 

障害者の投票手助けへ 神戸市選管が指差しシート

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月17日(土)22時55分52秒
返信・引用
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *今日は暑かったですね……

※WEB報道など……
☆障害者の投票手助けへ 神戸市選管が指差しシート
  神戸新聞 社会 2017/6/17
  https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201706/0010290890.shtml
 > 昨年4月の障害者差別解消法施行後初となる兵庫県知事選で、耳の不自由な人らが
  投票の方法などについて質問する際に使うA4判シートを、神戸市選挙管理委員会が
  県内で初めて市内の全投票所に導入する。手の不自由な人らが候補者名を書きやすい
  よう、記載台に滑り止めシートを取り入れる選管も増加。ただ、障害のある人にとっ
  て投票の際の壁は数多く、支援者は一層の対応拡大を訴える。
   同法は、障害者から配慮を求められた際、過重な負担とならない範囲で合理的に対
  応することを行政に義務付ける。国は段差にスロープを設けたり、筆談や点字での意
  思疎通に配慮したりといった例を示す。
   神戸市選管は知事選で期日前27カ所、当日355カ所の各投票所にA4判シート
  「コミュニケーションボード」を用意。有権者に届く投票整理券を忘れた▽けがなど
  で鉛筆を持てない▽投票用紙を書き間違えた-など、過去の選挙で問い合わせが多か
  った九つの場面を取り上げ、イラストとふりがな付きの文章で解説している。
   筆談にも対応してきたが、やりとりに時間がかかる場合も。担当者は「指さしでも
  応対でき、これを使って認知症や知的障害のある人もスムーズに投票できるようにし
  たい」と話す。
   一方、アルミ製のため滑りやすい投票所の記載台に対しては、特殊な樹脂製の滑り
  止めシートを使う選管が増えている。昨年7月の参院選で神戸、伊丹、三木、丹波市
  が初めて採用。知事選からは姫路、宝塚、三田、洲本市も使う。
   障害者の自立支援に取り組む社会福祉法人「えんぴつの家」(神戸市中央区)の松
  村敏明理事長(77)は、こうした対応を歓迎した上で「投票時の障壁はさまざま」
  と強調。2013年の公選法改正で、文字の書けない有権者の代筆や立ち会いが選管
  の職員らに限られたことに触れ、「意思表示ができる有権者なら、家族や介助者の代
  筆なども認めるべきだ」と指摘した。
  …などと伝えています。

☆等しく生きる;障害者差別解消法施行から1年
 第3部・1票の壁/下 難しい意思表示/鹿児島
  毎日新聞 2017年6月17日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170617/ddl/k46/040/310000c
 > 鹿児島市長選投開票日の2016年11月27日午前10時半過ぎ、鹿児島市の
  投票所に大型マイクロバスがやって来た。知的障害者支援施設「ゆうかり学園」
  (鹿児島市岡之原町)の有権者約20人を、施設職員の田中武寛さん(37)が受
  け付けまで引率。その後は、有権者1人に市選管職員2人が付き記載台や投票箱に
  案内し、投票を済ませた。
   知的障害がある人にとって、候補者の主張を理解しにくいなど、多くのバリアー
  が存在する。代理投票を利用する際も、意思を他人に伝えることが困難なことがあ
  る。例えば、候補の選択肢を示されると、全てに「うん」と答える障害者もいる。
  日常的に入所者と意思疎通する田中さんも「付き合いが長くても(意思が)分から
  ないことがある」と話す。
   知的障害のある人たちが意思表示するには、どんな投票環境が望ましいのか。
  「ゆうかり学園」を運営する社会福祉法人理事長の水流源彦さん(46)は「知的
  障害や発達障害の人には、視覚的な支援が有効。耳よりも目、文字よりもマークが
  わかりやすい。顔写真が記載台にあれば、もっと投票しやすい」と提案する。
   公職選挙法では、条例を定めれば、候補者の氏名ではなく、「○」と印を記載す
  る投票も可能。熊本、大分県などの知事選で記号式投票が実施されているが、県内
  で導入しているのは曽於市のみ。曽於市総務課は「疑問票も減り、有権者も意思表
  示がしやすい」と話す。記載台の顔写真掲示について、総務省選挙課は「(公選法
  に)駄目とは書かれていない」とするものの「(従来よりも)顔写真で投票が左右
  される可能性が否定できない」と実施に慎重な立場だ。
   井上英夫・金沢大名誉教授(社会保障法)は「記載台に顔写真を貼ることは難し
  くなく、記号式にすれば投票機会も増える。参政権の保障として実施すべきだ」と
  主張。公選法が禁じる立会演説会も「顔や身ぶりは大きな情報源。復活させなけれ
  ばならない」などと、選挙制度の見直しを訴えた。
   障害者差別解消法が施行されて1年が過ぎた。衆院小選挙区の「1票の格差」を
  是正する区割り改定などは進むが、誰もが等しく1票を行使できる、バリアフリー
  の選挙実現への道のりは遠い。
  …などと伝えています。
 *等しく生きる:障害者差別解消法施行から1年
  第3部・1票の壁/中 広がらない手話通訳/鹿児島
   毎日新聞 2017年6月16日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170616/ddl/k46/040/308000c
  > 県政史上初めて現職が敗れ、三反園訓知事が初当選した昨年7月の知事選。投票
   率が前回を13ポイント近く上回るなどした盛り上がりも、県視聴覚障害者情報セ
   ンターの手話指導員、外薗真一さん(53)には無縁だった。「とりあえず投票は
   したが、聞こえる人のための言葉しかなく、情報が得られなかった」
    日本語を習得する前の3歳で聴力を失った外薗さんの“母語”は手話だ。情報は、
   文字ではなく手話の方が理解しやすい。ことわざや熟語などは外国語を読むような
   感覚で、新聞を読む時には辞書が手放せない。完全に理解したかどうかも、判断が
   難しいという。
    個人演説会や街頭演説など、選挙戦で手話に出合う機会はほとんどない。2氏が
   立候補した知事選の政見放送で、手話通訳をつけたのは三反園氏の陣営だけ。総務
   省が定める政見放送の実施規程では、字幕が認められるのは衆院小選挙区と参院比
   例代表で、知事選は対象外とされている。
    個人演説会では、発言を要約し文字で表す要約筆記や手話通訳を付けられるが、
   費用は候補者の負担となる。外薗さんは「話を聞き納得して投票ができないのでは
   意味がない。通訳がいれば候補者から話を聞けるし、こちらからも話ができる」。
   聴覚障害のある埼玉県戸田市議の佐藤太信さん(37)は「聴覚障害者が、情報の
   取捨選択をできない状況に置かれるのは公平ではない」として、公費負担による通
   訳配置の義務化の必要性を説く。
    もっとも、情報保障の要となる手話通訳士や要約筆記者らを、候補者に公平に配
   置できるかは不透明だ。県視聴覚障害者情報センターの手話通訳派遣担当者は「通
   訳だけでは生計を立てられず、別の仕事を掛け持ちするしかない」と現状を話す。
   近年は手話講習会を開催しても応募者が定数に届かないこともあり、通訳士らの確
   保も課題になる。
    障害者差別解消法は、制度などの社会的障壁が障害を生み出すという考え方が基
   本にある。元内閣府障害者制度改革担当室長の東俊裕・熊本学園大教授は「情報伝
   達の障壁をなくすことが障害者差別解消法で求められる。今の状態では、参政権を
   奪うことと同じだ」と指摘している。
   …などと伝えています。
 *等しく生きる:障害者差別解消法施行から1年
 第3部・1票の壁/上 選挙公報、音声化遠く/鹿児島
  毎日新聞 2017年6月15日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170615/ddl/k46/040/291000c
 > 東串良町長選投開票日の2016年2月28日、全盲の石田清子さん(70)は
  知人の車に同乗して投票所を訪れた。投票用紙の大きさを町選管職員に尋ね、記載
  台へ。字が重ならないように気をつけながら、カタカナで候補者の名前を書き、1
  票を投じた。
   石田さんは50歳の頃に網膜色素変性症を発症。徐々に視力が低下し、約5年前
  にまったく見えなくなった。点字は読めず、情報は耳でしか得ることができない。
  町長選では、知人から候補者の公約を聞いたり、街宣車からの訴えに耳を傾けたり
  して、意中の人を決めた。個人演説会に行きたくても、移動の困難さもあり気軽に
  は足を運べないのが実情だ。
   国政選挙や知事選では、選挙公報の音声版が投票先を決める助けになっている。
  しかし、町長選では選挙公報自体が発行されておらず、情報不足を感じる。石田さ
  んは「目が見える人には分からないかもしれないが、音声版の選挙公報が必要。一
  人の市民なのに市民じゃないような寂しい感じがする」と話す。
   条例を制定すれば、地方選での選挙公報発行は可能だが、県内では東串良町を含
  む23市町村で財政難や、準備期間の短さを理由に発行していない。発行している
  市町でも、点字版と音声版の選挙公報を作成している自治体はない。鹿児島市選管
  は「点字版作成は時間的に難しく、音声版は要望がない」と話す。
   一方、全国には京都市など首長選の選挙公報で点字版・音声版を発行している自
  治体はある。国政選、知事選で選挙公報の点字版、音声版作成を担う県視聴覚障害
  者センターの点字指導員、吉弘裕子さん(55)は、点字・音声化には読み方の確
  認などに時間がかかるとした上で「ボランティア確保の予算措置をしてくれれば努
  力する。
   全ての人に対応できる音声版に取り組む流れを作った上で、点字版を作成すれば
  いいのでは」と提案する。
   障害者差別解消法では、配慮を求める意思表明があった場合には、行政機関は障
  壁をなくすための合理的配慮を行わなければならないとされる。日本点字図書館
  (東京都新宿区)の長岡英司館長(66)は「市町村の選挙は身近な代表者を選ぶ
  ので、きちんと参加できないのは問題。(障害者らが)声を上げれば自治体には対
  応する義務がある。地域の人が自治体に対して声を出していく必要がある」と指摘
  した。
   ◇ ◇
   障害者差別解消法が昨年4月に施行され、1年が過ぎた。民主主義の根幹といわ
  れる選挙だが、障害者の投票には、さまざまな障壁が存在する。当事者とともに、
  「1票の壁」を考える。
  …などと伝えています。
 △等しく生きる -  毎日新聞:鹿児島 連載
   https://mainichi.jp/ch160399791i/%E7%AD%89%E3%81%97%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B/1
  ☆障害者差別解消法施行から1年
   *第3部・1票の壁/下 難しい意思表示 /鹿児島 2017年6月17日
    第3部・1票の壁/中 広がらない手話通訳/鹿児島 2017年6月16日
    第3部・1票の壁/上 選挙公報、音声化遠く/鹿児島 2017年6月15日
   *第2部・災害の時/下 原発事故で置き去り懸念/鹿児島 2016年05月14日
    第2部・災害の時/中 日ごろの交流が大切/鹿児島 2016年5月13日
    第2部・災害の時/上 情報得る仕組み必要/鹿児島 2016年05月12日
   *第1部・社会へ/7止 小山義方さん(46)/鹿児島 2016年4月22日
    第1部・社会へ/6 岩松大海さん(33)/鹿児島 2016年4月15日
    第1部・社会へ/5 新穂かおりさん(32)/鹿児島 2016年4月8日
    第1部・社会へ/4 川崎良太さん(28)/鹿児島 2016年4月1日
    第1部・社会へ/3 白沢繁樹さん(39)/鹿児島 2016年3月31日
    第1部・社会へ/2 岩崎麻里子さん(32)/鹿児島 2016年3月29日
    第1部・社会へ/1 矢野剛教さん(28)/鹿児島 2016年3月28日
   …などが掲載されています。

