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遺族の問いに男はうめくだけだった やまゆり園事件1年:23日付朝日新聞デジタル

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月23日(日)10時36分10秒
返信・引用 編集済
  みなさん  おはようございます。  事務局のNです。

 *今日も暑くなりそうな…高温注意報予報も……
  祇園祭後祭り、今日は宵山、明日は山鉾巡行ですね。

※WEB報道など……
☆遺族の問いに男はうめくだけだった やまゆり園事件1年
  朝日新聞デジタル 2017年7月23日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK7H3W11K7HULOB009.html
 > 室内に入ってきたその男は、拍子抜けするほど「普通の子」だった。
   小柄な体をくの字に折り曲げて頭を下げると、緊張した様子ながら、はっきり
  とした声で言った。
   「このたびは申し訳ありませんでした」
   相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」で昨年7月26日、入所者19
  人が殺害され、職員3人を含む27人が負傷した。この事件で命を落とした女性
  (当時60)の弟(58)は今年6月中旬、横浜拘置支所(横浜市港南区)の面会
  室で、施設の元職員、植松聖(さとし)被告(27)と向かい合っていた。
  …などと伝えています。
   △相模原の殺傷事件に関するトピックス:朝日新聞デジタル
     http://www.asahi.com/topics/word/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E5%8E%9F%E3%81%AE%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6.html?ref=yahoo
 *余録:極微とは仏教用語で…
   毎日新聞 2017年7月23日 東京朝刊
   https://mainichi.jp/articles/20170723/ddm/001/070/203000c
  > 極微(ごくみ)とは仏教用語で、それ以上分割できない物質の最小単位を指す。
   滋賀県の重症心身障害児施設「びわこ学園」で1960年代に製作された記録映
   画「夜明け前の子どもたち」は最初、「進歩における極微の世界」という題名だ
   った▲終戦直後、仲間と施設を創設した糸賀一雄(いとがかずお)氏は障害者福
   祉の父と呼ばれる。映画には、施設の療育者は子供の小さな進歩や変化を見逃さ
   ない目を養おうとの思いが込められていたという▲相模原市の障害者施設で入所
   者19人が命を奪われた事件から間もなく1年になる。「障害者なんかいなくな
   ればいい」。加害者のゆがんだ思考を社会はどう受け止めてきたか▲月刊誌「世
   界」の4月号で自身も障害者の医師、熊谷晋一郎(くまがやしんいちろう)さん
   が語っている。現代社会はあす自分が必要とされなくなる不安を誰もが抱える。
   加害者に同調する人たちには自分の中にあるこうした感情にふたをするように、
   より弱い人を排除してしまう人がいるのではないか、と▲そのうえで熊谷さんは
   こうも言う。障害の有無に関わらず、多くの人がそんな思いを抱えているからこ
   そ「その不安を否定さえしなければ連帯できるようになると思う」▲障害児の
   「極微」を見つめ続けた糸賀氏は気づく。「この子らに世の光を」とあわれむ対
   象ではなく、彼らは自ら輝く力を持っていた。むしろ「この子らを世の光に」。
   事件後にこの言葉がインターネット上に拡散し、自らの価値観を問い直す人たち
   が増えた。そこに一筋の光を見る思いがする。
   …などと伝えています。
 *相模原障害者殺傷1年 識者の思い 生きていてよい、それが人権なんだ
   東京新聞 社会 2017年7月23日 朝刊
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017072302000100.html
  > 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者十九人が刺殺された
   事件で、殺人罪などで起訴された植松聖(さとし)被告(27)から三通の手紙
   が本紙に届いた。「意思疎通がとれない人間を安楽死させるべきだ」と、差別的
   な考えに変化はない。自らも障害があり、障害者支援に取り組む専門家は「価値
   があろうがなかろうが生きていてよい、それが人権なんだ」と、その考えを否定
   する。事件から二十六日で一年。「共生」を進めていけるのか、社会が問われて
   いる。
   …などと伝えています。
 *傷深くとも地道に歩む 「一人一人を大切に」 これからも 入倉かおる園長
   神奈川新聞 2017/07/22
   http://www.kanaloco.jp/article/266106
 *殺傷事件1年 障害者バンドが悲しみ乗り越える歌披露
   NHKニュース 7月23日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170723/k10011069921000.html
  > 相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された事件から1年になるのを
   前に、障害者が中心メンバーのバンドが事件の悲しみを乗り越えるために作っ
   た歌を22日夜、都内で披露し、観客とともに歌いました。
    歌を披露した「サルサガムテープ」は、障害者が中心メンバーになっている
   総勢およそ20人のロックバンドで、20年余り前から神奈川県を拠点に活動
   しています。
    去年7月、相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された事件の後、犠
   牲者を追悼するライブ活動を続けていて、今月26日で1年になるのを前に悲
   しみを乗り越えるために作った歌「ワンダフル世界」を東京都内のライブハウ
   スで披露しました。
    歌は生きることのすばらしさを訴えていて、観客も声を合わせて「しあわせ
   になるため生まれてきたんだ。生きていることが大好きなのさ」と歌いました。
   …などと伝えています。
   ・サルサガムテープ
     https://salsagumtape.tumblr.com/
 *犠牲者19人、安らかに=障害者襲撃1年控え、追悼式-横浜
   時事ドットコム 2017/07/22
   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017072200507&g=soc
  > 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者が襲われ、19人が死亡
   した事件から26日で1年になるのを前に、園を運営する「かながわ共同会」と
   家族会による追悼式が22日、入所者が仮移転している「津久井やまゆり園芹が
   谷園舎」(横浜市港南区)で開かれた。
    参列者によると、式には入所者やその家族約170人が出席。遺族も十数人参
   列した。祭壇の立て札には「十九の御霊よ安らかに」と書かれ、19本のろうそ
   くに火がともされた。献花の際には犠牲になった19人が園で暮らしていた時の
   映像がスクリーンに流されたという。
    追悼の辞で、「津久井やまゆり園」の入倉かおる園長は「お一人おひとりの人
   生が確かにあの地にあって、豊かに暮らしていたことをいつか津久井で語り合い
   たいと願っています」と涙ぐみながら話したという。
    24日には神奈川県などが主催する追悼式が相模原市で行われる。
   …などと伝えています。

☆知的障害の若者、「大学」で青春 福祉事業組み合わせ、4年制の学び広がる
  朝日新聞デジタル 2017年7月22日
  http://digital.asahi.com/articles/DA3S13049014.html
 > 知的障害のある若者の学びを支える疑似的な「大学」の開設が相次いでいる。
  発達に寄り添い、時間をかけて学んでもらい、社会に送り出す。障害の有無にか
  かわらず青春を楽しみ、人生を考える時間を持ってほしいという、親や支援者の
  思いも後押しする。
  …などと伝えています。
 *全国専攻科(特別ニーズ教育)研究会
   http://www.geocities.jp/zensenken/index.html

▽筋電義手は僕の友達 7歳、猛特訓で縄跳び飛べた
  朝日新聞デジタル 奈良 2017年7月21日 <動画>
  http://digital.asahi.com/articles/ASK6S04F5K6RPOMB00Z.html

▽オオクワガタ最大75ミリ 京都の福祉事業所が飼育
  京都新聞 2017年07月19日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170719000073

画像は、昨日(22日)午後撮影の空
 
 

声明:津久井やまゆり園の殺傷事件から1年を前に /全障研常任委員会 など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月22日(土)11時17分59秒
返信・引用 編集済
  みなさん  おはようございます。  事務局のNです。

 *今日も朝からセミしぐれとともに暑いですね……

※WEB報道など……
☆声明
 だれもが安心して生きられる平和でインクルーシブな社会の実現を
  -津久井やまゆり園の殺傷事件から1年を前に
   2017年7月20日  全国障害者問題研究会常任全国委員会
   http://www.nginet.or.jp/news/opinion/20170720_statement.html
 > 昨年7月26日、神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で19人のいのちが奪われ、
  27人が重軽傷を負った悲惨な事件から、まもなく1年がたちます。やまゆり園で
  暮らしていた人びと、家族のみなさんが、安心できる日常をとり戻せるよう、
  国と自治体の責任において、本人のねがいや家族の希望、職員や関係者の思いに
  もとづいた暮らしの場の再出発が求められています。そして、これから始まる裁
  判のなかでも事件の真相と背景が明らかにされることを通して、障害のある人び
  とのいのちと尊厳が守られる社会のあり方が、真摯に問われることを望みます。
   この間、国は事件の「再発防止」を掲げ、精神障害のある人の監視を強化する
  精神保健福祉法の改正を強行しようとしています。「我が事・丸ごと」政策では
  「自助・互助・共助」を強調し、地域の住民や関係者による助け合いを法律によ
  って強要しています。障害のある人に対する監視と偏見を強め、公的な支援や援
  助が必要な人たちに”自分たちで助け合いながら生きること”を義務づけるよう
  な「弱くもろい社会」では、社会的支援を必要とする人ほど、社会や他人に負担
  をかける存在として締め出されていくのではないでしょうか。
   今回の事件と関連づけて「脱施設」や「地域移行」が一面的に強調されていま
  す。事件の背景と入所施設のあり方を直接的に結びつける議論が、施設での暮ら
  しを希望する人とその家族、よりよい暮らしを実現するために努力してきた施設
  職員・関係者のねがいを押しとどめてはいないでしょうか。地域の福祉施策や住
  民の理解が遅れている現実を見すえながらも、障害者権利条約のいう、だれとど
  こで生活するかを選択する権利を保障し、地域で安心して生きるという視点から、
  入所施設を含めた暮らしの場のあり方を考えることが大切です。
   事件の根底にある「障害者は不幸をつくることしかできない」という考え方は、
  人間を経済的な価値や能力で評価し、序列をつけようとする社会のあちこちに深
  く根をおろしています。事件後、障害のある本人やその家族からは「自分は生き
  ていてよいのか?」「世間に迷惑をかけていないか?」「街の人の視線が怖い」
  という不安の声が、たくさん聞かれました。
   私たちは、人間のいのちと尊厳を軽んじる社会の考え方や仕組みを否定し、憲
  法と障害者権利条約の理念を地域の隅々にひろげながら、だれもが安心して生き
  られる平和でインクルーシブな社会の実現にむけて、みんなのねがいと力を持ち
  より、発達保障をめざすとりくみをさらに進めていきましょう。
  …などと発表されています。
 *やまゆり園 入所者受け入れ協力 横浜市内の障害者施設団体が表明
   東京新聞 神奈川 2017年7月22日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017072202000132.html
  > 横浜市内の障害者施設団体「横浜市グループホーム連絡会」など四団体は
   二十一日、殺傷事件があった知的障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原
   市緑区)に在籍する入所者の希望があれば、グループホームへの受け入れに
   協力する考えを県側に伝えた。
   …などと伝えています。
 *相模原事件:甘えん坊の娘、現実結びつかない 被害者の父
   毎日新聞 2017年7月22日
   https://mainichi.jp/articles/20170722/k00/00m/040/208000c
  > 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された事件
   で、35歳だった長女を奪われた神奈川県内の父親(62)が毎日新聞の取材に
   応じた。「娘がこんなに可愛かったことを知ってほしい」。父親は時折、笑顔を
   見せながら思い出を語った。
   …などと伝えています。
 *障害者施設殺害 「匿名報道」めぐる葛藤
   FNNニュース 社会 07/21 <動画>
   http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00364861.html
  > 神奈川・相模原市の障害者施設で19人が死亡した事件から、来週で1年。
   あの事件で被害に遭った入居者の家族に話を聞きました。大きな議論になった
   匿名報道。当事者は、どう受け止めているのでしょうか。
   …などと伝えています。
 *凄惨な事件から1年一緒に考えよう
  ともに生きること 県の憲章策定を振り返る
   タウンニュース 足柄版 2017年7月22日
   http://www.townnews.co.jp/0608/2017/07/22/391641.html
  > 2016年7月26日に相模原市緑区の障害者支援施設、県立津久井やまゆり園で
   19人が死亡し27人が負傷する殺傷事件が発生した。障害者への偏見や差別的思考の
   排除と再発防止の一助となることを願い、「ともに生きる社会かながわ憲章」の策
   定経緯を振り返る。
    神奈川県にはそもそも、1976年に長洲一二元知事が提唱した「ともしび運動」
   がある。この運動は高齢者や障害者、子ども、外国籍の人など、誰もが多様なつな
   がりを築くことができる社会を標榜するもので、現在は神奈川県社会福祉協議会を
   拠点に、県民運動が展開されている。
    40年来の取り組みから、神奈川県は「福祉の先進県」として全国から評価され、
   今日に至っている。
    そうしたなか、偏見や差別による凄惨な犯行が起こってしまった。
    全会一致で
    事件に敏感に反応したのが神奈川県議会だった。
    事件直後に議長声明を発表した県議会は閉会中に常任委員会を開き、原因究明や
   再発防止について対応を協議。有識者や当事者団体から関係者を招く参考人招致や
   事件現場の視察も行い、9月8日の定例会初日に再発防止と共生社会の実現を目指
   す決議案を発議し全会一致で可決した。
    複数の関係者は異口同音に「異例のスピード感だった」と振り返っている。
    その後、9月29日の厚生常任員会で所属委員が憲章の策定を提起すると、10月
   6日に黒岩知事が憲章の提案を表明。13日に議案が上程され、14日に知事案が全会
   一致で可決された。
    この憲章がすべてを解決するわけではないが、憲章の趣旨や神奈川県民に根付く
   「ともしび運動」の理念などを見直すことで、総ぐるみの取り組みが地域でもより
   実践できるのではないだろうか。
   …などと伝えています。
   ・「ともに生きる社会かながわ憲章」
      神奈川県福祉部 共生社会推進課  2017年7月21日
      http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f535463/
 *<金口木舌>心の壁は
   琉球新報 2017年7月21日
   https://ryukyushimpo.jp/column/entry-538679.html
  > われらは愛と正義を否定する」。1970年代、脳性まひ当事者を中心に、障がい
   者運動を展開した「青い芝の会」の行動綱領の一文だ
    ▼起草した横田弘さんは、脳性まひのある2歳児が介護に疲れた母親に殺害された
   事件を巡り、「やむを得ない」と減刑を嘆願する動きに憤った。「加害側」に同情す
   る「正義」、障がい者は殺された方が幸せだという「愛」を告発した▼19人が犠牲
   になった相模原殺傷事件から26日で1年。被告の殺害予告には「障害者は不幸を作
   ることしかできない」とある。ネット上で同調する意見もあり、一個人の「狂気」と
   片付けられない▼事件は当事者の心を深く傷付けた。糸満市の障がい者支援施設で暮
   らす伊佐重紀さんは「自分たちは『面倒くさい』と思われているのか」と胸を締め付
   けられたという▼「身の回りのことができずかわいそう」「障がい者とは付き合えな
   い」と言われ、傷ついたこともある。だが「不自由は辛い。でも不幸ではない」。障
   がいは自分の一部でしかないことを健常者に知ってもらおうと、交流を続ける▼「青
   い芝の会」の運動は過激とも言われたが、当たり前の暮らしを求めただけだった。5
   0年近くたち、差別解消に向けての法整備は進んだが、共生社会は実現していない。
   健常者の「心の壁」を取り払うにはどうすればいいのかが今、問われている。
   …などと伝えています。
 *「障害者いらない」取り消して=被害施設家族会長―相模原殺傷から1年
    ヤフーニュース(時事通信) 7/22
    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6247862
  > 相模原市の障害者施設「津久井やまゆり園」で、入所者19人が殺害された事件から
   26日で1年となるのを前に、同園の家族会「みどり会」会長の大月和真さん(67)が
   インタビューに応じた。
    「障害者はいらない」とした元職員植松聖被告(27)=殺人罪などで起訴=の発言
   に対し、「言葉を取り消してほしい」と強く訴えた。
    大月さんの長男、寛也さん(36)には重度の知的障害があり、18歳の時にやまゆり
   園へ入所した。事件当日は襲撃を免れた棟にいて無事だった。
    「自分の子どもらの面倒を見ていた職員だから」と植松被告に複雑な思いを抱く大
   月さんは、障害者の存在を否定した発言に、「あの言葉を聞くだけで悲しい気持ちに
   なる」と話す。植松被告には「彼の考えの下に、多くの人をあやめてしまったんだと
   いう自覚を持ってもらいたい」と求めた。
    髪が白くなってしまった人や体調が悪化した人、親に会って涙を流す人。被害を免
   れた入所者にも事件の影響は残る。大月さん親子が受けたショックもいまだ消えない。
   この1年間、「どうしてあんな事件が起こってしまったのか」と考え続けたが、答え
   は出ない。
    遺族の多くは事件後、被害者名の公表を望まなかった。大月さんは「そっとしてお
   いてほしいという気持ちが強かった」と入所者家族の心情を代弁する。社会に根強く
   残る障害者への差別意識について、「いろいろな人がいるんだということを社会の人
   が理解し、助け合っていくしかない」と強調した。
    事件を契機に、「共生社会の実現ということに、自分たちがどう関わっていくのか」
   を考えるようになったという大月さん。差別のない社会の実現へ向け、「やまゆり園
   が一つの発信源にならなければいけない。大きなビジョンを持って発信していきたい」
   と訴えた。
   …などと伝えています。
 △△今夜(22日 NHKEテレ 23:00~)ですよ!!
   ☆NHK ETV特集 7/22(土)23:00~24:00(再放送あり)
    「亜由未が教えてくれたこと」
     http://www4.nhk.or.jp/etv21c/
   > 19人が殺された相模原の障害者殺傷事件から1年。「障害者は不幸を作ること
    しかできない」逮捕された男の言葉を否定しようと、僕は重度の障害者の妹に
    カメラを向けた。
     去年7月26日、相模原市の障害者施設で入所者ら46人が次々と刺され、19人が
    亡くなった。逮捕された男は「障害者は不幸を作ることしかできない」と言った。
    NHK青森でディレクターをしている僕の妹・亜由未は、犠牲者と同じ重度の障害者。
     障害者の家族は不幸じゃないと伝えたくて、妹にカメラを向けることにした。
    亜由未に対して抱く家族それぞれの思いを、僕は何も知らなかった。介助を通じて
    向き合った1か月の記録。
    …などと番宣では伝えています。↓で放送された1時間版です。
   *亜由未が教えてくれたこと - ハートネットTV - 2017年05月09日の放送 -
    NHK福祉ポータル ハートネット
    http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201705092000
  **「亜由未が教えてくれたこと」坂川智恵さんインタビュー
    第1回「障害者の家族は不幸」という言葉 2017年07月21日(金)
     ハートネットTVブログ 福祉の潮流
     http://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/choryu/276044.html

