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障害者差別292件 解消法施行1年も浸透不十分:東京新聞6日付

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月 8日(木)15時14分58秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは   事務局のNです。

 *昨日、近畿地方も含め関東甲信あたりまで「梅雨入り」しましたね。
  薄日も射してきて蒸し暑い感じです、明日は30度表示の真夏日になるとか…

※実行委員会事務局から……
 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内など5月GW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ☆条例活用部会  6月21日(水)18時~ 日本自立生活センター事務所にて


※WEB報道など……
☆障害者差別292件 解消法施行1年も浸透不十分
  東京新聞 政治 2017年6月6日 朝刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201706/CK2017060602000131.html
 > 障害者差別解消法が二〇一六年四月に施行された後の一年間に、障害者や家族から
  寄せられた差別に関する訴えのうち、法務省が人権侵犯事件として救済手続きを行っ
  た件数が二百九十二件に上ることが分かった。同法は障害を理由とする不当な差別を
  禁止したが、法律が守られていない実態が浮き彫りになった。
  …などと伝えています。
 *思いやりより人権意識を
   東京新聞 私設・解説室から 2017年6月5日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2017060502000137.html
  > 障害者差別解消法の施行から一年余り。障害者が暮らしやすい社会に近づいたか。
    この春、東京に住んでいるか活動している障害者約百二十人に東京新聞が尋ねた
   ら、社会は良くなったと答えた人は22%にとどまり、70%は変わらないと答え
   た。大方の人は相変わらず生きづらいと感じているらしい。
    「ナマケモノ」呼ばわりされた知的障害者、飲食店に入れなかった盲導犬使用者、
   電車に乗るのに長時間待たされた車いす利用者。差別的扱いをされた人は35%に
   上った。
    障害者の生活を妨げるバリアーをできる限り取り除くよう健常者に求めた法律だ
   が、なかなか効果が表れないのはなぜか。
    実はちまたで多用される「心のバリアフリー」というスローガンが、かねて気に
   かかっている。差別の解消には施設や設備のバリアーだけではなく、障害者と向き
   合う健常者の心のバリアーの除去が肝心といった意味だ。
    では、バリアフリーの心とは。もしかすると障害者への思いやりや優しさ、いた
   わりの気持ちと誤解されてはいないか。現にそういう論調で報じるメディアも目に
   つく。
    もちろん、他者を思いやる心情はとても大切だ。でも、むしろ善意や厚意に頼ら
   ないと暮らせない社会は不平等だと、障害者は訴えているのだ。弱者の立場を強い
   る社会は不公平だと。道徳心ではなく、人権を尊ぶ精神。それがバリアフリーの心
   だろう。
   …などと伝えています。
 *「犬は絶対ダメ」盲導犬利用者の6割、入店拒否など経験
    朝日新聞デジタル 2017年6月4日
    http://www.asahi.com/articles/ASK5V64GRK5VUTFL00J.html

☆障害者差別解消の道しるべに 栃木県が指針概要版作成
  下野新聞 6月6日 朝刊
  http://www.shimotsuke.co.jp/category/journal/prefectural/news/20170606/2713923
 > 県は5日までに、県障害者差別解消推進条例に基づく障害者差別対応指針の概要版を
  作成した。イラストなどを多用して分かりやすくしたほか、視覚障害者に配慮し、活字
  を音声に変換する「音声コード」を全ページに取り入れた。
   対応指針は、障害の有無にかかわらず誰もが同じように生活できる共生社会の実現に
  向け、本県の実態に即して差別や合理的配慮の具体例を盛り込んでいる。本体は68ペー
  ジあるが、概要版は要点を抜き出して23ページに圧縮した。
   県障害福祉課のキャラクター「ナイチュウ」が登場する。
  …などと伝えています。
 △栃木県障害者差別対応指針~障害者差別解消のための道しるべ~を策定しました
   障害者差別解消の推進について
   栃木県 障害福祉課 企画推進担当 2017年6月1日
 http://www.pref.tochigi.lg.jp/e05/welfare/shougaisha/sesaku/sabetsukaisyo.html#sisin

☆12月は「差別解消月間」 県、独自に設定
  山形新聞 2017年06月08日
  http://yamagata-np.jp/news/201706/08/kj_2017060800151.php
 > 障がいのある人もない人も共に生きる社会づくり県民会議」が7日、県庁で開かれ、
  県は共生社会の実現に向けて、12月を「差別解消強化月間」に設定することを明らか
  にした。強化月間は国の障害者週間(12月3~9日)に合わせた県独自の取り組みで、
  普及啓発に力を入れる。
   強化月間では、本年度から実施する「心のバリアフリー推進員」養成の出前研修を
  行う他、今後、公募で作製する推進員ステッカーの原案作成者表彰や、県民会議加盟
  の各団体で、各種取り組みを展開する。同推進員は、民間事業所での差別解消に向け
  た先導役。本県が全国に先駆けた取り組みで、県は2020年までに2千人を養成する計画。
   本年度の養成は400人で、県内4ブロックでの研修会に加え、県民会議に加盟する団
  体を通じ、事業所などでの出前研修も新たに実施する。推進員の活動報告会も開催し、
  普及を図るとともに、研修を受けやすい方法も検討する。
   この日の会合では本年度、普及啓発の他、意思疎通手段の確保、障害者の雇用や就
  労、スポーツ、芸術活動の支援を重点的に取り組むことも確認した。県民会議は行政、
  福祉、医療、公共交通など10分野の78団体で構成しており、障害者差別解消法と県の
  関係条例が昨年4月に施行されたことを受けて発足した。
  …などと伝えています。
 △山形県障がいのある人もない人も共に生きる社会づくり条例について ←H28年4月1日施行
   山形県:障がい福祉課 障がい福祉支援担当
  http://www.pref.yamagata.jp/kenfuku/shogai/fukushi/7090004sabetukaisyoujourei.html

☆障害者を排除しない、真の共生へ 京都で「DPI」全国集会
  京都新聞 2017年06月04日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170604000047
 > 障害者団体「DPI日本会議」の全国集会in京都が3日、京都市上京区のホテル
  で開幕した。初日は本年度の総会があり、障害者を排除しない「インクルーシブな社
  会」を合言葉に、関連法の改正や権利擁護に取り組む方針を確認した。障害者の差別
  解消を目的に京都府が2015年に施行した条例を巡る報告も行われた。
   DPI日本会議は、障害者の権利と自立生活を保障する社会を目指し、政策提言や
  国際交流に取り組んでいる。全国集会の京都開催は2回目で、全国の障害者や介助者
  ら約400人が出席した。
   報告では、完全施行から2年が経過した府の条例について、集会実行委員長で日本
  自立生活センター(南区)代表の矢吹文敏さんが検証した。
   車いすで生活する矢吹さんは「障害者が勇気を出して相談したのにあしらわれるケ
  ースがある」と行政に対応改善を求め、「本当の共生社会づくりに向け、私たちも一
  緒にまちづくりを進めなければならない」と呼び掛けた。
   総会では、障害者権利条約の完全実施やバリアフリー法改正に向けた取り組みなど
  本年度の活動方針を承認した。最終日の4日には昨年7月に相模原市の知的障害者施
  設で入所者19人が刺殺された事件が問う優生思想など五つのテーマで分科会が開か
  れる。
  …などと伝えています。

☆障害年金の矛盾点、是正へ 厚労省、9日に検討会
  京都新聞 2017年06月05日
  http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20170605000027
 > 国の障害年金で、障害が重くなったのに支給額が減るという矛盾した仕組みがある
  ことから、厚生労働省は5日、制度の是正に向け、専門家による検討会を設置するこ
  とを決めた。9日に初会合を開く。
   1986年にできた仕組みで、本格的な見直しは初めて。「差し引き認定」と呼ば
  れ、体の同じ部位に別々の原因で障害を負った場合、最後に負った障害のみを考慮し、
  年金を支給する。これまでに約270人に適用された。
   差し引き認定を巡っては、これまでもたびたび「不合理だ」との指摘が出ていたが、
  厚労省は放置してきた。2015年に障害者が国を提訴したことがきっかけでようや
  く動きだした。
  …などと伝えています。

▽精神障害者にも交通割引を 津で東海北陸7県議長会議 7議案可決、国に要望へ
  伊勢新聞 2017-06-03
  http://www.isenp.co.jp/2017/06/03/3943/

▽札幌市、手話言語条例検討 点字、音訳とは別立て 障害者団体と協議へ
  北海道新聞 06/06
  http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/society/society/1-0407371.html

▽学校出たら働くだけ? 知的障害者に大学のような場を
  朝日新聞デジタル 2017年6月5日
  http://www.asahi.com/articles/ASK653C9BK65UBQU007.html

▽障害者の商品 ネット販売
  読売新聞 京都 2017年06月03日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/kyoto/news/20170602-OYTNT50250.html

▽視覚障害者が自転車で高原快走 タンデム使って
  両丹日日新聞 2017年6月3日
  http://www.ryoutan.co.jp/news/2017/06/03/011610.html

※内閣府、厚労省関係……
☆内閣府
  第35回 障害者政策委員会の開催及び一般傍聴者の受付について  ←6/23開催予定
   http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/35_youkou.html
 *同委員会のこれまでの資料や議事録などは下記を
   http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html

☆厚労省
  障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(平成30年度報酬改定)審議会資料 ←5/31開催
   新着情報6/6付掲載
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000167016.html


画像は、東京新聞 政治 2017年6月6日 朝刊より
 
 

障害者差別解消へ 静岡に窓口開所 当事者双方と面談も

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 6月 2日(金)23時05分35秒
返信・引用
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *6月に入りましたね、今日は初夏らしい爽やかな風心地よく新緑も輝いてましたね。

※WEB報道など……
☆障害者差別解消へ 静岡に窓口開所 当事者双方と面談も
  静岡新聞 2017/6/2
  http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/365756.html
 > 静岡県は1日、障害を理由にした差別に関する相談窓口を静岡市葵区の県総合社会
  福祉会館シズウエルに開いた。障害特性に精通した社会福祉士が電話相談だけでなく、
  双方の当事者と面談して事案解決に当たるのが特徴。民間事業者からの合理的配慮に
  関する相談も受け付け、差別の未然防止も進める。
   県によると、2016年度、県と市町の職員が対応する既存の相談窓口に寄せられ
  た相談は計103件。山口重則県健康福祉部長は開所式で「相談に至らない分を含め
  て、相当数の差別事案がある」と指摘した。運営を受託した社会福祉士会の山本たつ
  子会長は「一口に差別解消といっても難しいが、(新たな)窓口開設が社会全体で考
  えるきっかけになれば良い」と話した。
   複数の障害者団体が事務所を置くシズウエルには、障害のある人が日常的に訪れる。
  県担当者は「相談に対するハードルが下がり、多くの障害者の声が聞けるかもしれな
  い」と期待する。
   4月に施行した県障害者差別解消推進条例では、障害を理由にした差別的な取り扱
  いを禁止する。行政機関や民間事業者などに、負担にならない範囲で障害者に必要な
  便宜を図る合理的配慮の提供も求めている。
   窓口の開設日時は毎週火、木、金曜の午前10時~午後4時。電話は<電054
  (252)9800>、ファクスは<電054(252)0016>へ。
  …などと伝えています。
 △障害者差別解消相談窓口について
   静岡県健康福祉部障害者支援局障害者政策課 平成29年1月25日
   http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-030/buchoushitsu/buchotalk160630.html
  *障害を理由とする差別の解消について
    静岡県健康福祉部障害者支援局障害者政策課 平成29年4月13日
    http://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-310/shougaipln/plan/sabetsukaisyou.html

☆(記者有論)障害児の親として 医療的ケア整備だけでなく 山下剛
   朝日新聞デジタル 2017年6月1日
   http://digital.asahi.com/articles/DA3S12965902.html

☆輪の中へ  医療的ケア児と保育所 第2部/上 自治体の支援進展に差
  毎日新聞 2017年5月31日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170531/ddm/013/040/002000c
 > たん吸引や栄養注入などの医療的ケアを必要とする子どもについて、
  2016年5月に児童福祉法と障害者総合支援法が改正され、自治体に
  支援の努力義務が課された。それから1年。依然として医療的ケア児と
  家族は社会的に孤立しがちだ。課題を探った。
  …などと伝えています。
 *輪の中へ  医療的ケア児と保育所 第2部/中 同世代の子どもと交流を
   毎日新聞 2017年6月1日 東京朝刊
   https://mainichi.jp/articles/20170601/ddm/013/040/010000c
 *輪の中へ  医療的ケア児と保育所 第2部/下 「発達の場」すべての子に
   毎日新聞 2017年6月2日 東京朝刊
   https://mainichi.jp/articles/20170602/ddm/013/040/009000c

☆片目失明者:障害者認定基準の見直しを…NPO調査
  毎日新聞 2017年6月2日
  http://mainichi.jp/articles/20170602/k00/00e/040/295000c