画像は、今日(午後)撮影の空と雲です。
 

障害者差別解消法 初の県民会議/静岡県  など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月16日(金)16時51分37秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日は綺麗な青空が広がって心地よい風もありますよ。

※WEB報道など……
☆障害者差別解消法 初の県民会議
  NHKニュース 静岡放送局 06月15日 (動画)
  http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/3034017191.html
 > 去年施行された「障害者差別解消法」で自治体や事業者に求められている障害者
  への「合理的な配慮」を県をあげて実践していくための初めての県民会議が開かれ
  ました。
   15日、静岡市葵区の会場に企業やNPOの担当者など約200人が集まり、始
  めに県の山口重則・健康福祉部長が「障害者が障害のない人と同等の権利を行使す
  るため“合理的配慮”を推し進めていく必要がある」挨拶しました。
   去年施行された「障害者差別解消法」では、障害を理由とした不当な差別的取り
  扱いを禁止しているほか、自治体や事業者に対し負担が重すぎない範囲での障害者
  への「合理的な配慮」を求めていて、県は今年度、条例を施行して具体的な取り組
  みを進めています。
   会議では、車いすの人が1人でタクシーを利用する際にドライバーが乗り降りを
  介助するといった「合理的な配慮」の具体事例が紹介され、参加者が熱心に聞いて
  いました。
   会議に参加した難病支援団体の女性は「鉄道やバスの企業も多く出席していたの
  で、バリアフリーが進むと良いです」と話していました。
   車いすの男性は「私たち障害者も外出や旅行にともなう要望をもっと出していこ
  うと思う」と話していました。
  …などと伝えています。
 *障害者差別:解消へ 初の県民会議に200人 静岡で県/静岡
   毎日新聞 2017年6月16日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170616/ddl/k22/040/109000c
  > 県は15日、障害者への差別解消を目指す「障害を理由とする差別解消推進県民
   会議」を静岡市葵区のもくせい会館で初めて開催した。4月に施行された県障害者
   差別解消条例に基づいたもので、障害福祉団体の関係者など約200人が出席。県
   民が一体となって差別解消への理解を促す方針を確認した。
    冒頭で県の山口重則・健康福祉部長は、条例が昨年4月の障害者差別解消法施行
   を受けて作られた背景や目的を説明。「公共施設や民間事業者などに障害者への
   『合理的配慮の提供』を求めていることが法や条例の特徴だが、その判断は難しい。
   県民会議を通じて理解を深めることが大切だ」と話した。
    この日は、NPO法人「みんなの家」が行う障害者の旅行サポートの取り組みが、
   差別解消に向けた好事例として紹介された。
    みんなの家の奥田真美さん(53)は「心のバリアフリー」について解説。旅館
   などの事業者が「バリアフリー設備が完璧でないから」と、障害者の受け入れを断
   りがちな現状を指摘し「ハード面の整備にこだわらなくていい。例えば『施設に段
   差があるなら誰かが手助けする』といった、やれる範囲のソフト面でカバーできる。
   それが『合理的配慮』であり、大切なこと」と語った。
   …などと伝えています。
 *NPO法人 オールしずおかベストコミュニティ ? 2017年06月15日
  障がいを理由とする差別解消推進県民会議 開催
  http://www.all-shizuoka.or.jp/cmp/7934/
 △静岡県/障害を理由とする差別の解消について
   健康福祉部障害者支援局障害者政策課  平成29年4月13日
   https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-310/shougaipln/plan/sabetsukaisyou.html
  *「静岡県障害を理由とする差別の解消の推進に関する条例」が施行されました-県民だより2017年5月号
    知事戦略局広聴広報課 平成29年4月29日
    https://www.pref.shizuoka.jp/kikaku/ki-110b/201705/kikaku/index.html

☆福井県議会が全国初のシステム 代表質問を文字でリアルタイム配信
  福井新聞 2017年6月16日
  http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/206060
 > 開かれた議会を目指し、福井県議会は6月定例会から、代表質問の質疑をリアル
  タイムに文字化して迅速に情報提供するシステムを導入する。23日の代表質問を
  皮切りに年4回の定例会で、インターネットでライブ配信するほか、議場傍聴席の
  液晶モニターに表示する。議会事務局によると、佐賀県武雄市議会が本会議で同様
  のシステムを導入しているが、都道府県議会では初めて。
   県議会は耳の不自由な傍聴者向けに手話通訳者を配置しているものの、手話を十
  分理解できない人や耳の遠いお年寄りもいる。またネットで映像をライブ配信して
  いるが、画面に手話通訳者は映らない。昨年4月に施行された障害者差別解消法の
  趣旨を踏まえ、新たなサービスを導入する。
   システムは▽議場の音声を携帯電話を用いて委託業者の入力センターに送信
  ▽オペレーターが音声を即時に文字化し、指定されたURLに配信―する流れ。
  文字情報は議場傍聴席の液晶モニターのほか、パソコンやスマートフォンで見るこ
  とができる。文字表示と議会中継の両サイトを同時に開けば、やり取り内容と映像
  をともに把握できる。
   文字情報は議会ホームページ(HP)の「インターネット中継」のタイトル下に
  ある「県議会同時文字表示」の項目をクリックすると見ることができる。文字化さ
  れたデータは代表質問当日中に議会HPに掲載する。手話通訳者は今後も引き続き
  配置する。
   15日に報道機関向けの実演が行われた。小林里代議事調査課長は「議場傍聴席
  だけでなく、どこからでも代表質問の審議状況を速やかに把握できるようになる。
  多くの方に利用してもらえれば」と呼び掛けた。
  …などと伝えています。
 *代表質問、文字で配信 聴覚障害者らに配慮 福井県議会、6月定例会
   産経ニュース 2017.6.16
   http://www.sankei.com/region/news/170616/rgn1706160030-n1.html
 *県議会中継を同時文字配信へ
   NHKニュース 福井放送局 06月16日 (動画)
   http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukui/3054301761.html
  > 福井県は議会の質疑の様子をインターネットで中継する際、同時に音声を文字に変換して
   配信するサービスを始めることになりました。
    このサービスは耳が不自由な人や高齢者にも議会の内容をわかりやすく伝えようと県が行う
   もので、15日は報道機関向けに事前の説明会が開かれました。
    説明会では職員が議会の壇上に立って代表質問の例文を読み上げると、傍聴席の前に置かれ
   たモニターに質問の内容がほぼ同時に文字に変換され、表示されました。
    このサービスでは県が委託したITサービス業者に議会の質疑の音声が携帯電話を通じて送
   信され、電話を聞き取った担当者が素早く文字に打ちかえてインターネットで配信する仕組み
   になっています。
    今回は7月23日に開かれる代表質問の様子が配信されるということで、パソコンやスマー
   トフォンなどでも見ることができます。
    県によりますと、佐賀県武雄市の議会で同じようなサービスが行われていますが、都道府県
   の議会では全国でも例がないとしています。
    県議事調査課の小林里代課長は「初めての試みなのでうまくいくかどうか不安な部分もある
   が、ぜひ多くの人に議会に関心を持ってもらいたい」と話しています。
 △6月23日(金)に代表質問の同時文字表示を実施します。ぜひご覧下さい。
   福井県議会 お知らせ H29.6.15
   http://info.pref.fukui.lg.jp/gikai/live/index4.html

☆障害者の権利や手話理解促進条例策定へ/弘前市?
  陸奥新報 2017/6/16
  http://www.mutusinpou.co.jp/news/2017/06/46891.html

☆JR明石駅ホーム柵実現へ 市民一丸、障害者も連携
   神戸新聞 明石 2017/6/16
   https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201706/0010286855.shtml
 *JR明石駅にホームドア 転落防止、31年度設置 兵庫
   ヤフーニュース 産経新聞 6/16
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000017-san-l28

☆小田急電鉄、利用者10万人以上の全駅にホームドア設置へ
  ヤフーニュース レスポンス 6/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000041-rps-bus_all
 △国交省:駅ホームにおける安全性向上のための検討会
   http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_fr7_000015.html
  *駅ホームにおける安全性向上のための検討会 中間とりまとめ 平成28年12月
    https://www.mlit.go.jp/common/001157244.pdf#search=%27%E9%A7%85%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E5%90%91%E4%B8%8A%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E4%BC%9A%27
 *視覚障害者と盲導犬講師に駅員らが接し方学ぶ
   NHKニュース 社会 6月16日 (動画)
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170616/k10011020271000.html
  > 目の不自由な人が電車や駅を利用する際の案内や誘導の方法を、鉄道会社の社員が学ぶ
   セミナーが神奈川県内で開かれました。
    神奈川県内を走る私鉄の相模鉄道が初めて開いたセミナーには視覚障害のある人が盲導犬
   とともに講師に招かれ、駅員や乗務員など30人余りが参加しました。
    まず日本盲導犬協会の担当者が案内や誘導の注意点を説明し、声をかける時には「盲導犬
   をお連れのお客様」というふうに、誰のことかわかるようにしてほしいと指摘しました。
    このあと参加者はアイマスクをつけた目の不自由な人の役と案内役の2人1組になり、横
   浜市と藤沢市を結ぶ相鉄いずみ野線で駅構内の移動や電車の乗り降りを体験しました。そし
   て案内する側の肩やひじに目の不自由な人の手を添えてもらって誘導することなどを講師か
   ら学んでいました。
    駅員の男性は「アイマスクをすると何も見えず怖かったです。状況を説明しながら案内す
   ることで、安心して利用してほしい」と話していました。
    日本盲導犬協会の森川加奈子さんは「視覚障害者の誘導は難しくないと知ってほしい。安
   全を守ることに力を貸してほしいです」と話していました。
   …などと伝えています。

☆高次脳機能障害者を支援 さいたま市が相談窓口開設
  ヤフーニュース テレ玉 6/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00010000-teletama-l11
 △高次脳機能障害者支援の新たな取り組み~さいたま市初めての電話相談開設~
   さいたま市 平成29年5月23日記者発表 保健福祉局/福祉部/障害者更生相談センター
   http://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/006/002/0523.html

☆障害者写真入り「共感看板」設置 マナー違反2割減
  東京新聞 群馬 2017年6月16日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201706/CK2017061602000186.html