★公費頼りの運営、当初から赤字 倉敷の障害者支援5事業所閉鎖
  山陽新聞デジタル 2017年07月21日
  http://www.sanyonews.jp/article/567768/1/
 > 倉敷市内にある障害者の就労継続支援A型事業所5カ所が今月末で一斉に閉鎖
  され、働く障害者約220人が解雇予告を受けた問題で、同市は21日、5カ所
  が当初から赤字経営だったことを明らかにした。A型事業所を巡っては、国や自
  治体からの公費に頼り、不正が疑われるケースも全国で起こり、国は2017年
  度から事業の収益性を重視した運営をするよう制度を変更した。対応できなけれ
  ば、今後、事業所の閉鎖や縮小が相次ぐ事態も懸念される。
   「運営者の話では、5カ所のA型事業所は設立当初から赤字だった」
   21日に開かれた倉敷市議会保健福祉委員会で、市側が説明した。閉鎖する事
  業所の運営が国、岡山県、倉敷市からの給付金に依存していた実態を示唆した。
   ■国の制度変更
   A型事業所の運営者には例えば、施設定員が20人以下の場合、利用者1人当
  たり1日5千円以上が公費から支払われる。福祉の専門職員の配置などで別途加
  算もある。さらに国の特定求職者雇用開発助成金として、1人当たり3年間で最
  大240万円を受けられる。
   倉敷市などによると、閉鎖する5カ所では、フルーツネットを折り畳む▽軍手
  の糸のほつれを切る▽ダイレクトメールを封入―といった軽作業が多かったとい
  う。
   同市内の別のA型事業所の女性職員はこうした軽作業について「単価の非常に
  安い仕事が多く、利益を上げるのは難しいはず」とし、「収益性を重視する国の
  制度変更が、経営に行き詰まった一因ではないか」と推測する。
   ■賃金に充当
   A型事業所は障害者と雇用契約を結んで運営。利用者には最低賃金以上が保証
  されている。賃金は一般企業と同様、売り上げから払うのが前提とされているが、
  厚生労働省によると、公費を賃金に充てているケースが全国で頻発している。
   17年3月時点の事業所数は全国3596、岡山県160で、13年3月と比
  べてそれぞれ2・4倍、1・8倍と急増。事業の収益性よりも公費を当て込んだ
  参入が要因の一つにあるとみられる。倉敷市内の福祉関係者からは「A型事業所
  の大半が事業自体は赤字」との指摘もある。
   こうした問題を受けて国は17年4月から、公費から賃金を賄うことを禁止す
  るように省令を改正した。
   ■営業も担当
   倉敷市内のA型事業所で機械部品製造などに携わる社会福祉法人は、障害者の
  適性に応じて仕事を担当させ、職員は単価の高い仕事を求めて営業もする。経営
  は厳しいが、当初から収益も重視しており、制度変更の影響は少ないという。
   同法人の女性職員は「障害者の能力を最大限に生かし、社会で活躍してもらう
  のが一番の目的のはず。補助制度を利用してもうけるつもりだったとすれば、同
  じ福祉に携わる人間として残念」と唇をかむ。
   川崎医療福祉大の小池将文教授(障害者福祉論)は「社会保障費の増加で、福
  祉事業への公費投入は今後ますます厳しくなると予想され、A型事業所の閉鎖が
  続く可能性はある」と指摘する。
  …などと伝えています。
 *就労の障害者220人に解雇予告 倉敷の支援5事業所が月末閉鎖
   山陽新聞デジタル 2017年07月20日
   http://www.sanyonews.jp/article/567114
  > 倉敷市内にある障害者の就労継続支援A型事業所5カ所が今月末で閉鎖され、
   働いている障害者約220人が解雇予告を受けていることが20日、分かった。
   障害者の一斉解雇としては全国的にも異例の規模。同市などは同日、再就職に
   向けた説明会を市内で開いた。
    市などによると、閉鎖されるのは市内の一般社団法人が運営する4カ所と、
   同法人の代表理事が経営する株式会社運営の1カ所。2014年1月から17
   年1月にかけ、市からA型事業所の指定を受けた。食品包装材加工などの軽作
   業を行い、7月10日時点では1事業所当たり14~88人が利用していた。
    同法人などが6月下旬に利用者と市に7月末での閉鎖を通知。市には「過剰
   な設備投資で経営が悪化したため」と説明したという。
    同法人の代表理事は取材に対し、事業所を閉鎖する理由について「最低賃金
   が上がり、支払う固定費が増えるなどし、経営が悪化した」と答えたが、詳し
   い経緯は明かさなかった。
    厚生労働省障害者雇用対策課は「1度に3桁の障害者を解雇するというのは、
   ここ数年では聞いたことがない」としている。
    大勢の障害者が就労の場を失う可能性があるため、倉敷市とハローワーク倉
   敷中央は20日、解雇予定者と市内外のA型事業所など42施設のマッチング
   を図る説明会を市内で開催。障害者68人が参加し、各事業所のブースを回っ
   て話を聞いた。
    市障がい福祉課は「一日も早く次の職場が決まるよう、相談に乗るなどサポ
   ートしていきたい」としている。
    ◇「ショック」「ビジネス優先か」障害者に戸惑い、憤り
    突然、どうして―。障害者の大量解雇予告を受け、再就職を支援するため倉
   敷市などが市内で開いた20日の説明会。会場では障害者から戸惑いや憤りの
   声が上がった。
    「解雇の宣告を受け、足元が崩れ落ちていくようなショックを受けた。不安
   で眠れなくなった」と統合失調症を患う40代男性。体に障害のある50代女
   性は「仕事は生きがいそのもの。次が見つからなかったらどうしよう」と沈痛
   な面持ちで語った。
    説明会には閉鎖する就労継続支援A型事業所の経営者の姿は見られなかった
   という。交通事故で障害を負った60代男性は「立ち会うべきではないか。無
   責任だ」と指摘した。
    知的障害のある30代女性の付き添いで訪れた社会福祉法人の男性職員(4
   6)は「ビジネスを優先し、障害者を大切にしていないから、こういう結果に
   なった」と語気を強めた。
   …などと伝えています。
 *障害者解雇:220人 事業所方針「経営悪化」一斉閉鎖 倉敷/岡山
   毎日新聞 2017年7月20日
   https://mainichi.jp/articles/20170720/ddl/k33/100/521000c
  > 倉敷市内にある障害者の就労継続支援A型事業所5カ所が今月末で一斉に閉
   鎖され、事業所で働く約220人の障害者に解雇予告が出ていることが、市な
   どへの取材で分かった。事業所は市内の一般社団法人と関係会社が運営してお
   り、経営悪化を理由に閉鎖すると市に説明している。全国的にも異例な規模の
   障害者の一斉解雇とみられ、倉敷市やハローワークは対応に追われている。
    …略…
    事業所設置基準を厳格化 補助金で賃金支払い相次ぎ
    厚生労働省によると、就労継続支援A型事業所は2017年3月時点で全国
   に3596カ所ある。12年3月時点では707カ所で、5年間に約5倍に増
   えている。
    市障がい福祉課などによると、就労継続支援A型事業所は、国の特定求職者
   雇用開発助成金を障害者1人あたり3年間で最大240万円、市のA型サービ
   ス事業費を同1人あたり1日5840円(国、県の補助も含む)受け取れる。
    これらの補助金は、事業所の経費にしか充てることはできず、障害者の賃金
   は事業による収入から支払うのが原則だ。しかし、収益性のない事業をしたり、
   事業そのものをしなかったりし、補助金を賃金の支払いに回すケースも見られ
   るという。
    このため、厚労省は今年3月、事業所の設置や継続の基準を厳しくし、指導
   を徹底するよう各自治体に通知。これを受け、倉敷市も事業計画書の提出を各
   事業所に求めているが、なかなか出てこないのが現状だという。
   …などと伝えています。

▽<仙台市長選>候補者に言いたい 障害者支援団体職員
  河北新報 2017年07月12日
  http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201707/20170712_11041.html

▽「私の選挙権どこに」 投票所行けないのに郵便投票対象外
  ヤフーニュース(神戸新聞NEXT) 7/13
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170713-00000004-kobenext-soci

▽「搭乗拒否問題」で考えたこと 寛容さ持ち合わせた社会に
  朝日新聞デジタル 2017年7月18日
  http://digital.asahi.com/articles/SDI201707169830.html?iref=com_apitop
 *空のバリアフリー 航空各社、安全面の対応急務
   SankeiBiz(サンケイビズ) 2017.7.13
   http://www.sankeibiz.jp/business/news/170713/bsd1707130500003-n1.htm
  ・報道発表資料:
    障害者差別解消法に基づく航空旅客ターミナル事業者向けの対応指針を策定しました
     国土交通省 航空局航空ネットワーク部空港業務課
     http://www.mlit.go.jp/report/press/sogo09_hh_000149.html

画像は、昨日(21日)の空です。
 

もう二度と:相模原殺傷事件1年 親亡き後、願いは自立 「生きてる意味」地域で 27歳元入所者、グループホームへ

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月21日(金)16時02分21秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日も暑いですね。熱中症対策してくださいよ。