☆ヤフー:障害者に特別休暇制度 通院や入院に対応
  毎日新聞 2017年6月1日
  https://mainichi.jp/articles/20170601/k00/00m/020/181000c

☆役所・病院…代理電話で 港区が手話通訳付きサービス開始
  東京新聞 東京 2017年6月1日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201706/CK2017060102000173.html

▽時代の正体〈478〉精神保健福祉法改正案に反対の声 「障害者差別、法で助長」
  神奈川新聞ニュース 2017/06/02
  http://www.kanaloco.jp/article/255201

▽NHK Eテレ ハートネットTV
  WEB連動企画“チエノバ” 障害のある子どもと学校・反響編
  2017年06月01日の放送 再放送:6/8(木)13:05~
  http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201706012000


画像は、5/31日撮影のハナショウブ 枚方市市民の森にて パート2
 

新幹線、車いす席もっと 仲間と一緒に旅を

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月31日(水)21時11分41秒
返信・引用
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *今日も蒸し暑かったですね、夕方辺りからときどき急激な雨降りもありますが…
  今日で5月も終わり、明日から6月のスタート、衣替えですが。

※WEB報道など……
☆バリアフリー 新幹線、車いす席もっと 仲間と一緒に旅を
  毎日新聞 2017年5月31日
  http://mainichi.jp/articles/20170531/k00/00e/040/326000c
 > 2020年東京五輪・パラリンピック開催に向けて、車いすを使用する障害者らが
  新幹線のバリアフリー対応の改善を求めている。車いす用の座席やスペースが少なく、
  同じ障害を持つ仲間たちと一緒に乗れないためだ。障害者団体は「障害の有無に関係
  なく気軽に利用できる体制を整えてほしい」と訴えている。
   新幹線車両はバリアフリー法に基づき、車いすスペースを1編成に1カ所以上確保
  するよう義務づけられている。JR各社によると、新幹線の全車両で基準は満たして
  いる。一部は異なるものの、多くは「車いす対応座席」と「多目的室」の2種類を備
  え、1編成で車いすの乗客2人までの利用を想定していることが多い。
   事故で下半身が不自由になり、電動車いすを利用する障害者支援団体代表、今村登
  さん(52)=東京都在住=は月1回の頻度で、仕事の出張などで新幹線を利用する。
  2月下旬のある日、新幹線を利用。指定席車両に設置された車いす対応座席を事前に
  予約した。
   この座席は、横に3席並んだ前後2列の座席のうち、通路側2席を外し、車いすを
  置くスペースとしたもの。折りたたんだ車いすを固定し、隣の座席に移って座ること
  を想定しており、今村さんのように車いすから降りられない場合、折りたためない車
  いすが通路にはみ出てしまった。
   車いす対応座席は、前後に2台の車いすが並ぶスペースの確保は難しく、今村さん
  によると車いす利用者の仲間と車内で一緒に過ごすことはあきらめざるをえないとい
  う。
   このほか、自由席がなく常に指定席利用が必要であることや、長さ120センチを
  超える担架型の車いすが利用できないことなどの制約もある。今村さんは「気軽に新
  幹線を使いたいし、可能なら窓際にも座りたい。海外からの観光客も増えており、も
  っと利用しやすくすべきだ」と話す。
   新幹線について、障害者団体でつくるNPO法人「DPI日本会議」は20年まで
  の最優先課題として1編成6~10台が乗れるようにすることなどを掲げている。D
  PIの佐藤聡事務局長は「パラリンピック開催時には障害のある多くの観光客が訪れ
  る。現状のスペースでは足りない」と改善を望む。
   JR各社は、「国の対応を踏まえて今後の対応を検討したい」(JR東日本)
  ▽「構造上の制約もあるが、できることは対応したい」(JR東海)▽「(国の)行
  動計画も反映させて取り組みたい」(JR西日本)--などとしている。
  …などと伝えています。

☆「iPhoneは視覚障害者にこんなに便利だった」全盲の講師が教える
  DOL特別レポート  ダイヤモンド・オンライン 2017.5.31 岡林敬太
  http://diamond.jp/articles/-/129977
 > VoiceOver」という画面読み上げ機能を活用したiPhone・iPadの使い方教室を開き、
  視覚障害者に夢と希望を与える講師がいる。井上直也さん・33歳。彼もまた、ほぼ全盲
  の視覚障害者である。
  *視力減退で仕事も辞めた 失意の中で掴んだ“光明”とは
    http://diamond.jp/articles/-/129977
  *デート代を稼ぐため仕事が必要だった 恋人の提案で動き出した計画
    http://diamond.jp/articles/-/129977?page=2
  *携帯ショップや病院も対応せず 「だったら僕が教えるしかない」
    http://diamond.jp/articles/-/129977?page=3
  *カメラをかざせば通貨を瞬時に認識! 実は超便利なアプリはたくさんある
    http://diamond.jp/articles/-/129977?page=4
  *「目が見えなくても大丈夫」 引きこもらずどんどん外に出よう
    http://diamond.jp/articles/-/129977?page=5
  …などと伝えています。

☆障害児支援の手形アート 明石の女性ら活動に協力
  神戸新聞 明石 2017/5/30
  https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/201705/0010239135.shtml

☆障害児支援、県立センターが津に開館 6月1日、病院や特支校が一体
  中日新聞 三重 2017年5月30日
  http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20170530/CK2017053002000004.html

画像は、31日撮影のハナショウブ 枚方市市民の森にて
 

障害者雇用2.3%義務化 20年度末までに 厚労省方針

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月30日(火)18時27分39秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日はめちゃ暑かったですね、32度表示、真夏日ですよ……フー

※WEB報道など……
☆障害者雇用2.3%義務化 20年度末までに 厚労省方針
  東京新聞 経済 2017年5月30日 朝刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201705/CK2017053002000135.html?ref=hourly
 > 厚生労働省は二十九日、民間企業が義務付けられている障害者の雇用割合(法定雇用
  率)を現在の2・0%から2・3%に引き上げる方針を固めた。現在は身体障害者と知
  的障害者が対象だが、来年四月から統合失調症など精神障害者も加わり、対象者数が増
  えるための措置。受け入れ態勢を整える企業に配慮し、来年四月に2・2%に引き上げ
  た後、企業の状況を見極め、二〇二一年三月末までのいずれかの時期に2・3%にする。
   三十日の労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の分科会に案を示す。引き上げは一三
  年四月以来で、0・3ポイントの引き上げ幅は現行の仕組みとなってから最大。現在は
  従業員五十人以上の企業に障害者雇用が義務付けられている。
   政府は働き方改革で、病気や障害と仕事を両立できる社会づくりを掲げているが、法
  定雇用率を達成している企業が半数に届いていない実態がある。障害者雇用の拡大は人
  材や財源に余裕のない経営規模が小さい企業には負担が重く、精神障害者の特性に合わ
  せた新たな支援が必要となるケースも考えられ、企業への支援拡充も求められそうだ。
   国や地方自治体、独立行政法人は2・5%、都道府県の教育委員会は2・4%にする。
  いずれも来年四月から適用し、民間企業が2・3%になると同時にそれぞれ0・1ポイ
  ント引き上げる。
   企業で働く障害者は一六年六月現在で約四十七万四千人に上り、十三年連続で過去最高
  を更新している。障害者の就職意欲は高く、職場のバリアフリー化など支援態勢も進んで
  きた。法定雇用率を達成している企業は全体の48・8%にとどまっている。
  …などと伝えています。
 △民間企業の障害者雇用率を段階的に2.3%に引き上げることを了承
  (平成30年4月1日から2.2%、3年を経過する日より前に2.3%)
  ~「障害者雇用率について(案)」の諮問及び答申~
   厚労省 平成29年5月30日 職業安定局雇用開発部障害者雇用対策課
   http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000166129.html