☆新教育の森:ほっかいどう
 「インクルーシブ」推進 障害者と共生ほど遠い 市民団体代表・山崎恵さん/北海道
  毎日新聞 2017年6月16日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170616/ddl/k01/100/169000c

☆福岡の難病男性が「人とITの力」で見つけた夢
  ヤフーニュース 東洋経済オンライン 6/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170616-00175983-toyo-soci

▽山崎駅バリアフリー化、年度内に確認書 京都、町とJR
  京都新聞 2017年06月16日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170616000067
 > 京都府大山崎町の山本圭一町長はこのほど、長年の懸案となっているJR山崎駅
  (同町大山崎)のバリアフリー化について、本年度中にJR西日本と整備計画の確
  認書を交わすため協議していることを明らかにした。
   町議会6月定例会本会議の一般質問で、西田光宏町議(大山崎クラブ)の質問に
  答えた。
   国は公共施設や鉄道駅などのバリアフリー化基本方針で1日当たりの利用者数が
  3千人以上の駅を2020年度末までに整備するよう定めている。山崎駅は1日に
  約5千人が利用。東海道線の京都―大阪間では同駅と西大路駅でバリアフリー化未
  整備の状態という。
   町とJR西はバリアフリー化によって、駅東側の宝寺踏切廃止など将来の駅周辺
  整備に支障が出ないようにすることや、20年度末までの供用開始に向けて互いに
  協力することなどを確認書に盛り込む方向で調整しているという。
   具体的な整備計画は、地下通路とホームをつなぐエレベーター2基を京都側に設
  置するという内容。答弁で山本町長は「早期の事業着手に向け、JR西日本や府と
  の協議を加速させる」と述べた。
  …などと伝えています。

※国交省関係……
☆第3回「バリアフリー法及び関連施策のあり方に関する検討会」を開催します!
  国土交通省総合政策局安心生活政策課 ↑6/13開催予定
  http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000154.html
 *これまでの同検討会の資料などは下記を
   http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/barrierfree/sosei_barrierfree_tk_000104.html

☆平成29年度「駅ホームでの声かけ・見守り促進キャンペーン」
  国土交通省鉄道局総務課
  http://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000087.html
 *キャンペーンの期間
   平成29年5月24日(水) ~ 7月23日(日) の2カ月間
 …などと掲載しています。


画像は、今日(16日)お昼前の空
 

精神保健福祉法 継続審議へ 衆院審議入りできず

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月15日(木)22時17分49秒
返信・引用
  みなさん こんばんわ  事務局のNです。

 *今日は30度超えの真夏日になりましたね。

※WEB報道など……
☆精神保健福祉法 継続審議へ 衆院審議入りできず
  毎日新聞 2017年6月15日
  https://mainichi.jp/articles/20170616/k00/00m/010/081000c
 > 相模原市の障害者施設殺傷事件を受け、措置入院患者の支援を強化する精神保健
  福祉法改正案は15日、継続審議となる見通しとなった。16日の衆院本会議で決
  議される見込み。当初、事件の再発防止策としての側面が強調されたため、野党か
  ら「障害者の差別偏見につながる」との批判が噴出。先議の参院で審議が大幅に延
  び、衆院では審議入りできなかった。
   改正案は、措置入院した患者が退院後も継続的に医療などの支援を受け、社会復
  帰できるよう、関係自治体や医療機関などで「精神障害者支援地域協議会」を設置
  し連携する仕組みを設ける。措置入院を決めた都道府県や政令市は、入院中から退
  院後支援計画を作成し、退院後は居住先の保健所設置自治体が計画に基づき相談指
  導を実施する。
   このほか、強制入院の要否などを判断する精神保健指定医の資格が不正取得され
  ていた問題を受け、資格の取得や更新の審査を厳格化することも盛り込んでいた。
  …などと伝えています。

☆全国ろうあ者大会
 差別的対応は日常の中に 情報が伝わらない疎外感 「不自由ない環境を」…願いは重く
  西日本新聞 2017年06月15日
  https://www.nishinippon.co.jp/feature/listening_library/article/335781/
 > 自分が「少数派」になる不安と疎外感が身に染みた。周りの人たちが話していること
  がまったく理解できないし、話し掛けても質問を理解してもらえない。
   今月上旬、聴覚障害者や支援者など約4200人が参加して、福岡市で開かれた「全
  国ろうあ者大会」。会場の「標準語」は手話だ。もちろん、講演や分科会では手話だけ
  でなく、音声通訳や要約筆記などで情報提供されていたので、私も理解はできた。だが、
  聴覚障害のある参加者に話を聞こうとすると、手話ができなければ取材はままならない。
   私が感じた不安や疎外感は、いざ会場を出れば、聴覚障害がある人たちが日常的に感
  じているもののはず。それがどれだけつらいものかに気付いて、がくぜんとした。
   「聴覚障害者の筆談希望を無視し、口話だけで話し続ける」「学校の授業や職場の会
  議に手話通訳者や要約筆記をつけない」「バスや電車などで、車内放送を音声だけで流
  す」「病院などで順番待ちをしている聴覚障害者を音声だけで呼び出す」…。
   「権利(人権)」をテーマにした分科会で、聴覚障害者が体験した差別的対応の事例
  が紹介された。全日本ろうあ連盟(東京)が2014年9月~16年3月、全国811
  人に実施したアンケートによると、87%が差別的対応を経験したという。しかも、5
  人に1人は、就労、医療機関、教育、交通機関、公共施設など五つ以上の生活場面で経
  験しており、差別的対応は日常生活全般に潜んでいる。
   また、昨年4月施行の障害者差別解消法が定める「合理的配慮」を具体的に求めた人
  は、62%に上った。(1)学校や職場での通訳者の配置(2)公共交通機関の事故情
  報など文字による情報提供(3)医療機関や公共施設の職員の対応改善-が挙がった。
   報告した同連盟福祉・労働委員会の岩山誠さんは、通訳者派遣制度の充実、合理的配
  慮の提供にかかる費用の公的助成制度などが必要だと訴えた。連盟はその手段として、
  手話教育や手話通訳を充実させ、聴覚障害者が手話をあらゆる場面で使えるようにする
  手話言語法・条例の制定を求めている。
   同連盟によると、九州で手話言語条例を定めているのは4月現在、佐賀県嬉野市や福
  岡県直方市など6市だけ。全国大会実行委員長を務めた福岡県聴覚障害者協会理事長の
  大沢五恵さん(63)=北九州市若松区=は「私たちの手話は命そのもの。大会を機に、
  手話や聴覚障害者への理解が広まってほしい」と期待する。
   例えば、国が認定する手話通訳士は現在、全国で3516人。九州では267人、最
  も多い福岡県でも119人にとどまる。国は28年前の認定試験開始に当たり、公的機
  関などで働く通訳士の目標を4千人(聴覚障害者100人に1人)と掲げた。ところが、
  全国手話通訳問題研究会(京都)の調査では2015年、自治体や教育機関、公立病院
  などで雇用されている手話通訳者は1801人(うち手話通訳士53・7%)と、4千
  人の半分に満たない。
   他に、都道府県認定の手話通訳者、市町村認定の手話奉仕員もいる。それでも、子ど
  もの入学式や授業参観など、聴覚障害のある保護者が手話通訳の派遣を望むような行事
  が重なると、数が不足するという。
   大沢さん自身、区役所で詳しい説明を求めてもスムーズに対応してもらえない、JR
  の駅でダイヤが乱れても何が起こっているのか理解できない、という体験が今でも何度
  もある、と憤る。「不便だけど、不自由のない環境を」。大沢さんの願いを実現するた
  め、何ができるか、自問した。
  …などと伝えています。

☆憲法ルネサンス:難病ALS 自分らしく在宅10年/高知
  毎日新聞 2017年6月14日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170614/ddl/k39/040/582000c
 > 介護者が“社会への扉”
   生きる権利や自分の生き方を決める権利は、誰もが持っている。難病の筋萎縮性
  側索硬化症(ALS)を患う甲谷匡賛さん(59)は、京都市内の病院に入院して
  いた2007年1月、24時間在宅ケアを勧められた。
   「面白くなりそうだ。実現できるまで生きられますように」
   話せないが、当時は数センチ動いた左手の甲でスイッチをたたき、障害者用のパ
  ソコンソフトを使って書き留めた日記には、こう記されている。自分らしく生きよ
  うと決めたのだろうか。
   甲谷さんは東洋思想への関心からヨガ、整体、指圧などを学び、1995年に京都
  市内で治療院「天療術院」を開業。身体を通して思索を深める姿勢に共感した舞踏家
  らも通った。
   ゆっくり病状進行
   しかし、2002年ごろにALSを発症。うまく話せなくなったり、せき込んだり
  するようになり、手足の筋力も低下した。04年に寝たきりとなり、病院を転々とし
  た。 日記には「ゆっくりと病状は進行している。お変わりないですか? なんてあ
  いさつするけど、変わっていく瞬瞬に直面する日々を送っている」「周期的に死の不
  安に圧倒される」などとつづられている。
   心配した友人約30人がマッサージなどを手伝い、その中の1人、現代ダンスの
  プロデューサー志賀玲子さん(54)は頻繁に通うようになり、ヘルパーの資格も取
  った。
   志賀さんが甲谷さんから頼まれ、病院の食堂で小規模なダンスの会を開いたところ、
  驚くほど感謝された。「劇場へ見に来た人に踊りを見せるより、大切なことがあるの
  ではないか。死と向き合う甲谷さんの置かれている状況を徹底的に理解して関わって
  いきたい」と考えた。
   甲谷さんはこの頃、左手の甲でスイッチをたたき、鮮やかな色の絵画も描いていた。
   志賀さんは06年11~12月、甲谷さんの絵画約50点を紹介する作品展を横浜
  市で開く。期間中、哲学者の鷲田清一さんに「『できなくなる』ということ」と題し
  て講演してもらった。
   町家をリフォーム
   在宅ケアを勧めたのは、作品展を取材し、甲谷さんや志賀さんらと親交を深めた
  京都新聞記者の岡本晃明さん(48)だった。甲谷さんの前向きな性格や多くの人が
  彼の元に駆け付ける人間関係を見て、意を決した。
   「確実に弱ってきた。全力で死のう」などと日記に書いていた甲谷さんが、在宅ケ
  アの話をきっかけに変わったという。
   在宅ケアの場所は西陣の町家に決まり、京都工芸繊維大の学生たちがリフォームを
  担当。甲谷さんは07年8月に退院し、町家近くの借家で仮住まいした後、08年5
  月「スペースALS-D」と名付けた町家へ移った。
   それから2年は体の硬直が激しく、甲谷さんは文字盤への視線でヘルパーに細かい
  指示を繰り返した。「非常事態の人がずっといるような状態。今振り返ると、症状が
  進んだ時期と重なる」と志賀さん。辞めるヘルパーが相次いだ。
   その後、体の硬直は和らいだものの、病気は進行する。絵画はもちろん、文字盤で
  意思を示すことができなくなり「はい」「いいえ」も伝えられなくなった。
   意思疎通諦めない
   ただ志賀さんには、甲谷さんはこうした状況を受け入れたのか、落ち着いているよ
  うに見える。 「意思疎通を諦めてはいけない。甲谷さんには『あなたは私の扉です』
  と言われているような気がする」と、志賀さんは顔色などのかすかなヒントから思い
  をくみ取る。
   現在ヘルパーは8人の交代制。甲谷さんは午前7時ごろ起床し、訪問看護や往診を
  受け、午後10時ごろに寝る。ほとんど欠かさないのが車椅子での散歩だ。路地を抜
  けて、近所の「千本ゑんま堂」や北野天満宮に参拝し、花街「上七軒」などへ。この
  5月には、ゑんま堂の壁画を修復している人を散歩中に見かけ、志賀さんは「すごい
  ね」と甲谷さんに声を掛けた。
   散歩と言いながら、電車を乗り継いで遠出することもある。大阪府吹田市の万博記
  念公園では「太陽の塔」を見て、大きな観覧車に乗った。
   志賀さんは「今後も甲谷さんが社会とつながる扉を閉ざさないようにしたい」と考
  えている。
   甲谷さんが寝ている部屋の隣には、友人の舞踏家、由良部正美さん(58)の稽古
  (けいこ)場がある。由良部さんもヘルパーの資格を取り、甲谷さんの介護に当たる
  が、当番でないときなどにここを使う。
   由良部さんによると、病気を隠すのではなく、知ってもらいたいという甲谷さんの
  願いから併設されたという。由良部さんが舞踏を披露すると、甲谷さんは見ている。
  途絶える前の日記には「実はALSを踊っているんだよ」という記載があった。
   ◆ノート70年
   患者参考人を拒否 障害者支援法案で衆院委
   憲法13条は個人の尊重を定め、生命、自由、幸福追求の権利は「国政の上で、
  最大の尊重を必要とする」としている。
   同条を踏まえ、障害者基本法や障害者総合支援法は「障害の有無によって分け
  隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現
  する」などの目的・理念を掲げる。
   ところが、障害者総合支援法改正案を審議していた衆院厚生労働委員会は昨年
  5月、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患う岡部宏生さんの参考人質疑出席を拒
  んだ。
   岡部さんは口や目の動きを読み取る「通訳」のヘルパーがいれば、意思疎通で
  きるが、自民党が「やりとりに時間がかかる」と難色を示した。
   大島理森衆院議長が対応改善を表明。岡部さんは参院厚生労働委員会に出席し
  「これを契機に、衆参両院で障害者や難病患者への配慮に取り組んでほしい」と
  述べた。
  …などと伝えています。
 *難病ALSをテーマに「生」を考える 文星芸大生らNHKとアニメ制作
   東京新聞 栃木 2017年6月9日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/list/201706/CK2017060902000193.html?ref=rank
  > 文星芸術大(宇都宮市)の学生らが、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を
   テーマに人の「生」を考えるNHK宇都宮放送局の特集番組の制作に協力した。
   アニメとドキュメンタリーを組み合わせた作品で、学生らはアニメを担当した。
   放送前日の八日、同大で試写会があった。
   …などと伝えています、