※WEB報道など……
☆もう二度と:相模原殺傷事件1年
 親亡き後、願いは自立 「生きてる意味」地域で 27歳元入所者、グループホームへ
  毎日新聞 2017年7月21日 大阪朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20170721/ddn/041/040/012000c
 > 相模原市の「津久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件をきっかけに、
  街中で自立しながら少人数での暮らしを送る「地域移行」を目指す同園の入所者と
  家族がいる。「地域に出ていかなければ障害者への理解は進まない」との思いを強
  め、他の家族の多くがやまゆり園と同様の大規模施設再建を希望する中、障害者の
  暮らしのあり方に一石を投じる。
   「人間的な暮らしをさせたい」。やまゆり園の入所者が移転した横浜市の施設で
  生活する平野和己(かずき)さん(27)の父(66)と母(58)は毎週末、和
  己さんを外に連れ出す。事件では同じ居住棟の仲間も命を落としたが、和己さんは
  被害を免れた。
   和己さんの障害は、支援の必要度を示す区分で最重度の6。2歳の時、発熱とけ
  いれんを起こし呼吸が停止。約50日間入院したが「ママ」も「パパ」も言えなく
  なった。小学校に入ったもののパニックを起こして暴れることが増え、10歳で障
  害児施設に入所した。この施設を出てからは、宿泊体験を積もうと短期滞在先を探
  す中で、やまゆり園の職員に慣れたこともあって3年前に同園に入所した。
   職員らの支援を受けて外出すれば、旺盛な好奇心を発揮する。しかし、やまゆり
  園の限られた職員では外出支援は難しかった。山あいの立地もネックとなった。両
  親の心配は「親亡き後」だ。父は経験から大規模施設での暮らしを「入所者はまと
  めて管理される。同じものを食べ、決まったことしかできず、自由がきかない」と
  受け止める。
   それよりも、必要な支援を受けながら、自分の意思で生きてほしいというのが願
  いだ。父は「障害がない人と同じ社会の中で、親に依存しない暮らしができるよう
  になれば」と語る。和己さんと両親が目指すのは、少人数の障害者が介護サービス
  や生活援助を受けながら共同生活を送るグループホームでの暮らしだ。家庭的な雰
  囲気があり、買い物などを通じて社会との関わりも保てる。
   1960年代後半から施設への批判が起きて解体が進んだスウェーデンでは、知
  的障害者の8~9割がグループホームに住むが個室だけでなく風呂、トイレ、玄関
  も独立したタイプが多い。カナダでは障害者が1人暮らしをしたり、支援者と2人
  で普通の家に住んだりするのが一般的だ。
   和己さんは5月、ヘルパーと2人だけで外出した。両親に付き添われずに外出し
  たのは初めてで、グループホームで暮らす準備だ。
   殺人罪などで起訴された植松聖被告(27)は「障害者は生きている意味がない」
  と発言したとされる。和己さんの母は言う。「重度障害の子も一歩ずつ地域に出て
  いくことが、被告の考えを否定することになる」
   施設こそ最後の綱 再建願う家族も
   一方、入所者家族会によると、建て替えが決まっているやまゆり園について、多
  くの家族が以前と同様の大規模施設再建を希望している。家族会会長を務める大月
  和真さん(67)は「やまゆり園はほとんどの家族にとって、やっとの思いでたど
  り着いた施設。元の形に戻してほしい」と訴え続ける。
   重度の知的障害がある長男寛也(ひろや)さん(36)を入所させたのは19歳
  の時。妻にがんが見つかり、寛也さんの糖尿病も判明。和真さんは仕事を辞めるわ
  けにいかず、医療態勢も整う同園への入所を決めた。
   寛也さんは言葉が話せない。ただ、和真さんは寛也さんが2週間に1度、自宅で
  過ごした後にいそいそと帰っていく姿を見て、やまゆり園は「息子にとって居心地
  がよい所」と受け止めている。
   事件から間もない昨年8月、家族会は入所者家族に今後の施設について希望を聞
  いたところ「一日も早く園に帰宅できますよう」「行き先が心配。必ず園に戻して」
  との言葉が並んだ。
   ピクニックやボランティアとのカラオケ大会--。5月、施設の再建について話
  し合う県の専門部会に出席した和真さんは、「施設には楽しい暮らしがあった。子
  どもたちにとってかけがえのない場所」と再建を訴えた。
   ■ことば  津久井やまゆり園の再建
    事件後、神奈川県はやまゆり園を建て替える方針を決め、当初は現在とほぼ
   同じ150人規模の施設を再建する案を示した。これに対し、障害者団体など
   から「社会との隔絶につながる」などと異論が噴出。県は構想の策定時期を延
   ばし、有識者の専門部会を設置した。専門部会は、障害者がグループホームな
   どを利用して地域で暮らす「地域移行」を進める前提で議論を進めている。
   18日の会合では、建て替え後の施設を現在より小規模化させ、横浜市の施設
   などに入所者が分散する案も示された。
  …などと伝えています。
 *障害者一人一人を見て インターネット放送局で番組制作
   東京新聞 暮らし 2017年7月21日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201707/CK2017072102000189.html
  > 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者らが刃物で刺され、
   十九人が死亡、二十七人が重軽傷を負った事件から二十六日で一年。大阪府東
   大阪市を拠点とするインターネット放送局「パンジーメディア」は知的障害者
   が放送に携わり、事件をたびたび取り上げてきた。番組制作の責任者で、生ま
   れつきの脳性まひで障害がある梅原義教(よしのり)さん(42)に、番組づ
   くりや事件から一年がたつ社会への思いを聞いた。
   …などと伝えています。
   ・知的障害者が発信する放送局、パンジーメディア
     http://pansymedia.com/
 *背景にある差別考えて 相模原殺傷事件26日で1年
   大分合同新聞 7月21日大分合同新聞朝刊 <読上げ あり>
   http://www.oita-press.co.jp/1010000000/2017/07/21/JD0055966569
  > 相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者19人が殺害された
   事件から、26日で1年になる。元施設職員の男による凶行に全国が震えた。県
   内の障害のある人たちは「単に精神を病んだ男の事件として片付けず、背景にあ
   る障害者への差別や人権問題を考えてほしい」と願う。29日に大分市内でシン
   ポジウムを開き、誰もが安全に生活できる社会の実現について意見を交わす。
   …などと伝えています。
 *荏田東在住田所さん 「心のバリアフリーを」  脳性まひと歩み36年
   タウンニュース 都筑区  2017年7月20日
   http://www.townnews.co.jp/0104/2017/07/20/390947.html
  > 16年7月26日――。県立の障害者支援施設「津久井やまゆり園」で発生した痛ま
   しい殺傷事件から、1年が過ぎようとしている。本紙では生まれつき脳性まひ障害
   がある荏田東在住の田所淳さん(36)に事件後の生活や自身が思う共生社会などに
   ついて話を聞いた。
   …などと伝えています。
 ◇だれもが安心して生きられる平和でインクルーシブな社会の実現を
  津久井やまゆり園の殺傷事件から1年を前に
     声明 2017年7月20日 全国障害者問題研究会常任全国委員会
   > 昨年7月26日、神奈川県相模原市の津久井やまゆり園で19人のいのちが奪われ、
    27人が重軽傷を負った悲惨な事件から、まもなく1年がたちます。やまゆり園で
    暮らしていた人びと、家族のみなさんが、安心できる日常をとり戻せるよう、国
    と自治体の責任において、本人のねがいや家族の希望、職員や関係者の思いにも
    とづいた暮らしの場の再出発が求められています。そして、これから始まる裁判
    のなかでも事件の真相と背景が明らかにされることを通して、障害のある人びと
    のいのちと尊厳が守られる社会のあり方が、真摯に問われることを望みます。
     この間、国は事件の「再発防止」を掲げ、精神障害のある人の監視を強化する
    精神保健福祉法の改正を強行しようとしています。「我が事・丸ごと」政策では
    「自助・互助・共助」を強調し、地域の住民や関係者による助け合いを法律によ
    って強要しています。障害のある人に対する監視と偏見を強め、公的な支援や援
    助が必要な人たちに”自分たちで助け合いながら生きること”を義務づけるような
    「弱くもろい社会」では、社会的支援を必要とする人ほど、社会や他人に負担を
    かける存在として締め出されていくのではないでしょうか。
     今回の事件と関連づけて「脱施設」や「地域移行」が一面的に強調されていま
    す。事件の背景と入所施設のあり方を直接的に結びつける議論が、施設での暮ら
    しを希望する人とその家族、よりよい暮らしを実現するために努力してきた施設
    職員・関係者のねがいを押しとどめてはいないでしょうか。地域の福祉施策や住
    民の理解が遅れている現実を見すえながらも、障害者権利条約のいう、だれとど
    こで生活するかを選択する権利を保障し、地域で安心して生きるという視点から、
    入所施設を含めた暮らしの場のあり方を考えることが大切です。
     事件の根底にある「障害者は不幸をつくることしかできない」という考え方は、
    人間を経済的な価値や能力で評価し、序列をつけようとする社会のあちこちに深
    く根をおろしています。事件後、障害のある本人やその家族からは「自分は生き
    ていてよいのか?」「世間に迷惑をかけていないか?」「街の人の視線が怖い」
    という不安の声が、たくさん聞かれました。
     私たちは、人間のいのちと尊厳を軽んじる社会の考え方や仕組みを否定し、憲
    法と障害者権利条約の理念を地域の隅々にひろげながら、だれもが安心して生き
    られる平和でインクルーシブな社会の実現にむけて、みんなのねがいと力を持ち
    より、発達保障をめざすとりくみをさらに進めていきましょう。
    …などと伝えています。

☆<上尾男性放置死>ひとごとでない…施設の1日に密着 人手不足の今
  埼玉新聞 2017年7月20日
  http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/21/03.html
 > 上尾市戸崎の障害者支援施設「コスモス・アース」で知的障害を持つ男性利用者
  (19)が車内に放置され熱中症とみられる症状で死亡した事故で、同様の施設か
  らは「ひとごとではない」との声が聞こえてくる。普段どのように利用者の安全を
  守っているのか。さいたま市内の知的障害者施設の一日に密着した。
   午前8時40分ごろ、利用者を乗せた送迎車4台が続々と施設に到着。車から自
  分で降りて施設内に走って向かったり、自力では降車できなかったりと、利用者の
  姿はさまざまだ。
   全体を見回す職員がいる一方で、重度の利用者を施設内まで誘導する職員がいた。
  付き添いの職員は、送迎車が到着するごとに走って迎える。30代の支援統括責任
  者男性は「職員がその日に来る利用者を把握することが何よりも大切。点呼する時
  間を決めると、逆に頼り切ってしまう怖さがあるので、常に一人一人が確認を心掛
  けている」と話す。
   この日、施設に来た利用者は49人。送迎車は4ルートに分かれており、運転手
  がルートごとに利用者を把握する。運転手は利用者全員が降車するまで車から離れ
  なかった。車内の運行記録に加え、施設内の送迎記録に利用者一覧表があり、ダブ
  ルチェックできる仕組みだ。
   全員の降車が済むと、朝礼が始まる。職員が出欠を取り、一人一人とハイタッチ
  して確認。作業場のホワイトボードには、利用者の作業内容と担当の職員の名を記
  し、施設内で共有できるように工夫されていた。
   より重度な障害者が利用する生活介護では、19人の利用者に対し、この日の職
  員は5人。担当者は「配置基準で職員7人は必要だが、急な欠勤が重なると途端に
  人手不足。マンツーマンで手厚く見る余裕はない」と話す。
   知的障害者の行動特性はそれぞれ。歩き回ったりパニックを起こしたりする利用
  者がいるため、職員は限られた人数で常に目配せしながら対応していた。
   帰宅時間になると、職員全員が利用者とともに外に出て一人一人に声を掛け、送
  迎車を最後まで見送っていた。
   19歳の男性利用者が亡くなるという結果を招いた上尾市の事故。30代男性は
  「施設の責任だけで終わらせては何も改善されず、現場は重い課題を突き付けられ
  ている。まだまだ知的障害者施設は地域に敬遠される傾向で、もっと地域で見守れ
  る体制になれば、施設もより良くなっていくと思う」と語った。
  …などと伝えています。

★補助犬同伴「ダメ」3カ所 群馬県内の主要文化施設?
  上毛新聞 2017年7月21日
  http://www.jomo-news.co.jp/ns/9515005645058290/news.html

▽文科省、全事業で障害者配慮=来年度予算要求へ見直し
  時事ドットコム 2017/07/18
  http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071800656&g=soc
 *全事業で障がい者に配慮
  来年度概算要求に向け文科省 「差別解消法」受け着手 公明主導
   公明新聞:2017年7月20日
   https://www.komei.or.jp/news/detail/20170720_24979


画像は、今日(7/21)お昼前の空
 

NHK ETV特集:7/22(土)23:00~「亜由未が教えてくれたこと」 

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月20日(木)18時27分10秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんばんわ  事務局のNです。

 *毎日暑いですね、熱中症対策ちゃんとしてますか?

※WEB報道など……
☆NHK ETV特集 7/22(土)23:00~24:00(再放送あり)
 「亜由未が教えてくれたこと」
  http://www4.nhk.or.jp/etv21c/
 > 19人が殺された相模原の障害者殺傷事件から1年。「障害者は不幸を作ること
  しかできない」逮捕された男の言葉を否定しようと、僕は重度の障害者の妹に
  カメラを向けた。
   去年7月26日、相模原市の障害者施設で入所者ら46人が次々と刺され、19人が
  亡くなった。逮捕された男は「障害者は不幸を作ることしかできない」と言った。
  NHK青森でディレクターをしている僕の妹・亜由未は、犠牲者と同じ重度の障害者。
  障害者の家族は不幸じゃないと伝えたくて、妹にカメラを向けることにした。亜
  由未に対して抱く家族それぞれの思いを、僕は何も知らなかった。介助を通じて
  向き合った1か月の記録。
  …などと番宣では伝えています。
 △NHKここに注目!
  障害者の家族は何を思うか 妹に向けたカメラが語るもの
   J-CASTテレビウォッチ 2017/7/20
   https://www.j-cast.com/tv/2017/07/20303180.html
 *亜由未が教えてくれたこと
   - ハートネットTV - 2017年05月09日の放送 -
   NHK福祉ポータル ハートネット
   http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201705092000

☆精神病院で安易な身体拘束しないよう求める団体発足
  NHKニュース 社会 7月19日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170719/k10011065341000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
 > 統合失調症や認知症など精神疾患の患者の体をベッドに固定する「身体拘束」
  について、安易に行わないよう訴える団体が設立され、今後、国に対し長時間の
  拘束の禁止など厳格なルールを定めることを求めていく考えを示しました。
   設立されたのは精神疾患の患者や家族、それに弁護士などで作る「精神科医療
  の身体拘束を考える会」です。
   身体拘束は精神科の病院で、はいかいや自殺などを防ぐために患者の体をベッ
  ドに固定する行為で、厚生労働省の調査では平成26年に全国で1万682人に
  行われ、10年間でおよそ2倍に増えています。
   19日、都内で開かれた記者会見で杏林大学の長谷川利夫教授は身体拘束に使
  われる器具を示し「非常に強固な器具で身動きをとれなくすることは精神の治療
  に悪影響だ」と指摘しました。
   会見にはことし5月に神奈川県内の病院で10日間身体拘束され、その後、転
  院先の病院で脳の障害で死亡したニュージーランド人の男性の母親も出席しまし
  た。母親は病院に対し身体拘束と死因との関係について説明を求めているという
  ことで「拘束された息子は全く動けず、非常にショッキングな姿だった。息子の
  最期は悲しいもので、縛らない医療を実現すべきだ」と訴えました。
   そのうえで会は今後、国に対し長時間の身体拘束の禁止や目標値を設けて拘束
  を減らすよう病院に指導するなど厳格なルールを定めることを求めていく考えを
  示しました。
  …などと伝えています。
 *身体拘束考える会発足 精神科医療 患者遺族らが会見
   しんぶん赤旗 7/20付 (電子版がないので画像部分に紹介します)
 *身体拘束後死亡、遺族ら訴え=精神医療「状況改善を」
   時事ドットコム 2017/07/19
   http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071900984&g=soc
 *大和市・ニュージーランド人男性死亡事件
  :ご家族と精神医療専門家の記者会見(2017.7.19・改題)
   ヤフーニュース みわよしこ  | フリーランス・ライター 7/19
   https://news.yahoo.co.jp/byline/miwayoshiko/20170719-00073481/

☆<いのちの響き> 高次脳機能障害で1人暮らし(上)
  中日新聞 暮らし 2017年7月19日
  http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017071902000002.html
 *<いのちの響き> 高次脳機能障害で1人暮らし(下)
   中日新聞 暮らし 2017年7月20日
   http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2017072002000005.html

☆精神障害者バス割引 県内3社、9月から運賃半額に
  愛媛新聞 2017年7月15日
  https://www.ehime-np.co.jp/article/news201707157723
 *精神障害者への運賃割引 公共交通機関の3割
   しんぶん赤旗 7/20付 (電子版がないので画像部分に紹介します)