☆大阪日日新聞 28日から3回 連載・特集
  居場所をつくろう 共生の現場から <第3部 障害者>
 > 障害者を取り巻く環境が大きく変動する中、地域社会での交流や住まいの現状、あく
  なき挑戦などを3回にわたり紹介する。
  …などと伝えています。
 *(上)「地域と融合」  2017年5月28日
   https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/ibasyo/170528/20170528045.html
  > 温かな支えが突破口
    「心配事を聞いてもらえる」「生活のリズムが保てる」「社会とのつながりができ
   た」-。大阪市西区にある地域活動支援センター「スマイル西ひかり」(十河恵子施
   設長)の通所者が活動の手応えを語った。同施設は精神に障害がある人々の社会参加
   (復帰)などを支え続け、来年で開設20年の節目を迎える。地道な努力と地元住民
   の理解によって、「内から外へ」「地域と融合」といった目標に大きく前進。施設名
   の通り「スマイル」(笑顔)に明るい「光」が差す中、通所者が地域の一員として充
   実した日々を送っている。
    ■地域に生きる□
    同施設は、障害者に創作的活動や生産活動の機会を提供するほか、地域社会との交
   流促進を支援。現在は約20人が通所している。施設長の十河さん(63)は長年勤
   めた医療業界を退職後、「生まれて初めてのボランティア」との志で福祉の世界に飛
   び込んだ。何も分からないところからの出発だったが、障害について真剣に学び、精
   神保健福祉士や社会福祉士、保育士といった資格を次々と取得。通所者を見守ってい
   る。開設当初は施設内での活動が中心で、十河さんは「以前は地域の中でひっそりと
   していた」と振り返る。「これでは地域で生きているとはいえない。何とかしなけれ
   ば」と悩んでいたところ、地元の明治連合振興町会からの誘いという転機が訪れた。
    ■希望の泉□
    明治会館と、会館が所在する阿波座南公園の清掃業務を、明治連合が2002年か
   ら同施設に委託し、現在に至っている。当時の明治連合会長だった袴俊介さん(故人)
   も障害について学び、住民に理解を求めて奔走。地域の温かな支えが突破口となった。
   さらに大阪市が初の市民参加モデルとして同公園に設けたビオトープの造成作業に加
   わったこともまたとない好機に。住民や児童らと汗を流し、完成後の維持管理を任さ
   れていることも一同の大きな喜びだ。“地域の希望が湧く泉”とたたえられたビオト
   ープは地域との融合に大きく寄与した。現在も後任の笹倉和忠会長ら住民、関係者の
   心強い支援を受け、汗を流す充実感をかみしめている。
    ■住みよいまち□
    十河さんは「明治地域を通じて区全体の場にも出ていくことができた。西区地域福
   祉アクションプランにも大いに支えられている」と話す。施設が参加する行事の中に
   は、西区や区社会福祉協議会(笹野井庸夫会長)主催のイベントも多く、区内の同様
   施設がネットワークを構築。異なる障害を相互に学び、理解する機会にもなっている。
   笹野井会長(79)は「昔と比べて地域の応援など障害者に対して明るい社会になっ
   てきたのは明らか。西区でも一体感のある取り組みがなされていることを大変うれし
   く思う」と評価する。一方で、想定外の事態が発生する災害の対応や施設の整備とい
   った課題も列挙。「われわれも情報発信などに尽力し、みんなが安心して暮らせるま
   ちを目指したい」と期待を込めた。
   …などと伝えています。
 *(中)「拠点から地域へ」 2017年5月29日
   https://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/ibasyo/170529/20170529135.html
  > スポーツ挑戦 身近に
    表に出て体を動かしたほうが絶対いい-。初夏の足音が近づく平日の昼下がり、大
   阪市東住吉区にある長居障がい者スポーツセンターの屋外運動場で、右半身まひの田
   中一雄さん(67)がアーチェリーの弓を引いていた。右肩に巻いたベルト上の器具
   を使い、ほとんど力の入らない右手をフックに掛けた。ドン、50メートル先の的に
   命中。額にじんわり汗を浮かべながら、「なっ」。日に焼けた顔に白い歯が光った。
    ■1千万人突破□
    長居障がい者スポーツセンターは、1974年に開館した日本で初めての障害者の
   ためのスポーツ施設。利用者は年々増加し、昨年9月には累計で1千万人を突破。大
   阪市此花区の舞洲(まいしま)と合わせた年間利用者は2015年に過去最多の64
   万8815人を記録した。長居は昨年度プールの改修工事があり、年間利用者数が5
   年ぶりに減少に転じたが、センター内にある体育館は「毎月予約で満杯状態」(関係
   者)と依然活況を呈している。水泳やボッチャ、アーチェリーなど利用者が主体とな
   った施設公認クラブの活動も盛んだ。三上真二館長は「2020年の東京パラリンピ
   ック決定から障害者のスポーツがさまざまなメディアで取り上げられ、自分もやって
   みようと一歩踏み出す人が増えているようだ」と分析。また利用者層の変化を「これ
   までの家族から、ヘルパーさんが連れてくることが増え、生活全般において障害者の
   選びやすい仕組みができているように感じる」と指摘する。
    ■自前の器具で□
    田中さんがアーチェリーと出合ったのは12年前。脳出血の後遺症で仕事を失った
   後、沈んでいた時期を乗り越え「何か始めよう」と長居を訪ねた。当時はまだ右腕が
   上がり、口で引く「主流のスタイル」で練習していた。年々力が入らなくなり、昨年
   に自分用の器具を考案。アーチェリークラブの仲間の協力もあり、工夫しながら競技
   を続けている。市内にある自宅から長居までは電車を乗り継ぎ「1時間以上」。右半
   身の「ぴりぴりとした痛み」は練習中も消えないが、「この施設のおかげで体を動か
   せる」と田中さん。この日は、30メートルから50メートルに距離を伸ばして2度
   目の挑戦で、「やるからには大きな大会に出たい」と力強い。
    ■それが“普通”□
    施設を管理、運営する大阪市障害者福祉・スポーツ協会は、障害者がより身近な場
   所でスポーツに親しめるよう各区の作業所や関連団体と連携しながら、区民センター
   や地域の体育館を会場にした「障がい者スポーツ・レクリエーションひろば」を展開
   中。今年6月には各区のスポーツ推進委員を対象にした障害者スポーツ指導員の養成
   講習会を開く。ひろば活動を下支えするボランティアの地域サポーターらの拡大が狙
   いだ。「障害のある人が普通に地域で過ごし、買い物し、スポーツする。それが普通
   という時代は確かに来つつあり、来てほしい」と願う三上館長。施設で芽吹いた共生
   の芽は地域へ、着実にその葉を広げている。
   …などと伝えています。
 *(下)「地域の中で」  2017年5月30日
   http://www.nnn.co.jp/dainichi/rensai/ibasyo/170530/20170530057.html
  > 住居選択に幅を
    大阪市は今年も市営福祉目的住宅の入居者を募集した(来月2日に公開抽選)。車
   いす常用者向けの設計で内装や整備を規定内で選択できる住宅もある。昨年の全体の
   倍率は2・7倍。市福祉局によると倍率は年々上がっているという。大阪府は公営住
   宅だけでなく、民間の賃貸住宅への入居を推進する体制整備を急いでいる。
    ■不動産+介護□
    地下鉄「平野駅」から徒歩10分程の7階建て「ロイヤルグレイブ平野」。一見一
   般的な賃貸マンションだが、障害者や高齢者専用とうたっている。オートロックの玄
   関からエレベーターで部屋に行くと、通常のキッチンやトイレ、風呂、そして24時
   間対応の緊急コールと可動式のベッドがある。1994年に不動産事業で会社を興し
   たクローバーホーム(天王寺区)の高山寛社長(55)は2009年に介護関連の免
   許を取得。10年に平野区と淀川区の管理物件を改装し、高齢者と障害者の専用マン
   ションとして運営を始めた。「体力勝負だが充実している」と笑顔を見せるのは、訪
   問介護員の政岡由純さん(61)。政岡さんが拠点にする「ロイヤル-」6階の訪問
   介護の事務所にはヘルパーが24時間常駐し、入居者の朝晩の安否確認や緊急コール
   にも対応している。
    ■サービス連携□
    1階にはデイサービスもある。昨年からは「地域共生型」のモデル事業として、高
   齢者、障害者、子ども向けの福祉サービスを一括して行い、入浴や機能訓練、レクリ
   エーション、子ども食堂などを手掛ける。入居する高齢者の多くはこのデイサービス
   も利用しながら、自分のペースで自由に暮らす。「医療介護が必要になるなど他の施
   設や病院に移る人もいるが、ここをついのすみかにする人も多い」(斉藤勝己施設長)
   。しかし入居者のうち障害者は、このデイサービスを利用できない。「入居者以外の
   障害者ならいいという、よく分からない規制がある」と高山社長。「自立につながら
   ない、というのが行政の言い分。他県では一定のルールのもとその規制が解除されて
   いる例もある。大阪でも早急な規制緩和を臨む」と語気を強める。
    ■誰でも入居□
    府と「Osakaあんしん住まい推進協議会」は障害者らの入居を拒まない賃貸住
   宅とその仲介を行う協力店、入居を支援する団体や相談窓口などの情報を発信。サイ
   トでは民間賃貸住宅、住宅供給公社、UR都市機構の賃貸住宅の一元的な検索ができ
   る。今年3月には、「大阪あんぜん・あんしん賃貸住宅登録制度」を導入。07年か
   ら取り組む障害者らの民間賃貸住宅への円滑な入居をサポートする「大阪あんしん賃
   貸支援事業」の流れで、賃貸住宅経営者らに積極的な物件登録を要請している。「賃
   貸住宅には誰でも入居できなければいけない、というのが基本だが、まだ拒否感があ
   るオーナーさんもいる」と府住宅まちづくり部都市居住課の担当者。多くの選択肢の
   中から満足のいく住空間を整えるためにも、「すべての物件が登録されるようになれ
   ば」と願う。共生社会の、基本の一歩である。
    ミニクリップ
    「Osakaあんしん住まい推進協議会」 不動産関係団体や民間賃貸住宅の賃貸
   人、UR都市機構や住宅供給公社など公的賃貸住宅事業者、大阪府、府内市町村など
   が正会員となり2015年3月に設立。住宅の確保に困難を感じている人らが安心し
   て暮らせる環境づくりを図る。
   …などと伝えています。

▽高齢者や障害者 気軽に旅行を バリアフリー観光拡充 道内でも取り組み
  北海道新聞 05/30
  http://dd.hokkaido-np.co.jp/lifestyle/senior/news/2-0114021.html


画像は、今日(30日)午後撮影の”のじぎく”
 

障害者差別解消 行政対応の指針、突破口に:5/29付福井新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月29日(月)22時56分53秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *今日も30度超えの真夏日でしたね、明日はさらに暑くなるとか…

※WEB報道など……
☆障害者差別解消 行政対応の指針、突破口に
  福井新聞 論説 2017年5月29日
  http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/199401
 > 【論説】公共の場で困っている障害者にどう手を差し伸べるか。適切な手助けが分から
  ずに、ためらったことはないだろうか。
   越前市は職員向けに「障がい者差別解消対応ガイドライン」を策定した。窓口などで配
  慮すべき具体例を、障害別に分かりやすくまとめている。民間事業者、市民に広がれば、
  より優しい社会に近づく。
   障害のある人もない人も等しく暮らせる社会を目指し、障害者差別解消法が施行された
  のが昨年4月。法令で義務づけなくても配慮があってしかるべきだが、不当な差別や無理
  解に苦しんできた障害者には一歩前進に違いない。
   だが、2013年6月の法成立から周知に3年近くかけながら、施行後も認知度は低い
  ままだ。
   盲導犬を連れた視覚障害者の62%が、昨年4月以降の10カ月間で「飲食店への入店
  を拒否されるなどの差別的扱いを受けた」とするアンケート結果が先日、盲導犬を育成す
  る団体から報告された。
   同法は障害を理由にサービスの利用や施設の入場を拒むなどの差別的扱いを禁じている。
  公的機関、民間事業者を問わず入店拒否は法に反するが、罰則規定がないなど実効性にお
  いて課題を残している。
   また法は、障害のある人が何らかの対応を望む意思を示したとき、国の行政機関や地方
  公共団体に「合理的配慮」を義務づけた。費用や人手がかかりすぎない範囲での配慮のこ
  とで、国は地方自治体に具体例を盛り込んだ「対応要領」の作成を求めている。
   県内では県と16市町が作り終えているが、多くは単調な箇条書きで現場が即応できる
  かは未知数だ。越前市のガイドラインは要領とは別に、障害や場面に応じた配慮をイラス
  トを交えて例示、職員の行動につながりやすくしている。
   策定に際しては障害者や団体に困った体験を聞いて課題を共有した。「今後も意見を取
  り入れ改善していく」(市社会福祉課)としており、マニュアルを超えた、より柔軟な対
  応への進化を期待したい。
   内閣府によると、対応要領を作った市町村はことし4月現在で61・6%と、全国的に
  は対応の遅れが目立つ。民間の理解はさらに心もとなく、前述の盲導犬団体の調査では、
  差別を受けた際に「理解を得るためその場で説明した」人が7割。そのうち入店できたの
  は半数に満たなかった。
   「合理的配慮」も裏を返せば、負担が過剰な場合などは対応しなくて良い、ともとれる。
  民間事業者の「配慮」が「努力義務」にとどまる点や、意思を表明しにくい障害者への対
  応など、施行後3年の見直しを待たず点検が必要だ。
   法規制と身構えず、障害者差別への理解を深め、ごく当たり前に手助けできる社会にな
  るのが望ましいのは言うまでもない。
  …などと伝えています。

☆東京都 第3回 障害者への理解促進等条例制定 検討部会を開催 ←5/26開催
  http://www.metro.tokyo.jp/tosei/hodohappyo/press/2017/05/15/04.html
 *障害者への理解促進及び差別解消のための条例制定に係る検討部会
   東京都福祉保健局
 http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/joureikentoubukai.html

☆「視覚障害者 外出便利に」
  読売新聞 徳島 2017年05月27日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/tokushima/news/20170526-OYTNT50201.html

☆精神障害者働きやすく 厚労省、企業向けに講習会
  2017/5/29 日本経済新聞 電子版
  http://www.nikkei.com/article/DGXLZO16986670Y7A520C1CR8000/

☆通学、重い親の負担 「医療的ケア」必要な子ども 特別支援学校、8割が送迎
  西日本新聞 社会 2017年05月29日
  https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/331728/
 *医療的ケア必要な子ども 通学の保障置き去り スクールバスに制限
   西日本新聞 社会 2017年05月29日
   https://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/331727/

☆津久井やまゆり園再建の検討部会 地域の自治会長「現地での建て替え望む」
  ヤフーニュース tvkニュース(テレビ神奈川) 5/29  <動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010001-tvkv-soci
 > 入所者19人が殺害された相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」の今後のあり
  方を検討する作業部会が開かれ、地元地域の自治会長から現地での建て替えを要望する意
  見が出されました。
   これまで部会では再建する施設について、グループホームなど小規模施設への地域移行
  を重視する観点から、委員らが現在のような大規模な施設には建て替えないとする方針を、
  出した一方、入所者の家族会からは、反発する意見が寄せられていました。29日の会議に
  は「津久井やまゆり園」がある千木良地区の自治会長などが出席し、施設は地域に根ざし
  ていたとして、現地での建て替えを要望しました。委員の1人は「大規模か小規模かとい
  う対立構造の議論は生産的でない」とし、利用者それぞれが望む生活の実現を具体的に検
  討することが重要だと強調しました。部会では当初6月としていた提言のとりまとめ時期
  を延長する意向です。
  …などと伝えています。
 *「自分の仕事が否定された」 津久井やまゆり園の建替問題で職員が反論
    ヤフーニュース 福祉新聞 5/29
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010000-fukushi-soci
   > 神奈川県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」(相模原市)で昨年7月に発生
    した殺傷事件に関連し、県の障害者施策審議会の専門部会(部会長=堀江まゆみ・
    白梅学園大教授)は17日、同園の建て替えをめぐり職員と入所者の家族から意見聴
    取した。元通りの大規模施設に建て替えることへの批判に対し、職員・家族は反論
    した。堀江部会長は6月に報告書をまとめる予定がずれ込む可能性を示唆した。
     「職員は千木良に戻ることをモチベーションにしている。施設が否定される報道
    を見て、自分の仕事が否定されたと思う職員が多い」「今回の事件を機に施設規模
    を小さくしないでほしい。千木良を去る時、短期入所の利用者に後ろ髪を引かれる
    思いがした」「利用者が施設を選んでくれる以上、私たちは寄り添うだけだ」。
     相模原市緑区千木良から横浜市内に移転した同園職員の山田智昭さん、北嶌大洋
    さん、葛西直子さんが同日の部会で、同園の再生について意見を述べた。これまで
    入倉かおる園長以外の職員が公の場で発言することはほとんどなかった。
     同席した入倉園長は「他施設に移った人には、しばらくしたら千木良に戻れると
    説明し理解してもらった。もし、戻れなくなったら意思決定支援どころではない」
    と強い口調で話した。元の場所で暮らせるよう再建を求めた上で「今日の意見は聞
    くだけでなく必ず文字に残してほしい」と念を押した。
     入所者の家族は5人が発言した。大月和真・家族会長は事件前の園での暮らしぶり
    を11分間の映像で紹介。「津久井やまゆり園は私たちがやっとたどり着いたかけが
    えのない家だ」とし、元の場所での再建を求めた。
     一方、5人のうち1人は大規模施設に否定的な意見を披露。「施設をなくして良い
    とは思わないが、できるだけ少なくしていくべきだ。施設での暮らしは自由がきか
    ない。横浜にこの先4年もいたら千木良に戻りたいとは言わないだろう」と話した。
     部会は(1)入所者がどこに住みたいと考えているかの意向確認(意思決定支援)
    (2)同園の建て替え(定員規模、施設機能)--の在り方を6月に県に提案する。
    2020年度の建て替え完了を目指すとした昨年9月の県の方針に対し、今年1月の公聴
    会で「大規模施設は時代に逆行している」と異論が出たため2月に設置され、議論し
    てきた。
     事件当時、同園の定員は短期入所10人を含めて160人。入所していた知的障害者
    157人のうち131人が、4月に移転した「津久井やまゆり園芹が谷園舎」(横浜市、
    定員114人、短期入所なし)や県内の他の施設で暮らしている。
     大規模施設に建て替えることを前提とせず議論する構えだった堀江部会長は終了
    後、報道陣に対し「議論すべき論点がかなり明確になってきたので、もう少し時間
    をかけて丁寧に議論していきたい」と話した。
    …などと伝えています。
 *地域住民、現地での再建訴える やまゆり専門部会の聴取に
   ヤフーニュース カナロコ by 神奈川新聞 5/30
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170530-00018176-kana-l14
  > 県立障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区)の再生構想を議論している県障害者
   施策審議会の専門部会は29日、横浜市中区で8回目の会合を開き、同園の周辺住民から意見
   を聴取した。住民は現在地での早期再建を訴えた。
    同園が立地する千木良地区連合自治会の役員2人が出席。長谷川兌(とおる)会長(69)
   は地区内の各自治会長の総意として「一刻も早く千木良で再生してほしい」とし、「園を中心
   にグループホームなどがあり、安心できるシステムができている。本体がなくなると入所者も
   大変なのではないか」と述べた。
    障害者に対する地域の理解は「一朝一夕にできた訳ではない」と強調。1964年の開設当
   初に多くの地域住民が雇用され、行事などでの交流も盛んに行われてきた歴史を説明した。住
   民の雇用や周辺商店の活用、災害時に施設を利用できることなども要望した。
    終了後、部会長の堀江まゆみ白梅学園大教授は「入所者が『戻りたい』という選択をする可
   能性はあるので、千木良に何らかの機能がある拠点(を提言するの)は前提」と述べた。慎重
   に議論するため、当初6月中としていた報告の取りまとめは、7月以降になるとの見通しも示
   した。
   …などと伝えています。
 △神奈川県障害者施策審議会 -
   神奈川県保健福祉局 福祉部 障害福祉課  2017年5月24日
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f286/
  *神奈川県障害者施策審議会 及び 部会 の審議速報や会議記録が掲載されています。