☆等しく生きる:障害者差別解消法施行から1年
 第3部・1票の壁/上 選挙公報、音声化遠く/鹿児島
  毎日新聞 2017年6月15日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170615/ddl/k46/040/291000c
 > 東串良町長選投開票日の2016年2月28日、全盲の石田清子さん(70)は、
  知人の車に同乗して投票所を訪れた。投票用紙の大きさを町選管職員に尋ね、記載台
  へ。字が重ならないように気をつけながら、カタカナで候補者の名前を書き、1票を
  投じた。
   石田さんは50歳の頃に網膜色素変性症を発症。徐々に視力が低下し、約5年前に
  まったく見えなくなった。点字は読めず、情報は耳でしか得ることができない。町長
  選では、知人から候補者の公約を聞いたり、街宣車からの訴えに耳を傾けたりして、
  意中の人を決めた。個人演説会に行きたくても、移動の困難さもあり気軽には足を運
  べないのが実情だ。
   国政選挙や知事選では、選挙公報の音声版が投票先を決める助けになっている。し
  かし、町長選では選挙公報自体が発行されておらず、情報不足を感じる。石田さんは
  「目が見える人には分からないかもしれないが、音声版の選挙公報が必要。一人の市
  民なのに市民じゃないような寂しい感じがする」と話す。
   条例を制定すれば、地方選での選挙公報発行は可能だが、県内では東串良町を含む
  23市町村で財政難や、準備期間の短さを理由に発行していない。発行している市町
  でも、点字版と音声版の選挙公報を作成している自治体はない。鹿児島市選管は「点
  字版作成は時間的に難しく、音声版は要望がない」と話す。
   一方、全国には京都市など首長選の選挙公報で点字版・音声版を発行している自治
  体はある。国政選、知事選で選挙公報の点字版、音声版作成を担う県視聴覚障害者セ
  ンターの点字指導員、吉弘裕子さん(55)は、点字・音声化には読み方の確認など
  に時間がかかるとした上で「ボランティア確保の予算措置をしてくれれば努力する。
  全ての人に対応できる音声版に取り組む流れを作った上で、点字版を作成すればいい
  のでは」と提案する。
   障害者差別解消法では、配慮を求める意思表明があった場合には、行政機関は障壁
  をなくすための合理的配慮を行わなければならないとされる。日本点字図書館(東京
  都新宿区)の長岡英司館長(66)は「市町村の選挙は身近な代表者を選ぶので、き
  ちんと参加できないのは問題。(障害者らが)声を上げれば自治体には対応する義務
  がある。地域の人が自治体に対して声を出していく必要がある」と指摘した。
   ◇ ◇
   障害者差別解消法が昨年4月に施行され、1年が過ぎた。民主主義の根幹といわ
  れる選挙だが、障害者の投票には、さまざまな障壁が存在する。当事者とともに、
  「1票の壁」を考える。
  …などと伝えています。

画像は、13日撮影の空
 

津久井やまゆり園再生部会 とりまとめ延期へ

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月14日(水)22時17分55秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *今日午後京都市内で開催された<2017年度定期総会>参加お疲れ様でした。
  40名近い参加者で、基調報告につづき活動報告や活動計画案、決算や予算案
  などをみんなで確認し承認されました。これからも障害者差別解消法や京都府
  障害者権利条例などを実りあるものにみんなでしていきましょう。

※WEB報道など……
☆津久井やまゆり園再生部会 とりまとめ延期へ
  ヤフーニュース tvkニュース(テレビ神奈川)6/14 <動画あり>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00010000-tvkv-l14
 > 相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」の再建について議論する作業部会
  が開かれ、県への提言をとりまとめる時期が1カ月以上延期されることになりました。
   部会ではこれまで、再建する施設について、入所者がグループホームなどの小規模
  施設で、地域の中での生活に移行していくことを重視し、現在のような大規模な施設
  には建て替えない方針を打ち出していました。 この方針に対し入所者の家族らは反発
  し、これまでの敷地で、現在と同じ規模の施設に建て替えることを要望しています。
  14日の会合ではどのような施設や地域で生活するかは、入所者本人の意思によるとの
  原則を確認。 地域移行への支援について検討が行われるとともに、現在の「津久井
  やまゆり園」の場所に、何らかの施設を建てることを前提とし、その役割などについ
  て議論が行われました。 部会では当初、6月中としていた県への提言のとりまとめ時
  期を8月上旬まで延期。 県はこの提言を受けて、再生の基本構想を策定する方針です。
  …などと伝えています。
 *やまゆり園入所者受け入れ 相模原にグループホーム新設へ
   ヤフーニュース 神奈川新聞 6/14
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00018520-kana-l14
  > 【時代の正体取材班=成田 洋樹】大量殺傷事件のあった相模原市緑区の障害者
   施設「津久井やまゆり園」の入所者について、県央地域を拠点とする社会福祉法人
   が同市内の街中に新設するグループホーム(GH)で2019年度以降に30人程
   度受け入れる方向で準備を進めることが分かった。同園入所者131人のGHでの
   受け入れ計画は、横浜市の障害者施設団体に続き2例目。家庭での暮らしに近い形
   の「受け皿」づくりが地元でも動きだした。
    受け入れ計画は同園再建時の定員規模にも関わり、再建策を検討している県障害
   者施策審議会専門部会の議論にも影響を与えそうだ。
    意向を表明しているのは大和市の県央福祉会(佐瀬睦夫理事長)。県央地域を中
   心にGHを38カ所(約370人)運営しており、そのうち11カ所(約130人
   )が相模原市内にある。最重度の「支援区分6」と重度の「区分5」が全体の計約
   4割を占める。
    計画によると、19年度以降に順次、市内にGH3カ所(1カ所の定員10人)
   を新たに建設。この3カ所の半径約500メートル以内に、職員をバックアップし
   たり利用者の相談に乗ったりする支援拠点機能と、利用者らが日中に活動する通所
   施設の機能を合わせた複合施設を造る。市街地で適地を絞り込み、やまゆり園職員
   についてもGHでの支援を希望する場合は10人程度を受け入れるという。
    県央福祉会は来年4月にも相模原市内にGHを1カ所(定員10人)新設する予
   定。同市にゆかりがある入所者のうち複数の家族がGHでの生活に関心を示してお
   り、入居の意向が固まれば受け入れていくという。
    佐瀬理事長は「入所施設ではどうしても当事者を管理するような形の生活になる
   。好きなときに食事をしたり、出掛けられたりする環境を街中に整えたい」と話す
   。県央福祉会は9日、相模原市にGH増設計画について説明した。
    やまゆり園入所者131人のうち、111人は横浜市港南区の仮園舎で、20人
   は他の施設でそれぞれ4年間の仮住まい生活を送っている。横浜でのGH受け入れ
   を巡っては、横浜知的障害関連施設協議会などで調整が進められている。
   …などと伝えています。
 *やまゆり園再生の方向性公表 県審議会専門部会
   ヤフーニュース 神奈川新聞 6/15
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170615-00018543-kana-l14
  > 19人が殺害された県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の再生
   構想を検討する県障害者施策審議会の専門部会は14日、同園再生の方向性を明らか
   にした。現在地での建て替えを軸に検討している新施設のコンセプトや規模、機能な
   どについて、今後の検討のポイントを提示。8月以降に県に報告する内容の骨格にな
   るとみられる。
    この日県庁で行われた9回目の会合で、報告取りまとめのたたき台となる資料を公
   表。これまでの議論で浮き彫りになった園再生の方向性やキーワードを整理したもの
   で、施設コンセプトは▽小規模な暮らし▽安全・安心への配慮▽地域との交流の促進
   -の3点を挙げた。規模については▽意思決定支援の結果の受け皿▽地域生活移行の
   流れ▽時代に応じた可変性-などを並べた。
    場所については、現在地の千木良地区を「地域との交流という財産」とした一方、
   「県と政令市の役割分担」「日中活動の場の確保と生活の場との分離」も明記。機能
   面では、医療的ケアや強度行動障害への対応、短期入所の受け入れのほか、他法人の
   バックアップを含む地域における拠点もポイントに挙げた。
    資料を踏まえ、委員からは、少人数の単位で生活するユニット型の建物を推す声が
   多く上がった。また、現在地での建て替えに加え、横浜、川崎、相模原の3政令市を
   除く県所管域に一部を分散させる意見も出た。ただ「建てる場所がなければどうにも
   ならない」「コスト的に可能なのか」との意見もあり、次回以降に実現の可能性も踏
   まえて検討していく。
    また、数十年後も見据えて施設を柔軟に活用できる方策も議論。将来的に入所者数
   が少なくなったときに入所枠をショートステイに転換することや、障害者の余暇活動
   や宿泊に使える施設として利用する意見も出た。
    部会は8月上旬までに計3回の会合を開き、報告をまとめる見通し。黒岩祐治知事
   は部会の報告を尊重する方針を示している。
   …などと伝えています。
 △神奈川県障害者施策審議会
  津久井やまゆり園再生基本構想策定に関する部会(第9回)開催予定 ←6/14開催
   神奈川県福祉部 共生社会推進課  2017年6月7日
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1146279.html
  *これまでの同部会の審議速報や会議記録などは下記<神奈川県障害者施策審議会>を
    http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f286/