☆都内・知的障害者:14県の「都外施設」に3000人生活
  毎日新聞 2017年7月20日
  https://mainichi.jp/articles/20170720/k00/00m/040/177000c
 > 高い地価・住民反対 障害者の地域移行停滞
   東京都内の知的障害者のうち約3000人が、都や都内区市町村の財政支出が
  ある14県の「都外施設」で生活していることが、都などへの取材で分かった。
  都は1997年、障害者虐待事件をきっかけに都外施設の新規建設をやめ、自宅
  近くで暮らせるようにする方針を打ち出したが、この20年間で入所者は減って
  いない。相模原障害者施設殺傷事件でも浮かんだ障害者の地域移行が進まない実
  態の一端が見える。
   都外施設の整備は、都内の地価の高さや住民の反対運動を背景に、60年代後
  半から始まった。地元の社会福祉法人が都の補助金で建設し、都民が優先して入
  所。国の居住地特例制度に基づき、介護費の自治体負担分などはもともと住んで
  いた区市町村が出している。こうした施設は東日本の14県に41施設あり、定
  員3212人の約9割が都民だ。
   97年、都外施設の一つの福島県の「白河育成園」で、職員による暴行や薬物
  の大量投与などの虐待が発覚した。遠隔地では監査が行き届かない問題が指摘さ
  れ、都は再発防止策として、地域で生活する少人数のグループホーム(GH)な
  どを増設し、施設入所型の処遇から地域生活型ケアへの転換を目指す方針を決定。
  都の有識者会議も翌年、入所施設整備は都内とする提言をまとめた。
   だが、既存41施設は「入所希望者がいる」との理由で維持された。都は今も
  施設改修の補助金を出し、高齢化した入所者が死亡するたび、都内から新たに障
  害者が送られている。
   都施設サービス支援課によると、都内外の施設から自宅や自宅近くのGHなど
  に移った障害者は、2014年度からの2年間で入所者全体の3%の260人だ
  けという。入所者の多くが重度の知的障害を持ち、自力で暮らすのが難しい▽両
  親らが高齢化して介護できない▽都内のGHは家賃が高い--といった点がネッ
  クになっている。
   同課は「重症心身障害者や家族の緊急相談などに応じる拠点を各地に整備する
  など、近年ようやく国の支援の仕組みが整ってきたものの、障害者の地域移行は
  本人の高齢化に伴い難しくなっている」と話す。「金銭トラブルや都会の誘惑に
  巻き込まれずに静かな環境で暮らせるという点で、都外施設にも意義がある」と
  指摘する区の担当者もいる。
   一方、知的障害者の家族らで作る「全国手をつなぐ育成会連合会」統括の田中
  正博さんは「都内の暮らしを支える仕組みがなかったから、家族は都外施設しか
  選択肢がない状況に追い込まれた。地域での支え方を行政や住民が本気で考える
  必要がある」と訴える。
   都は今年度、入所者の地域移行を促進する補助金の対象を、都内だけでなく都
  外のGHにも広げた。「住み慣れた場所への定住」が狙いだが、この場合も出身
  地からは離れたままだ。
   遠くても頼みの綱 「高齢の両親は限界になって施設頼る…」
   都外施設で暮らす障害者が減らないのは、遠くても受け入れてくれる施設の存
  在が家族の頼みの綱になっている現実があるからだ。
   全国で初の知的障害者の都外施設として1968年に開園した栃木県足利市の
  「緑ケ丘育成園」は、入所者140人全員が都民。うち40人は40年以上暮ら
  している。平均年齢は、今は57歳。園によると、年4、5人が亡くなり、空き
  が出るとすぐに都民で埋まる。高齢化した両親が介護できなくなって預けるケー
  スが多いという。地域のGHに移った人はほとんどいない。
   家族から離れての生活に、施設や家族にも葛藤はある。「家に帰りたい」と訴
  える入所者に、職員は年3回の帰省まで待つよう言い含めたりする。柏瀬悦宣
  (かしわせ・えつひろ)常務理事は「高齢の両親は限界になって施設を頼る。介
  護する側に自由を与えてあげたい」と話す。
   知的障害の兄を6年前に他界するまで40年間預けていたという台東区の男性
  は「施設がなければ、家に閉じ込めていたかもしれない。人間らしい暮らしがで
  きたと思う」と、施設へ感謝する。施設までは車で約2時間で「ほどよい距離だ
  った」と振り返る。
  …などと伝えています。

▽補助犬「ウエルカム」嬉野温泉が取り組み 対応徹底、年度内「宣言」へ 佐賀
  ヤフーニュース(佐賀新聞) 7/20
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170720-00010000-saga-l41

▽声掛け合えば不安軽減 車いすで新幹線 同行ルポ
  ヤフーニュース(北日本新聞) 7/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170716-00082240-kitanihon-l16

▽障害者働くカフェ、地域の憩いの場に 京都・舞鶴
  京都新聞 2017年07月20日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170720000042

▽串カツ注文はメモか手話で 京都に聴覚障害者の店
  京都新聞 2017年07月18日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170718000161

※厚労省関係、内閣府関係……
<厚労省>
☆第5回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」資料 ←7/21開催
  障害保健福祉部障害福祉課
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000171536.html
 *1.関係団体ヒアリング4 が予定され
   そのヒアリング資料
   (ヒアリング資料1)公益社団法人日本医師会(PDF:683KB)
   (ヒアリング資料2)独立行政法人国立病院機構(PDF:864KB)
   (ヒアリング資料3)全国手をつなぐ育成会連合会(PDF:907KB)
  …などが掲載されています。
 *次回、第6回「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」は7/31開催予定
   障害保健福祉部障害福祉課
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000169810.html
 *これまでの同検討チームの議事録や資料などは下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=446935

<内閣府>
☆第37回 障害者政策委員会の開催及び一般傍聴者の受付について ←8/7開催予定
  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/37_youkou.html
 *第36回 障害者政策委員会の開催及び一般傍聴者の受付について ←7/21開催
   http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/36_youkou.html
   ・第36回 障害者政策委員会 議事次第 資料
     http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/k_36/index.html
 *これまでの同政策委員会の資料等、議事録等などは下記を
   http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html


画像は、7/20付しんぶん赤旗紙面より
 

殺傷事件の知的障害者施設 検討部会が分散整備案まとめる

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月19日(水)11時02分56秒
返信・引用 編集済
  みなさん  おはようございます。  事務局のNです。

 *毎日、ほんまにめちゃ暑いですね、熱中症気をつけていきましょうね。
  そう言う私自身もお世話になっている病院で二日間連続で点滴で水分や栄養補給
  してきましたから。今年のこの暑さ異常だと実感してますよ。