☆くらしナビ・ライフスタイル
 相模原障害者殺傷事件考える市民講座 10カ月で薄れる関心 当事者ら危機感
  毎日新聞 217年5月26日 大阪朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170526/ddn/013/100/071000c
 > 同じく生きる姿感じて
   知的障害のある19人が殺害された相模原障害者施設殺傷事件<1>から26日で
  10カ月になる。殺人罪などで起訴された元施設職員の男は「障害者は生きていても
  意味がない」など優生思想<2>に基づく発言を事件前から繰り返していたとされる。
  障害者の権利擁護に取り組む当事者の間では、事件への社会的関心が低くなる一方で、
  障害者を排除する空気が社会に広がっているのではないかとの危機感が深まっている。
   「受けた衝撃、今も」
   「障害のある私たちが今も受けている衝撃と、事件をどんどん忘れていく一般社会
  とのギャップに違和感を覚える」。脳性まひで車いすの尾上浩二さん(57)は、語
  気を強めた。大阪市住之江区で先月開かれた事件を考える市民講座。障害当事者や福
  祉関係者ら約120人が集まった。
   講演をした尾上さんは、全国95の障害者団体が加盟する認定NPO法人「DPI
  (障害者インターナショナル)日本会議」(東京都千代田区)の副議長。内閣府障害
  者施策アドバイザーも務める。
   事件の一報を聞いた時、尾上さんは幼少期の施設入所体験を思い出したという。
  「身体の機能訓練」の名目で、夜間もベッドに体を固定されていた。「こんな状態で、
  もし男が入ってきたら、逃げられない」。事件の被害者の身に起こったことを、自身
  の体験と重ね合わせ、「身もだえするような恐怖を感じた」と振り返る。
   事件約1週間後、知的障害のある女性から受け取ったメールには「心が壊れそう。
  テレビを見るのが怖い」とあった。「優生思想に深く切り込むコメントがメディアで
  はないまま、(障害者の存在を否定する)被告の言説が拡散されていった」ことの影
  響だとみる。
   続いてきた分離社会
   被告は犯行予告の手紙で、障害者を「車いすに一生縛られている気の毒な利用者」
  と表現している。そこに尾上さんは「貧弱な障害者観」が浮かび上がる、と指摘する。
  「私も1日14、15時間を車いすで過ごしているが、無為に過ごしているわけでは
  ない」と言い、「彼は入所施設の風景だけを見て、いろいろな障害のある人との具体
  的な出会いがなく、豊かな障害者観を持ち得なかったのだろう」と語った。
   その背景にあるのが、日本で長年続いてきた教育制度と障害者施策である。子ども
  に障害があると、養護学校(現・特別支援学校)など地域の学校とは別の道を歩まさ
  れる「分離・別学教育」、その延長線上にある入所施設を中心とした隔離政策だ。
  「重度障害者が取り残される一方で、障害のある人とない人とが出会いにくくさせら
  れてきた歴史がある」と尾上さんは語った。
   優生思想は決してナチスドイツ時代の過去の話ではない。「優生上の見地から不良
  な子孫の出生を防止する」を目的とした優生保護法は1996年まであった。兵庫県
  では60、70年代に、障害や病気の子を「不幸」と決め付け、生まれるのを未然に
  防ぐ「不幸な子どもの生まれない県民運動」が行政を挙げて推進されていた。「障害
  者運動関係者の間では知られるが、一般社会でもっと知られるべきことだ」と指摘す
  る。
   本質とらえぬ対策
   事件を受けての神奈川県や国の対策が、施設の防犯体制や精神医療の問題に特化し
  ている点を、尾上さんは「事件の本質がとらえられていない」と批判。その上で、講
  座に集まった障害当事者らに「誰もが排除されないインクルーシブな社会づくりを進
  めていきたい。皆さんが街に出て、障害者が生きている姿を見てもらうことが、事件
  の再発防止につながると思う」と呼び掛けた。
   ■ことば
   <1>相模原障害者施設殺傷事件
     昨年7月26日、相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者
   19人が元職員の植松聖被告に襲われ、死亡した。被告は精神鑑定で人格障害の
   一種である「自己愛性パーソナリティー障害」と診断された。横浜地検は鑑定結
   果を踏まえて、完全責任能力があると判断した。今後、公判が開かれる。
   <2>優生思想
     「優れた」とする人間を選別し、「劣った」とする人間を淘汰(とうた)する
    考え。
  …などと伝えています。

☆精神科病院への措置入院 委員不足で審査 要件不備状態2万5000件
  東京新聞 社会 2017年5月29日 朝刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201705/CK2017052902000110.html
 > 精神科病院に患者本人の同意なく入院させる措置入院や医療保護入院が適切かを審査する
  自治体の「精神医療審査会」について、委員の出席者数に関する法令要件を満たさずに開催
  されたケースが二〇一一年度以降の六年間に、十二道県と四政令市であったことが、分かった。
  全ての都道府県と政令市の約四分の一に当たる。厚生労働省などによると、開催要件に不備が
  ある状態で少なくとも約二万五千件が審査された。
   審査会は精神障害者の人権に配慮し、対応をチェックする機関。定数五人のうち医療、保健
  福祉、法律の三分野から各一人以上の出席が必要だが、意見書提出を代わりとして認めていた
  事例もあった。
   相模原障害者施設殺傷事件を受け、措置入院の在り方などが議論されており、識者は「問題
  意識の欠如」と批判。厚労省は「委員が実際に出席するのが基本」と改善を求めている。
   審査会は精神保健福祉法に基づき、都道府県や政令市が設置する。自治体ごとに複数の合議
  体が設けられ、病院管理者から定期報告を受けるほか、患者・家族の請求を受け、入院継続の
  妥当性などを判断する。
   しかし昨年以降、一部自治体で、委員出席数の要件を守らずに開催していた問題が表面化。
  厚労省が全国的に聞き取り調査を実施した。
   同省や各自治体への取材によると、一一年四月~一六年十二月に出席要件を満たさずに開催
  されたケースは北海道、岩手、岐阜、鳥取、徳島、香川など十二道県で確認された。政令市も
  さいたま、相模原、広島、福岡の四市で同様の事案があった。神奈川県は事案の有無を明らか
  にしていない。
   欠席する委員に意見書を提出してもらう形を了承したり、事前に意見を聞いているので問題
  がないと判断したりしていた自治体のほか、そもそも各分野の委員の出席が必要と理解してい
  ない自治体もあった。
  …などと伝えています。

※内閣府関係……
☆第34回 障害者政策委員会 議事次第  ←5/29開催
  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/k_34/index.html
 >*・障害者差別解消支援地域協議会の設置状況等について(報告)
   ・障害者差別解消支援地域協議会の設置・運営等に関するガイドラインについて(報告)
   ・障害者の生涯を通じた多様な学習活動の充実について(報告)
   ・障害者基本計画(第4次)骨格案について
   ・今後の審議の進め方について
   ・障害者基本計画(第4次)案(総論部分)について
   +資料などが掲載されています。
  *これまでの同委員会の資料や議事録などは下記を
    http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html#iinkai

画像は、28日撮影 枚方市市民の森 パート2
 

障害者差別解消法1年 「努力義務」の先に“差別なき社会”は見えるか

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月28日(日)23時26分54秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんばんわ   事務局のNです。

 *今日も初夏らしい心地よい日でしたが…

※WEB報道など……
☆障害者差別解消法1年 「努力義務」の先に“差別なき社会”は見えるか
  ヤフーニュース オトナンサー 5/25
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170525-00010006-otonans-soci
 > 2016年4月の障害者差別解消法施行から1年――。差別解消と、健常者との共生を目的と
  する同法は社会にどの程度浸透したのでしょうか。先日発表されたアンケートによると、
  盲導犬を連れた視覚障害者の6割以上が、飲食店への入店やバス・タクシーの乗車を拒否
  された経験があるとのこと。いまだに、差別解消とはほど遠い現実もあるようです。
   ところで、内閣府のホームページを見ると、「行政機関などには率先した取組を行うべ
  き主体として義務を課す一方で、民間事業者に関しては努力義務を課した上で、対応指針
  によって自主的な取組を促す」と書かれているように、同法は、民間企業にとって「努力
  義務」とされています。
   オトナンサー編集部では今回、この努力義務とは何を意味しているのか、弁護士の西原
  正騎さんに聞きました。
   努力に対する評価は人それぞれ
   西原さんはまず、前提となる「義務規定」について説明します。
   「義務規定とは『~しなければならない』と決められているものを指します。たとえば、
  労働基準法第16条は『使用者は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償
  額を予定する契約をしてはならない』としており、これに違反した場合は罰金などを払う
  必要があります」
   こうした流れから、努力義務規定は「規定の対象者が、努力しなければならないこと」
  と理解することができます。しかし、努力義務規定の場合、それに反する行為自体を違法
  とする効果を持たず、罰則がありません。そのため、対象者が努力している「姿勢」さえ
  示せばよい、という結論も予想されますが、実際はそうではありません。
   「努力しているか否かは、その人や会社の主観によって異なります。たとえば、学校の
  勉強があまり得意ではない子どもがいたとします。テストの結果が悪かった時に、子ども
  は『僕は頑張っている』と言うでしょう。しかし、親は『まだまだ努力が足りない』と判
  断します。人によって『努力に対する基準』に幅があることが分かるでしょう。企業側が
  努力をしているといっても、努力が足りないと行政が判断すれば、行政から履行を促す助
  言や指導、勧告がなされる可能性があります」
   「人の価値は同じ」という価値観の共有を
   それでは、行政から履行を促す助言や指導、勧告が再三なされたにもかかわらず、一向
  に履行する気配が示されない場合には、どのような結果が想定されるのでしょうか。
   「具体的な企業名の公表などもありえます。また、合理的配慮が受けられなかったこと
  を理由として、障害者側から損害賠償請求を起こされる可能性もないとは言えません」
   しかし、現時点で、行政指導に従わなかった場合の措置がはっきり示されていないため、
  不明な部分が多く、また「公表されうるレベル」も客観的に判断できないことから確実な
  結果を想定することは難しいといいます。
   罰則がないという点で、義務規定と比して「弱い」ともいえる同法ですが今後、社会に
  根付いていくのでしょうか。
   「法的拘束力が弱いと断定することはできません。障害者差別解消への意識の高まり、
  法規制の必要性に対する認識の深まりなどによって、事実上、強行規定に変わりうる可能
  性があります。同法は国連の『障害者の権利に関する条約』の締結に向けた、国内法制度
  の整備の一環としての立法だからです」
   西原さんは「意識の高まり」や「認識の深まり」について、以下のように話します。
   「国際的な流れ、世論としかいいようがないでしょう。障害のあるなしにかかわらず、
  人間の価値は同じ。その当たり前の価値観を改めて、社会全体で共有していくことが大切
  でしょう。日本社会で当たり前のように根付いていくことを期待します」
  …などと伝えています。

