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障害者雇用:水増し発覚1年 17機関法定割れ 国合計でも未達:29日付毎日新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月29日(木)09時21分23秒
返信・引用 編集済
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *今日もどんより空模様で蒸し暑い感じですが…

※WEB報道など……
☆障害者雇用:水増し発覚1年 17機関法定割れ 国合計でも未達
  毎日新聞 2019年8月29日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20190829/ddm/041/010/047000c
 > 厚生労働省は28日の関係府省連絡会議で、国の全44機関の障害者雇用率
  (6月1日現在)が、法定雇用率(2・5%)を下回る2・31%だったと公表
  した。内閣府や外務省、防衛省など17機関では法定に届いていなかった。昨年
  8月の中央省庁による水増し問題発覚を契機に、国は全機関で年内を目標に法定
  を達成する方針だ。
  …などと伝えています。
  ・国の障害者雇用率、法定下回る 17機関が未達成
    (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/28
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000080-mai-soci
  ・障害者雇用、法定率下回る 国の44機関 年内の達成目指す 厚労省
    (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/28
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000037-mai-soci
 *省庁の障害者雇用、161人離職 13機関が法定率達成できず
   (共同通信) - Yahoo!ニュース 8/28
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000126-kyodonews-pol
  > 厚生労働省は28日、障害者雇用を水増ししていた中央省庁の28行政機関が昨年
   10月以降に採用した3131人のうち、161人が6月1日までに離職したと発表した。
   同日現在、全35行政機関のうち13機関が法定雇用率(2.5%)を未達成だった。
    水増し問題が昨年8月に発覚して1年。政府は今年末までに全省庁で雇用率達成
   を目指す。
    厚労省は、水増ししていた28機関を対象に離職者数や離職理由を調べた。離職
   者が最も多かったのは国税庁の95人。法務省(出入国在留管理庁を含む)の23人、
   国土交通省の11人が続いた。
    離職理由は「体調悪化」が31.7%で最多。
   …などと伝えています。
 *国の行政機関 新たに障害者3000人余採用 法定雇用率には達せず
   NHKニュース 2019年8月28日<動画>
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190828/k10012053151000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
  > 中央省庁による障害者雇用の水増し問題を受け、国の行政機関が、ことし
   6月までに3444人を新たに採用したものの、法律で定めた雇用率2.5%には
   達していないことが分かりました。
   …などと伝えています。
 △第6回公務部門における障害者雇用に関する関係府省連絡会議 ←8/28開催
   >・国の行政機関等における採用・定着状況等について
    ・改正障害者雇用促進法の施行に向けた体制確保について
   ・議事次第  https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000540992.pdf
    資料1   https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000540994.pdf
    資料2   https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000540995.pdf
    参考資料1 https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000540996.pdf
    参考資料2 https://www.mhlw.go.jp/content/11601000/000541004.pdf
  *これまでの
   「公務部門における障害者雇用に関する関係閣僚会議」
   及び「公務部門における障害者雇用に関する関係府省連絡会議」について
    の資料や議事概要などは下記を
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_01000.html
 △障害者の雇用状況 京都労働局
   https://jsite.mhlw.go.jp/kyoto-roudoukyoku/jirei_toukei/koureisya/toukei/syogaisya.html
  ・H26年度~昭和19年度までの部分しか公開されていません
    ・平成26年 京都府内の障害者の雇用状況について
      1民間企業の障害者雇用状況
      2地方公共団体(京都府及び府内各市町村の機関)における障害者の在職状況
      https://jsite.mhlw.go.jp/kyoto-roudoukyoku/var/rev0/0111/7697/20141226112931.pdf
  *京都労働局 https://jsite.mhlw.go.jp/kyoto-roudoukyoku/home.html

☆職場での障害者虐待、通報が過去最多 年900人が被害
  (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 8/28
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000073-asahi-soci
 > 働く障害者が雇い主や上司などから虐待を受けたとの届け出や通報のあった事業所は、
  2018年度に前年度比11・7%増の1656カ所だった。厚生労働省が障害者本人から
  の届け出や同僚などの第三者による通報などをまとめ、28日発表した。比較できる
  13年度以降で最も多かった。
   届け出や通報のうち、実際に虐待ありと各都道府県の労働局が認めた事業所は、
  同9・4%減の541カ所。虐待を受けた障害者は同31・2%減の900人だった。認定
  された虐待の内訳(複数回答)をみると、最低賃金未満で働かせるなどの経済的虐待が
  791人で最多。次いで心理的虐待92人、体をたたかれるなど身体的虐待42人と続いた。
  …などと伝えています。
 *障害者900人、職場で虐待受ける 30年度、厚労省調査で判明
   (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/28
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000588-san-soci
  > 職場で雇い主や上司から虐待を受けた障害者が平成30年度に900人に上ったことが
   28日、厚生労働省の調査で分かった。虐待があった事業所は541カ所で、8割超が
   49人以下の中小規模だった。同省労働紛争処理業務室は「障害者の訴えを重く受け止め、
   虐待のない職場作りを進めていきたい」としている。
    集計結果は障害者虐待防止法に基づき公表され、今年で7回目。虐待を受けた障害者は
   事業所の大型倒産が相次いだ前年度(1308人)と比べ、31・2%減った。内訳は
   知的障害が400人で最も多かった。
    虐待の種別(一部重複)では、賃金未払いや最低賃金を下回る金額しか支払わないと
   いった「経済的虐待」が791人で最多。暴言や差別的発言などの「心理的虐待」が
   92人、身体的虐待が42人、性的虐待が9人だった。
    虐待例では、飲食サービス業で働く知的障害のある人が作業が遅い時や作業方法の指導
   を受ける際、上司から手をつねられたり、たたかれたりする暴行を加えられていた。別の
   知的障害のある人が同僚の膝の上に座らされ、体を触られるなどの性的虐待を受けていた
   ケースもあった。
   …などと伝えています。
 *障害者900人が職場で虐待被害 厚労省まとめ、最多時より3割減
   共同通信 2019/8/28
   https://www.47news.jp/national/news/3935577.html
 *「医療、福祉業」で知的障害者に性的虐待も - 厚生労働省が通報・届出件数や事例を公表
   (医療介護CBニュース) - Yahoo!ニュース 8/29
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-18150000-cbn-soci
  > 厚生労働省は28日、2018年度の使用者による障害者虐待の状況などを公表した。
   通報・届出のあった事業所数は前年度比11.7%増の1656事業所だった。虐待の事例も
   明らかにしており、「医療、福祉業」の知的障害者のケースでは、同僚から性的虐待を
   受けていたため、労働局が事業主に対し、再発防止策について指導を行ったという。
   …などと伝えています。
 *障害者の職場での虐待 昨年度は3割減少し900人 厚労省調査
   NHKニュース 2019年8月29日<動画>
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190829/k10012053701000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
  > 違法な低賃金で働かされるなど、職場で虐待を受けた障害者は昨年度900人に上り、
   前の年度と比べて3割余り減少したことが厚生労働省の調査で分かりました。
   …などと伝えています。
 △「平成30年度使用者による障害者虐待の状況等」の結果を公表します
    厚労省:雇用環境・均等局総務課 労働紛争処理業務室 令和元年8月28日
    https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000172598_00004.html
  > 厚生労働省は、このたび、「平成30年度使用者による障害者虐待の状況等」を
   取りまとめましたので、公表します。
    都道府県労働局では、「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に
   関する法律」(以下「障害者虐待防止法」)に基づき、都道府県などの地方公共団体と
   連携し、障害者※1を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」による障
   害者への虐待の防止や、虐待が行われた場合の関係法令に基づく是正指導などに取り組
   んでいます。
    厚生労働省では、今回の取りまとめ結果を受けて、引き続き、地方公共団体との緊密
   な連携を図りながら、使用者による障害者虐待の防止のために取り組んでいきます。
  *「平成30年度使用者による障害者虐待の状況等」の取りまとめ結果
    https://www.mhlw.go.jp/content/11201250/000345955.pdf
  …などと掲載されてます。