※WEB報道など……
☆殺傷事件の知的障害者施設 検討部会が分散整備案まとめる
  NHKニュース 社会 7月18日 <動画>
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170718/k10011064201000.html
 > 去年、殺傷事件が起きた相模原市の知的障害者施設の再建を検討する神奈川県の
  部会が開かれ、元の場所での建て替えに加え、入所者が一時的に移転している横浜
  市にも施設を整備し、分散するとした案をまとめました。部会はこの案を来月上旬
  までに報告書としてまとめ、最終的に県が再建策を決定することにしています。
   去年7月、相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で入所者が次々に刃
  物で刺され、19人が殺害され27人が重軽傷を負った事件を受けて、県は家族の
  要望も踏まえ、施設を元の場所で建て替える方針をいったん決めました。しかし、
  障害者団体などから反対意見が相次ぎ、専門家らでつくる部会で改めて検討を進め
  ていました。
   18日の部会では、「入所者の多様な意向に対応できるよう複数の選択肢を用意
  すべきだ」として、元の場所で施設を建て替えるのに加え、多くの入所者が一時的
  に移転している横浜市の施設のある地域に新たな施設を整備し、分散するとした案
  をまとめました。
   部会では、この案を来月上旬までに報告書としてまとめ、これを基に最終的に県
  が再建策を決定することにしています。
   家族会会長「なぜ分散する必要があるのか」
   「津久井やまゆり園」の入倉かおる園長は今回の案について、「まだ戸惑ってい
  る状況で、これから対応を検討していきたい。家族も不安だと思うので、元の場所
  に戻りたい人がきちんと戻れる施設をつくってほしい」と話していました。
   また、入所者の家族らでつくる家族会の大月和真会長は「なぜ、みんなと一緒に
  暮らしたいというのに、分散する必要があるのか。全く納得できず、とうてい受け
  入れられない。事件を乗り越えていこうとしている家族の思いをわかってほしい」
  と話していました。
   部会長務める堀江教授「理解がえられるように」
   部会の会長を務める白梅学園大学の堀江まゆみ教授は「入所者一人一人の暮らし
  をそれぞれの人にあわせて考えていくという観点を大切にして議論を続けてきた。
  きょう部会の報告に向け、それをしっかりと確認できたことはよかった。入所者の
  家族にどのように説明するかは県と相談するが、理解がえられるように進めたい」
  と述べました。
  …などと伝えています。
 *「やまゆり園」再生部会 「芹が谷園舎も活用」提言へ
   東京新聞 神奈川 2017年7月19日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071902000184.html
  > 昨年七月に殺傷事件があった県立知的障害者施設「津久井やまゆり園」の再生
   のあり方を検討する「園再生基本構想策定に関する部会」(部会長・堀江まゆみ
   白梅学園大教授)は十八日、八月上旬にもまとめる最終報告に向けた骨子案を、
   大筋で了承した。新たな施設は同園の跡地と、入所者が仮移転している「芹が谷
   園舎」(横浜市港南区)を活用するよう県に求めることで一致した。
    部会は、元の百五十人規模の大型施設整備は否定的で、新たな施設は「小規模
   化」を模索。骨子案では、地域生活への移行に向けた「拠点施設」と位置付けて
   「複数設置」を提言した。将来的には、園跡地と芹が谷園舎のほかにも同様の「
   拠点」を設けることを「検討するべきだ」とした。
    一方、新施設の定員については骨子案で触れなかった。前回審議では「四十人
   程度」の言及があった。
    傍聴した入所者家族会の大月和真会長(67)は、現在芹が谷園舎などに計百
   三十一人の入所者がいることから「全員が相模原に帰りたいと言った時、対応で
   きない」と施設の分散に反発し、今月下旬の家族会会合で対応を検討するとした。
   これに対し、堀江部会長は会合後「仮定で答えるのは難しい」と述べるにとどめ
   た。
   …などと伝えています。
   ・相模原殺傷事件から1年 大規模入所施設を考える
     東京新聞 特報 2017年7月19日
     http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokuho/list/CK2017071902000126.html
    > 相模原市の知的障害者入所施設で起きた殺傷事件から、間もなく一年。
     事件は犯行の動機と思われる優生思想の台頭とともに、町外れにある大規
     模入所施設の存在を印象づけた。こうした施設は障害者排除の表れとして、
     欧米では半世紀前から解体が進行したが、日本では理念こそあれ、なかな
     か進んでいない。「障害者は人間でない」と記した植松聖(さとし)被告。
     その思考と共生とは遠い施設の存在は、どこかで重なってはいないか。
     …などと伝えています。
 *やまゆり園、小規模で再建 県部会が提言骨子案
   日本経済新聞 社会 2017/7/18
   http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG18HA7_Y7A710C1CC1000/
 *やまゆり園相模原、横浜に分散化 小規模拠点で再生
  専門部会が骨子案公表
   神奈川新聞 2017/07/19
   http://www.kanaloco.jp/article/265238
 △神奈川県障害者施策審議会
  津久井やまゆり園再生基本構想策定に関する部会(第11回)審議速報 ←7/18開催
   神奈川県福祉部 共生社会推進課 2017年7月18日
   http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/p1160763.html
  >*会議資料
    ・資料1 神奈川県障害者施策審議会津久井やまゆり園再生
      基本構想策定に関する部会 検討結果報告書 骨子(案) [PDFファイル/27KB]
     http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/888078.pdf
    ・資料2 『一人ひとりが暮らしを選ぶ・決定する』を支援する
      ~意思決定支援のためのガイドライン~ [PDFファイル/88KB]
     http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/888076.pdf
    ・資料3 地域生活を支えるための拠点機能 [PDFファイル/73KB]
     http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/888079.pdf
    ・参考資料1 津久井やまゆり園利用者の
     地域生活移行(居住の場の選択)に係る意思決定支援について [PDFファイル/25KB]
     http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/888080.pdf
    ・参考資料2 意思決定支援の進捗状況 [PDFファイル/36KB]
     http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/888081.pdf
    …などが掲載されています。
   *同部会のこれまでの審議速報や会議記録などは下記を
     http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f286/
 ↑…関連…↓
 ◇【動画】命の尊さ歌に込め 横浜で障害者らアピール
   神奈川新聞 2017/07/19
   http://www.kanaloco.jp/article/265240
  *いきてたらあかんのか やまゆり事件後、障害者自ら放送
    朝日新聞デジタル 2017年7月18日
    http://digital.asahi.com/articles/ASK7D2V5CK7DPPTB004.html
  *生き方選択できる社会に-相模原事件1年を前にシンポ
    しんぶん赤旗 2017年7月17日
    http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2017-07-17/2017071714_02_1.html?_tptb=400
  *障害者「幸せ奪う存在」=トランプ氏演説契機に-手紙で植松被告・相模原施設襲撃
    時事ドットコム 2017/07/15
    http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071500379&g=soc
 ◇◇知的障害者:入所25年超4割 進む高齢、重度化 毎日新聞施設調査
    毎日新聞 2017年7月19日 東京朝刊
    https://mainichi.jp/articles/20170719/ddm/001/040/292000c
   > 大規模入所施設に入った知的障害者の4割以上が25年以上にわたって入所
    していることが、毎日新聞の全国調査で分かった。相模原市の障害者施設「津
    久井やまゆり園」で入所者19人が刺殺された事件からまもなく1年。国は「
    施設から地域へ」を掲げ、障害者の地域移行を進めるとしているが、実際には
    入所者の高齢化と重度化が進み、7割以上の施設が現場の「人材不足」を課題
    と考えている。
     今年6~7月、津久井やまゆり園と同規模(定員100人以上)の全国12
    0施設を対象にアンケートを実施し、84施設(70%)から回答を得た。こ
    の結果、入所年数「25年以上」が全体(1万838人)の43%を占めた。
     地域移行が進まない理由(複数回答)は「家族の反対」が81%で最多。
    「入所者の高齢化」79%、「障害程度が重い」75%と続き、「本人の意思
    」は38%にとどまった。入所者も家族も高齢化する中、支える側が「施設に
    預けた方が安心」と考えるケースが多いとみられる。
     入所者の年齢は、29歳以下5%▽30代10%▽40代21%▽50代2
    3%▽60代26%▽70歳以上16%。障害の重さを示す支援区分は、最も
    重度の「6」が49%▽「5」=29%▽「4」=17%▽「3」=5%▽「
    2」=0・5%▽「1」=0・05%。重度・高齢の入所者が施設に残ってい
    るのが実態だ。
     ■ことば  相模原障害者殺傷事件
     相模原市の知的障害者施設「津久井やまゆり園」で昨年7月26日未明、
    入所者19人が刃物で刺され、死亡した。直後に警察に逮捕された元職員の
    植松聖(さとし)被告(27)は「障害者はいなくなればいい」などと供述。
    精神鑑定で「自己愛性パーソナリティー障害」と診断された。
   …などと伝えています。
  *知的障害者、施設から地域へ 理念どまり推進半ば
    クローズアップ2017 毎日新聞 2017年7月19日 東京朝刊
    https://mainichi.jp/articles/20170719/ddm/003/040/197000c
   > 大規模施設に入所する知的障害者をめぐって、国は「地域移行」の推進を
    掲げるが、施設解体構想が頓挫するケースが各地で相次いでいる。重度・高
    齢の障害者がとり残されているのが大きな理由だ。障害者全体の数が増える
    半面、重度者を受け入れられるグループホームは少なく、障害者への理解が
    広まらないことも背景にある。
     宮城は「解体宣言」断念
     JR仙台駅から車で1時間、山々と水田に囲まれた宮城県大和町にある障
    害者入所施設「県船形コロニー」。東京ドーム10個分に相当する約47ヘ
    クタールの山を切り開いて1973年に開設された。2002年、浅野史郎
    知事(当時)の下で「解体」を宣言し、全国的に注目された当時の定員は5
    00人。その後、家族の反対や知事交代で解体は断念され、現在地で新施設
    に建て替えることが決まっている。現在も19~94歳の209人が生活す
    る。12年度から5年間の地域移行は3人にとどまり、15~16年度は0
    だ。
     「解体宣言の時も娘が地域で暮らすことは全然考えなかった。街の中に住め
    ないから入所している」。船形コロニー育成会の高見恒憲会長(72)は解
    体反対を唱えてきた。40代の次女には行動障害と知的障害がある。「子ど
    ものころから裸で外に出たり、近所の家の冷蔵庫を勝手に開けたりして、面
    倒をみることが限界だった」という。18歳でコロニーに入所し、現在に至
    る。
     入所者の家族の中には、近所の人に障害を知られたくないとして「船形コ
    ロニーの名前が入った封書で郵便物を送らないでほしい」という人もいる。
    地域で理解を得ながら暮らすことへの不安が家族には根強い。高見さんは「
    障害がある子も人間としての尊厳は同じだし、私は子どもの障害を隠す気は
    ない。でも、行動が大変で家族では守りきれない。コロニーにお任せすれば
    大丈夫」と話す。
     6月のある日、昼食時間のコロニーは、広い食堂の扉が閉まっていた。一
    部の利用者が食事中、別の利用者の多くは扉の近くの長椅子にただ静かに座
    り、順番を待っていた。施設内は各所に古さが目立つ。利用者が居住する3
    カ所の建物は築24~43年。行動障害の程度が重い利用者の部屋の壁紙は、
    はがれてまだらになっている。塗ってもすぐはがれるからだという。今も原
    則4人部屋のままだ。
     2023年完成予定の新施設の入所定員は、現在より90人多い300人
    と決まった。主管する宮城県障害福祉課は、定員増の理由について、待機者
    や児童施設からの入所者がいることを挙げる。担当者は「地域移行の理念は
    素晴らしいし、考え方は県にもあるが、どうしても移行できない人の受け皿、
    お世話する機能を行政で担わなければいけない」と大型施設の必要性を強調
    する。
     「受け皿」グループホーム ケア人材確保課題
     障害を持つ人が地域で暮らす受け皿となるのがグループホーム(GH)だ。
    厚生労働省によると、利用者は2006年度の約3万7000人から10年
    間で2・9倍に増えた。日本グループホーム学会によると、中軽度の「支援
    区分2~3」が全体の約半数を占め、最重度の「6」は5%にとどまる。
     重度障害者の受け入れには、障害特性に応じたきめ細かな支援や身体障害
    を併せ持つ人への医療的ケアが必要だ。しかし、福祉現場の慢性的な人手不
    足もあり、専門的な能力を持つ人材を確保するのは難しい。費用面でも施設
    に比べて経営効率が悪く、スプリンクラー設置義務化で新たな負担も増えた。
    15年から重度者支援の報酬加算が大幅に引き上げられたが、新規建設に二
    の足を踏む法人は少なくない。
     毎日新聞のアンケートでは、GHに移ったものの、加齢による体力低下な
    どを理由に施設に戻った人も過去5年間で計72人いた。地域生活には、み
    とりも見据えた支援が必要になっている。
     ◇
     「地域移行ができない理由」の8割を占めた「家族の意向」も、受け皿不
    足と重なる。福岡県の施設担当者は「本人が地域で暮らしたいと意思表示し
    ても家族が反対する。高齢の親ほど、今さらリスクのある生活を負わせたく
    ないと考える」と説明する。津久井やまゆり園でも事件後、神奈川県の有識
    者委員会が入所者をGHへ移行させる方向で議論を始めたが、家族会は「他
    に行く所がなくやっとたどり着いた場所。元の形に戻してほしい」と反発し
    ている。
     障害者への偏見も根強い。近畿地方の施設職員は「障害のある子供の存在
    を隠すため、亡くなっても遺体を引き取らず、施設近くで火葬を済ませる家
    族もいる」と明かす。日本が07年に署名した障害者権利条約では「障害の
    あるすべての人に、選択の自由をもって地域社会で生活する平等の権利を認
    める」と定めるが、実現には遠い状況だ。
     ◇
     地域移行の取り組みを積極的に進める施設もある。長野県駒ケ根市にある
    入所施設「西駒郷」は、03年度から入所者の地域移行に取り組み始めた。
    開設時の定員は500人。入所者と家族から定期的に意向を聞き取るほか、
    GHに移行した元入所者の生活ぶりを写真を交えて伝えた。GH見学会や宿
    泊体験も実施してきた。今年3月末までに、重度者を含む計294人がGH
    やアパート、家庭に移った。
     専門性を高めて、強度行動障害のある最重度の人を受け入れているGHも
    ある。北海道石狩市の社会福祉法人「はるにれの里」は、自閉症や強度行動
    障害の支援方法を研究し、海外派遣も含めた手厚い研修で職員のスキルアッ
    プを図る。入所施設が自立を見据えた支援に力を入れることで地域移行をス
    ムーズにしている。東京や大阪では、訪問介護事業所が重度訪問介護を利用
    して1人暮らしを支援するケースもある。
     日本グループホーム学会の光増昌久代表は「現行制度では報酬単価が不十
    分で人材確保は厳しいが、重度の障害を持つ人も地域に移行しようという流
    れは確実に強まっている。障害が重いから地域に出られないと思い込むので
    はなく、施設側が本人や家族に、地域で生きる選択肢を具体的に提示すべき
    だ」と話す。
    …などと伝えています。
  *知的障害施設 高齢の親、看護限界「理想と現実違う」
    毎日新聞 2017年7月19日
    https://mainichi.jp/articles/20170719/k00/00m/040/190000c
   > 大規模施設で暮らす知的障害者の4割超が25年以上入所している実態が、
    毎日新聞の全国調査で浮かんだ。背景には、施設に子を預ける親の高齢化や、
    地域移行に欠かせない受け皿の未整備がある。
     「施設に入れることは子供を捨てることではありません」。伊藤光子さん
    (75)=相模原市=は言い切る。次女まゆみさん(49)は重度の知的障
    害と肢体不自由を併せ持つ重症心身障害者。鼻にチューブをつなげて栄養を
    とる医療的ケアが必要だったため、光子さんが中心になってケアに当たって
    きた。
     懸命に看護を続けてきたが、年齢を重ねるうちに限界を感じるようになっ
    た。命を守るには、自宅でもグループホームでもなく、医師がいて医療態勢
    が整う施設に入れるのが最善と感じ、まゆみさんが21歳になった時に施設
    に入れた。光子さんは「施設のおかげで長生きしています。地域で育てるべ
    きだと言われるけれど、理想と現実は違うんです」と語気を強める。
    「全国重症心身障害児(者)を守る会」によると、会員1万928人のうち
    82%が施設に入所している。「神奈川県重症心身障害児(者)を守る会」
    が2011年に実施したアンケートで、入所理由(複数回答)は、「介護者
    ・家族の病気」31%▽「介護者の高齢化」30%▽「医療的ケアをしても
    らえる」21%の順だった。回答者からは「経済が思わしくない時代、自分
    の生活で精いっぱいだ」というコメントも寄せられた。多くの親は地域で我
    が子と暮らしたいと願うが、高齢化によって看護が難しくなっているのが現
    状だ。
     一方、10代と50代で計10年以上、大規模施設で過ごした小田島栄一
    さん(73)=東京都東久留米市=は「起床、食事、日中活動の作業、風呂
    の時間……。施設ではすべて予定が決められていて自由がない生活だった。規
    則を守らない時は一晩中廊下に座らされたこともある。施設には絶対に戻り
    たくない」と振り返る。
     関東のある障害者入所施設。100人以上の入所者が決められたスケジュ
    ールに沿って過ごしている。午前6時ごろ起床し、朝食は7時半から。9時
    ごろから正午前まで日中作業をこなし、昼食後は作業や入浴、余暇。午後6
    時前に夕食を取り、9時には就寝する。
     重度の知的障害がある息子がいる岡部耕典・早稲田大教授(福祉社会論)
    は「親は自分を責め、子どもにわびながら、どうしようもなくて施設入所の
    選択をしたケースが多いのでは」と分析する。親には「地域に見捨てられた
    」という気持ちもあるという。地域で暮らすための受け皿が足りない現状を
    前に、「施設の建て替えを求める親たちを責めるのではなく、グループホー
    ム事業者らが『それよりうちに来てほしい。一緒に暮らそう』と呼びかける
    ようであってほしい」と話す。
     小規模化させて、横浜市に分散案
     「津久井やまゆり園」の再建のあり方を議論している神奈川県障害者施策
    審議会の専門部会は18日、建て替え後の入所施設を現在よりも小規模化さ
    せ、現在の園がある相模原市と、入所者が仮園舎としている横浜市に分散さ
    せる案を示した。8月に報告書を取りまとめる方針。
     県は当初、現在とほぼ同じ約150人規模の施設再建の構想を示したが、
    障害者団体などから少人数のグループホームなどを求める声が高まっていた。
    …などと伝えています。
  *質問なるほドリ:知的障害者の生活は?=回答・上東麻子
    毎日新聞 2017年7月19日 東京朝刊
    https://mainichi.jp/articles/20170719/ddm/003/070/191000c

☆NHK Eテレ ハートネットTV 7/24~26 三夜連続放送予定
 *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<1>
   7/24(月)20:00~  再放送:7/31(月)13:05~
   http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201707242000
  > 「知的障害者は嫌い、独り言も不気味」「生産性のない障害者を守れない」
   「障害者は不幸」。これは、事件後番組に寄せられた声の一部です。事件を
    悲しむメッセージが番組に多く寄せられる一方で、犯人に同調する声が今も
    届きます。19もの命を奪う事件は、なぜ起きたのかハートネットTVでは、
    1年の節目に、3夜連続で事件の知られざる背景や、沈黙してきた関係者の
    声に迫りつつ、様々な角度から改めて事件を見つめ直します。
     24日は歴史編。1964年にできた「津久井やまゆり園」。事件までの半世
    紀を超える施設の歩みは、日本の障害者施設の歴史を象徴するような道のり
    でした。元職員や入所者の家族の声から、その歩みを描きます。
    …などと番宣伝では伝えています。
 *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<2>
   7/25(火)20:00~  再放送:8/1(月)13:05~
   http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707252000
  > 25日は重い知的障害の人の暮らしのあり方がテーマ。やまゆり園の入所者
   たちも今、この先どんな形で暮らしていくのか選択を迫られています。国の政策
   が「施設から地域へ」を標榜する中、本人や家族の意思を尊重しながら、よりよ
   い暮らしの場を模索している障害者施設やNPOの取り組みから考えます。
   …などと番宣伝では伝えています。
 *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<3>―みなさんのカキコミから―
   7/26(水)20:00~   再放送:8/2(月)13:05~
   http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707262000
  > 事件から1年の26日は、生放送。冒頭で紹介したような障害者を否定する
   声に向き合うのか。。「差別はダメ」という正論だけで終わらずタブーなしで
   「障害者」の今に、スタジオゲストと迫ります。
   …などと番宣伝では伝えています。
 ※同番組カキコミ板 障害とともに
   本音を聞かせて!相模原障害者施設殺傷事件から1年
   ご意見募集しています(2017年7月放送予定)
   http://www6.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=4272
 ※19のいのち -障害者殺傷事件- NHK特設サイト
   http://www.nhk.or.jp/d-navi/19inochi/

画像は、
 26日京都市内で開催予定の
 相模原殺傷事件から一年<講演とライブ>実行委員会開催案内チラシより
 

障害者の生存権を守るシンポジウム

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月15日(土)17時06分10秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *毎日ほんまに暑いですね…今日は宵々山