▽北朝鮮、障害者会議に初出席=国連
  時事ドットコム 2017/06/14
  http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061400290&g=prk

▽<エスカレーター>「片側空け」見直し 理学療法士呼びかけ
  ヤフーニュース 毎日新聞 6/13
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000115-mai-soci


画像は、14日開催された実行委員会2017年度定期総会模様
 

障害者白書 “偏見や差別意識なくす取り組みを”

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月13日(火)15時53分14秒
返信・引用 編集済
  ※WEB報道など……
☆障害者白書 “偏見や差別意識なくす取り組みを”
  NHKニュース 政治 6月13日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170613/k10011015751000.html
 > 政府は13日の閣議で、ことしの障害者白書を決定し、去年7月に相模原市の知的
  障害者施設で起きた殺傷事件を最初に取り上げ、背景にある偏見や差別意識をなくす
  ための取り組みを粘り強く展開することが求められているとしています。
   ことしの障害者白書では、最初に、去年7月に相模原市の知的障害者施設「津久井
  やまゆり園」で起きた殺傷事件を取り上げ、「事件は障害者への一方的かつ身勝手な
  偏見や差別意識が背景となって引き起こされた」と指摘しています。
   そのうえで、事件を受け、政府が再発防止策を検討し、措置入院患者の支援強化な
  どを盛り込んだ法案を国会に提出したことを紹介するとともに、学校教育も含め障害
  者への理解の促進に向けた取り組みを粘り強く着実に展開することが求められている
  としています。
   一方、白書では、去年6月の時点で、民間企業で働く障害者が38万人を超え過去
  最多を更新したものの、法律で定められた雇用率を達成した企業の割合は48.8%
  と依然半分にとどまっているとして、障害者の雇用対策の充実の必要性を訴えていま
  す。
  …などと伝えています。
 *17年版障害者白書を閣議決定 相模原事件に言及、共生訴え
   北海道新聞 06/13
   http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/life-topic/life-topic/1-0409895.html
  > 政府は13日、2017年版障害者白書(障害者施策の概況)を閣議決定した。
   昨年7月、相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害
   された事件を冒頭で取り上げ、障害の有無に関係なく誰もが尊重される「共生社会」
   の実現が重要だと訴えている。
    白書は、事件の背景に、起訴された元施設職員の障害者に対する差別意識や偏見
   があったと指摘。啓発のためのシンポジウム開催や広報など、政府の取り組みも盛
   り込んだ。
   …などと伝えています。
 *五輪に備えバリアフリー推進=障害者白書
   時事ドットコム 2017/06/13
   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061300328&g=soc
  > 政府は13日午前の閣議で、2017年版「障害者白書」を決定した。2020年
   東京五輪・パラリンピックに備え、ハード・ソフト両面でバリアフリーを推進してい
   く方針を強調。駅舎のエレベーター整備などを急ぐため、今年度中に公共交通分野の
   バリアフリー基準を改正すると明記した。
    「心のバリアフリー」も重視し、業界別に接客に関する全国共通マニュアルを策定
   することや、街中で困っている障害者に積極的に声を掛ける運動の展開などを課題に
   挙げた。また、20年度以降の学習指導要領改定で、障害者との共生について啓発を
   充実させる方針も示した。
   …などと伝えています。
 *障害者白書に相模原事件の再発防止を記載 - 政府が閣議決定、精神科救急整備も
   ヤフーニュース 医療介護CBニュース 6/13
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-20400000-cbn-soci
  > 政府は13日の閣議で2017年版「障害者白書」を決定した。昨年7月に起きた相模原市の
   障害者施設殺傷事件の検証や再発防止に関する項目を設けたほか、夜間や土・日曜でも精
   神科の救急医療を安心して受けられるように精神科救急医療体制の整備を行っていること
   などを取り上げている。
    白書では、相模原事件の課題に対応するため、措置入院者が退院後に医療などの支援を
   継続的に受けられる措置を盛り込んだ精神保健福祉法の一部を改正する法律案の概要を説
   明。病院による退院後支援の中心的な役割を担う「退院後生活環境相談員」を病院管理者
   が選任するといった対策を記載している。
    また、措置入院者については、「公費による医療費負担制度を設けている」とし、人権
   に配慮した適正な医療や保護を行っていることを説明している。
    このほか、保健・医療施策の項目では、かかりつけ医のうつ病診断技術の向上を図るた
   めに始まった研修事業の対象を、2011年度から看護師やケースワーカー、スクールカウン
   セラーにも広げたことなどを説明。精神科救急の整備を図ったり、精神保健福祉センター
   でアルコール関連問題の相談指導を行ったりしていることを取り上げ、精神疾患の早期発
   見・治療の重要性を訴えている。
   …などと伝えています。
 △内閣府:障害者白書
   *平成29年版(平成29年6月)
     概要
      http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h29hakusho/gaiyou/index-pdf.html
     全文
     http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/h29hakusho/zenbun/index-pdf.html
   *H29年度版~H8年度版までの概要や全文などは下記に掲載されています。
     http://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/index-w.html

☆まるで共謀罪のような監視強化 精神保健福祉法「改正」案に反対続出
  ヤフーニュース (週刊金曜日) 6/13
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170613-00010000-kinyobi-soci
 > 要注意の人物とされたら、行政をはじめとする関係機関がかかわり続ける。警察にも個人情報
  が流れ、動向を把握される。ささいなことで身柄を拘束されないか、いつも気にしながら生活す
  る――。
   共謀罪をめぐる話ではない。国会で審議中の精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(精神
  保健福祉法)「改正」案のことだ。
   昨年7月に相模原市の障がい者施設で起きた殺傷事件を精神障害によるものと決めつけた政府
  は、措置入院後の患者のフォローを中心とする法改正案を2月28日に国会へ提出した。参院先行
  で4月7日から審議が行なわれ、自民・公明・維新などの賛成で5月17日に参院を通過した。民進
  ・共産・社民・自由などは反対した。
   措置入院とは、行政権限による強制入院だ。精神障害のために自分を傷つけたり他者に危害を
  加えたりするおそれがある、と複数の精神保健指定医が判断すれば、知事または政令指定都市の
  市長が入院を命令できる。年間に7000人以上が措置入院になっている。
   法案のポイントは、措置入院患者の入院中から、保健所を中心に医療機関・福祉関係者などが
  集まって退院後支援計画を作ること。患者が退院すると、継続的な医療や孤立防止のため、計画
  に沿って支援を行ない、関係者による会議も定期的に開く。本人が引っ越したら転居先の自治体
  に引き継ぐ。
   なぜ、そんな仕組みを作るのか。厚生労働省の当初の説明資料に書かれた法改正の趣旨は、相
  模原事件を挙げ、「二度と同様の事件が発生しないよう……法整備を行う」と事件再発防止を強
  調していた。
   「支援を名目にした監視の強化だ」と障がい者団体や支援団体から強い反対の声が相次いだ。
   参院の厚生労働委員会では、川田龍平・石橋通宏(民進)、倉林明子(共産)、福島みずほ
  (社民)の各委員を中心に、かなり突っ込んだ質疑・批判が行なわれた。
   「本人のために行なうべき医療が治安目的に変質する」と追及され、答弁に窮した厚労省は
   4月13日、説明資料の趣旨説明の記述を削除した。支援計画の作成や個別ケース検討会議に本
  人・家族が参加することを指針にも明記した。
   審議中に法改正の趣旨を削るのは前代未聞だ。しかし法案本文には変化はない。「立法目的が
  消えたなら、出し直せ」と野党側が反発して審議は一時ストップ。塩崎恭久・厚労相が4月20日
  に陳謝して趣旨説明をやり直した。
   【警察へ個人情報が流れる】
   参院の質疑で浮かんだ最大の疑問点は警察との関係だ。
   個別ケース検討会議に警察は原則入らないと政府は言いつつ、「自殺のおそれ、繰り返し応急
  の救護を要する状態」などは加われると答えた。警察も参加する地域ごとの「代表者会議」は措
  置入院の運用一般を話し合う場で、個別事例は扱わないとしながらも、「確固たる信念を持って
  犯罪を企画する者」「入院後に薬物使用が見られた場合」は、関係機関が個別に警察と連携する
  と説明した。
   例外とされたことでも、実際の運用で例外と原則が逆転していきがちなのは、強制入院や隔離
  ・拘束の多さを見れば明らかだ。
   参院厚労委の審議は28時間に及び、大もめ法案になった。
   可決の際、「施行後3年をめどに見直し」などを附則に加える修正と18項目もの附帯決議が行
  なわれた。▽精神保健医療が治安維持を担うとの誤解や懸念が生じないよう留意する▽支援は半
  年以内程度とし、例外的延長は原則1回▽本人が納得しない場合は支援計画を見直す▽本人が拒
  む場合は個別ケース検討会議に警察を参加させない――と、少しは歯止めになる内容も入った。
   だが、精神障がい者を危険視し、警察も加わって見張ろうとする法案の本質は変わっていない
  。
   監視ではなく支援だと政府が強調するなら、措置入院患者全員に弁護士を付けてはどうか。個
  別ケース検討会議には本人の希望する支援者、代表者会議には弁護士会の代表を加えるべきだろ
  う。
   会期末までの日程はきわどい。衆院での徹底審議を期待したい。
  …などと伝えています。