☆精神福祉法改正案 「現場の声」聴いて再考を
  西日本新聞 社説 2017年05月27日
  https://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/331423/
 > 当事者ら「現場の声」に背を向けた法案なら政府は考え直した方がいい。先議の参院で
  自民、公明の与党などの賛成多数で可決した精神保健福祉法改正案のことだ。
   措置入院患者の支援強化を図る狙いだという。「社会復帰の促進及(およ)びその自立
  と社会経済活動への参加促進のために必要な医療その他の援助を適切かつ円滑に受けるこ
  とができるよう退院後支援の仕組みを整備する」とうたった。
   退院後の支援が不十分との反省から、その仕組みを整えるという目的に異論はない。問
  題は内容にある。患者の退院後支援計画を作るため、都道府県や政令市が設ける精神障害
  者支援地域協議会に警察の参加を想定していることだ。
   所管の厚生労働省は「犯罪行為に発展するケースへの対応を協議するため」と説明する。
   この改正案は、相模原市で昨年7月に起きた障害者施設殺傷事件がきっかけとなってま
  とめられた。
   起訴された元施設職員は事件前、障害者殺害を示唆する言動で措置入院となったが、退
  院後の住所を相模原市や病院が把握していなかったことが問題になった。
   確かに衝撃的な事件だった。しかし障害の程度や因果関係は証明されていない。にもか
  かわらず支援の枠組みに捜査当局が加わることには監視強化の懸念が大きい。
   日本障害者協議会は「精神障害者への差別・偏見を助長し、権利侵害の危険性がある」
  と疑問を投げ掛ける。日本精神神経学会も「精神科医療の役割は病状改善など精神的健康
  の保持増進。犯罪防止を目的として法改正をすべきではない」と指摘する。
   こんな声を気にしたのだろう。厚労省は改正案の趣旨に盛り込んでいた「事件の再発防
  止」の表現を審議途中で削除した。異例の対応で塩崎恭久厚労相が陳謝した。
   法律の必要性を示す趣旨を変えたなら、内容も再検討するのが筋だろう。政府、与党は
  早期成立を目指すというが、拙速な法改正は危うい。退院後の支援で本当に必要なことは
  何か。「現場の声」にもっと耳を傾けて再考すべきだ。
  …などと伝えています。

☆やまゆり園殺傷事件 7月24日に追悼式 一般参列受け付け
  東京新聞 神奈川 2017年5月27日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201705/CK2017052702000141.html
 > 県は二十六日、昨年七月二十六日に県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模
  原市緑区)で起きた殺傷事件から一年となるのに合わせ、犠牲になった入所者十九人を
  悼む追悼式を、七月二十四日に相模原市文化会館(同市南区相模大野)で行うと発表し
  た。県と同市、園を運営するかながわ共同会が主催する。
   園や行政関係者が参加するほか、一般の参列も三百人程度受け付ける。遺族には園を
  通じて連絡し、参列の意向は今後確認するという。参列者は千五百人規模を想定してい
  る。式典は午後一時半から午後二時二十五分まで。関係者が追悼の辞を述べ、献花や
  「ともに生きるかながわ憲章」の朗読などを予定している。
   黒岩祐治知事はこの日の定例記者会見で「凶行が多くの方を不安に陥れたが、ともに
  生きる社会実現への思いを後退させるわけにはいかない。原点に立ち戻って、みなさん
  と決意を新たにしたい」と述べた。
   一般参列の申し込みは六月十六日まで。県のウェブサイトやファクスで申し込む。問
  い合わせは追悼式運営事務局=電045(663)9151=へ。
   ◇
   一方、津久井やまゆり園の建て替えなど今後のあり方をめぐり、県の園再生基本構想
  策定部会で、大規模施設の是非などが議論となり、報告書取りまとめの時期が遅れる見
  通しとなっている。
   黒岩知事は「取りまとめは大変だろうというのが実感。部会がどう調整するのか見守
  っている」とした上で、報告を踏まえた県の構想策定時期についても「当初は夏の早い
  段階とイメージしていたが、夏の後の方になっても仕方がないと思っている」と述べた。
   ◆「いつでも慰霊できる場を」
   相模原市緑区の県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」では毎月の月命日に献花台
  が設けられることになり、二十六日午前から花を手向け、手を合わせる人の姿が見られ
  た。
   愛川町で精神障害者の通所施設を運営する関根明臣さん(70)は昨年十二月以来の
  献花。「福祉に携わる者として、寝ても覚めてもこの事件のことしか頭に浮かんでこな
  い」といい、「二度と起きないようにしなければならないが、原因がよく分からず、対
  策もままならない」と話した。
   献花台の常設を訴えてきた地元在住の同園元職員の太田顕さん(73)も献花に訪れ
  「二十六日だけでも設置してくれたことに感謝したい」としつつ、将来的に「いつでも
  来て、心置きなく追悼できる慰霊の場を設けてほしい」と望んだ。
   同園は事件を受けて取り壊されるため、入所者らは四月、横浜市港南区の県施設に転
  居。住民らから事件を風化させないよう献花台設置を求める声があり、県などが毎月二
  十六日(午前九時~午後四時)に置くことにした。
  …などと伝えています。
 *【相模原殺傷】県と市、7月24日に追悼式 神奈川
    産経ニュース 2017.5.27
    http://www.sankei.com/region/news/170527/rgn1705270059-n1.html
 *【相模原殺傷から10カ月】 正門に献花台、冥福祈る 神奈川
    産経ニュース 2017.5.27
    http://www.sankei.com/region/news/170527/rgn1705270055-n1.html
 *知事「途中経過」 「津久井やまゆり園」再生部会方針に
   ヤフーニュース 神奈川新聞 5/27
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170527-00018124-kana-l14
 *相模原殺傷事件 事件から1年のことし7月に追悼式
   ヤフーニュース テレビ神奈川) 5/26 (動画)
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00010002-tvkv-soci
 △津久井やまゆり園事件追悼式を実施します
   津久井やまゆり園事件追悼式運営事務局 2017年5月26日
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f536644/
  1日時
     平成29年7月24日(月曜日) 午後1時30分 から 午後2時25分 まで
  2場所
     相模女子大学グリーンホール(相模原市文化会館) 大ホール
     (相模原市南区相模大野4丁目4-1
  3主催
     神奈川県、相模原市、社会福祉法人かながわ共同会
  4式次第
     開式の辞、式辞、黙祷、追悼の辞、献花、ともに生きるかながわ憲章 朗読、閉式の辞
  5一般参列者の申込受付
     次のとおり一般の皆様の参列申込受付を行います。
   (1)申込受付定員 300名(うち車いす利用者は15名程度)
    ※ 原則、先着順とします。
   (2)申込受付期間
    平成29年5月26日(金曜日)午後5時00分 から 6月16日(金曜日)午後5時00分 まで
    ※ ただし、定員に達した時点で締め切ります。
   (3)申込方法
       こちらの申込フォーム(電子申請)でお申込みください。
       ※ この電子申請は「e-kanagawa電子申請」を利用しています。
       なお、FAXからでもお申込みできます。
         次の申込書に必要事項をご記入の上、ご提出ください。
          FAX申込書 [Wordファイル/20KB]
          FAX申込書(ルビ版) [Wordファイル/24KB]
           FAX申込書(テキスト版) [その他のファイル/2KB]
         FAX : 045-227-0765
   (4)申込受付に関する問合せ窓口
      ご不明な点がありましたら、以下の問合せ窓口にお問合せください。
      電話 : 045-663-9151
       ※ 窓口受付時間 : 平日 午前9時30分 から 午後5時30分 まで
                  (土・日・祝日を除きます。)
   (5)案内状の送付
     ご参列いただく方には、後日案内状を送付しますので、追悼式当日必ずご持参ください。
   …などと掲載されています。

☆県精神保健福祉士会が要望へ 精神障害者の路線バス利用 愛媛だけ割引なし
  愛媛新聞 2017年5月28日
  https://www.ehime-np.co.jp/article/news201705281625
 > 県内で路線バスを運行する全ての事業者が、運賃の障害者割引制度を精神障害者に
  適用していない。県などによると、精神障害者に割引を適用する路線バス会社がない
  のは全国で愛媛だけ。県精神保健福祉士会は6月にも割引適用を求める要望書を県バ
  ス協会や各事業者に提出するとし「10月の全国障害者スポーツ大会までには制度を
  整えてほしい」と呼び掛けている。
  …などと伝えています。
 *愛媛県精神保健福祉士会
   http://www.ehime-psw.com/

☆介助犬、普及進まず 九州に2匹、店や職場に「壁」 [福岡県]
  西日本新聞 2017年05月20日
  https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/329675/
 > 身体障害者や高齢者の日常生活を手助けする介助犬の普及が進んでいない。厚生労働省によると、
  全国で70匹程度、九州では2匹にとどまっている。介助犬に対する社会の認識不足、理解不足が根
  底にあるようだ。
   福岡市早良区の義間祐子さん(34)はバリアフリーのマンションを購入しようとした際、不動産
  会社に「供用部分に犬を持ち込むと入居者の迷惑になる」と言われ、断られた。
   2002年に施行された身体障害者補助犬法は、公共施設が介助犬の同伴を拒むことを禁止してい
  るが、民間は努力義務。民間も安易に断れないはずだが、義間さんは「理屈を付けられれば強く要求
  できない」と残念がる。
   九州で最初の介助犬利用者となった大分県別府市の米盛晃さん(41)も、ラーメン店などで入店
  を拒否されたことがある。「盲導犬のようなハーネス(胴輪)を付けていないので、最初はペットと
  間違われる。介助犬だと説明しても『盲導犬じゃないから駄目だ』と断られた」。介助犬と生活を共
  にして7年になるが、社会の理解は「ほとんど進んでいない」と感じる。
   手や脚の障害を補う介助犬は、盲導犬よりも役割が多く、利用者に応じて多様な能力が必要だ。介
  助犬の認定を受けるには、利用希望者と1カ月ほど自宅や公道、職場などで訓練をしなければならな
  い。
   だが、介助犬を育成している認定NPO法人「九州補助犬協会」(糸島市)によると、介助犬を連
  れて行くことに職場の理解が得られず、訓練を諦める障害者が少なくない。
   訓練を終えても、さらなる壁が待つ。国の認定審査機関が九州にないため、犬を連れて最寄りの兵
  庫県まで行かなくてはならない。審査は数回にわたる場合があり、途中で認定を断念する人もいると
  いう。九州補助犬協会が負担する1匹300万円以上の育成費は、その多くを寄付に頼る。
   九州補助犬協会副理事長の桜井昭生さん(61)は「認定機関を増やすことも必要だが、介助犬へ
  の社会の理解が深まることがより重要。介助犬を連れた人も、そうでない人も暮らしやすい社会にな
  ってほしい」と願っている。
  …などと伝えています。
 *介助犬の訓練士をめざし女性3人が奮闘中! 「障害者に笑顔を」
   ヤフーニュース sippo 5/28
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00010001-sippo-life
 △身体障害者補助犬 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
  >*補助犬の実働頭数 H29年度 5月現在  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html

▽自閉症や発達障害、気づかれにくいけど ママたちが考案のバッジ好評
  東京新聞 社会  2017年5月27日 夕刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201705/CK2017052702000236.html?ref=hourly

▽障害児支援のファイルを製作 福井の団体、無料配布へ
  中日新聞 福井 2017年5月28日
  http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20170528/CK2017052802000013.html

▽手話で暮らせるサ高住 全国初、札幌にオープン
  ヤフーニュース 福祉新聞 5/23
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00010000-fukushi-soci

▽京都繁華街のバリアフリー地図
  NHKニュース 関西 05月27日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20170527/3530511.html
 > 車いすを動かしやすい十分な広さのある多機能トイレや屋根があって雨にぬれずに
  歩くことができる通りなどをわかりやすく示した京都市の繁華街の地図を女子大学生
  のグループがデザインし、27日、通行人に配布しました。
   この地図は京都光華女子大学のグループがデザインし、京都市下京区で通行人に配
  布しました。
  …などと伝えています。
 *社会福祉専攻の学生が「ユニバーサルデザイン京都フォーラム2017」の
  トークセッションにゲストメンバーとして登壇しました
   京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部 2017.03.28
   http://www.koka.ac.jp/news/4819/