※WEB報道など……
☆障害者の生存権を守るシンポジウム
  NHKニュース 社会 7月14日
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170714/k10011059051000.html
 > 相模原市の障害者施設で入所者19人が殺害された事件から今月で1年になる
  のにあわせてシンポジウムが開かれ、専門家は障害の有無に関係なく、憲法で保
  障された生存権はひとしく守られるべきだと訴えました。
   このシンポジウムは、憲法施行70年と障害者施設殺傷事件から1年となるの
  にあわせて日本障害者協議会が開いたもので、東京・千代田区の会場には、およ
  そ400人が集まりました。
   はじめにみずから目と耳に障害がある東京大学の福島智教授が講演し、元職員
  の被告の男が意思疎通が難しい重度の障害者を狙ったと供述していることについ
  て「重い障害があっても視線の動きなどその人なりの意思表示がある。人とふれ
  あいながら生活を保障するのが憲法25条が定める生存権だ」と述べ、生存権は
  ひとしく守られるべきだと訴えました。
   そのうえで、「何かの理由で生きていい、死んだほうがいいなどと尺度をはめ
  られない社会を目指さなければならない」と呼びかけました。
   また、施設にいた息子が一時、意識不明となる重傷を負った尾野剛志さんは被
  害者が匿名で発表されたことについて「障害を理由に匿名にした時点で差別した
  のと同じだ。人はそれぞれ特性があり息子の障害も一つの特性だ」と述べ、障害
  者に対する偏見や差別をなくしていく必要性を訴えました。
  …などと伝えています。
 △共生社会実現を 障害者の幸せ考えるシンポ
   神奈川新聞 2017/07/15
   http://www.kanaloco.jp/article/264603
 △真の共生社会実現へ 障害者協議会が集会
  障害者殺傷事件から1年 意味なき命はない
   しんぶん赤旗 7/15付紙面(画像部分1枚目に)
 *相模原殺傷 犠牲者19人へ街頭で歌い続け 3人組バンド
   毎日新聞 2017年7月15日
   https://mainichi.jp/articles/20170715/k00/00e/040/239000c
 *やまゆり園再生、共生社会のシンボルに 地元団体が県に提言
   東京新聞 神奈川 2017年7月14日
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201707/CK2017071402000165.html
 *相模原の障害者施設殺傷:1年 「人はありのままで」 40人が対話集会 鹿児島/鹿児島
   毎日新聞 2017年7月14日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170714/ddl/k46/040/317000c
 ☆【動画】消えた痕跡 残る悪夢 やまゆり園殺害現場、初の公開
   神奈川新聞 2017/07/07
   http://www.kanaloco.jp/article/262694
  *相模原事件:「やまゆり園」止まったままの日常 内部公開
    毎日新聞 2017年7月6日 <動画もあり>
    https://mainichi.jp/articles/20170707/k00/00m/040/156000c?inb=fa
 ☆前衛 2017年8月号
  http://www.jcp.or.jp/web_book/cat458/cat/
  *特集 相模原事件から一年 排除しない社会をつくるために
   ・重い障害のある人の姿とこころを理解する 高谷 清さん
   ・優生思想の根深さにどう向き合うのか 竹内 章郎さん
 ☆NHK Eテレ ハートネットTV 7/24~26 三夜連続放送予定
  *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<1>
    7/24(月)20:00~  再放送:7/31(月)13:05~
    http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/index.html?id=201707242000
    > 「知的障害者は嫌い、独り言も不気味」「生産性のない障害者を守れない」
     「障害者は不幸」。これは、事件後番組に寄せられた声の一部です。事件を
     悲しむメッセージが番組に多く寄せられる一方で、犯人に同調する声が今も
     届きます。19もの命を奪う事件は、なぜ起きたのかハートネットTVでは、
     1年の節目に、3夜連続で事件の知られざる背景や、沈黙してきた関係者の声
     に迫りつつ、様々な角度から改めて事件を見つめ直します。
      24日は歴史編。1964年にできた「津久井やまゆり園」。事件までの半世紀
     を超える施設の歩みは、日本の障害者施設の歴史を象徴するような道のりでし
     た。元職員や入所者の家族の声から、その歩みを描きます。
     …などと番宣伝では伝えています。
  *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<2>
    7/25(火)20:00~  再放送:8/1(月)13:05~
     http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707252000
   > 25日は重い知的障害の人の暮らしのあり方がテーマ。やまゆり園の入所者
    たちも今、この先どんな形で暮らしていくのか選択を迫られています。国の政策
    が「施設から地域へ」を標榜する中、本人や家族の意思を尊重しながら、よりよ
    い暮らしの場を模索している障害者施設やNPOの取り組みから考えます。
    …などと番宣伝では伝えています。
  *シリーズ 相模原障害者殺傷事件から1年(仮)<3>―みなさんのカキコミから―
    7/26(水)20:00~   再放送:8/2(月)13:05~
     http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/program/?id=201707262000
    > 事件から1年の26日は、生放送。冒頭で紹介したような障害者を否定する
     声に向き合うのか。。「差別はダメ」という正論だけで終わらずタブーなしで
     「障害者」の今に、スタジオゲストと迫ります。
     …などと番宣伝では伝えています。
  ※同番組カキコミ板 障害とともに
    本音を聞かせて!相模原障害者施設殺傷事件から1年
    ご意見募集しています(2017年7月放送予定)
    http://www6.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=4272
  ※19のいのち -障害者殺傷事件- NHK特設サイト
    http://www.nhk.or.jp/d-navi/19inochi/

★男性死亡、車内で熱中症疑い 上尾の障害者施設、6時間降ろし忘れか
  埼玉新聞 2017年7月13日
  http://www.saitama-np.co.jp/news/2017/07/14/02.html
 > 県は13日、上尾市の障害者施設を利用している男性(19)が熱中症の
  疑いで死亡したと発表した。施設職員が男性を送迎車から降ろすのを忘れ、
  約6時間にわたり車内に取り残されたとみられる。県警が施設関係者から事
  情を聴くなどして、詳しい経緯を調べている。
   県によると、13日午後3時20分ごろ、上尾市戸崎の障害福祉サービス
  事業所「コスモス・アース」で、送迎車内で倒れている男性を施設職員が発
  見し、119番した。男性は同市内の病院に搬送されたが、午後4時に死亡
  が確認された。
   男性は午前9時ごろに、他の利用者と共に送迎車で施設に到着した。降車
  する際に施設職員が車内に残っていた男性に気付かず、男性を降ろし忘れた
  とみられる。
   コスモス・アースはNPO法人で、知的障害者らが通う作業所。男性には
  知的障害があるとみられ、6時間以上車内にいたとみられる。
   地元消防によると、男性は発見時、意識がない状態で体温が41・1度だ
  った。車は敷地内の駐車場に止めてあった。
   熊谷地方気象台によると、13日は鳩山で最高気温35・2度を記録。
  上尾市と隣接するさいたま市では同日正午に32・4度を観測した。
   県によると、施設は2014年に開設し、定員は40人。知的障害のある
  人などを対象に、介護サービスを提供していた。
   ホームページでは「障害のレベルや性格に合わせて無理なく楽しく作業を
  することができるよう、障害者の自立支援をサポートします」として、農作
  業などをする利用者の写真を掲載している。
  …などと伝えています。
 *障害者男性を車に6時間放置、熱中症死か 埼玉・上尾
   東京新聞 埼玉 2017年7月14日 朝刊
   http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201707/CK2017071402000120.html
 *障害者施設の送迎車内で男性死亡 降ろし忘れで熱中症か
   朝日新聞デジタル 2017年7月13日
   http://digital.asahi.com/articles/ASK7F6DCGK7FUTNB019.html
 *障害者男性が死亡 施設側が車から降ろし忘れ熱中症か
   NHKニュース 社会 7月13日<動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170713/k10011057531000.html
  ・車に取り残され障害者男性が死亡 施設側は点呼不十分と謝罪
    NHKニュース 社会 7月14日<動画>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170714/k10011058021000.html
 ▲車内で障害者死亡 運転手1人で降ろし確認不十分か
   NHKニュース 社会 7月15日<動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170715/k10011059751000.html
  *車中で障害者の男性死亡 姿見えないこと気付くも情報共有されず
    NHKニュース 社会 7月14日<動画>
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170714/k10011059281000.html
  *熱中症死亡事故 事業所が男性の所在確認を複数回行わず
    朝日新聞デジタル 2017年7月14日
    http://digital.asahi.com/articles/ASK7G7GSCK7GUBQU020.html?iref=com_apitop
  *埼玉・熱中症死:昼食時不在に気づくも、確認怠る
    毎日新聞 2017年7月14日
    https://mainichi.jp/articles/20170715/k00/00m/040/117000c

★車いすでエスカレーター、なぜ? 頭悩ます関係者
  朝日新聞デジタル 2017年7月13日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK7F048WK7DUBQU026.html
 *車いすやベビーカー エスカレーターは非常に危険
   NHKニュース 社会 7月12日 <動画>
   http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170712/k10011055761000.html?utm_int=detail_contents_news-related-auto_002
 *高松・エスカレーター事故:車椅子介助、手引き削除 県社協HP/香川
   毎日新聞 2017年7月13日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170713/ddl/k37/040/306000c

☆奇跡の笑顔 山崎理恵さんの思い「花は一気に咲く」を信じて
  高知新聞 2017.07.12
  http://www.kochinews.co.jp/article/110482/
 > 6月に高知新聞朝刊で連載した「音十愛12歳 奇跡の笑顔」
  第3部(14回)の主人公、山崎理恵さん(50)=高知市=の
  手記と、彼女が重症児デイサービス施設を立ち上げるきっかけと
  なった社会福祉法人「ふれ愛名古屋」(愛知県)の利用者、五味
  美早(みさき)さん(33)のインタビューです。挑戦する山
  崎さんの思い、そして、重症児デイの利用がいかに家族に潤い
  をもたらしたか――を紹介します。
  …などと伝えています。
 *これまでの高知新聞連載は下記で 2016.07.20
   音十愛12歳 奇跡の笑顔~ 全盲・重複障害を生きる
   https://www.kochinews.co.jp/article/24212/

☆障害者が憂鬱な梅雨 車椅子で傘させず、音に戸惑いも
  NIKKEI STYLE オリパラ 2017/7/14 日本経済新聞 朝刊
  http://style.nikkei.com/article/DGXMZO18608130X00C17A7UP2000?channel=DF220420167274

▽子供用車いすの理解よ広まれ!普通のベビーカーに似てるけど違うんです
  おたくま経済新聞 update:2017/7/13
  http://otakei.otakuma.net/archives/2017071305.html

▽車いすでも海辺まで=砂浜に80メートルのマット-協力資金集め実現・神戸
  時事ドットコム 2017/07/14
  http://www.jiji.com/jc/article?k=2017071400218&g=soc

▽京都の障害者支援施設利用者がLINEスタンプ作製
  産経ニュース 2017.7.15
  http://www.sankei.com/region/news/170715/rgn1707150023-n1.html

▽京料理で嚥下食 京都光華女子大生ら松花堂弁当に挑戦
  京都新聞 2017年07月12日
  http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20170712000044
 *京滋摂食嚥下を考える会
   http://keiji-enge.wixsite.com/ksgd

※厚労省関係……
☆「障害者総合支援法*自立支援給付と介護保険法
  *介護予防・日常生活支援総合事業に関する適用関係通知」
   きょうされん大阪支部 トピックス│中央省庁│ 2017年7月14日
   http://www.kyousaren-osaka.com/?p=2155
  > 7月12日付で、厚労省障害福祉課より各都道府県・指定都市・中核市に発出されました。
   4月から全市町村で実施されている新総合事業については、障害者の方も対象となっていま
   すが、優先原則で言われる「相当するサービスとはならない・障害者の方の状況から専門的
   な支援が従来通り必要ではないか」といった関係者や国会で取り上げられ、今回の発出につ
   ながったものと思われます。
   …などと伝えています。
  △その12日付厚労省:障害保健福祉部障害福祉課 事務連絡
    http://www.kyousaren-osaka.com/wp/wp-content/uploads/2017/07/170712jimurenraku.pdf
  ◇高齢障がい者の「介護」利用
    低所得者の自己負担 1割→ゼロ 改正法施行の来年4月から
    公明が主張 公明党障がい者福祉委員長 高木美智代 衆院議員
     公明新聞:2017年7月10日
     https://www.komei.or.jp/news/detail/20170710_24867

画像
 上:7/15付しんぶん赤旗より
 下:26日京都市内で開催予定の
   相模原殺傷事件から一年<講演とライブ>実行委員会開催案内チラシより
 

重度障害者の意思、どう生かすか 神奈川で講演会

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月12日(水)18時13分27秒
返信・引用 編集済
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日も蒸し暑いですね、お互いに水分補給などしっかりして
  体調管理に気をつけましょうよね。

※WEB報道など……
☆重度障害者の意思、どう生かすか 神奈川で講演会
  朝日新聞デジタル 2017年7月11日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK7C455PK7CUBQU00T.html
 > 重度障害者の意思を、社会や支援施設の運営などにどう生かして
  いくかをテーマにした講演会が8日、神奈川県海老名市で開かれた。
  相模原市緑区の「津久井やまゆり園」の「みどり会」など、県内
  の知的障害者施設の家族会でつくる「県知的障害者施設保護者会連
  合会」の総会後に開催された。やまゆり園の建て替えをめぐっては、
  入所者が仮移転後の居住の場を選ぶ際に意思確認に努めるなどの動
  きも出ている。
   講師を務めたのは、社会福祉法人「訪問の家」の名里晴美理事長
  (55)。約60人を前に、「小さな表現やかすかな表情の変化を受
  け止めることで、さらに(障害者の)表現がはっきりしたり変わっ
  ていったりする」などと語った。
   重い障害のある人が自宅などから通う「生活介護事業所」を運営
  する経験を踏まえ、「積み重ねから、『本人の希望』とその『根拠』
  を、複数で確認していくことが大事」とした上で、「どんなに重い
  障害があっても、何も感じていない人は絶対にいないと思う」と話
  した。
  …などと伝えています。

☆富山県黒部市大懸さん(ALS)の
 自薦ヘルパー24時間体制での生活をご紹介
  全国障害者介護制度情報 最新情報 2017/06/29
  http://www.kaigoseido.net/topF.htm
 *全国障害者介護制度情報 http://www.kaigoseido.net/topF.htm
   >>・医療的ケア制度 も掲載あります

☆障害者が安心して暮らせる場を 大津でシンポ、課題共有
  京都新聞 2017年07月10日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170710000130
 > 障害者の住まいの支援を考えるシンポジウム「みんなでつくる
  誰もが暮らせる大津」が10日、大津市の大津市民会館で開かれた。
  生活に支援が必要な障害者で住居の見つからない人は同市で100人
  以上いるといい、暮らす場の整備をどのような形で進めていくかを、障
  害者の自立支援にかかわる関係者や保護者、障害者も参加し考えた。
  シンポジウムには約190人が参加。午前中は、木津川市を拠点に京
  都府南部で障害者のグループホームを運営する「京都ライフサポート
  協会」の樋口幸雄理事長が、取り組んでいる重い行動障害のある人への
  生活支援について紹介した。
   午後からは、大津市内の障害のある子を抱える保護者や障害者が発表。
  てんかんの後遺症がある長男(43)を自宅で介護している中西千惠子
  さん(71)は、夫が風呂で介護中、転倒する息子を支えきれずけが
  をするなど、家庭での生活を紹介。将来に向け「ぜひ大津に安心して暮
  らせる場をつくってほしい」と訴えた。
   このあと市内で障害者のグループホームを運営する法人が課題を報告。
  障害が重度だったり、行動障害のある利用者の生活を地域で支えるには、
  医療機関や相談支援機関との連携拠点となる多機能なケアホームが必要、
  と課題を共有した。
  …などと伝えています。
 *120人超待機、障害者暮らす施設不足 大津、10日にシンポ
   京都新聞 2017年07月09日
   http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170709000025

★胎児「尊重の日」条例化必要?産まない選択に圧力懸念も
  朝日新聞デジタル 2017年7月9日
  http://digital.asahi.com/articles/ASK6V46F1K6VPTFC008.html
 > 「生命尊重の日」を定め、胎児の命の大切さに思いを寄せよう
  ――。石川県加賀市でそんな条例が6月、施行された。市は少子
  化対策の一環と位置づける。産まない選択への無言の圧力につな
  がりかねないと、識者らは懸念する。
   条例は7月13日を「お腹(なか)の赤ちゃんを大切にする加
  賀市生命尊重の日」と定めるが、この日は、人工妊娠中絶が可能
  な条件を規定した母体保護法(旧優生保護法)の公布日にあたる。
  市は「(同法が)母性の生命と健康の保護を目的としており、生命
  尊重の日にふさわしい」と説明する。
  …などと伝えています。
 *なんか「不幸な子供を産まない県民運動」
  (兵庫県:1966~74年)と同じ思想ではないかなぁ。
  ・相模原事件 兵庫県「不幸な子」生まぬ運動の過去
    神戸新聞 社会 2016/9/5
    https://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201609/0009459314.shtml
   て想うのは僕だけでしょうかね。