☆駅の視覚障害者、声かけどうする 「危ない」では不十分
  朝日新聞デジタル 2017年6月13日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK4P71MMK4PUTIL05L.html
 > 視覚障害者らの線路転落事故を防ぐホームドアの設置が進まない中、「声かけ」の重要性が増
  している。具体的にどう接し、どう言葉をかければいいのか。鉄道各社は駅員に対する教育を進
  めている。乗客への見本になり、街に広がればと考えている。
   「『こんにちは』と言われても、友人同士のあいさつかもしれない。携帯電話で誰かに話しか
  けているのかもしれない。よくわからないのです」
   京成電鉄の船橋競馬場駅(千葉県船橋市)の4番ホーム。日本盲導犬協会神奈川訓練センター
  (横浜市)職員で視覚障害のある森川加奈子さん(48)が駅員ら約45人に語りかけ、協会職
  員の安保美佳さん(32)が「『盲導犬の方』『白杖(はくじょう)をお持ちの方』と声をかけ
  てください」と続けた。
   昨年と今年、東京メトロ銀座線青山一丁目駅(東京都港区)、近鉄大阪線河内国分駅(大阪府
  柏原市)、JR京浜東北線蕨駅(埼玉県蕨市)で、ホームから転落した視覚障害者が列車にはね
  られて亡くなる事故が相次いだ。
   これらの事故後、国土交通省は鉄道各社に駅員らによる声かけなどの対応強化を要望。京成は
  これを受けて初めて講習会を開いた。座学に加え、2人1組で視覚障害者役と介助役に分かれ、
  列車の乗降や階段の上り下り、自動改札を通る体験講習も行った。
   高橋利幸・京成千葉駅長は「駅には危険がたくさんあることが改めてわかった。特に列車に乗
  り込む一歩が怖かった。積極的なコミュニケーションが重要だと感じた」。山口義之・同センタ
  ー長は「駅員から率先して声をかけて頂ければ一般の乗客の見本になり、いい影響を与えられる
  。
  社会を変えるきっかけになる」と話した。同センターの協力で、西武鉄道や京王電鉄も同様の講
  習会を開いている。
   ■介助の認定資格、鉄道各社が導入
   「『ここ、そこ、あそこ、その辺』などの指示語は、わかりにくい表現」。公益財団法人「日
  本ケアフィット共育機構」(東京都)が認定する資格「サービス介助士」のテキストに記されて
  いる、視覚障害者を介助する際の注意点だ。機構の担当者は「具体的な説明が大切です」。
   サービス介助士は、通信課程と、高齢者の疑似体験▽車いすの操作▽視覚障害者の介助など、
  計12時間の実技教習を受けて試験に合格すれば取得できる。4月現在で約14万人。運輸やレ
  ジャー、小売りなど多くの業界が従業員に取得を促している。
   JR東日本や大手私鉄全社も導入しており、京成は駅員の約8割の478人(1月15日現
  在)、西武は9割の1057人(昨年末現在)、JR東日本は約1万3千人のサービス介助士が
  いるという。
   東京メトロは法政大と連携。機構の資格「サービス介助基礎検定」を取得した学生ボランティ
  アを今月21日から飯田橋駅に配置し、切符購入の手伝いをしてもらうなど「声かけ」を強化す
  る。
   ■駅のホームドア設置、3割
   視覚障害者のほかにも、お年寄りや子ども、酔客など線路への転落事故は後を絶たないが、ホ
  ームドアが最も有効な対策であることに変わりはない。
   日本盲人会連合(東京都新宿区)の2011年のアンケートでは、転落防止のため最優先して
  ほしい対策として、6割の視覚障害者がホームドアの設置を挙げている。
   国土交通省によると、15年度末時点で全国9487駅のうちホームドアがあるのは665駅
  。
  同省は1日の乗降客10万人以上の駅で20年度までにホームドアを整備するよう鉄道各社に求
  めているが、15年度末時点での設置は約3割の82駅にとどまっている。
   ■駅での声かけのポイント
   ・「盲導犬の方」「白杖(はくじょう)の方」と相手を特定して呼びかける
   ・意思疎通を図る。「何をお手伝いしましょうか」と聞いて介助する事柄を決める
   ・「自分は駅員です」「通りすがりの者ですが」などと名乗る
   ・線路に転落しそうな人には「止まってください」。「危ない」だけでは不十分
   ・介助の際「ここ」「あっち」「その辺」などの指示語は避ける。「右です」「左に曲がって
    ください」などと具体的に表現する
  ※日本盲導犬協会神奈川訓練センターなどへの取材から
  …などと伝えています。

☆盲ろう者、寂しくさせない 全国初のグループホーム
  朝日新聞デジタル 2017年6月13日 (動画もあり)
  http://digital.asahi.com/articles/ASK6F25G3K6FPTIL002.html
 > 目も耳も不自由な「盲ろう者」専用のグループホームが3月、大阪市天王寺区にオープンした。
  「すまいるレジデンス for the DeafBlind」(愛称・ミッキーハウス)。入
  居者との会話や外出支援を重視してスタッフを手厚く配置した。全国盲ろう者協会(東京)によ
  ると、こうした施設は全国初。人手確保が難しく、全国的な広がりには課題が残る。
   グループホームは5階建てで、全10室(各約8平方メートル)。家賃は光熱費込みで6万
  5千~7万5千円。点字の建物案内板などを備えたほか、自分が何階にいるか分かるよう弱視の
  人のために床を階ごとに色分けした。各室のインターホンを押すと、住人の小型受信機とベッド
  が振動して訪問を知らせる仕組みもある。
   現在の入居者は20~60代の男女7人。残る3室も入居が決まりつつある。支援スタッフは
  24時間態勢で昼間は5人ほど、夜間も1人が常駐している。
   ホームでの生活は――。
   昼食の準備ができた正午前。入居者たちが1階リビングに集まった。入居者と入居者、入居者
  とスタッフは手と手で触れ合い、互いの手話の動きを読み取る「触手話(しょくしゅわ)」で会
  話する。手話は地域ごとに違う場合もあるため、手のひらに文字を書くこともある。
   匂いに気づいた入居者の1人は「カレーかな」と手を動かした。スタッフは「よくわかったね」
  と返した。スタッフが一人ひとりに触手話でメニューを説明する。皿を触らせると「こっちがカ
  レー」「こっちはゆでたブロッコリーにマヨネーズをつけたもの」。食べ終わると入居者は食器
  を重ねキッチンまで運んだ。
   60代の男性入居者が買い物に出かけた。スタッフの背中に両手を置いて1分ほど歩き、コン
  ビニエンスストアについた。「チョコ味のビスケットが欲しい」と触手話で伝えると、スタッフ
  が商品を手渡す。箱の形で覚えている男性は「違う。もっと細長い」。目当ての商品を探すまで
  5分ほどかかった。他の商品も合わせ、レジでスタッフに金額を教えてもらい、自分で財布から
  ぴったりの金額を取り出した。
   三重県から入居した棚瀬恒二さん(65)はこれまで知的障害者らと一緒の施設で約25年暮
  らした。「触手話ができる人がおらず、孤独だった」。だが高齢の母に迷惑をかけないよう我慢
  していた。「ここでは同じ盲ろう者もいて触手話で話せる。もう寂しくない」。家電量販店やゲ
  ームセンターに出かけるのが楽しみだ。
   盲ろう者にとっては待望の施設。運営するNPO法人「視聴覚二重障害者福祉センターすまい
  る」(大阪市天王寺区)の石塚由美子事務局長(58)の元には、大阪府外で盲ろう者支援の活
  動をしているNPO法人などから問い合わせが来ている。「全国のモデルとして成功させ、今後
  、盲ろう者が暮らしやすい場所が広がっていけばうれしい」。建設費約1億4千万円はローンと
  約20年かけて集めた寄付などでまかなったという。
   ■課題は人手不足
   全国盲ろう者協会によると、全国に盲ろう者は約1万4千人(2012年度)いる。
   厚生労働省によると、障害者総合支援法に基づき、障害者が入居するグループホームは入居者
  数や障害の重さ、運営スタッフ数に応じて国から運営費が補助される。ただ、視覚や聴覚いずれ
  かの障害者に比べ、二重に障害がある盲ろう者は意思疎通するために、より人手がかかるが、制
  度上は考慮されていないという。
   今回設立されたグループホームでも運営NPO法人が重視しているのが、意思疎通だ。盲ろう
  者は手話や点字ができる人が1対1でつかないと会話できない。そのため他の施設よりもスタッ
  フを多めに配置した。
   例えば昼食を待つ間、スタッフは入居者から引っ張りだこだった。「今この部屋に誰がいる?」
  「午後からどこに行くの?」と質問攻め。石塚事務局長は「盲ろう者は他人がいないと、なかな
  か情報が得られない。みんなスタッフと話したがるんです」と解説する。
   特に負担が重いのは外出支援。人手が足らず、入居者に外出日時を変えてもらうこともある。
  悩みの種は人件費。寄付に頼らざるを得ない現状があるという。
   ◇
   〈全国盲ろう者協会の山下正知事務局長の話〉盲ろう者専用のグループホームがこれまで
   なかったのは、意思疎通に人件費がかさむという事情が大きかった。1対1でしかコミュニ
   ケーションがとれない盲ろう者の事情を考慮し、国は特別に運営費の加算を設けるなど十分
   な支援をしてほしい。
  …などと伝えています。

※実行委員会事務局から……
 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内など5月GW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ☆次回役員会は、6月14日(水)定期総会終了後~ 京都市聴覚言語障害センターにて
    <参加対象は、役員および事務局員です>

画像は、今日のお昼前の空です
 

14日(水)は2017年度定期総会ですよ!!

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月12日(月)15時37分38秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは   事務局のNです。

 *今日も暑くなく心地よい風もあり過ごしやすいですね……

※実行委員会事務局から……
 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内など5月GW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ☆次回役員会は、6月14日(水)定期総会終了後~ 京都市聴覚言語障害センターにて
    <参加対象は、役員および事務局員です>


 ☆条例活用部会  6月21日(水)18:00~ 日本自立生活センター事務所にて

※WEB報道など……
☆重症心身障害児の在宅ケア支援 京都に通所サービス事業所
  京都新聞 2017年06月12日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170612000048
 > 重度の身体障害と知的障害が重複する重症心身障害児に特化して通所サービスを提供
  する乙訓地域初の事業所「からふる・ぶらんしゅ」(からふる)が今年2月、京都府向
  日市上植野町で開所した。医療の進歩で、人工呼吸器や経管栄養などの医療的ケアを受
  けて自宅で暮らす重症心身障害児は全国的に増えているが、在宅生活を支える体制は弱
  い。支援の現場を訪ねた。
  …などと伝えています。
 △からふる乙訓|トップページ
   https://www.karahuru.org/
 *重度心身障害児家族らの全国大会 支援法話し合う
   朝日新聞デジタル 石川 2017年6月11日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK6B4STRK6BPJLB00B.html
  > 身体障害と知的障害がともに重度の状態にある重症心身障害の子どもを持つ親らが
   集まる「第54回重症心身障害児(者)を守る全国大会」が10日、金沢市内のホテ
   ルで始まり、約1千人が参加した。社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会
   などの主催で、県内では初めての開催。四つの分科会ごとに支援方法などについての
   講演や質疑応答があった。
    守る会によると、重症心身障害児者は全国に約4万3千人で、約1万5千人が施設
   で暮らしている。在宅部会で講演した同会事務局長の長井浩康さんは「親だけでは子
   どもの命を守れない。地域の方や学校などへ協力してもらうことが重要。親だけでな
   く他の人に慣れさせることは自立にもつながる」と話した。
    同部会で県内の状況について説明した小松こども医療福祉センター長の関秀俊さん
   は医療施設などの地域偏在に触れて「能登など遠いところから金沢の病院に通わざる
   をえないという問題がある」と指摘した。
    滋賀県から参加していた水野達郎さん(68)は週に一度、障害のある姉を見舞い
   に行くという。「会話はできないが、姉がご機嫌でニコニコしていると次の一週間は
   自分も明るくなる。逆もまたしかり。講演を聞いたり、情報交換したりしてためにな
   った」と話した。
   …などと伝えています。