☆強制不妊:強制不妊の女性が一時金申請へ 聴覚障害、結婚後2カ月で手術 名古屋
  毎日新聞 8月26日
  https://mainichi.jp/articles/20190826/k00/00m/040/110000c
 > 聴覚障害があり、旧優生保護法(1948~96年)下で不妊手術を受けた名古屋市の女性が
  毎日新聞の取材に応じた。子どもを産み、育てられなかったことへの思いを、同じ障害を
  持つ夫とともに手話通訳を通して訴えた。愛知県聴覚障害者協会などは、救済法に基づく
  一時金申請などに向けて支援を始めた。
  …などと伝えています。
 *「国による性暴力」強制不妊解明へ風穴 滋賀県審議会が開示答申
    京都新聞 2019年08月29日
    https://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20190829000023
  > 優生保護法関連文書について、ほぼ全面的な公開を求めた滋賀県公文書管理・情報公開
   ・個人情報保護審議会による28日の答申は「個人情報の保護」を理由に黒塗りを正当化
   した県の判断をことごとく否定した。同法に基づく強制不妊手術問題は、公的機関に当時
   の資料が残りながらもプライバシーを理由に情報が開示されない実態がある。「国による
   性暴力」とも言える同問題の事実解明に向け大きな一歩となる。
    ■黒塗り部分を一つ一つ検証
    「踏み込んだ内容で実態解明につながる」と長年同問題に取り組んできた立命館大生存学
   研究所の利光恵子客員研究員は評価する。「ほとんどの都道府県が公開している審査委員の
   氏名さえ滋賀県は伏せてきた」
    強制不妊手術問題では、被害の性質から当事者が口を閉ざすケースが多い。公的資料があ
   るにもかかわらず、京都府や滋賀県など多くの府県でプライバシーを理由に多くの情報が
   公開されず、被害者の生育歴や病歴、家庭の状況、年齢のほか、手術に至る過程などが不明
   となっている。
    今回の答申では、同問題を「社会的関心が非常に大きい」とした上で、「県の保有する
   情報は県民の共有財産」という情報公開条例の理念に沿い、した。
    例えば、断種の適否を審査した県優生保護審査会に提出されたカルテ。病名や病歴、処置
   の状況などプライバシー情報を記載するが、被害者が特定されなければ非公開とすべきでは
   ないと判断した。
    「個人情報」である執刀医名の開示も求めた。「生殖を不能にするという権利侵害の程度
   が公権力の行使と比較しても甚だしい」。民間の医師でも法の下で公権力を行使する場合、
   公務員と同様に氏名が公開できると結論付けた。医師が所属する医療機関名も「社会的評価
   への影響がないと言い切れない」としながら、知る権利や社会的関心を優先した。
    一方で、審査の申請医師は「手術の端緒だが、手術そのものではない」として非公開を
   妥当とした。被害者情報も権利侵害という点から非開示にした。
    答申を受け、資料が開示されれば同問題の解明が進むことが期待される。利光研究員は
   「どういう病状の方がどういう状況で手術を受けさせられることになったのか、個別・具体
   的に分かる」と話す。
    他府県の当事者も関心を寄せる。「自分のことでなくても、他府県であっても、優生保護
   の実態を少しでも知りたいと思ってきた」と宮城県の70代の飯塚淳子さん(仮名)。
   16歳の時に不妊手術を強いられたが、審査会資料は県に廃棄され残っていない。「私たち
   は人生を奪われた。残っている資料は隠さず全部明らかにしてもらいたい」と願う。
   …などと伝えています。

☆「感染力が微弱」国は知っていた 重監房の資料公開へ
  朝日新聞デジタル 群馬 2019年8月29日
  https://www.asahi.com/articles/ASM8N4J6HM8NUHNB008.html?iref=com_alist_8_07
 > 群馬県草津町の国立ハンセン病療養所「栗生楽泉園」で、かつて患者を監禁した懲罰施設
  「重監房」。その撤廃などを訴えた患者らが国と交わした文書が、園内にある重監房資料館で、
  今秋にも公開される予定だ。重監房の真相究明のために、重要な資料だという。
   この文書は「回答記録」。B4判の薄紙2枚がホチキス留めで束になっている。1947年
  に、当時の厚生大臣代理が、ハンセン病患者らの訴えに対して回答したとされる。
   「特別病室(一切の監禁施設)撤廃」などと記され、重監房が使用停止されるきっかけとな
  った患者らの訴えを、ほぼ認めた内容だ。「癩(らい)は伝染力が微弱なることを認める。政
  策による一般世人に恐怖観念を与へるが如きことは断じてやらない」との記述もある。だが、
  国による患者の隔離政策は、96年のらい予防法廃止まで続いた。
   重監房資料館の主任学芸員の北原誠さん(64)は「この時点で隔離政策に意味がないこと
  は分かっていたはず。なのに、患者の差別につながる法律の撤廃が遅れたことは大きな問題」
  と指摘する。公開される回答記録は、記者らに配るためにペンで書かれたものを、カーボンで
  複写した1枚とみられている。
   元新聞記者で作家だった瀬木悦夫氏の遺族が、遺品を整理していた際に見つけ、資料館に寄贈
  した。瀬木氏は著書に、重監房を取材してまとめた実話小説「特別病室」もある。この「特別
  病室」の初版本も寄贈された。資料館によると、国内に現存する初版本は少なく、公開を検討し
  ているという。
  …などと伝えています。
 *国立療養所 栗生楽泉園 重監房資料館
   http://sjpm.hansen-dis.jp/

☆五輪後もスポーツ振興 委員会設置へ 超党派議連
  NHKニュース 2019年8月29日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190829/k10012055251000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

☆障害者枠で契約社員として働くADHD男性の苦悩  ボクらは「貧困強制社会」を生きている
  東洋経済オンライン 藤田 和恵 2019/08/29
  https://toyokeizai.net/articles/-/298738

▽公立学校の半数、避難所での利用計画策定せず
  (読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース 8/28
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00050249-yom-soci

※厚労省関係……
☆令和2年度厚生労働省所管予算概算要求関係 ←29日同省 新着情報より
  https://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/20syokan/
 *厚労省、20年度予算の概算要求は32兆6234億円 過去最大
   (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/27
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000043-mai-bus_all

※京都府関係……
☆令和元年度知的障害者を対象とした京都府職員採用選考試験について
  人事委員会事務局
  http://www.pref.kyoto.jp/recruit/news/20140718.html


画像は、28日付共同通信より
 
 