☆全国初、子供用の「白杖」来春発売へ キザキ、軽量化・グリップに工夫
  産経ニュース 2017.7.11
  http://www.sankei.com/region/news/170711/rgn1707110066-n1.html

☆手話:「方言」他県で通じず 四国ろうあ連盟、実情冊子に
  毎日新聞 2017年7月11日
  http://mainichi.jp/articles/20170711/k00/00e/040/244000c
 > 聴覚障害者らでつくる四国ろうあ連盟(事務局・香川県観音寺市)などが、四国
  4県の手話の「方言」をイラストで紹介した冊子を発行した。全国各地でそれぞれ
  発展した手話は意味や表現が異なることがあり、災害など緊急時のコミュニケーシ
  ョンで課題となっている。同連盟は地域の手話を継承するとともに、南海トラフ巨
  大地震などに備えて手話通訳の混乱を防ぎたい考えだ。
  …などと伝えています。

☆障害者向け各種対応、特定本邦航空運送事業者11社の状況 航空局まとめ
  FlyTeam ニュース 2017/06/30
  http://flyteam.jp/news/article/79554

▽京都の「天才アート」、文化庁に展示 障害者アトリエの若手2人
  京都新聞 2017年07月11日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20170711000024

▽なぜシングルマザーや障害者も働くことができるのか
 一日百食限定、京都女性社長の店から働き方改革を問う
  ヤフーニュース 7/10
  井出留美 食品ロス問題専門家・博士(栄養学)・消費生活アドバイザー
  https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20170710-00073123/


※厚労省関係……
☆「障害福祉サービス等報酬改定検討チーム」
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=446935
 > 平成30年度障害福祉サービス等報酬改定に向けた今後の検討の進め方について、
  5月末から論議され、6月末からは各団体などからのヒアリングも行われています。
  ヒアリング資料も公開されています。
  *7月13日開催予定の第4回同検討チームのヒアリング資料では
   ・(資料1)社会福祉法人全国重症心身障害児(者)を守る会
    http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000170934.pdf
   ・(資料4)きょうされん
    http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000170937.pdf
  *7月 7日開催された第3回同検討チームのヒアリング資料では
   ・(資料5)特定非営利活動法人DPI日本会議
    http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000170276.pdf
   ・(資料6)障害者自立支援法違憲訴訟団
    http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12201000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu-Kikakuka/0000170277.pdf
  …などが掲載れています。

☆社会福祉施設等調査及び
 介護サービス施設・事業所調査の改善に関するワーキンググループ報告書
  厚生労働省政策統括官(統計・情報政策担当)付
  参事官(企画調整担当)付統計企画調整室  ←平成29年7月12日
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000170963.html
 *これまでの同グループの議事録や資料などは下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-toukei.html?tid=417589

画像は、しんぶん赤旗7/10付紙面より
 *全視協50年 歴史と課題
  > 視覚障害者が生きやすい社会をつくるために尽力してきた全国視覚障害者
   障害者(全視協)が、結成50年を迎えました。これまでのさまざまな取り
   組みやその成果を、代表理事の田中章治さんに聞きました。
   …などと掲載されています。
  ・全視協公式ウェブサイト
    http://zenshikyou.net/
 

あいサポート条例:成立 共生社会へ県民一体 9月施行 啓発や実効性に高まる関心/鳥取  など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月10日(月)18時11分46秒
返信・引用 編集済
  みなさん こんにちは  事務局のNです。

 *今日も蒸し暑いですね……
  四条烏丸周辺では祇園祭前祭りの山鉾の鉾建てもはじまったようですね。
   ・祇園祭・前祭の鉾建て始まる 京都の街につち音響く
     京都新聞 2017年07月10日
     http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170710000075
   ・祇園祭の「鉾建て」
     NHKニュース 07月10日 京都放送局
     http://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/2014550481.html

※WEB報道など……
☆あいサポート条例:成立 共生社会へ県民一体
 9月施行 啓発や実効性に高まる関心/鳥取
  毎日新聞 2017年7月8日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170708/ddl/k31/010/457000c
 > 障害者支援に対する理念をまとめた「鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らし
  やすい社会づくり条例」(愛称・あいサポート条例)が、県議会6月定例会で可決
  され、成立した。9月1日の施行に向け、県は啓発や相談体制の充実を図る。共生
  社会を実現するため、条例の趣旨は関連施策にきちんと反映されるのか、当事者団
  体などから関心が高まっている。
   制定のきっかけは、2013年に施行された手話言語条例だ。全国に先駆けた取
  り組みで注目を集めたものの、さまざまな障害を抱える人たちからは種別や程度に
  限らず、円滑にコミュニケーションが取れる地域にしてほしいとの声が上がった。
  県が09年、独自に始めた「あいサポート運動」にも法的な根拠がなかったことか
  ら、障害者支援全般の指標となる新たな条例をつくることにした。
   条文では、障害の特性に応じたコミュニケーション手段を具体的に例示し、行政
  や民間企業が積極的に実践するよう求めた。また、昨年10月の地震や今冬の大雪
  を踏まえ、災害時に地域住民で助け合う「支え愛」を進めることなども盛り込んだ。
  障害者差別解消法(16年4月施行)を受け、「県障がい者差別解消相談支援セン
  ター」の設置も明記した。
   条例にかなった支援を実現するため、県は約3800万円の費用を用意。同セン
  ターや「県視覚障がい者センター」を新たに設けて、相談体制を充実させる。また、
  筆談ボードや点字メニューなどを置く民間企業に補助金を出したり、支援が必要な
  人が身につける「ヘルプマーク」を広めたりする。
   知的障害者の家族らでつくる「県手をつなぐ育成会」の大谷喜博会長は「全ての
  障害者や生活に困っている人を含めた条文になっていて評価できる」と歓迎。一方
  で、「どう啓発していくのかが課題だ。行政でも全ての部署、自治体で考えを共有
  する必要がある」と指摘する。県身体障害者福祉協会の山根裕会長も「条例の考え
  方は良いが、作って終わりではなく、実効性のある運用が必要。県や事業者、県民
  が一体となって取り組まなくてはならない」と話した。
  …などと伝えています。
 △鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例
  (通称:あいサポート条例) ←H29年度9月1日施行
    鳥取県福祉保健部ささえあい福祉局障がい福祉課社会参加推進室
     http://www.pref.tottori.lg.jp/268046.htm
  >*3 鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例全文
    鳥取県民みんなで進める障がい者が暮らしやすい社会づくり条例(PDF:240KB)
     http://www.pref.tottori.lg.jp/secure/1083308/jyoureisaisyuu.pdf
    …などが掲載されています。
 *障がい者が暮らしやすい社会づくり事業補助金
   障がい福祉課
   http://www.pref.tottori.lg.jp/263836.htm
 *障がい福祉課-とりネット-鳥取県公式サイト
   http://www.pref.tottori.lg.jp/shougaifukushi/

☆介助犬普及進まず 認知度不足、静岡県内わずか4頭
  静岡新聞 2017/7/10
  http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/378989.html
 > 手や足に障害のある人の日常生活をサポートする介助犬の普及が全国的に進んで
  いない。国内で介助犬を必要としている障害者は約1万5千人とされているのに対
  し、実際はわずか70頭(5月1日現在)で、県内では4頭だけ。背景には同じ補
  助犬でも介助犬は盲導犬と比べて認知度が低く、障害者が利用に二の足を踏んでい
  る実情がある。介助犬の役割が多岐にわたるため、育成が難しいことも指摘されて
  いる。
  …などと伝えています。

☆障害者雇用1500人を新目標に 総社で千人達成記念フォーラム
  山陽新聞デジタル 2017年07月09日
  http://www.sanyonews.jp/article/561051/1/
 > 総社市の福祉施策「障害者千人雇用」で、就労者数の目標達成を記念したフォー
  ラム(市主催)が9日、同市中央の市民会館で開かれた。市は、次の目標を150
  0人とし、障害者が安心して活躍できる地域づくりを一層推進する考えを強調した。
   障害者一人一人に寄り添い、適性を見極めて雇用マッチングを進め、就労後も定着
  に向けた支援を続ける同施策について映像を交えて紹介。片岡聡一市長が「千人達成
  は市内の企業、市民の協力があったからこそ」などとあいさつ。施策に貢献した就労
  継続支援A、B型の18事業所に感謝状を贈った。
  …などと伝えています。
 *障害者雇用:1000人達成 式典で市長「次は1500人」 総社/岡山
   毎日新聞 2017年7月10日 地方版
   https://mainichi.jp/articles/20170710/ddl/k33/100/264000c
  > 障害者1000人の雇用を目指す事業に取り組んできた総社市は9日、目標の
   達成を記念したフォーラムを市民会館で開いた。片岡聡一市長は次の目標として
   「障害者1500人の雇用」を掲げ、賃金などの質的向上にも一層力を入れる方
   針を示した。
   …などと伝えています。

☆高齢障がい者の「介護」利用  低所得者の自己負担 1割→ゼロ
 改正法施行の来年4月から 公明が主張
 公明党障がい者福祉委員長 高木美智代 衆院議員
  公明新聞:2017年7月10日
  https://www.komei.or.jp/news/detail/20170710_24867

☆心の扉を開いて 共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」
 /6 胸に秘める人生設計 自立した娘、たくましい決意/兵庫
  毎日新聞 2017年7月10日 地方版
  https://mainichi.jp/articles/20170710/ddl/k28/040/233000c
 > 2014年5月、神戸市長田区のシェアハウス「Re-Smile」(リ・スマ
  イル)が開所した。最初は5人が自立生活をスタートさせた。初めての1人暮らし
  に胸躍らせる障害者仲間の笑顔。その輪の中に、同じ屋根の下で暮らすはずだった
  NPO法人「ウィズアス」代表の鞍本長利さん(66)の長女麻衣さん=12年1
  2月に38歳で死去=はいないが、麻衣さんと同じ脳性まひの障害を持つ次女紗綾
  (さや)さん(38)の姿があった。
   「紗綾さんがリ・スマイルに入居を希望していますよ」。開所が間近に迫ってい
  た頃、法人職員が鞍本さんに耳打ちしてきた。寝耳に水だった。前年7月に開かれ
  た事業説明会にも紗綾さんは出席していたが、父親は知らなかった。
   内緒にしていたことが父親にばれて、いたずらっぽく首をすくめる紗綾さん。
  「どういうことだい?」。驚いて尋ねる父親に訴えた。「私も自立生活を送りたい。
  将来のことを考えながら、自分で生活してみたいんです」
   初めて聞く娘の思いだった。紗綾さんの障害支援区分は2番目に重い5。移動は
  電動車椅子に頼らなければならないが、会話は普通にできる。両親は最重度で寝た
  きりの麻衣さんにかかりきりだった。幼い頃からそれを見てきた紗綾さんは、親に
  負担をかけまいと心掛けてきた。そんな娘だった。自宅がバリアフリーだったこと
  もあり、鞍本さんは「紗綾は(シェアハウスに入居させなくても)いいだろう」と、
  そのまま一緒に暮らしていくつもりだった。
   だが、紗綾さんは法人職員や仲間から「紗綾さんだったら1人暮らしができるよ」
  と励まされるうちに、芽生えた自立心をずっと温めてきた。シェアハウスの募集に
  「チャンスだ」と思ったという。
   この子も地域で暮らしたいと願っていたのだ。考えてみたら、大人の娘にとって
  自立したいという思いは当然のことだった。「自分でやりたいようにやったらいい」。
  父親は短い言葉で娘に家を出ることを許した。
   「きっと父は、姉がいなくなったうえに私まで出ていってしまうと寂しいから、
  家に置いておきたかったのでしょう。仲間の親には、子離れせなあかんと言ってい
  るのにね」。紗綾さんは笑った。私がこの話を伝えると、鞍本さんは苦笑いした。
  図星だった。本音を娘に見透かされてしまって、困惑する父親の表情を浮かべた。
   紗綾さんは、シェアハウスで自炊をする。平日は就労支援事業所で働き、休日に
  はショッピングや大好きなサッカー観戦にも出かける。スタッフやヘルパーに支え
  てもらいながら自分なりの自立生活ができていると感じる紗綾さんだが、もう一つ
  夢を胸に秘める。
   つき合っている男性がいる。同じ脳性まひの障害がある幼なじみという。彼は姉
  が亡くなった時「大丈夫か」と電話をかけてくれた。足が腫れて入院した時には、
  心配して見舞いにも来てくれた。紗綾さんはそんな彼のやさしさにひかれた。将来
  は結婚したい。その準備のためにも、市営住宅で本格的な1人暮らしを始めたい。
  でも、病気がちな自分の体調管理に不安もあり、その一歩が踏み出せずにいるとい
  う。
   彼女は先の人生設計を描いていた。「まだまだ、もっと自信をつけてからの話で
  すけどね」。はにかみながら「でも」と次の言葉に力を込める。「2人で働いて収
  入を得て、支援制度も活用していけば何とかなると思う」。たくましい自立した女
  性の決意だった。=つづく
  …などと伝えています。
 *次回は、24日掲載予定だそうです。
  この連載は兵庫版で、5月からスタートしています
   <心の扉を開いて 共に生きる兵庫 第1部「地域で暮らす」>
   https://mainichi.jp/search?q=%E5%85%B1%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E5%85%B5%E5%BA%AB

☆憂楽帳:気付きの記念日
  毎日新聞 2017年7月10日 大阪夕刊
  https://mainichi.jp/articles/20170710/ddf/041/070/017000c
 > 「全員顔を上げて(写真に)写れるとは思いもしませんでした。記者さんのおかげ
  です」。心身障害者の小規模作業所の取り組みを、集合写真とともに地域面で紹介し
  た。後日、届いた礼状を見て顔から火が出る思いをした。新人記者のときの話だ。
   礼状は続く。「『新聞に出しますが』『後ろから撮りましょうか?』と断らず、当
  然のように写してくれたからです」。いや違う、違うんです。社会からの誤解や偏見
  を気に留める障害児・者の家族がいるだろうことに当時全く考えが至らなかったのだ。
   格安航空会社を利用した車椅子の搭乗客が自力でタラップ階段をよじ登ったことで
  批判が殺到したのは記憶に新しい。障害者の差別を禁じ、共生社会の実現を目指す障
  害者差別解消法は施行から1年余り。当事者を取り巻く厳しい環境はあまり変わって
  いないようだ。
   くだんの礼状の結び。「社会に顔が出た記念の日となりました」。いやいや私も人
  間の多様性に気付くきっかけになりました。今後も大勢の人々の記念日が生まれるこ
  とを願ってやまない。
  …などと伝えています。

▽パラでメダルを、全国の選手集う 京都のリフティング強化拠点
  京都新聞 2017年07月09日
  http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20170709000082


※厚労省関係……
☆障害福祉サービス等報酬改定検討チーム
 (平成30年度報酬改定)審議会開催案内  ←7/21開催予定
  障害保健福祉部障害福祉課
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000169810.html
 >*1.関係団体ヒアリング4
  …など掲載されています。
 △これまでの同検討チームの議事録/議事要旨、資料などは下記を
   http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai.html?tid=446935