☆障害年金 今夏めどに「差し引き認定」見直し 厚労省
  毎日新聞 2017年6月10日
  https://mainichi.jp/articles/20170610/k00/00m/040/089000c
 > 厚生労働省は9日、障害が重くなったのに、障害年金の支給額が減るなど矛盾したケース
  が起きる「差し引き認定」の仕組みを見直すことを決めた。同日開かれた有識者会議で、
  別々の原因で同じ部位に障害を負った場合、現状の障害程度を等級に反映させる案を示し、
  了承された。日本年金機構に基準改正を通知後、今夏をめどに運用を開始する。
   「差し引き認定」は、体の同じ部位に複数回障害を負った場合に適用されるが、算定
  基準に問題があったため実態より軽く認定されることがあった。
   これまで270件に適用。この仕組みをめぐっては「不合理」との指摘や、差し引き
  認定すべきではないケースへの適用もみられたが、長年放置されてきた。
   2015年、生まれつき両足に障害があった大阪府内の男性が、交通事故で障害が最も
  重い1級相当になったのに「差し引き認定」が適用され、障害年金が以前よりも減ったと
  して損害賠償を求めて国を提訴し、国が誤りを認めた。
   昨年12月にこの問題が国会で取り上げられ、厚労省が見直しを表明していた。
  …などと伝えています。
 △障害年金の認定基準(差引認定)の見直しに関する専門家ヒアリング ←6/9開催
   厚労省:年金局事業管理課給付事業室  障害認定企画係長
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167372.html  ←資料公開は新着情報12日付

▽声掛け、当たり前に 盲導犬ユーザーへ気軽にお手伝い バッジ、パンフ作成
   ヤフーニュース 神奈川新聞 6/12
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00018493-kana-l14

▽障害者アート、思い思いの美 京都で展示
  京都新聞 2017年06月12日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170612000056

※厚労省関係……
☆社会保障審議会障害者部会(第85回)の開催について ←6/26開催予定
  【社会保障審議会障害者部会事務局】
  厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課企画法令係
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167390.html
 >*議事(予定)
   (1) 障害者総合支援法の施行について
   (2)相模原市の障害者支援施設における事件を踏まえた施策の進捗状況について
   (3)その他
  …などが掲載されています。
 *これまでの同部会の議事録(動画)や資料などは下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho.html?tid=126730

画像は、8日撮影のアジサイ パート2
 

「浅田達雄さんを支援する会」からのネット署名にあなたも、ぜひご賛同を!

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月11日(日)12時57分54秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは   事務局のNです。

 *今日は気温が下がってますね…

※WEB報道など……
☆「浅田達雄さんを支援する会」からのネット署名にあなたもぜひご賛同を
  https://www.change.org/p/65%e6%ad%b3%e3%81%ab%e3%81%aa%e3%82%8b%e3%81%a8%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%81%a8%e3%81%97%e3%81%a6%e6%94%af%e6%8f%b4%e3%81%97%e3%81%a6%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%82%8b-%e9%87%8d%e5%ba%a6%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e8%80%85%e3%82%92%e5%91%bd%e3%81%ae%e5%8d%b1%e6%a9%9f%e3%81%ab%e3%81%95%e3%82%89%e3%81%97%e3%81%9f%e5%b2%a1%e5%b1%b1%e5%b8%82%e3%81%ae%e6%b1%ba%e5%ae%9a%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e5%85%ac%e6%ad%a3%e3%81%aa%e5%88%a4%e6%b1%ba%e3%82%92%e6%b1%82%e3%82%81%e3%81%be%e3%81%99?utm_medium=email&utm_source=notification&utm_campaign=petition_signer_receipt&share_context=signature_receipt&recruiter=228439021
 > 65歳になると障害者として支援してもらえなくなる? 重度障害者を命の危険に
  さらした岡山市の決定に対する公正な判決を求めます。
   岡山市内で1人暮らしする重度障害者の浅田達雄さん(69歳)。上の写真・左側の
  車椅子の男性です。全身の筋肉が麻痺しているため、起床、食事、排せつ、着替え、
  入浴、就寝という日常生活の大部分に介護を必要とします。障害者総合支援法にもと
  づく月249時間の重度訪問介護を受けて生活してきました。
   ところが4年前(2013年)の2月13日、65歳の誕生日を目前にした浅田さんに、岡山
  市から重度訪問介護サービスを打ち切る通知が届きました。65歳になると介護保険の
  対象となり、介護保険が優先することが障害者総合支援法第7条で規定されているのに、
  浅田さんが介護保険の申請を行わなかったため、という理由です。
   65歳になった2月15日から3月31日までの間、浅田さんは一切のサービスを全く受ける
  ことができなくなりました。これは、介護なしでは生活できない浅田さんにとって、命
  を奪われるのと同じ。生きる権利を奪われたのです。
   2013年9月19日、浅田さんは岡山市の決定取り消しなどを求めて、訴訟をおこしました。
  この間の公判で、岡山市の不合理な主張、証人尋問を通じて、岡山市の決定が極めて不当
  なものであることが明らかにされてきました。
   浅田さんは、3年以上にわたり、大きな経済的負担、裁判をたたかう精神的、身体的負
  担に耐えながら、1日も早く公正な判決が出されることを願ってきました。
   私たち浅田達雄さんを支援する会は、岡山地方裁判所に対し、浅田さんの生存権と平等
  権を侵害した岡山市の決定に対する公正な判決を求めます。
   1 65歳で差別された浅田達雄さんの生存権、平等権が守られますように!
   2 岡山市が再び障害者の生殺与奪の暴挙をおこなわないように!
   3 障害者のまっとうな願いが司法によって支えられますように!
   「自分らしい生活を続けたい」「1日も早く公正な判決を出してほしい」という
  浅田さんの気持ちをご理解いただき、みなさんのご賛同をお願いします。
   2017年2月7日に放送されたEテレ ハートネットTV「シリーズ暮らしと憲法 第3回
   障害者」に浅田達雄さんと支援者・弁護団が登場しました。
    http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/summary/program/?id=39883
   <障害者の介護は介護保険サービスでは代わりにならない>
   浅田さんが利用してきた重度訪問介護サービスは無料でしたが、介護保険を利用すると
  1割負担になり、経済的な負担が生じます。介護保険はケアプランに縛られ、障害福祉と
  違って見守りがなく、学習会や集会へ外出し社会参加をしている浅田さんの生活に合わせ
  て利用できる制度とは言えません。こうしたことから、浅田さんは重度訪問介護サービス
  を継続したいと考えているのです。
   自立支援給付・介護保険給付のいずれも全く受けることができなかった1か月余り、浅
  田さんはボランティアやアルバイトによる最小限の支援によって、かろうじて生活を維持
  しました。その後やむを得ず介護認定を申請し、現在は月当たり介護保険80~90時間、
  重度訪問介護224時間のサービスを受けていますが、浅田さんの生活に適した介護を受
  けることはできていません。
   <岡山市の対応はどうだったのか>
   実は、65歳になっても介護保険を優先させるのではなく、障害福祉サービスのみを
  支給されている障害者がいます。厚生労働省の調査(2014年)によると、全国に1,705人
  という数字でした。厚生労働省は2000年に出した通知で、個々の障害者の事情に即した
  柔軟な運用をすること、聴き取りによる個別事情を把握すること、要介護認定の申請を
  しない障害者に対しては、申請をしない理由や事情を十分に聴き取り、継続して制度の
  説明を行い、申請についての理解を得られるよう働きかけることを市町村に求めていま
  す。
   しかし、岡山市はこの通知にそった対応をせず、浅田さんが介護保険の申請をしない
  からと機械的に自立支援給付を打ち切り、浅田さんの命を危険にさらしたのです。
   賛同者の署名は以下の宛先へ届けられます岡山地方裁判所 横溝 邦彦 裁判長 様
  …などと伝えています。
 △障害者を年齢で差別しないで 介護保険優先は違憲 (上)
   死の恐怖すら感じた   しんぶん赤旗 2013年11月26日
   http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-26/2013112614_01_1.html
  > 「障害者が65歳になると障害福祉施策から介護保険サービスに切り替えられ、
   不便になる。この介護保険優先原則は憲法違反だ」―。岡山市の男性(65)は9月、
   こう訴えて提訴。岡山地裁で27日、行われる第1回口頭弁論に、全国の障害者や関
   係者が注目しています。
   …などと伝えています。
  ・障害者を年齢で差別しないで 介護保険優先は違憲 (下)
    代替利用は困難     しんぶん赤旗 2013年11月27日
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-11-27/2013112714_01_1.html
  *福祉給付打ち切り抗議 介護保険優先 不当と提訴表明
   65歳超えた障害者“暮らせない” 厚労省で会見
    しんぶん赤旗 2015年11月25日
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-11-25/2015112514_01_1.html
 △「「65歳で障がい者を差別するな」浅田訴訟」のブログ記事一覧-岩清水日記
   http://blog.goo.ne.jp/kokakuyuzo/c/f939f4b36651ea331ede5dfd188ad12b

☆各務原の障害者投票断念 市選管改めて謝罪
  中日新聞 岐阜 2017年6月11日
  http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170611/CK2017061102000024.html
 > 四月二十三日に投開票された各務原市長選の期日前投票で、本人確認ができず重度の
  知的障害のある男性(18)が投票を断念していた問題で、市選管は十日会見し、改め
  て男性への対応に不備があったことを認め、謝罪した。
   市選管によると、男性は四月二十一日、母親と一緒に期日前投票所である同市鵜沼市
  民サービスセンターを訪問。対応した男性職員は、本人確認のため尋ねた氏名は母親が
  一緒に言うことによって聞き取れたが、住所と生年月日を聞こうとすると、母親から
  「本人は言えない」と申し出があったという。
   男性は投票を断念し、母親に付き添われて帰宅した。
   会見で市選管の川瀬兼彦委員長は「本人確認の際に十分な配慮ができず、投票を断念
  される結果になった」と陳謝。市選管の聞き取りに対し、職員は療育手帳など別の証明
  書で本人確認をしなかった点について「別の方法に至らなかった」と話しているという。
   市選管では現在、知的障害を含む障害者の投票支援のための手引きやマニュアルは定
  めていない。谷野好伸事務局長は「今後は障害者団体を通じて代理投票の手続き方法を
  周知し、職員に対しては障害者への投票補助への対応を徹底する」と約束した。
  …などと伝えています。