重度障害議員の誕生 バリアフリー先進国に挑め 石井聡:28日付産経ニュース など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月28日(水)11時13分38秒
返信・引用 編集済
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *秋雨前線停滞で強弱の雨降りになっていますね。
  昨日は役員&事務局会議参加お疲れさまでした。 m(__)m

※実行委員会事務局より……
 ☆実行委員会(全体会)を開催します。
   日時:9月17日(火)13:30~16:30
   場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

  …実行委員会ML13日付で
    村田事務局長から開催予告再度送信されています。ご確認願います!
  >> 今回よりメール登録されている団体様には書面を郵送いたしませんので、
    届いたメールへ出欠をご連絡ください。また団体事務局にメールが届いて
    いる団体様には、担当様にご連絡いただき、ご返信くださいますよう重ねて
    お願いいたします。
  皆さま、今からご予定にお入れいただき当日のご参加よろしくお願いいたします。m(__)m
  >当日の議題は下記のようなことを予定しております。
    ・京都デザインフォーラムについて
    ・京都府障害者権利条例への取り組み
    ・各部会報告
    ・出席団体より近況報告


※WEB報道など……
☆重度障害議員の誕生 バリアフリー先進国に挑め 石井聡
  産経ニュース  2019.8.28
  https://www.sankei.com/column/news/190828/clm1908280004-n1.html
 > 平成28年5月、衆院厚生労働委員会の参考人質疑で、意見を述べることを希望
  したALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の男性が、「コミュニケーションに時間が
  かかる」として事実上、出席を拒まれた。
   その後、参院厚労委で出席がかなうのだが、この男性、岡部宏生さんは「私の経
  験を契機として衆参両院において、障害者や難病患者に対する合理的配慮を」
  (代読)と訴えた。
   3年余を経て、7月の参院選では重い障害がある議員が同時に2人誕生した。
  いま思えば、参院の方が少しだけ門が広く開いていたのかもしれない。
   …略…
   ◆私たちの声も…
   ALS患者の舩後靖彦さんと脳性麻痺(まひ)で手足がほとんど動かない木村
  英子さんは、今回から比例代表選挙に導入された「特定枠」制度で当選した。あら
  かじめ政党などが決めた順位の候補者が、個人の得票に関係なく優先的に当選する
  仕組みである。
   …略…
   ◆興味から理解へ
   障害がありながら活動する「先輩」からも期待と叱咤(しった)の声が飛ぶ。
  サッカークラブ「FC岐阜」の社長就任と同時にALSを発症した恩田聖敬さんは
  「お二人の命懸けの挑戦が、障害者への興味から『理解』へと変わっていく一助と
  なる」とブログに記した。費用負担の問題は「公費負担するだけの価値がある働き
  をお二人が証明できるかの問題」と冷静に見ている。
  …などと伝えています。

☆地域校での学び後押し 障害児支援へ条例  議員提案へ 鳥栖市議会
  佐賀新聞ニュース 8月28日
  https://www.saga-s.co.jp/articles/-/419121
 > 鳥栖市議会は、障害がある子どもが「地域の学校」で学べるように支援する条例を
  9月2日開会の定例議会に議員提案すると27日、発表した。適切な保育・教育環境
  を整えることで、特別支援学校にとどまらない学びの選択肢を示し、成長する機会を
  提供することを目指す。こうした理念の条例は全国的にも珍しいとしている。
   条例案は「共に学び成長する子ども条例」で、9条で構成し、基本理念、市や市民
  の役割、施策の推進、財政措置などを定めている。
   具体的には、中学生までが対象で、第3条で「全ての子どもは障害のあるなしに関
  わらず(自分が選んだ学校で)必要な支援を受けながら学ぶ権利を有する」と基本理
  念をうたい、6~8条などで「障害への理解促進、就学時・進級時の移行支援とそれ
  に伴う財政措置。具体的に進めるための計画策定」など市の役割を定め、実効性があ
  るものにするように求めている。
   市議会内に昨年10月、有志による研究会を立ち上げて条例案づくりに着手した。
  市の福祉、健康、子どもの関係各課、教育委員会へのヒアリングと調整、市民との意
  見交換、視察などを30回以上行ってきた。
   発表した市議は「共生社会を築くには子どものときから一緒に学び、成長し、それ
  が当たり前になることが大切。この条例がそのような機運づくりのスタートになれば」
  と話している。
   条例などは執行部から提案されるのが一般的で、鳥栖市議会で、市民の暮らしに関
  わる政策条例を議員が提案するのは今回が初めて。全議員21人の連名で提出し、
  9月20日に可決、成立する見通し。
  …などと伝えています。
△鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び、
  共に成長するための、保育及び教育の環境整備を推進する条例(案)について
  パブリック・コメント(意見公募)を実施しました 【終了しました】
   鳥栖市議会事務局 議事調査係
   https://www.city.tosu.lg.jp/6290.htm
  >*案件名
     鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び、
     共に成長するための、保育及び教育の環境整備を推進する条例(案)
   *案件の概要
     現在、市議会において、保育及び教育において、差別の解消や合理的配慮を
     提供するための基本理念並びに市及び市民の役割を明らかにすること等により、
     障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して、共に学び、共に成長
     することができる鳥栖市の実現に寄与することを目的とする条例の制定を目指
     しております。
     つきましては、市民の皆様のご意見をこの案に反映させていただくため、ご意
     見を募集いたします。
    ・鳥栖市障害のあるなしにかかわらず、全ての子どもが安心して共に学び、
     共に成長するための、保育及び教育の環境整備を推進する条例(案)【逐条解説】
      https://www.city.tosu.lg.jp/Material/57752.pdf
   *ご意見の募集期間
     令和元年7月16日(火)~8月16日(金) 【終了しました】
   *提出意見の状況
     意見の募集は終了しました。今回提出された意見は0件でした。
   …などと掲載されています。

☆「二次障害」防ごう 発達支援施設の女性講演 三田
  神戸新聞 三田 2019/8/28
  https://www.kobe-np.co.jp/news/sanda/201908/0012646148.shtml
 > 兵庫県三田市で昨年発覚した障害者のおり監禁事件は、周囲の働きかけによって
  防げた-。市内で発達支援が必要な児童・生徒の支援施設を運営する野村弘子さん
  (64)=三田市=は、周囲の環境によって障害が深刻化する「二次障害」が事件
  の背景にあったと見る。27日に市教育委員会が開いた教職員向け研修会で、学校
  で二次障害を防ぐための方策について初めて講演した。
  …などと伝えています。

☆ハンセン病啓発に予算増額、厚労省10億円に
  日経新聞 2019/8/27
  https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49074340X20C19A8CR8000/
 > 厚生労働省は27日にまとめた2020年度予算の概算要求で、ハンセン病に関する
  差別解消を目指した啓発活動の予算として10億円を計上した。前年度の当初予算
  から2億8千万円増やす。ハンセン病家族訴訟で国の敗訴が確定したことを受けて、
  従来取り組んできた元患者の名誉回復に加え、家族を対象にした施策を新たに
  始める。
   元患者への生活支援などを含めたハンセン病対策全体の予算は、前年度当初予算
  から2億円増の39億円とした。
   元患者への賠償を国に命じた判決が2001年に確定後、厚労省は隔離政策の歴史など
  を解説する国立ハンセン病資料館(東京都東村山市)の運営や、療養所の保存などの
  啓発活動を進めた。
   19年7月、元患者家族への差別を巡って国の責任を認める判決も確定したことで
  「家族の要望も聞きながら、新たな施策の具体的内容を詰めていく」(厚労省難病
  対策課)という。政府は厚労省、文部科学省、法務省と原告団との協議の場を近く設
  ける予定だ。
   原告弁護団の徳田靖之共同代表は「20年近くにわたる啓発活動を経てなお、国民の
  差別感情は残る。まずはその理由を突き詰めて考察する必要がある」と主張する。
   「国だけでなく自治体の教育委員会なども歩調を合わせ、きめの細かい対策を進め
  てほしい」としている。
  …などと伝えています。