画像は、昨年7月祇園祭り後祭り巡行前に:大船鉾
 

障全協みやざき結成 総会で活動方針案承認 

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月 9日(日)11時29分27秒
返信・引用
  みなさん  おはようございます。 事務局のNです。

 *今日はどんより空模様ですね。夏の甲子園をめざす高校球児たちの
  地方大会も昨日からスタート、祇園祭前祭り山鉾組み立ても明日から…

※WEB報道など……
☆障全協みやざき結成 総会で活動方針案承認
  読売新聞 宮崎 2017年07月09日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/miyazaki/news/20170708-OYTNT50008.html
 > 障害者の生活と権利を守る宮崎連絡協議会(障全協みやざき)の結成総会が8日、
  宮崎市民文化ホールで開かれた。県内外から障害者とその家族ら約40人が出席し、
  医療や福祉の充実、地域での孤立防止などに取り組むとした活動方針案を承認した。
   障全協みやざきは全国連絡協議会の地方加盟組織で、結成は全国で33番目。会
  長に就き、自身も障害を持つ川越賢二さん(51)(宮崎市)らが今年2月に準備
  会をつくり、他の障害者らに参加を呼びかけてきた。
   全国連絡協議会は1967年、障害者とその家族、関係者らで結成。生きる、学
  ぶ、働く、政治参加という四つの権利を掲げる。障害の違いを乗り越え、人間らし
  く生きられる社会を目指すため、国などに様々な施策の拡充を求めている。
   活動方針には、市町村の地域防災計画の拡充と改善、公共交通機関の利便性の向
  上、専門家らと協力した相談会の実施の検討などを盛り込んでいる。障全協みやざ
  きの役員人事案も承認され、川越会長は「課題は山積しており、一つ一つ解決して
  いくために頑張ります」と語った。
   総会に先立ち、全国連絡協議会の中内福成会長が「すべての障害者が手をつなぎ
  尊厳を守りぬこう」と題して記念講演。障全協みやざきと一緒に活動に取り組むこ
  とを確認した。
  …などと伝えています。

☆多様な人間受け入れる心障害者・高齢者に優しいまちづくり
 ~誰もが暮らしやすい社会への取り組み~ 吉川かおり教授
  読売新聞 東京多摩 2017年07月08日
  http://www.yomiuri.co.jp/local/tokyotama/feature/CO029251/20170708-OYTAT50002.html
 > 明星大学(日野市)と読売新聞立川支局が共催する連続市民講座「多摩に学び、
  生きる ~より豊かな暮らしのために~」の第3回が6月24日、同大32号館
  108号教室で開かれた。吉川かおり教授(社会福祉学)が「障害者・高齢者に
  優しいまちづくり~誰もが暮らしやすい社会への取り組み」と題して講義した。
   ■福祉の重要度が増大
   社会が発展するにつれ、経済や労働、科学技術など様々な社会構造が変化した。
  そうした中で、介護や保育などを家族や地域で担うことができなくなり、福祉の
  重要度は増大していった。 …略…
   ■障害の考え方の変化
   かつて、障害は直さないといけない、欠点のようなものという考え方が主流だ
  った。障害のある人が学校に行けない、就職できないというのは、障害があるせ
  いで、個人(や家族)が何とかする必要があると考えられていた。 …略…
   ■その人らしい暮らし
   人の暮らしに必要不可欠なのは、衣食住だけではない。周囲から大事にされて
  いるという感覚を持つことや、豊かな生活体験を積むことが重要な要素になる。
  「外出する」ことは豊かな生活体験につながり、「差別されない」ことは自尊感
  情を肯定的に保つことにつながる。
   ■駅のエレベーター設置
   80年代は、日本の障害者福祉が進んだ年代だ。きっかけは、国連が1981年
  を国際障害者年と定めたことだ。日本でも障害者福祉が前進する年となり、障害者
  が社会に参加し、障害のない人と平等になることがポイントとされた。 …略…
   ■進むバリアフリー
   地域での社会的障壁を取り除くための運動が展開される中、国も法整備を行って
  きた。94年に「ハートビル法」、2000年に「交通バリアフリー法」、06年
  には「バリアフリー新法」が施行された。これらの法整備で、不特定多数の人が出
  入りする公共施設や交通機関、既存の建物の物理的なバリアフリー化が進みつつあ
  る。
   ■心のバリアフリーも
   物理的なバリアフリーが整ってきた一方で、注目されるようになってきたのが心
  のバリアフリーだ。05年には国立市が「しょうがいしゃがあたりまえに暮らすま
  ち宣言」を実施。差別のないまちを目指すことを宣言した。 …略…
   ■暮らしにくさの原因
   暮らしやすさを考える上で、暮らしにくさを生んでいる原因が何かを考えること
  も必要だ。その一つに、想定する人間像の問題がある。「頭を働かせれば、人はミ
  スを起こさない」という正解志向文化の完璧人間像を良しとする考え方が日本人の
  根底にあり、人間らしい人間像を受け入れられなくなっている。 …略…
   ■暮らしやすい社会に
   暮らしやすくするには、コミュニケーションが重要になる。「問題があったら話
  し合う」「感情は率直に表現する」「言いたいことは直接言う」といったことが必
  要だ。ただ、日本人は話し合うことが苦手で、意見を言われると批判と受け取る人
  が多い。これは完璧人間像の影響と考えられる。
   障害者も高齢者も子供も、誰もが暮らしやすい社会をつくることは、様々な人を
  受け入れるということだ。そのためには社会的なバリアをなくすこと、すなわち、
  物理的・心理的なバリアフリーの実現が必要になる。実現に向けては、一人ひとり
  の行動や価値観、考え方が深く関わっており、私たちが次の一歩をどう踏み出すか
  が鍵となる。
  …などと伝えています。

☆ユニバーサルデザイン知って 流山市立森の図書館で企画展
  東京新聞 千葉 2017年7月9日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201707/CK2017070902000134.html
 > 年齢や性別、障害の有無などにかかわらず、誰にとっても使いやすい「ユニバー
  サルデザイン(UD)」を学び、体感できる企画展が、流山市立森の図書館で開か
  れている。
   展示では、UDの歴史、「分かりやすさ」「安全性」といった七原則、市内の駅
  や家などの身近で活躍しているUD、二〇二〇年の東京五輪・パラリンピックに向
  けた取り組みなどを、八点のパネルで紹介。UDの製品も展示しており、上部が握
  りやすい多面体で、商品名などが点字で表示されているジャムの瓶などに触れて、
  使いやすさを確かめられる。小中学生向けに図書館でのUDの調べ方の手引きや、
  調査シートもある。
  …などと伝えています。

☆120人超待機、障害者暮らす施設不足 大津、10日にシンポ
  京都新聞 2017年07月09日
  http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20170709000025
 > 障害のある人が暮らす入所施設が、大津市で不足している。自宅で同居する親の
  高齢化が進む中、入所を希望する待機者は120人超おり、北海道など県外施設に
  行かざるをえないケースもある。特に重度障害者の受け入れ先が課題で、当事者の
  親は「親が亡くなっても子どもが幸せに暮らせるよう、住まいの場を整えてほしい」
  と訴えている。
   大津市内の大規模施設は1カ所(定員50人)。少人数のグループホームは41
  カ所あり、160人超が利用する。空き枠はほとんどなく、120~130人が待
  機状態。やむなく、青森県などの施設に入所した人もいたという。
   当事者や事業所でつくる市障害者自立支援協議会が5月に実施した将来の住環境
  アンケートでは、回答した507人のうち9割の442人が「自宅以外の生活」を
  希望した。生活を支える親が高齢化し、「親が亡くなった後、誰に介護を託すのか」
  という意見が多かった。
   重度知的障害のある長男弘輝さん(43)と暮らす大津市一里山4丁目の中西千
  惠子さん(71)は「私たちがいつまで元気でいられるか」と不安を抱える。
   弘輝さんは小学4年時に急性脳症になり、知的障害とてんかんの後遺症が残った。
  現在はてんかん発作が1日10回ほど起こり、突然意識を失ったりする。いつ発作
  が起きるか分からず、立ち上がったら腰の介護ベルトを持つ必要がある。
   介護サービスを利用し、市内の作業所に通うが、施設に宿泊するショートステイ
  は1日が限度という。「職員が1対1で付く必要があり『体制的に難しい』と言わ
  れている」(中西さん)。将来の住まいの場は、候補すら見つかっていない。「こ
  のままでは安心して死ねない。施設が増えるよう、市は支援に本腰を入れてほしい」
  と思いは切実だ。
   同協議会は10日、障害者の住まいを考えるシンポジウムを大津市民会館(同市
  島の関)で開く。午前10時半~午後3時。無料。
  …などと伝えています。

☆手話にも「方言」があった 「地域で育んだ文化だから」
  ヤフーニュース 福井新聞 7/9
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00010000-fukui-l18

☆【体験記】寝たきりの親と旅行しました
 身体障がい者と共に新幹線や飛行機、ホテルを実際に使ってみて思うこと
  ヤフーニュース マネーの達人 7/9
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00010000-manetatsun-life

☆障害の特性やコミュニケーションの取り方などを学んだ方を増やす
 「精神・発達障害者しごとサポーター」とは。
  ヤフーニュース マネーの達人 7/9
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170709-00010004-manetatsun-life

画像は、7/8お昼前に撮影

 

賃金充当禁止に障害者ら困惑 自立支援給付金:8日付京都新聞など

 投稿者:事務局  投稿日:2017年 7月 8日(土)17時34分33秒
返信・引用
  みなさん  こんにちは  事務局のNです。

 *今日も最高気温34℃予想表示、体感ではもっと暑い感じも…

※WEB報道など……
☆賃金充当禁止に障害者ら困惑 自立支援給付金
  京都新聞 2017年07月08日
  http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20170708000085
 > 障害者が最低賃金(京都府は831円)以上を受け取って職業訓練する「就労継続
  支援A型事業所」で、国や自治体が負担する自立支援給付費を障害者の賃金に使うこ
  とについて、厚生労働省は4月の省令改正で原則禁止した。給付費は本来、障害福祉
  サービスの経費に充当するが、障害者の就労による事業収入だけでは賄えない賃金を、
  給付費から充てざるを得ない事業所もある。京都府内の事業所からは「国は実情をみ
  てほしい」と不満の声が上がる。
   京都市内のあるA型事業所は、飲食店の調理補助や公園の草刈りなど複数の仕事を
  受注しているが、事業収入は月20万円程度。仮に全額を障害者の賃金に回したとし
  ても、あと60万円も足りない。その差額を、給付費などで埋めている。
   こうした実態を府は「把握していない」とするが、厚労省は「全国で一定数ある」。
  省令で給付費の賃金充当禁止を明文化したのは、障害者の就労時間を不当に短くする
  などして事業収入確保を怠っている事業所が、給付費を賃金に充て込むケースが多い
  ためという。
   障害者総合支援法では、給付費は介護サービスや就労支援などを受けるための経費
  と規定しており、厚労省は「賃金に回すことは法の趣旨にそぐわない」とする。省令
  改正は、不正な事業所運営を排除する狙いで、悪質な場合には都道府県に認可取り消
  しも含めた積極的な対応を促す。
   ただ、事業収入が十分でない事業所に関して、厚労省障害福祉課の担当者は「都道
  府県知事に経営改善計画書を提出した場合などに猶予措置はある」とし、収入を増や
  すための抜本的な支援策を「今後検討したい」という。
   先のA型事業所は、事業収入を増やすため、4月から新たにマンションの清掃と古
  紙回収を始めた。2年余りで障害者3人が一般企業に就職した実績もある。担当者は
  「ただ規制を強化するのではなく、現実を踏まえた支援がなければ、事業所は破綻し、
  障害者は路頭に迷ってしまう」と訴える。
  …などと伝えています。
 △就労継続支援A型に係る厚生労働省令の改正について
   宮城県障害福祉課社会参加促進班 2017年2月28日
   https://www.pref.miyagi.jp/site/syoufuku-top/20170228a.html
  >平成29年4月1日から、就労継続支援A型の運営等に関する基準省令が改正されます。
  …などと掲載されています。

☆障害者差別解消の対応要領 県内市町村策定2割にとどまる
  福島民報 2017/07/08
  https://www.minpo.jp/news/detail/2017070843141
 > 障害者差別解消法で自治体の努力義務とされている障害者の「対応要領」を策定
  した県内の市町村は、4月1日時点で13市町村と全体の2割程度にとどまる。
  7日、福島市で開いた県自立支援協議会障がい者差別解消支援部会で県が示した。
   昨年4月に施行された同法は、障害を理由とするサービスの拒否や制限を禁じて
  いる。要領は職員が障害者と接する際の手引きとの位置付け。行政職員による不当
  な差別を防ぐため、窓口や電話などでの適切な応対などを盛り込む。
   県は法の趣旨に関する認識の不足や業務の多忙さが低調さの要因とみて、障害者
  福祉の担当者を集めた研修会や文書による通知を通じて取り組みを促している。県
  障がい福祉課は「国が公表している策定モデルなどを参考に、できるだけ早く策定
  してほしい」としている。
   策定済みの13市町村は福島、会津若松、郡山、いわき、須賀川、二本松、田村、
  伊達、会津美里、小野、大玉、北塩原、川内。未策定の46市町村のうち、9市町
  村は策定時期を今年度内、5市町村は来年度以降としている。未定は32市町村。
   7日の会議では、障害者の差別解消に向けたフォーラムを県男女共生センター
  (二本松)で開くことも報告された。主催する内閣府と共催する県が11月から来
  年2月の間で開催日を調整している。
   有識者による講演や障害のある当事者や支援団体、民間企業などの代表者による
  パネル討論、事例発表などを予定している。
   県が3~4月に県民から募集した障害者への差別的事例や配慮の好事例が紹介さ
  れた。
  …などと伝えています。
 △障がいを理由とする差別の解消の推進について
   福島県障がい福祉課 企画・調整 2017年3月30日
   https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035c/shougaishasabetukaishouhou.html
  >3 障がいを理由とする差別の解消の推進に関する対応要領
    https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/157599.pdf
   4 障害者差別解消支援地域協議会
   5 「障がいを理由とした差別と思われる事例」
     及び「障がいのある方への配慮の良い事例」の募集について
    https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/21035c/shougaishasabetukaishouhou.html#m5
   …などが掲載されています。

▽「大きな文字の漢字字典」刊行 弱視や学習障害の子も学びやすく
  河北新報 2017年07月08日
  http://www.kahoku.co.jp/naigainews/201707/2017070801001363.html

▽県虐待禁止条例があす成立へ 全国初、高齢者や障害者も対象
  東京新聞 埼玉 2017年7月6日
  http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201707/CK2017070602000210.html
 > 児童や高齢者、障害者への虐待問題に対する県の姿勢を明確にする「県虐待禁止
  条例案」を自民党県議団が策定し、開会中の六月定例会に提出している。既に県議
  会福祉保健医療委員会で全会一致で可決され、七日の本会議で成立する見込み。
  …などと伝えています。

画像は、今日(7/8)お昼前に撮影
 

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