画像は、今日(28日)お昼前撮影
 初夏のハナショウブ 枚方市市民の森    
 

障害者差別解消推進へ 静岡県、6月から相談窓口 

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月26日(金)17時53分8秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日は綺麗な青空がひろがり初夏らしい心地よい風もありますね…

※WEB報道など……
☆障害者差別解消推進へ 静岡県、6月から相談窓口
  静岡新聞 2017/5/26
  http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/363282.html
 > 静岡県は4月に施行した県障害者差別解消推進条例に基づき、障害を理由とした差別に
  関する相談窓口を6月1日、静岡市葵区の県総合社会福祉会館内に開設する。障害福祉の
  専門性と対応力を持ち合わせた社会福祉士が相談員を務め、紛争の速やかな解決と差別の
  未然防止を図る。
   県社会福祉士会が運営を受託した。専任相談員が障害者やその家族、企業などから、
  電話、ファクス、Eメールで相談を受け付ける。必要に応じて、同会の東・中・西部支部
  の社会福祉士が相談者、差別的扱いを行ったとされる相手と面談し、問題の解決を図る。
  窓口を開くのは火、木、金の週3回、午前10時~午後4時。事案解決後は検討会を開催
  し、今後の対応に生かす。
   県の職員が対応する既存の相談窓口には2016年度、36件の相談が寄せられた。
  「タクシーで乗車拒否を受けた」といった障害者本人からの相談もあれば、「重度障害者
  を受け入れる際、介護者の同行を頼むのは差別になるか」というホテルからの相談もあっ
  た。
   県は今後、飲食店や宿泊施設など事業者からの合理的配慮の提供に関する相談が増加す
  ると想定。事前に対応を指導することで、差別事案を未然に防げると考えている。
  …などと伝えています。
 △静岡県/障害を理由とする差別の解消について
   健康福祉部障害者支援局障害者政策課 平成29年4月13日
   https://www.pref.shizuoka.jp/kousei/ko-310/shougaipln/plan/sabetsukaisyou.html

☆難病でも人生楽しむ ALS 黒部の大懸さん
  中日新聞 北陸発 2017年5月26日
  http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017052602100013.html
 > 筋肉が動かなくなる難病「筋委縮性側索硬化症(ALS)」を患う富山県黒部市の
  元地方公務員大懸(おおがけ)誠さん(51)は富山、石川両県で唯一、公的制度
  「重度訪問介護」で二十四時間の介護支援を受けている。発症後は病院や自宅とい
  う限られた世界での暮らしだったが、現在は制度を活用し、コンサートに出掛ける
  など、人生を楽しもうとする意欲が再び出てきた。
  …などと伝えています。

☆心の扉を開いて 共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」
  毎日新聞 兵庫 に連載中
 *1 当たり前の夢を実現 重度障害、見守りに支えられ/兵庫
   毎日新聞 2017年5月15日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170515/ddl/k28/040/278000c
  > 午前2時過ぎ、ベッドに横たわる迫田博さん(40)は、天井に向け右手人さし指を
   立てて見せた。脳性まひで、言葉を発することができない迫田さんがトイレに行きたい
   という意思表示だ。指が1本ならおしっこ、2本ならうんち。夜中に3回程度訴え、そ
   の都度ヘルパーが介助をする。時には間に合わず、漏らしてしまうこともある。ヘルパ
   ーは迫田さんのサインを見逃さないよう、寝ずに見守る。
    神戸市長田区の「Re-Smile」(リ・スマイル)。全国的にも珍しい、重度身
   体障害者も入居できるシェアハウスだ。4階建て建物の個室で迫田さんを含め男女9人
   が1人暮らしをする。9人の障害支援区分は5~6で、迫田さんは最も重い6。重度の
   障害者も当たり前に地域で暮らす。ここは彼らの夢を実現する場だ。
    生活を支えるヘルパーは、障害者総合支援法に基づき、重度の障害がある人に生活全
   般の介護を提供する「重度訪問介護」を利用して、派遣される。ただ、支給時間数は自
   治体の裁量に任されている。迫田さんは24時間ヘルパーを付けてほしいと求めるが、
   神戸市は1日最大15時間しか認めていない。深夜帯は「生命にかかわる危険性がない」
   として、8時間のうち5時間はヘルパーが付かない空白時間帯も生じている。
    しかし実際には、頻繁にトイレを訴える迫田さんに対し、ヘルパーは空白時間帯も部
   屋を離れることなく、ボランティアとして見守り続けている。「迫田さんの尊厳を守ら
   なければならない」。シェアハウスを運営し、迫田さんらを支援するNPO法人「ウィ
   ズアス」職員の村上真一郎さん(39)は説明する。
    トイレだけではない。就寝中、頭がベッドから落ちることもあり注意が必要だ。体調
   が急変する恐れもある。
    昨年5月20日午後11時ごろ。迫田さんは突然、原因不明の激しいけいれん発作に
   見舞われた。全身が硬直し、皮膚が青紫色になるチアノーゼの症状も出ている。ヘルパ
   ーはすぐに救急車を呼び、心臓マッサージを施し続けた。迫田さんは中央区の中央市民
   病院に緊急搬送された。
    西区の実家にも連絡が入った。父光弘さん(72)と母歌子さん(69)は病院に急
   いだ。道すがら、光弘さんの脳裏に30年以上にわたる介護の日々が駆け巡った。
    ×  ×
    博は家族で出かけるのを喜んだ。シェアハウスで暮らすまで、博の世話を一手に引き
   受けていた歌子がくも膜下出血で倒れた時は、途方に暮れたが娘たちが助けてくれ
   た……。
    ふと思った。<これでみんな楽になれる>
    「親亡き後」どうするか、結論が出ないまま歳月が流れたが、もう案ずる必要もない。
   すべてが終わるのだ。
    覚悟をして病室に入ると、元気な息子がいた。処置が早く、回復したのだ。ヘルパー
   が見守っていたからこそ、救われた命だった。
    <お前は懸命に生きようとしとるのに、わしはとんでもないことを考えてしまった。
   すまん、博>。父は心の中でわびた。息子は屈託のない笑顔を見せる。この子はやはり、
   かけがえのない子だ。光弘さんの目から涙がとめどなく流れ落ちた。
    ■  ■
    「共生社会」の実現が今、求められている。私たちは何をしたらいいのか。閉ざして
   いた心の扉を開くと、隣に自分とは異なる個性を持つ人の存在に気づく。まず彼らを知
   ることから始めたい。第1部は「地域で暮らす」ことについて考える。
   …などと伝えています。
 *2 私たちの声届けよう 介護空白帯、自助努力でやり繰り/兵庫
   毎日新聞 2017年5月22日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170522/ddl/k28/040/319000c
  > 今月12日、神戸市長田区に「障がい者の声を届ける会」が発足した。公的介護サー
   ビスを受けながら地域で暮らす障害者が、生活や命を守るために自分たちの声を行政に
   届けていく当事者組織だ。この日の初会合に、同区のシェアハウス「Re-Smile」
   (リ・スマイル)で1人暮らしをする、重度脳性まひの迫田博さん(40)の姿もあっ
   た。
    司会者から発言を求められた迫田さんは、手元の機器を操作して合成音声を流した。
   「(重度訪問介護の支給)時間数が足りないので困っています。どのようにしたらいい
   のかと思っていました」
    言葉を発することができない迫田さんは普段、文字を音声に変換する機器を利用する。
   会合開始30分前に車椅子で会場にやって来て、発言内容を一語一語、キーボードに打
   ち込み準備をしていた。
    障害者総合支援法に基づき、重度障害者に見守り支援を含めた生活全般の介護を提供
   する制度「重度訪問介護」。障害支援区分が6と最も重く常時介護を必要とする自分に
   は、1日最大15時間の支給時間数では足りないと訴えたのだ。
    迫田さんだけではない。他にも、この制度を利用する4人の当事者が困窮する状況を
   訴えた。全員、重度の脳性まひだが、要望する介護時間数と実際に支給される時間数に
   は大きな隔たりがある。いずれも、深夜帯の午後10時~翌朝6時までの間、ヘルパー
   が付かない空白時間帯が数時間あった。審査する神戸市は見守り支援について「単なる
   待機は認められない」という姿勢だが、当事者はこの空白時間帯に一人きりになってし
   まうことに不安が大きい。
    兵庫区の市営住宅に1人で暮らす堀之内和弘さん(36)は血友病も患う。生活費は
   障害年金などで賄いながら、認められていない空白2時間分は自己負担をしてヘルパー
   に見守ってもらう。自己負担分の介護料は特別障害者手当月々約2万6000円を充て
   ているが、全額支払えないので事業所に値引きしてもらい長時間介護を実現させている。
   それでも、堀之内さんは「これからも地域で生きていく」と決意は固い。
    障害年金と特別障害者手当で生活する長田区の凪(なぎ)裕之さん(44)も、貯金
   を取り崩して空白時間帯を自己負担する。自力では寝返りや体温調整ができない。多い
   月は10万円以上の出費となるという。借りている民間アパートの家賃の支払いもある。
   このままでは貯金も底を突いてしまうため知人らに頼み、深夜に無償で付き添ってもら
   うこともある。凪さんは「自己負担が気になって、やりたいこともやれない生活。それ
   が情けない」と訴える。2人共、自助努力でやり繰りしたうえで成り立っている地域生
   活だ。
    ×  ×
    「施設から地域へ」。2003年度に国の障害者福祉は方針転換した。だが、障害者
   が地域で安心して暮らせるための公的サービス制度は十分ではない。自分たちが声を上
   げなければ社会は何も変わらないという思いが、彼らを突き動かす。
    神戸市によると、重度訪問介護の市内利用者数は280人(昨年11月末現在)。重
   度障害者を支援するNPO法人「ウィズアス」の鞍本長利代表は「声を上げられずに、
   我慢している仲間はまだ多いはず。当事者間のネットワークが必要だ」と指摘する。
   つづく ※次回は6月5日掲載予定です。
   …などと伝えています。

☆利きバイヤー厳選 障害者の力作を適正価格で
  東京新聞 社会 2017年5月25日 夕刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201705/CK2017052502000265.html

☆視覚障害者ら道路設備確認 バリアフリー点検
  日本海新聞 2017年5月26日 <動画>
  http://www.nnn.co.jp/news/170526/20170526001.html

★介護利用料3割負担に 単身年収340万円以上
  東京新聞 政治 2017年5月26日 夕刊
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201705/CK2017052602000256.html
 > 比較的収入の多い高齢者の介護サービス利用時の自己負担割合を二割から三割に引き
  上げることを盛り込んだ改正介護保険関連法は二十六日午前の参院本会議で採決され、
  自民、公明両党や日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。
   改正法により、単身者の場合、年収三百四十万円(年金収入のみの場合は三百四十四
  万円)以上の介護サービス利用時の自己負担を現在の二割から三割に引き上げる見通し。
  夫婦世帯は年収四百六十三万円以上に相当。負担増は原則六十五歳以上の利用者の約3
  %に当たる約十二万人が対象で、来年八月に施行される。
   四十~六十四歳が支払う介護保険料の計算方法も変更される。収入に応じて保険料を
  算定する「総報酬割」を今年八月から段階的に導入する。総報酬割の導入で大企業の社
  員など約千三百万人の負担が増える。
   民進党は審議で、「二〇一五年八月から、一定以上の所得がある人の自己負担が二割
  に引き上げられたばかりで、介護サービス利用者への影響が十分に検証されていない」
  として反対した。
  …などと伝えています。
 *介護保険、改正法が成立 所得によって利用料3割負担に
   朝日新聞デジタル 2017年5月26日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK5T7650K5TUTFK01W.html
 *改正介護保険法 負担増に懸念の声
   毎日新聞 2017年5月26日
   https://mainichi.jp/articles/20170526/k00/00e/010/266000c


画像は、24日撮影、
 5/9に八幡市男山竹園商店街一画にオープンしたばかりのコミュニティ・カフェ
 「とりぷる はーと」店長の介助犬ハーブです。車いすユーザーAさんのもとに来て10年とか
 *身体障害者補助犬 |厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
  >ハーブのような介助犬は京都府下では5頭しかいません。
   補助犬の実働頭数 H29年度 5月現在  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html
 

ある再会 “せっかく生まれてきたのだから” NHKニュース5/25付 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月25日(木)19時32分27秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *昨夜からの雨もお昼前にはあがり、過ごしやすい初夏陽気に…