☆障がい者雇用水増し問題についての院内集会で傳田さいたま市議があいさつ
  立憲民主党 2019年08月27日
  https://blogos.com/article/400396/
 > 「障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」が26日、障がい者雇用水増し
  問題についての院内集会を開催し、同ネットワーク代表をつとめる立憲民主党所属の
  傳田ひろみ・さいたま市議会議員があいさつを行いました。
   自ら障がい当事者でもある傳田議員は、同ネットワークについて、「障がい当事者
  の議員や立候補予定者、障がい者の政治参加に関心をもつ関係者で構成されており、
  障がい当事者が政治に参画することで障がい者の暮らしが改善されるように活動を続
  けている」と紹介。「今回の参院選では3名の障がい当事者が当選し、障がい者が働く
  ことをめぐる議論がこれから始まる。この絶好の機会に、真の共生社会をめざしてい
  こう」と呼びかけました。
  …などと伝えています。

☆きょうの潮流
  しんぶん赤旗 2019年8月28日
  https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-08-28/2019082801_06_0.html
 > 「当時と比べると発言しやすくなりバリアフリーも進んでいます。とはいえ、
  就労などの問題をいまだに引きずっています」。そう語っていた金澤秞子(ゆうこ)
  さん。当事者として障害者運動を50年以上けん引した一人です。今月、79年の
  生涯を閉じました▼参院選直後、金澤さんから「改憲勢力3分の2を阻止できたこと
  は一安心です」と久しぶりのメールが。その中で、少子化は自然現象ではなく悪政の
  結果だと。「私が結婚に踏み切れなかったのも所得・出産・子育ての不安からでした」
  ―。初めて知る話でした▼運動に飛び込む前は、女性としての差別に加え障害者差別
  という二重の差別に苦しみました。緊張で顔がゆがむとからかわれる。障害を理由に
  公立高校は不合格。高3で公務員試験を受け1次は合格しても2次面接で落ちた…
  ▼20代前半までは、思い通りの人生を歩めなかったと金澤さん。「障害の有無に
  かかわりなく、人間は同じ発達の筋道を歩む」という理念に出合い、障害が原因なの
  ではなく社会がさまざまな機会を奪ってきたことを学びました▼兵庫障害者連絡協議
  会事務局長として堀木訴訟にかかわり、障害者自立支援法違憲訴訟では原告に。障害
  があっても社会で活躍できる日本に変えたい。高齢障害者の社会参加の保障を。障害
  者の人権を守る社会に。そんなねがいを運動に込めていました▼障害者の前に立ちは
  だかる社会の壁を取り除く活動を引き継ぎたい。金澤さんの「なんでも憲法を軸にし
  て考えなあかんな」の言葉を胸に。
  …などと伝えています。

☆「災害対策マニュアル改訂版」発行のお知らせ 2019/8/23
   http://www.ncchd.go.jp/news/2019/20190823.html
 > このたび、医療機器が必要な子どものための「災害対策マニュアル改訂版」を
  発行致しましたので、是非ご活用下さいませ。
  …などと伝えています。
  *国立成育医療研究センター 小児・周産期医療の国立高度専門医療研究センター
    http://www.ncchd.go.jp/index.html

☆在宅医療用電源に助成 札幌市 「非常用」購入費の9割
  北海道新聞 08/24
  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/337665/
 > 札幌市は10月から、在宅で人工呼吸器や酸素濃縮器など電動の医療機器を使う患者と
  障害者を対象に、非常用電源装置の購入費の9割を助成する。昨年9月の胆振東部地震の際、
  全域停電(ブラックアウト)によって機器を使えない人が出たことを受けた対策。患者団体
  の日本呼吸器障害者情報センター(東京)によると、患者らに対して購入費を高率で助成す
  る制度は全国でも珍しいという。
  …などと伝えています。
 △在宅で人工呼吸器等を使用する障がいのある方に非常用電源装置等の購入費用を助成します
   札幌市保健福祉局障がい保健福祉部障がい福祉課 2019年7月31日
   http://www.city.sapporo.jp/shogaifukushi/guide/zaitaku_08.html

☆全盲で初 国立国会図書館採用試験に合格 大阪の杉田さん
  (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/27
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000536-san-soci
 > 大阪府立中央図書館(東大阪市)で障害者サービスを担当する司書で全盲の杉田正幸さん
  (48)が今年7月、国立国会図書館の障害者対象採用試験に合格した。全盲の人としては
  初めての快挙。杉田さんは来年から、東京か京都の国会図書館で勤務する予定で、「国会
  図書館や全国の図書館が、誰にとっても使いやすい施設になるよう全力を尽くしたい」と意
  欲を示している。
  …などと伝えています。

▽強制不妊、生存確認して通知を 大分県に障害者団体要望
  大分合同新聞 2019/08/28
  https://www.oita-press.co.jp/1010000000/2019/08/28/JD0058422914

▽高齢者・子ども・障害者が交流、仙台の複合施設に見る地域共生の具体像
  (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース 8/28
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190828-00212999-diamond-soci


画像は、28日付産経ニュースより
 

<国会バリアフリー>立候補 自分の意志◆自民改憲案に反対 れいわ・舩後議員一問一答:27日付東京新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月27日(火)18時00分11秒
返信・引用 編集済
  みなさん、こんにちは。  事務局のNです。