▽「嵯峨菊」で京都の秋彩ろう 施設利用者ら協力
  京都新聞 2017年06月10日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170610000104

▽知的障害者、サッカー通じ成長 京都のチーム、就労アシスト期待
  京都新聞 2017年06月11日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170611000024

画像は、8日撮影のアジサイ これから楽しみですよね
 

精神福祉法改正案に抗議集会 被害者家族「間違いだ」と批判

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月 9日(金)17時50分59秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日は予報どおり真夏日、でも時折心地よい風もありますが…

※WEB報道など……
☆精神福祉法改正案に抗議集会 被害者家族「間違いだ」と批判
  大阪日日新聞 2017年6月8日 (共同通信)
  http://www.nnn.co.jp/dainichi/knews/170608/20170608091.html
 > 相模原の障害者施設殺傷事件を受けて政府が成立を目指す精神保健福祉法
  改正案を巡り、「患者の監視強化につながる」と主張する当事者団体が8日、
  衆院議員会館で抗議集会を開いた。事件で重傷を負った尾野一矢さん(44)
  の父剛志さん(73)も参加。改正案が、退院後支援計画をつくる協議会に
  警察の参加を想定している点を「間違いだ」と批判した。
   改正案は、措置入院患者への関与強化を柱とし、措置入院を決めた自治体
  が医療機関や警察などと退院後支援計画を作成することを定めている。
  …などと伝えています。
*精神保健福祉法改定法案
 「退院後支援」協議に警察参加 患者の情報確保目的な
  しんぶん赤旗 6/4付より (電子版がないの紙面を画像部分に)
 > 国会審議中の精神保健福祉法改定法案。精神障害で自分や他人を傷つける恐れ
  があると判断された場合に強制的に入院させる「措置入院」をした人について、
  退院後も「特別扱い」をしようとする内容です。参議院審議で明らかになった問
  題点はー
  …などと伝えています。

☆盲導犬ふれあいキャンペーン:理解深めよう 視覚障害者へ迷わず声かけを 大津/滋賀
  毎日新聞 2017年6月8日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170608/ddl/k25/040/469000c
 > 西武大津店(大津市におの浜2)は盲導犬や視覚障害者への理解を深めてもらおうと、
  2003年から毎年、関西盲導犬協会(京都府亀岡市)を招いて春と秋に「盲導犬ふれ
  あいキャンペーン」を実施している。その春のイベントが5月27日、正面玄関前で開
  かれ、参加者らは現状についての説明に耳を傾けたり、目を閉じた同協会職員を誘導す
  るなどした。盲導犬と触れ合う時間もあった。
   同協会の職員は「視覚障害者は盲導犬を連れているからといって安全ではない」と説
  明。特に電車のホーム上は人が多い上、耳だけでは到着電車のホームがどこであるかを
  聞き分けることが難しく、誤ってホームから転落し、はねられて亡くなる事故が発生し
  ていることを話した。職員の岡本祐己さん(36)は「立ち止まって周りを見回してい
  る人がいたら『何かお手伝いしましょうか』と声をかけてほしい」と呼びかけた。
   同協会によると、白杖を使って外出する人のSOSのサインとしては「白杖を垂直に
  頭上に掲げる」ことがあるが、盲導犬を連れている人の決まったサインはない。ただ、
  同じ所を行き来している人や、電車のホームや交差点で見かけたら、まず声をかけてほ
  しいという。
   誘導を頼まれた場合には▽肘か肩を貸し、相手のペースに合わせて先導する▽階段を
  乗り降りしたり右や左に曲がる時はそれを伝える▽盲導犬には触ったり話しかけない-
  -ことに注意する。
   イベントでは盲導犬を連れた視覚障害者が道に迷ったことを想定し、目をつむった岡
  本さんを誘導して会場内を歩く企画もあった。体験した大津市の看護師、大田福子さん
  (58)は「視覚障害者の方に声をかけるかどうか迷ってしまうこともあるが、困って
  いる人を見かけたら、その人の目になれるようにしたい」と話した。
   秋のイベントは10月に実施する予定。
  …などと伝えています。

☆心の扉を開いて 共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」
  毎日新聞 兵庫 に連載中
 3 僕の生活、僕が決める 「紙おむつ」提案、泣いて拒否/兵庫
  毎日新聞 2017年6月5日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170605/ddl/k28/040/321000c
 > 神戸市長田区のシェアハウス「Re-Smile(リ・スマイル)」で暮らす、重い
  脳性まひの迫田博さん(40)は、自分専用の個室でテレビを見ながら気ままに過ごす
  のが好きだ。「吉本新喜劇」が特にお気に入りで、おなじみのメロディーが流れると、
  顔をくしゃくしゃにして喜ぶ。ヘルパーに付き添ってもらい、大阪まで生の舞台を見に
  出かけたこともある。迫田さんは3年前から、重度身体障害者が共同で暮らすこの住宅
  で、自分のことは自分で決める「自立生活」を始めた。
   「ここの暮らしは気に入っていますか」。私の問いに、言葉を発せない迫田さんは、
  文字盤を押して音声を出す会話補助器具を操作して答えた。「はい。1人暮らしは良い」
   健常者なら誰もが思う、親からの巣立ち。迫田さんも成人を過ぎると西区の実家を出る
  ことを望んだが、家族から大反対された。
   それでも1人暮らしを始めるきっかけになったのは、シェアハウスを運営するNPO
  法人「ウィズアス」代表の鞍本長利さん(66)が、母歌子さん(69)に投げかけた
  言葉だった。「母ちゃんが息子を離さへん」。鞍本さんとは子どもを同じ養護学校に通
  わせる親同士で気心も知れていた。この子の自立を私が妨げているのか。歌子さんはシ
  ョックを受けた。
   × ×
   息子は泣いたり笑ったり表情は豊かだが、言葉は出なかった。失語症と診断された。
  母は身ぶり手ぶりで平仮名を一文字一文字教えた。体を触りながら、足の「あ」、耳の
  「み」……。口の動きで読み取らせようと、大きな声を出してゆっくり語りかけた。文
  字は自然に読めるようになった。小学部高学年の時に会話補助器具と出合い、コミュニ
  ケーションの幅が広がった。
   療育はささやかだが、息子の成長を感じる喜びもあった。ある日の夕食時、会話補助
  器具から合成音声が流れた。「お母さんの料理おいしい」。「この子ったら……」。母
  は笑いながら涙が出た。
   2005年、歌子さんは突然、くも膜下出血で倒れた。「私には博がいる。この子を
  置いて死ねない」。意識を失う寸前、周囲にそう叫んでいたという。子を思う母の情念。
  2カ月入院した歌子さんは、後遺症で右目の視力を失った。
   1人暮らしに反対していた歌子さんは思い直した。子は親離れしたいのに、親が子離
  れできない。これではあかんねんな。「博、あんたの好きにしなさい」。母の言葉に息
  子はうなずき、巣立った。
   × ×
   迫田さんの自立生活を支えるために派遣ヘルパーが長時間滞在する「重度訪問介護」
  について、支援する「ウィズアス」は1日最大15時間にとどまっている支給時間数を
  増やすよう神戸市に働きかける。特に頻繁にトイレを訴える深夜帯は、5時間にわたっ
  てヘルパーが付かない空白時間帯の解消を求める。
   だが今年2月、長田区担当者は「安眠につなげるために日常生活用具費の制度で紙お
  むつの支給もあるので、検討してみては」と提案した。空白時間帯にヘルパーを付けな
  い代わりに、自力でトイレに行けない人に紙おむつを支給する制度利用の提案。「ウィ
  ズアス」職員の村上真一郎さん(39)は「個人の尊厳にふさわしい日常生活を送れる
  とは思えない」と反発した。迫田さん自身も泣きながら、拒否した。僕の生活のことは
  僕が決める。彼の強い意思表示だった。
   ※次回は19日掲載予定です。
  …などと伝えています。
 *1 当たり前の夢を実現 重度障害、見守りに支えられ/兵庫
   毎日新聞 2017年5月15日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170515/ddl/k28/040/278000c
  2 私たちの声届けよう 介護空白帯、自助努力でやり繰り/兵庫
   毎日新聞 2017年5月22日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170522/ddl/k28/040/319000c

☆女子大生作成、誰でも使いやすい地図 京都・四条通沿い
  京都新聞 2017年06月06日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170606000073
 > 京都光華女子大(京都市右京区)の学生が、誰もが利用しやすいよう配慮した「ユニバーサル
  デザイン・ガイドマップ」を作った。四条通沿いの河原町や烏丸、大宮、西院エリアを取り上げ、
  「一般市民の人にも見てもらい、みんなが住みやすいまちづくりについて考えてほしい」として
  いる。
   学習グループ「ユニバーサルデザイン研究会」の健康科学部2年の嶺(みね)帆乃夏さん(2
  0)、飯塚葵さん(20)、大磯佳純さん(19)、天羽(あもう)結香さん(19)の4人。
   マップには歩道の幅やAED(自動体外式除細動器)、点字ブロックの場所などを表示し、
  「屋根があり、雨にぬれずに歩けます」といった文言も記載。英語併記で外国人観光客も使える
  ようにした。
   井川啓教授の指導で昨年から現地調査を開始。室内は広く手すりもあるのに、階段を上らなく
  てはいけない多目的トイレなどはマップから除外した。部長の嶺さんは「AEDの場所など調査
  して初めて気づいた場所もあった」と話す。
   B6判12ページで1万部発行。第2号は京都駅とその周辺が対象で、今秋~冬頃完成する。
  市内の主要な書店や観光案内所などに置いている。
  …などと伝えています。

☆駅の安全に大学生の力 障害者や高齢者に声掛け、介助
  東京新聞 東京 2017年6月4日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201706/CK2017060402000106.html

▽NHK、障害者のキャスター募集 東京パラ見据え
  西日本新聞 2017年06月08日
  http://www.nishinippon.co.jp/nlp/showbiz_news/article/334203

▽障害持つ人へ選挙出前講座
  読売新聞 東京多摩 2017年06月08日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/news/20170608-OYTNT50171.html

▽『医療的ケア児者の地域生活を支える「第3号研修」
    ─日本型パーソナル・アシスタンス制度の創設を』
  NPO法人医療的ケアネット/編A5判152頁 本体1400円
  24時間、年齢に関係なく医療的ケアも含めた公的な生活支援、
  当事者が支援内容と雇用を行うパーソナル・アシスタンス制度の創設を!
   http://www.creates-k.co.jp/blog/log/eid159.html#sequel
 が発行されました。ブックレットチラシ
  http://www.mcnet.or.jp/download/pdfdata/20170604-B.pdf
 医療的ケアネットHPを見たと、一言添えて頂ければ
 特価<1200円(税・送料込)>で販売いたします。
 *医療的ケアネット
   http://www.mcnet.or.jp/index.shtml
 …などと伝えています。


画像は、しんぶん赤旗6/4付紙面より
 

レンタル掲示板
/90