※WEB報道など……
☆ある再会 “せっかく生まれてきたのだから”
  NHKニュース News Up 5月25日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170525/k10010994551000.html?utm_int=news_contents_news-closeup_001
 > その女性は生まれた時、息をしていませんでした。その影響で体を動かすことも話す
  ことも自由にできなくなりました。それでも10年前、周囲の反対を押し切ってひとり
  暮らしを始め、私はその第一歩を取材しました。去年、神奈川県で障害者19人が殺害
  される事件が起きたあと、私はどうしてもその女性に会いたくなりました。ある言葉が
  心に引っ掛かってしかたがなかったからです。
   10年前 私が出会った女性
   その女性は中原和代さん。山口県で暮らしています。中原さんは、重度の脳性まひ
  です。手足がかたまり、筋肉も常に緊張しています。へたり込むように座ることしかで
  きません。理解力はあるものの、すぐにことばは出せません。体を震わせ絞り出すよう
  に、声を出します。なので、幼い頃からずっと施設の中での人生でした。多くの介助者
  がいて、安心だからです。生まれてから30年以上、中原さんの暮らす世界は施設の中
  がほとんどすべてでした。
   せっかく生まれてきたのだから
   10年前、私と初めて出会った日、中原さんが言いました。当時、中原さんは34歳。
   「せっかく・生まれて・きたの・だから、外の・世界を・見てみたい」
   “外の世界”とは、私たちが普通に暮らす社会のことです。中原さんは10年近くひ
  とり暮らしをしたいと訴え続けていたのです。母親も医療者も心配して大反対してきま
  した。それでも、「1度きりの自分の人生、生き方は自分で決めたい」と諦めませんで
  した。
   一変した生活
   NPOが中原さんに協力してくれることになり、私は施設を出る第一歩を取材をしま
  した。NPOの代表も障害があり、車いすで生活しています。「どんな重度の障害者だ
  って自分の希望どおりに生活する、これはもう人として当たり前の権利です」。代表は
  そんなことを語りました。
   中原さんは生活保護を受けNPOが用意した小さなアパートに住むことになりました。
  黙っていても誰かがサポートしてくれた生活は一変しました。例えば食事。食べたいも
  のを自分で考えてヘルパーと一緒に買い物に行きます。さらにヘルパーに「にんじん4
  分の1を角切り、塩5振り」などと細かく伝えて自分の意志で味をつけるのです。取材
  した日、想像以上に辛いカレーができてしまいました。「からいぃ~!」と、一口食べ
  て叫んだ中原さんの顔はうれしそうでした。“普通”に暮らしている人には当たり前の
  ことが、大きな壁だったり喜びだったりしていました。
   あの殺傷事件
   今から10か月前、去年7月26日、神奈川県相模原市で障害者19人が殺害される
  事件が起きました。逮捕されたのは施設で働いていた元職員。
   「障害者は不幸を作ることしかできない」と話していたと聞きました。
   私は中原さんに会いに行きたくなりました。“不幸を作ることしかできない”という
  言葉が心に引っ掛かってしかたがなかったのです。
   10年ぶりの再会
   連絡を取り会いに行きました。住んでいたのは以前とは別のアパートでした。1日
  11時間ヘルパーの支援を受け、いまも1人で暮らしていました。
   変わったのは部屋に3匹の猫がいたことでした。路上で弱って動けなくなっていたと
  ころを助けたのです。そしてその猫が原因で住まいを追い出されたこともあったようで
  す。それでも助けた猫のために、苦労して別の住まいを見つけました。中原さんはそう
  いう人です。
   “かなえた夢”
   手が硬直しているので猫をなでることはできません。えさは足の指であげていました。
   「小さい・ころ・からの夢・は、動物園・の・飼育・係。夢が・かなった」
   背筋を伸ばし、笑顔で言いました。自分の意思で生き方を選び、自分なりの夢をかなえ
  ていました。小さなことと思うかもしれませんが、料理の手順も、10年前と比べてうま
  く伝えられるようになっていました。10年前はひとり暮らしに大反対だった母親は、
  いま、応援してくれるようになったそうです。
   悩んでばかり でもそれが
   横に座っていまの気持ちを聞いたら、「自由・だけど・難しい。ひとり・は・さみしい。
  これで・良かった・か、悩んで・ばかり」と、時間をかけて答えました。
   私は自分が、中原さんが頑張る姿ばかりをとらえようとしていたのだと思いました。月
  並みなことばだけれども、障害があることで現実は厳しいのだと思いました。ただ、少し
  間を置いて次の言葉が続きました。
   「でも・それが・しあわせ・で・・・たのしい」
   人生は不公平だけど
   私は、人生は不公平だと思っています。努力ではどうしようもならないことが突きつけ
  られるからです。「どうして自分だったんだろう」という思いの連続です。生まれながら、
  重い障害がある中原さんも、“なんで、なんで、どうして”と思うことがあるはずです。
  ただ中原さんは別れ際に、「これ・が・わたし・の・じんせい。たいへん・だけど・こ
  れが・・・じんせい」と笑顔で言いました。
   不公平な人生に見えても、それが不幸かどうか、人が決めつけられるものではないと感
  じました。相模原市の事件について、中原さんのことばは「人生を勝手に奪って許せない」
  でした。
   “生き方を選ぶ権利は誰にでもあって、それを奪う権利は誰にもない”という当たり前
  のことも再会して強く思いました。
   中原さんは笑顔で送り出してくれて、「出会えてよかった」という幸せな思いを今回も
  私にくれました。次の再会を誓って私たちは別れました。
  …などと伝えています。

☆「広報ふくつ」全国一に 障害者との共生27ページ特集が評価 [福岡県]
  西日本新聞 2017年05月25日
  https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_sougou/article/330806/
 > 福津市が戸別配布している市広報紙「広報ふくつ」が、今年の自治体発行の広報コン
  クール(日本広報協会主催)広報紙部門(市部)で全国一となる総務大臣賞を受賞した。
  相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」殺傷事件を機に、市内の三つの障害者
  福祉事業所を1カ月にわたり密着取材し、27ページに及ぶ特集を掲載した昨年12月
  1日号が評価された。取材を受けた事業所スタッフも「障害者が地域で暮らしているこ
  とを知ってもらういい機会になった」と受賞を共に喜んだ。
  …などと伝えています。
 △広報ふくつ 2016年12月1日号
   特集:「NO!障がい者差別」の取材で見えた、
       人々の思い。愛にあふれ幸せを願う“ふくつ”のカタチ。
   > 津久井やまゆり園の痛ましい事件では、亡くなった人の氏名が公表されないこと
    が話題になりました。新聞と同じように広報ふくつも実名報道を原則としています。
    今回の特集でも、取材に協力していただいた皆さんはすべて実名です。でも取材先
    では「実名と写真は×」と断られることも少なからずありました。取材すればする
    ほど、現実を思い知らされました。今を生きる一人一人の存在が、そして思いが、
    この社会の今とこれからの未来をつくっています。今回の特集では、一人一人の存
    在をしっかりと写真で表現できたらとがんばってみました。しかし、障がいのある
    人の人権を扱った特集としては、悔しいかな表面をなぞっただけのような気もして
    います。
    …などと伝えています。
  *目次(PDFファイル:1241KB)
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS1000218.pdf
  *特集第1部(PDFファイル:2347KB) 事業所×困惑=私たちは支える
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS2000218.pdf
  *特集第2部(PDFファイル:2299KB) 障がい者 家族×不安=前を向こう
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS3000218.pdf
  *特集第3部(PDFファイル:1921KB) 地域×愛情=幸せになろう
    http://city.fukutsu.lg.jp/UPLOAD/KOUS4000218.pdf
  …などと掲載されています。

☆健常者のマナー改善へ 障害者の写真入り「共感看板」設置
  東京新聞 群馬 2017年5月25日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/list/201705/CK2017052502000205.html?ref=rank

☆熊本地震で被災障害者を支援、NPOが冊子
  朝日新聞デジタル 大阪 2017年5月24日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK4D4HZFK4DPTIL015.html

☆ホームドア、多言語対応に注力 関東私鉄大手の設備投資計画
  ヤフーニュース SankeiBiz 5/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170524-00000500-fsi-bus_all
 *ホームドアの設置も乗り遅れるな!私鉄が本気モード
   ヤフーニュース ニュースイッチ 5/23
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00010008-newswitch-ind

☆ALS治療薬の候補物質発見 京大、iPS細胞活用で
  京都新聞 2017年05月25日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170525000019
 > 運動神経が消失して全身の筋力が低下する難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」の
  治療薬候補を、京都大iPS細胞研究所の井上治久教授と今村恵子助教らが見つけた。
  患者から作ったiPS細胞を使って、既存の薬剤などで効果を調べた。米科学誌に25
  日、発表する。
  …などと伝えています。
 *難病ALSのiPS研究 抑制可能な抗がん剤発見
   MBS毎日放送 関西のニュース 05/25 <動画>
   http://www.mbs.jp/news/kansai/20170525/00000028.shtml
 *難病ALS治療薬の候補発見 京大、iPS細胞を使用
   朝日新聞デジタル 2017年5月25日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK5S3DW6K5SPLBJ001.html

☆障害児支援「放課後デイ」 運営厳格化に現場戸惑い
  静岡新聞アットエス 2017/5/24
  http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/362711.html
 > 障害のある児童が放課後や休日に通う「放課後等デイサービス」の報酬の不正受給や
  サービスの質の改善を目的にした厚生労働省の省令改正に対し、静岡県内の現場から戸
  惑いの声が上がっている。既存の事業所は現行では職員の資格は不要だが、1年の経過
  措置を経て来年4月以降は一定数で専門資格が必要となる。各事業所は「人材不足が加
  速する」「制度改正がサービスの質の向上につながるのか」と懸念する。
   県内の放課後等デイサービスは4月1日現在、約340カ所。事業への参入のしやす
  さや需要の高まりを受けて、ここ5年で10倍近く増加している。
   職員の新基準は利用者10人以下の場合、職員2人は社会福祉士などの「児童指導員」
  や保育士、2年以上の障害福祉サービス(放課後等デイサービス以外)経験者のいずれ
  かが求められる。
   ただ、資格のないパートタイムの主婦や大学生らが働く事業所も目立ち、人材確保が
  喫緊の課題。浜松市西区の障害福祉サービス事業所「アルス・ノヴァ」は、有資格の職
  員がいないため、既存の職員が保育士の資格を取るか新規採用するかなどを検討してい
  る。
   一方で、久保田翠理事長は資格の有無にとらわれず障害者がさまざまな個性の職員と
  触れ合うことも必要と考える。「障害者は社会の中でどう生きるかが問われている。多
  様な人との関わりの中で豊かな人間性を育むことが大切」と話す。
   支援の質の向上もより求められている。創作活動や運動機能訓練など、用意するプロ
  グラムは事業所ごとにさまざま。テレビを見せるだけといった不適切な事例も指摘され、
  支援の質に開きがある。
   約50事業所でつくる浜松市障がい児放課後支援連絡協議会の稲松義人会長は「制度
  改正は参入ハードルを上げ、支援の質の低下に歯止めがかかる部分もある。サービスの
  向上は事業所同士や他機関との連携が重要になる」と強調する。
   ■個性に合わせ多彩な支援
   各放課後等デイサービスは地域交流や自然体験、音楽活動など独自のプログラムで支
  援に取り組んでいる。
   5月初旬、浜松市西区の「学童おおくぼ」に特別支援学校や小学校の発達支援学級な
  どに通う小学1~5年生10人が次々と集まった。自閉症やダウン症、知的障害など障
  害はさまざま。この日は「集団あそび」で、4人の職員が付いた。
   何をするか、どんなルールを設けるかは子どもたちで考える。職員の支援を受けなが
  らイス取りゲームやドッジボールに決め、友達と一緒に思い切り体を動かした。
   指示の理解が難しい子どもには、一人の職員が後ろからそっと単語でポイントをささ
  やく。個々の特性に応じた配慮が欠かせない。
   ゲーム終了後は、感想を自分の言葉で表現する時間も設ける。松本知子施設長は「社
  会に出た時、コミュニケーション力や困ったことを発信する力が必要になる。幼少期に
  たくさんの体験を提供したい」と述べる。
  …などと伝えています。

▽利用者負担、9年間低く認定 京都市の障害福祉サービス
  京都新聞 2017年05月24日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170524000029

画像は、21日撮影 初夏の花ですね ゆっくり咲き始めてます
  きしょうぶ ハナショウブ 枚方市市民の森にて
 

障害理由に差別経験「発達」「知的」6割弱 :仙台市  など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月23日(火)17時50分50秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *連日真夏日が続いていますね、明日からは少し気温は下がりそうだとか……

※WEB報道など……
☆障害理由に差別経験「発達」「知的」6割弱
  河北新報 2017年05月23日
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201705/20170523_11025.html
 > 仙台市で障害などを理由に差別された経験がある人は発達障害と知的障害で共に
  6割弱、精神障害で4割に上ることが22日、市が実施した当事者アンケートで分
  かった。
  …などと伝えています。
 △障害を理由とする差別解消の取組み
   仙台市健康福祉局障害企画課 2017年1月10日
   https://www.city.sendai.jp/kenko-kikaku/kurashi/kenkotofukushi/shogai/torikumi/torikumi/index.html