 *今日は朝からどんより空模様で強弱の雨降りになっていますね…
  今週はどうも秋雨前線の影響で傘マーク表示が多いようですよ。

※WEB報道など……
☆<国会バリアフリー>
  立候補 自分の意志◆自民改憲案に反対 れいわ・舩後議員一問一答
   東京新聞 政治 2019年8月27日 朝刊
   https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082702000128.html
 > 参院選で初当選した、筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後(ふなご)靖彦氏
  =れいわ新選組=に書面と対面でインタビューした。
   ■事前質問に対する書面での主な回答は以下の通り。
   太字は対面での追加質問と回答。
   -参院議員としての目標は。
   「いかなる障害があっても、重篤な病気であっても、尊厳と楽しみをもって人生を
  全うできる社会、自分らしく生きられる社会の実現のため、ALSを生きる者として
  の経験を政治の世界で生かしたい。障害者の代表として、さまざまな特性をもつ当事
  者の声を聞き、それを国会の場で発信し、真に当事者の立場に立った『合理的配慮』
  が実現できる障害者政策に変えたい」
   -取り組みたい政策は。
   「すべての障害者が利用しやすい介助制度の構築と、必要な医療を受けられる体制
  の整備だ。特に重度訪問介護を、就学や就労にとどまらず旅行などにも利用できるよ
  うにしたい。言語、知的、聴覚、視覚障害者らの読む・書く・聞く・話すという情報
  アクセスを保障するため、人的保障や技術革新への支援も充実したい。バリアフリー
  化は、地方や小規模店舗、学校での徹底、公共交通機関の乗務員や会社の意識改革が
  課題だ」
   -舩後氏は現在、さまざまな方法でコミュニケーションを取ることができるが、そ
  れができなかったころのつらい体験は。
   「八年間、本を読むことができなかった」
   -参院文教科学委員会に所属している。教育政策での関心は。
   「障害のある無しで分け隔てせず、必要な合理的配慮を受けてともに学ぶ『イン
  クルーシブ保育・教育』の実現に関心がある。ともに育ち、学ぶ場である教室から
  障害児・者に対する理解が自然に育ち、差別や偏見のない社会へとつながっていく」
   -インクルーシブ保育・教育の重要性とは。
    「(今の)授業は一方的なもの。(インクルーシブ教育は)考える力が養える」
   -ALS発症前は商社マンとして世界を回った。
   「(発症後)パソコンで英語のメールをやりとりしたことがある」
   -安楽死の法制化を巡る議論への考えは。
   「国会議員になり、ALS患者や家族から多くの手紙、電話、ファクスをもらった。
  その中に余命二、三年と告げられ、適切な医療、介護体制があれば呼吸器を使って普
  通の生活が送れることを知らないまま、絶望している人がいた」
   「人は経験したことのない未知の事態を受け入れられず、思考停止になることがあ
  る。そうした状況で安楽死や尊厳死という言葉に吸い寄せられる気持ちはよく分かる。
  しかし、必要なのは『尊厳ある死』の法制化ではなく、どんなに重い障害や病気があっ
  ても『尊厳ある生』を生きられるためのサポートだろう」
   -東京パラリンピック開幕まで一年を切った。
   「障害者が普段からスポーツを楽しめる環境の整備や、障害者政策への持続的な関心
  につながることが重要だ。心配ごとは、気温が非常に高い中で競技が行われること。
  なぜ真夏の開催にしなければならなかったのだろうか」
   -憲法についての考えは。
   「重要視しているのは法の下の平等を定めた一四条だ。症状が進み、施設に入所し
  ていた時にネグレクト(無視)にあい、十年にわたり虐待、差別を受けた経験がある。
  二五条の健康で文化的な最低限度の生活を営む権利が、障害者には十分に認められて
  いないと感じる。一四、二五条に基づく施策を充実させたい」
   -自民党は九条を含む改憲を進める考えだ。
   「改憲より二五条などの憲法の理念を実現することが喫緊の課題だ。自民党改憲案
  には反対だ。特に、戦争などの有事や緊急事態時に政府に権力を集中させる緊急事態
  条項の創設は、断じて行うべきではない。戦争などの有事には、障害者は真っ先に切
  り捨てられるのではないかと恐れを抱いている。国会が政府を監視し続けることが極
  めて重要だ」
   -他の野党との共闘をどう考えているか。
   「次の衆院選で政権交代を目指すのが党の方針だ。野党候補者一本化や、政策の
  一致が必要だ。れいわは、参院選で消費税廃止を公約に掲げ、一定の評価を得た。
  野党共闘は消費税廃止、最低でも税率5%へ減税を統一政策にすべきだ。国民生活を
  底上げする経済政策を示し、与党との違いを明確にして衆院選に臨みたい」
   -安倍政権への評価は。
   「二〇一八年の国民生活基礎調査では全世帯の57・7%が、生活が苦しいと回答
  している。それでも政権が存続できるのは、野党がしっかりした経済政策を打ち出せ
  なかったからだ」
   -秋の臨時国会が本格的な論戦デビューになる。
   「自分の虐待経験から、障害者が苦しむ社会はおかしいと感じるようになり、何と
  かしなければならないと思った。初心を忘れず、日本が抱えるいろいろな問題につい
  て、重度障害者が見たり、感じたことを大事にしながら政策提言をしていきたい」
   ◆公費補助問題 訴えの第一歩
   ■対面で、介助者を通じたやりとりは次の通り。
   -舩後氏の立候補について、れいわの山本太郎代表に対し「障害者を政治利用して
  いる」などとの批判もある。
   「自分の意志であることに間違いない。代表に声をかけられて、日本の医療、介護
  を変えられる千載一遇のチャンスが来たと思った」
   -当選後、国会のバリアフリー化が進んだことで「国会議員だから特別な対応を
  受けている」との意見が出た。
   「自分たちを特別扱いしてもらいたいわけではない。重度訪問介護の(公費補助の)
  ことなども、まずは自分たちが訴えていき、第一歩から始めていかないと次に進むこ
  とができない」
   -今回のインタビューに対する書面の回答は、歯でかむセンサーでパソコンを操作
  して作成したと聞いた。どのくらい時間がかかったか。
   「三日間」
   <ふなご・やすひこ> 岐阜市生まれ。9歳から千葉県在住。拓殖大卒業後、
   商社に勤務。1999年、41歳の時に手のしびれを感じ、翌年、ALSと診断
   された。症状の進行で身体の自由が奪われ、絶望していた時、メールなどを通じ
   て患者同士で語り合う活動「ピアサポート」と出会い、生きがいになった。
    訪問介護を通じて出会った看護師の佐塚みさ子さんから「当事者の目線から経
   営に助言がほしい」と依頼され、2012年に佐塚さんが経営する福祉サービス
   会社の役員に就任。短歌の創作や人工音声での講演活動も積極的に行う。14年
   には、障害の有無に関係なく暮らしやすい社会の実現を掲げ、千葉県松戸市議選
   に立候補。落選。今年7月の参院選でれいわ新選組から比例代表の特定枠に重度
   障害者の木村英子氏(54)と共に立候補。2人とも初当選を果たした。
   <ALS> 全身の筋肉が動かなくなっていく難病。10万人に1~2人の割合
   で発症する。進行すると、自力で食物をのみ込むことや呼吸も困難になる。発症
   後も、視覚や聴覚、脳の機能は損なわれないことが多い。原因や根本的な治療法
   は分かっていない。2017年度末の国内患者数は約9600人。
 …などと伝えています。
  *<国会バリアフリー>
    対面取材でバリアー実感 国会質問 合理的配慮を
     東京新聞 政治 2019年8月27日 朝刊
     https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082702000135.html
   > 「文字盤、使ってみますか」。舩後氏への対面取材中、介助者の佐塚みさ子
    さんに促された。記者が限られた時間を無駄にしまいと、早口で長い質問をし
    た直後のことだ。
     舩後氏が透明な文字盤で「す」を選ぶ場合、介助者が「あ、か、さ」と行を
    順に指さして「さ行」に差しかかったところで、舩後氏がまばたきで同意を示
    す。続いて「さ、し、す」と順に示し、「す」の所で再びまばたき。長文を正
    確に伝えるには相当な集中力と体力が必要だと分かり、配慮を欠いた取材を謝
    罪した。
     舩後氏が今後、国会で直面する障壁を見た気もした。舩後氏は文書での質問
    に対する回答を用意するのに三日間を要した。対面取材の質問に対し「八年間、
    本を読むことができませんでした」と文字盤を使って答えるのには一分二十秒
    かかった。
     国会の委員会で政府側の答弁を聞いた上で、再質問し、情報を引き出すのは
    議員の大切な仕事だ。質問時間は会派の大きさに応じて決まり、厳守が求めら
    れる。舩後氏が質問しやすいよう、参院の各会派が知恵を絞ることは、障害者
    差別解消法の定める「合理的配慮」に該当するはずだ。
    …などと伝えています。
  *<国会バリアフリー>
    医療・介護変えるチャンス 障害、病気…「経験政治に生かす」 れいわ舩後議員
     東京新聞 政治 2019年8月27日 2019年8月27日
     https://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2019082790065008.html?ref=hourly
   > 筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で初の国会議員となった、れいわ新選組の
    舩後(ふなご)靖彦参院議員(61)は26日、本紙のインタビューに応じ「日
    本の医療・介護を変えられる千載一遇のチャンスが来た」と自身の体験を障害者
    政策に反映させる考えを示した。自民党の改憲案には反対を表明。次期衆院選に
    向けて消費税の廃止・減税を旗印に野党共闘を進めるべきだと呼び掛けた。
     舩後氏は「いかなる障害・病気があっても尊厳と楽しみを持って人生を全うで
    きる社会の実現のため、経験を政治に生かしたい」と強調した。多様な障害者の
    声を聴いて国会で発信することで「真に当事者の立場に立った『合理的配慮』が
    実現できる障害者政策に変えたい」と意欲を示した。
     障害者と健常者が同じ環境で学ぶ「インクルーシブ教育」の普及に注力する考
    えも表明した。「ともに育ち、学ぶ場である教室から障害児・者に対する理解が
    自然に育ち、差別や偏見のない社会へとつながっていく」と説明した。
     インタビューは書面と対面で行った。舩後氏は視聴覚に障害はないが、声が出
    せず、手足も動かせない。口にセンサーをくわえてパソコンを操作し、本紙が事
    前に伝えた質問に書面で回答した。対面取材では、記者の質問を受けた舩後氏が
    透明な文字盤を目で追って回答を介助者に伝え、介助者が代読した。
     憲法を巡っては、二五条が定める「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」
    が「障害者に十分に認められていない」と指摘。自民党が主張する九条への自衛
    隊明記よりも「二五条の理念を実現する方が喫緊の課題だ」と訴えた。自民の改
    憲四項目の一つで、有事の際に国会議員の任期延長や政府への権限集中を認める
    緊急事態条項の新設については「戦争などの有事には障害者は真っ先に切り捨て
    られる」と懸念を示した。
     安倍政権に対しては、過半数の世帯が「生活が苦しい」と答えた調査を挙げて
    批判した。長期政権になったのは「野党がしっかりした経済政策を打ち出せてこ
    なかったからだ」と分析。野党の統一政策に消費税廃止または5%への減税を掲
    げ、次期衆院選で政権交代を目指す考えを示した。
    …などと伝えています。
 *れいわ新人議員「異議あり」を国会に届ける
   (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/27
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000013-mai-pol
  > れいわ新選組の新人参院議員、木村英子氏は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
   障がい者の「異議あり」の声が届く国会にしたいと意欲を語った。
    木村氏は生後8カ月で歩行器ごと玄関から落下し、頚椎(けいつい)を損傷。重度
   の身体障がい者になった。親元や施設での生活ではなく地域の中で生きたいと考え、
   19歳で自立生活を始めた。
    今年6月に山本太郎氏に出馬を打診された際は「重度障がい者で日常生活を送るの
   も大変だし、政治家になりたいとも思っていなかったので、2週間くらい悩んだ」と
   話す。
    それでも出馬を決意したのは、国会議員になれば障がい者政策や制度に直接携わ
   れると考えたためだと言う。選挙期間中から注目を浴びたことについては「慣れな
   い。できれば、静かに仕事をしたいなと思う」と語った。
    国会の委員会運営で気がついたこととして、委員長が賛否を取る際に委員が「異
   議なし」と言って採決する場合などに、れいわの舩後(ふなご)靖彦議員は声が出
   せないので言えない。「こういった点も工夫し、我々の意見が届くようにしていた
   だきたい」と強調した。
    障がい者総合支援法に基づく重度訪問介護サービスで、議員活動でも、通勤など
   の経済活動でも公的補助が受けれらないのはおかしいと指摘。
    当面は参院が介助費用を負担することになっているが、これについて木村氏は
   「障がい者が介護者を伴って就労することは当たり前の権利だ。法律を変えず、
   参院が費用を持つということでは、私だけが特別扱いされていると世間は見るので、
   すぐに法律改正すべきだ」と訴えた。
   …などと伝えています。
 *れいわ新選組、地方議員と連携 障害団体代表らと会談
   (共同通信) - Yahoo!ニュース 8/26
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000114-kyodonews-pol
  > れいわ新選組の重度障害がある木村英子、舩後靖彦両参院議員は26日、それぞれ
   個別に国会内で、障害がある地方議員でつくる団体の代表らと会談し、障害関連
   施策の改善に向けて連携する方針で一致した。
    会談したのは「障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」代表で、さい
   たま市議の伝田ひろみ氏ら。出席者によると、伝田氏らが連携を申し入れ両氏が賛
   同したという。まずはメールなどを通じて情報共有を強化するという。
    伝田氏は、議員活動中は介助費用が公費負担の対象外になる問題などを「一緒に
   解決したい」と指摘。木村氏は「そうですね」と応じ、舩後氏も同意したという。
   …などと伝えています。
  ・障害のある地方議員が支援態勢充実などを訴え 東京
    NHKニュース 2019年8月25日
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190825/k10012048101000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_002
   > 先月の参議院選挙で重い障害のある2人が当選し、体に障害のある人たちの
    政治参加の在り方が注目を集めています。こうした中、25日、東京都内で、障
    害のある全国の地方議員らが集まり、政治活動を進めていくうえで支援態勢の
    充実などを図るよう訴えました。
     障害のある地方議員らでつくる団体、「障害者の自立と政治参加をすすめる
    ネットワーク」は、東京都内で全国大会を開き、およそ30人が出席しました。
     このなかでは政治活動を進めていくうえでの課題をめぐって意見を交わし、
    聴覚に障害のある愛知県の市議会議員は、「視察の際は手話通訳者を自分で探
    さなければならず、高額な費用も自己負担している」と述べました。
     また、足に障害があり、車いすで活動する熊本県の町議会議員は、「議員報
    酬などが低く、満足のいく政治活動ができない」と述べるなど、障害のある議
    員に対する公的な費用での支援の充実や、設備の改修をはじめとした議会の
    「バリアフリー化」を求める声が相次ぎました。
     団体の代表を務める、さいたま市議会の傳田ひろみ議員は「私たちにとって、
    いずれも解決しなければならない重要な問題だ。今後も障害のある議員が増え、
    しっかり活動することで、住民の生活がよくなることを目指したい」と話して
    いました。
    …などと伝えています。
 *れいわ当選で変化する国会 急ごしらえのバリアフリー化 [れいわ新選組]
   朝日新聞デジタル 2019年8月26日
   https://www.asahi.com/articles/ASM8M3H0MM8MUTFK003.html
  > 来年、130年の節目を迎える日本の議会政治。その舞台である国会が今、
   変化を求められている。きっかけは今夏の参院選で初当選した、れいわ新選組の
   2人だ。
    ともに重度の身体障害があり、大型の車いすを使う。2人の当選を受け、参議
   院の本会議場の議席は大型の車いすにも対応できるように改修された。
    こうした急ごしらえのバリアフリー化は「多様性」を念頭においてこなかった、
   これまでの国会のありようを映し出してもいる。
   …などと伝えています。

☆障害者意識調査 半数が「東京パラでも障害者への理解進まず」
   NHKニュース 2019年8月26日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012049141000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001
 > 来年の東京パラリンピックについて民間の研究機関が全国の障害者に意識調査を
  行ったところ、大会で障害者に対しての理解は進まないと答えた人が半数に上り、
  その割合がおととしの調査より増えていることが分かりました。研究機関は、大会
  1年前になっても障害者が社会の変化を実感できていないため、失望感が生まれて
  いるのではないかと分析しています。
  …などと伝えています。
 *東京パラのメダルは「扇」がモチーフ 触ってわかる工夫も
   NHKニュース 2019年8月25日
   https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190825/k10012048021000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_003
  > 東京パラリンピックの開幕まであと1年となった25日、大会のメダルのデザ
   インが発表されました。「扇」をモチーフにしたシンプルなデザインで、目の
   不自由な人も触っただけでどのメダルかわかるような工夫が施されています。
    …などと伝えています。
 *(いちからわかる!)東京パラリンピック開幕まであと1年だね
   (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 8/26
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000014-asahik-soci
 *社説:パラ開幕1年 共生社会づくりは進んだか
   読売新聞オンライン 2019年8月27日
   https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20190827-OYT1T50068/
 *社説:[東京パラへ1年] 「共生社会」への一歩に
   南日本新聞 8月 27日
   https://373news.com/_column/syasetu.php?storyid=109512
 *社説:パラ開幕へ1年 共生社会につなげたい
   京都新聞 2019年08月27日
   https://www.kyoto-np.co.jp/info/syasetsu/20190827_3.html