☆障害者差別:「店で感じた」3割 昨年度の自治体相談 県、体制充実へ/山梨
  毎日新聞 2017年5月23日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170523/ddl/k19/040/068000c
 > 昨年度、県内の自治体に寄せられた障害者差別に関する相談のうち、全体の約3割は
  「飲食店やスーパーなどを利用した際に差別を感じた」との内容で最多だったことが分
  かった。相談件数の公表は今回が初めてで、県障害福祉課は「一番身近な施設で障害者
  が困っている実態が見えてきた。相談体制の充実と事業者への周知を更に図る」と話す。
  …などと伝えています。
 △山梨県/障害を理由とする差別の解消の推進
   山梨県福祉保健部障害福祉課 担当:企画推進担当  2017年4月18日
   http://www.pref.yamanashi.jp/shogai-fks/shogai-sabetu-kaishou.html

☆ほじょ犬の日:障害者補助犬ノー「解消を」 東京でシンポ
  毎日新聞 2017年5月22日
  https://mainichi.jp/articles/20170523/k00/00m/040/087000c
 > 「ほじょ犬の日」の22日、東京都内で「『ほじょ犬の日』啓発シンポジウム」が
  開かれ、身体障害者補助犬の使用者や専門家、国会議員ら約100人が参加した。
  2020年の東京五輪・パラリンピックに向けてバリアフリー化が進む一方で、解消
  されない課題について意見を交わした。
  …などと伝えています。
 △身体障害者補助犬 |厚生労働省 http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/hojoken/index.html

☆【精神福祉法改正】監視強化の不安拭えず
  高知新聞 社説 2017.05.22
  http://www.kochinews.co.jp/article/100368/
 > 精神疾患で措置入院となった患者の支援強化を柱とする精神保健福祉法改正案が参院で可決
  された。与党は衆院審議を経て今国会での成立を目指す。
   昨年7月に相模原市の知的障害者施設で起きた入所者殺傷事件を受けた改正で、犯罪防止の
  側面が色濃い。障害者らの当事者団体や野党は「治安維持を優先した警察監視を強める」と反
  対を訴える。
   施設を襲った元職員は事件前に同市が措置入院させていた。「大麻精神病」「妄想性障害」
  と診断された。その後、症状が和らいだとして退院した後、凶行に走った。
   退院後の行政や病院の情報共有や連携の不備、継続的な医療支援の不十分さなどが指摘され
  た。厚生労働省の有識者検討チームも昨年の再発防止策の報告書で、退院後の対策強化を提言
  した。
   改正法案も退院後の患者支援に重点を置く。現行法は、退院後の患者の生活支援や行政の対
  応義務を明確に規定していない。
   具体案は、都道府県や政令市は措置入院中から「退院後支援計画」を策定し、退院後は自治
  体に計画に基づく相談指導を義務付ける。患者の転居先自治体への計画内容の通知も定める。
   凄惨(せいさん)な事件の検証を踏まえた見直しで、地域支援の充実を目指す方向性は評価
  されよう。障害者の人権擁護や、社会参加の促進という障害者支援の本旨に沿った制度設計で
  なければならない。
   改正法案も目的を「病状の改善など健康の保持と増進」と明記。人権尊重や退院後の地域生
  活への移行促進をうたう。
   だが、厚労省は法案の説明資料で「改正の趣旨」を「同様の事件が発生しないよう」と記載
  し、当事者団体や野党が猛反発。委員会審議の途中で削除、厚労相が陳謝した。
   支援計画を策定するために都道府県などに設置する地域協議会のメンバーに、障害者団体や
  家族会などに加え警察が入ることにも懸念が向けられる。精神障害者らに対する「監視強化」
  への危惧だ。患者らが監視におびえ、治療を受けなくなる恐れも考えられる。
   新たな患者支援の仕組みを整備すること自体にも、日本精神神経学会はその充実を歓迎しな
  がらも「患者管理、リスク管理」が目的化しかねない危険性へ留意を訴える。自治体や地域関
  係者への負担が増すことも想定され、国にはその手だても求められよう。
   委員会審議で厚労省は「犯罪防止目的ではない」と釈明したが、法案への不安、不信は拭え
  ていない。野党が「法案出し直し」を求める中で与党は採決に踏み切った。
   精神疾患の患者当人が当惑し、障害者に日々寄り添い、地域生活をサポートしている家族や
  支援者を疑心暗鬼にさせている。そんな法律に実効性を期待できるだろうか。政府、与党には、
  衆院審議で修正も視野に入れた丁寧な議論を求める。
  …などと伝えています。

☆障害児の学童疎開 語り継ぐ記念碑の除幕式 長野
  NHKニュース 5月21日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170521/k10010989701000.html
 *障害児の疎開 後世に 千曲に記念碑建立
   信濃毎日新聞 5月22日
   http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170522/KT170521SJI090015000.php
 *障害児疎開 伝える碑
   読売新聞 長野 2017年05月22日
   http://www.yomiuri.co.jp/local/nagano/news/20170523-OYTNT50171.html
 *障害児疎開:語り継ぐ
  千曲・上山田温泉に記念碑建立 旧東京市立光明学校生徒ら 「戦争の反省感じて」/長野
   毎日新聞 2017年5月22日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170522/ddl/k20/040/066000c

☆社説:「点字毎日」創刊95年 確かな情報提供続けたい
  毎日新聞 2017年5月22日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170522/ddm/005/070/061000c

☆週のはじめに考える 人間の価値は稼ぐ力か
  東京新聞 2017年5月21日 社説
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2017052102000145.html
 *死亡した知的障害の少年の逸失利益は 裁判始まる
   NHKニュース 5月19日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170519/k10010987921000.html

☆視覚障害約700人と盲導犬ら徳島へ 今週末に全国大会
  朝日新聞デジタル 2017年5月23日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK5R3PQ3K5RUBQU009.html?iref=com_apitop
 *社会福祉法人 日本盲人会連合
   http://nichimou.org/

▽障害者の自立考える 京都の団体が6月17日、舞鶴で講演会
  産経ニュース 2017.5.21
  http://www.sankei.com/region/news/170521/rgn1705210012-n1.html
 > 障害者の自立支援などに取り組む障害者らの団体「自立生活センターアークスペク
  トラム」(京都市右京区)が6月17日午後1時半から、舞鶴市総合文化会館展示室
  (同市浜)で「ピア・カウンセリング講演会」を開催する。親元や施設から自立して
  生活する障害者ら4人が経験を語り、障害者の自立に必要なものについて考える。
   同団体は平成20年に設立。障害者の自立支援や自立に必要な社会基盤の確立など
  に取り組んでおり、京都市を中心に活動している。今回、同市以外で初めて講演活動
  を行う。
   「ピア・カウンセリング」の「ピア」は「同じ背景を持った人、仲間」を意味する
  という。障害者が自立して一人暮らしをするには、家探しや収入、介助者の確保など
  が必要となる。障害者支援の社会基盤が十分といえない地域で講演会を開くことで、
  障害者の自立に必要な環境の整備などを訴えるという。
   講演するのは、同団体代表の岡田健司さん(40)、京丹後市出身の白杉眞さん
  (39)ら4人。岡田さんは車いすの生活で、18年に一人暮らしを始めた際にサポ
  ートを受けた経験などを語る。また、白杉さんは京丹後市や舞鶴市、京都市で生活し
  た体験から自立や社会からの必要な支援などについて話す。
   岡田さんは「自立した障害者の生の声を聞いてほしい。障害者には『自立していい
  んだぞ』と伝えたい」と話している。
   講演会は、障害の有無にかかわらず参加可能で、参加費は500円(資料代込み)。
  事前申し込みは不要だが、手話や要約筆記が必要な人は同団体(電)075・874
  ・7356、電話・ファクス共通、またはメールcil-arcsp@tg7.so
  -net.ne.jpで申し込む。
  …などと伝えています。

▽利用者の口癖、LINEスタンプに 京都の障害者施設
  京都新聞 2017年05月21日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170521000104

▽支援校生、近畿大会へ手応え 向日のSボールチームが練習試合
  京都新聞 2017年05月21日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170521000043


※厚労省関係……
☆障害福祉サービス等報酬改定検討チーム
 (平成30年度報酬改定)審議会開催案内  ←5/31開催予定
  障害保健福祉部障害福祉課 平成29年5月22日
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000165557.html


画像は、19日午後撮影、京都府庁旧本館
 

理解、進んだか 障害者差別解消法施行1年 九州では相談窓口開設や条例制定 - 西日本新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 5月20日(土)11時58分40秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日も綺麗な青空がひろがっていますね、最高気温予想31度表示って真夏日ですね。
  昨日(19日)午後、衆院法務委員会で「共謀罪法案」自・公・維が強行採決!!
   ・「共謀罪」可決  監視社会招く懸念拭えない
     京都新聞 社説 2017年05月20日
     http://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/

※実行委員会事務局から……
 ☆2017年度定期総会は、 6月14日(水)13:30~ 京都市聴覚言語障害センターにて

   <総会開催案内などGW後半には到着していると思いますご確認ねがいます。>

 ☆次回役員会は、6月14日(水)定期総会終了後~ 京都市聴覚言語障害センターにて


※WEB報道など……
☆理解、進んだか 障害者差別解消法施行1年 九州では相談窓口開設や条例制定
  西日本新聞 2017年05月18日
  https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/329175/
 > 障害者への不当な差別を禁じる「障害者差別解消法」が昨年4月に施行されて1年が
  過ぎた。九州では障害者の声が現状を変えるきっかけになった例がある一方、法律の浸
  透が不十分で、誰もが排除されない社会の実現は道半ばだ。
   同法は、差別を禁止するとともに、自治体などの公的機関には、健常者と同等の権利
  を保障する「合理的配慮」を義務付ける。民間事業者には合理的配慮提供の努力を求め
  ている。
   「突然大きな声を出すことがあるが、図書館でゆっくり本を読めるスペースが欲しい」
  。宮崎県が開設した相談窓口には、障害がある子どもを持つ親からこんな声が寄せられ、
  県が図書館に働き掛けて申し出れば個室を利用できるようになった。2016年度の相
  談19件中9件で県が改善に向けて対応し、「民間企業の関心も高まっている」(担当
  者)という。
   長崎県では「車いす利用者が公園でふたのない側溝にはまってけがをした」との相談
  があり、管理する市がすぐにふたを設置。差別に関する相談は2件にとどまったが、障
  害福祉課は「障害者が直接、関係者と話し合うケースも増えているのではないか」とみ
  る。
   ただ、「発達障害がある子どもが飲食店で入店拒否された」(大分県)、「盲導犬と
  一緒だと、賃貸住宅入居を拒否された」(熊本市)、「バスツアーに申し込んだら、車
  椅子利用者は介助者が必要と言われた」(鹿児島県)など、法の理解が進んだとは言い
  難い例もあった。各県・市とも「さらに周知を進めたい」と話す。
   一方、差別解消を進める条例がなかった福岡県や福岡市、北九州市では条例制定の動
  きが加速。福岡市は障害者団体や企業などでつくる条例検討会議を8回重ね、18年度
  中の施行を目指す。検討委員でもある「福岡市に障がい者差別禁止条例をつくる会」の
  向井公太副代表は「法施行で障害者が『おかしい』と声を上げやすくなった。当事者の
  声をきっかけに話し合う機会を大事にしながら、障害者への理解をじわじわと深めたい」
  としている。
  …などと伝えています。

☆福島みずほのどきどき日記 精神保健法改正反対討論 5-16参厚労委
  blogos.com 福島みずほ 2017年05月19日
  http://blogos.com/article/224031/

☆手話通訳 設置進まず 富山県内自治体窓口 射水市のみ
  中日新聞 北陸発 2017年5月19日
  http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/news/CK2017051902100010.html

☆障害者にサポートを 高砂でヘルプカード導入
  神戸新聞 東播 2017/5/19
  https://www.kobe-np.co.jp/news/touban/201705/0010203935.shtml

▽発達障害児も楽しく散髪 京都の美容師が高知市で講演
  高知新聞 2017.05.19
  http://www.kochinews.co.jp/article/99753/
 *そらいろプロジェクト京都特定非営利活動法人
   http://www.sora-pro.jp/

▽多彩な手作り品いかが 京都・乙訓の6障害者施設がバザー
  京都新聞 2017年05月20日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170520000031

▽京都の30代母親ら3人、社団法人設立 障害者福祉など業務に
  京都新聞 2017年05月19日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170519000087


※京都府議会2月定例会より……下記の意見書が全会派一致で可決 関係機関に送付。
☆精神障害者に対する公共交通機関の運賃割引制度の適用を求める意見書 ←3/22
  http://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/h2902-te/documents/20170322ikensho2.pdf
☆小児在宅医療を支えるための環境整備を求める意見書 ←3/22
  http://www.pref.kyoto.jp/gikai/katsudo/tere/h2902-te/documents/20170322ikensho3.pdf


画像は、西日本新聞より
 

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