▽支援学校卒業後等の「学びの場」ホームページ
  大阪府福祉部 障がい福祉室自立支援課 社会参加支援グループ 令和元年8月21日
  http://www.pref.osaka.lg.jp/jiritsushien/jiritsushien/manabinobakouhyou.html?fbclid=IwAR2ilqITZzYB5Y0f6b1QVYICu99sWMPJZUz7lWVJtZJLr7bTFYioWTMAAa0
 >・支援学校卒業後等の「学びの場」について
    http://www.pref.osaka.lg.jp/jiritsushien/jiritsushien/manabinoba3.html
  ・障害者の多様な学習活動を総合的に支援するための実践研究について
    http://www.pref.osaka.lg.jp/jiritsushien/jiritsushien/manabinoba2.html
   …などが掲載されてます。

▽ハンセン病家族訴訟 「社会の加害者責任考えて」 徳田弁護士講演
  読売新聞オンライン 鹿児島 2019年8月26日
  https://www.yomiuri.co.jp/local/kagoshima/news/20190826-OYTNT50101/
 *ハンセン病家族訴訟・徳田弁護士が星塚敬愛園で講演
   (MBC南日本放送) - Yahoo!ニュース 8/26
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00037853-mbcnewsv-l46


画像は、27日付東京新聞より
 

27日(火)20時からNHKEテレ放送「隠して生きるしかなかった~ハンセン病家族・知られざる被害」など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月26日(月)10時06分59秒
返信・引用 編集済
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *8月最終週のスタート月曜日ですね、初秋らしい空と風と空気って感じですが
  でも今週は前線の影響で傘マーク表示が多いようですよ…

※WEB報道など……
☆NHKEテレ ハートネットTV 明日27日(火曜日)20時から放送!
  「隠して生きるしかなかった~ハンセン病家族・知られざる被害」
  https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/1124/
 > ハンセン病患者に対する国の政策の過ちを認めたハンセン病国賠訴訟から18年。
  家族もまた被害を受けたと訴える「ハンセン病家族訴訟」がこの夏、決着した。
  裁判では、国の誤ったハンセン病隔離政策によって家族も被害を受けたことを認め、
  国に賠償を命じた。しかし未だ差別の被害は後を絶たず、多くの家族が怯えながら
  暮らしている。裁判で明らかになった差別の実態と、家族の被害を生んだ私たち
  社会にある差別の問題を考える。
   出演者ほか
   【出演】東北学院大学准教授…黒坂愛衣,弁護士…徳田靖之
  …などと伝えています。
 △ハンセン病家族訴訟弁護団
   https://hansen-kazoku-sosyou.jimdo.com/

☆<東京検分録>参院バリアフリー/差別解消法国会も適用を
  河北新報 2019年08月25日
  https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201908/20190825_71046.html
 > 参院選後に召集された臨時国会は、国会内のバリアフリー化が焦点になった。
  車いす生活を続ける国民民主党の横沢高徳氏(47)=岩手選挙区=や、重い
  身体障害のため大型車いすを使うれいわ新選組の舩後靖彦氏(61)、木村
  英子氏(54)が初当選。参院は議場の改修などに追われた。
   初登院前日、横沢氏は議事堂内のエレベーターや議場を確認した。議席は
  前から4列目。後方と左側が通路になっているため、椅子を取り外せば車いすの
  まま席に着ける。議場内の移動も支障はなかった。
   参院事務局によると、横沢氏の議席がある4列目の全42席は、他の列の議席
  と違い椅子が取り外しやすくなっている。
   車いすの八代英太元郵政相が1977年に初当選して以降、改善を重ねた結果
  という。八代氏の議席も4列目だった。事務局営繕課は「今後もニーズに応じて
  不都合がないよう万全に対応したい」と説明する。
   記名投票による正副議長選で、横沢氏は自席で記入した投票用紙を事務局職員
  に渡した。「代理投票」の形式で八代氏の在任中に先例がある。舩後、木村両氏
  の議席は最後列に確保。3人分の議席を改造し医療機器用電源も取り付けた。
  議長選では介助者が代筆した投票用紙を職員に渡した。
   2016年4月に施行された障害者差別解消法は、地方自治体や国の行政機関
  に対し、不当な差別の禁止やバリアフリーなど合理的配慮の提供を義務付けた。
  ところが、三権分立の観点からそれぞれ自律的な措置を講じるとして、国会は
  対象外となっている。
   実際は今回のように事務局が対応するが、問題は議員だけではない。16年
  5月、衆院委員会で筋萎縮性側索硬化症(ALS)の男性患者の参考人招致が
  決まったが、「質疑に時間がかかる」(自民党側)という主張が通って招致が
  取り消された経緯がある。
   差別解消法の対象外であることで、議員はもちろん招致された証人や参考人、
  一般傍聴者への思わぬ差別を生む懸念は消えない。3議員の誕生を機に、国会
  自らが差別解消法の対象に含める法的手当てを検討すべきではないか。
  …などと伝えています。


画像は
 上:NHKEテレハートネットTVより
 下:26日付しんぶん赤旗紙面より 
 

「責任は国だけでない」 ハンセン病患者の家族が尼崎で講演-兵庫県:24日付サンテレビ など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月25日(日)09時34分16秒
返信・引用 編集済
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *8月最後の日曜日ですね。少しは空や空気や風が秋めいてきていますかね…

※WEB報道など……
☆「責任は国だけでない」 ハンセン病患者の家族が尼崎で講演-兵庫県
  (サンテレビ) - Yahoo!ニュース 8/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00010002-suntvv-l28
 > 兵庫県尼崎市で、ハンセン病をきっかけに家族にまで及んだ差別問題について
  考えるシンポジウムが開かれました。
   このシンポジウムは市の地域総合センターがハンセン病問題を考えようと4年前
  から開いているもので24日は、母がハンセン病患者で尼崎市に住む黄光男さんなど
  が登壇しました。
   ハンセン病はらい菌が原因で手足などにしびれの症状が出る感染症で、患者は
  国の定めた「らい予防法」に基づき隔離され、その政策はおよそ90年続きました。
  2001年には患者たちの訴えにより、国の政策が誤りだったと認められました。
   2019年6月には、熊本地裁が国の政策によりハンセン病の患者を持つ家族にまで
  偏見や差別が及んだとして、家族に対しても国の責任を認める判決を言い渡し、
  国は控訴を断念していました。
   この訴訟では、原告団の副団長として闘ってきた黄さん。 24日のシンポジウム
  では、ハンセン病問題の責任は国だけではなかったと語りました。
   ハンセン病の家族訴訟の原告団は政府に対し、一律の補償制度を構築するよう
  求めています。
  …などと伝えています。
  ・夫にも語れず…誰もが胸張れる社会を ハンセン病元患者家族ら講演会
    (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/25
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000028-mai-soci
   > ハンセン病元患者家族への賠償を国に命じた6月の熊本地裁判決が確定したことを
    受け、兵庫県尼崎市立地域総合センター神崎で24日、「私の家族は、ハンセン病でし
    た。」と題した講演会があった。家族訴訟の561人の原告のうち、原告団副団長で、
    実名で訴訟に参加した同市の黄光男さん(64)らが登壇。黄さんは「差別を恐れて
    名乗れない人がまだたくさんいる。胸を張って堂々と生きられる社会をぜひみなさん
    の力で作ってほしい」と訴えた。
     関西在住のミチコさん(71)=仮名=は、この日初めて公の場で自身の体験を語っ
    た。父が岡山県瀬戸内市の国立療養所「長島愛生園」に強制収容されたのは6歳のこ
    ろ。近所からは白い目で見られ、小学校から中学校まで学校の帰り道に待ち伏せされ
    て石を投げられるなど毎日のようにいじめられたが、家族にも話さず我慢した。
     3年前に亡くなった夫には、父は岡山の老人ホームにいるとうそをつき、最後まで
    何も話せないままだった。3人の息子と孫もいるが、父のことを話したのは次男だけ。
    ミチコさんは「封印してきたつらい体験を話すのは負担だが、こうやって生きてきた
    ことを世間の人々にわかってほしいという気持ちもどこかにあった」と吐露。「少し
    でも病気のこと、家族のことを理解してもらえたら」と涙ながらに語った。
     ハンセン病回復者支援センター(大阪市)職員の加藤めぐみさんは「差別や偏見を
    解消するために、自分が暮らす地域で何ができるか一人一人が考えてほしい」と
    呼びかけた。
    …などと伝えています。
 *『24時間テレビ』は放送しないかもしれないけど、
  本当はテレビがもっと扱うべきハンセン病家族の問題
   (水島宏明) - 個人 - Yahoo!ニュース 8/24
   https://news.yahoo.co.jp/byline/mizushimahiroaki/20190824-00139700/
  > 今週末は日本テレビ系で『24時間テレビ』が放送される。この番組は重い障害
   や病気などを抱えて生きる人たちの痛みを理解し、困難と闘う姿や気持ちを当事
   者もタレントらも共有しようという番組である。テレビにとっては社会的な少数
   者の問題に目を向け、その声に耳を傾け、もっと社会全体で互いのことを思いや
   る環境をつくっていこうというものである。
    たとえ「偽善だ!」「感動ポルノだ!」と批判され続けてもそういうコンセプト
   の番組を放送すること自体には意味があると考えながら、ここ最近の「テレビ報道」
   の番組をチェックしていて気がついたことがある。
    それはハンセン病の患者家族の問題である。
    ハンセン病をめぐる最近の動きを振り返ると、6月28日(金)にいわゆる「ハン
   セン病家族訴訟」で、国の誤った隔離政策による差別によって家族の離散などの
   「被害」があったとして、熊本地裁が国の政策の違法性と損害賠償責任を認める判
   決を下した。これに対して、国が控訴するかどうかが注目されたが、7月9日(火)
   に国は控訴しない方針を正式に発表した。
    7月12日(金)に政府は安倍晋三首相の「首相談話」を発表した。政府を代表して
   「深く反省し、心からおわびする」とした。ハンセン病の元患者と家族への「差別」
   「偏見」の問題。日本人の問題であり、日本社会の問題でもある。社会に巣くう根
   深い問題で、報道機関やマスメディアも姿勢を問われる問題だ。
    本当ならば『24時間テレビ』で、ハンセン病特集を大々的にやってもいいと思う。
    同番組が実際にそういう放送をするかどうかはこれから視聴者が注視してほしいが、
   筆者がそんなことを考えた理由を述べてみたい。
   …などと伝えています。
 △ハンセン病家族訴訟弁護団
   https://hansen-kazoku-sosyou.jimdo.com/

☆在宅医療用電源に助成 札幌市 「非常用」購入費の9割
  北海道新聞 08/24
  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/337665/
 > 札幌市は10月から、在宅で人工呼吸器や酸素濃縮器など電動の医療機器を使う
  患者と障害者を対象に、非常用電源装置の購入費の9割を助成する。昨年9月の
  胆振東部地震の際、全域停電(ブラックアウト)によって機器を使えない人が出た
  ことを受けた対策。患者団体の日本呼吸器障害者情報センター(東京)によると、
  患者らに対して購入費を高率で助成する制度は全国でも珍しいという。
  …などと伝えています。

☆東京パラ開幕まで1年 史上最多の4400人が参加予定
  (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000535-san-spo
 > 2020年東京パラリンピックは25日で開幕まで1年となる。同一都市では初めて
  2度目の夏開催となる障害者スポーツの祭典は、東京都と千葉、埼玉、静岡各県の
  1都3県で新競技のバドミントンとテコンドーを加えた22競技540種目が行われ、
  史上最多の約4400人が参加予定。開会式翌日の8月26日から9月6日までの
  12日間、熱戦が繰り広げられる。
  …などと伝えています。
 *<東京2020>パラリンピツク開幕まで1年 健常者と融合、進むか
  東京新聞 社会 2019年8月25日 朝刊
  https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019082502000159.html
 > 東京パラリンピック開幕まで二十五日で一年となるのを前に、本紙は障害者の
  競技団体にアンケートを行った。同種競技の健常者の団体と組織を統合した、
  あるいは検討中の団体は三割未満にとどまった。欧州などでは障害者への差別を
  なくそうと融合が進み、日本でも障害者団体の職員や資金不足などの解決につな
  がるとの期待があるが、実態は遅れている。
  …などと伝えています。
  ・<東京2020>健常者団体と統合は… 障害者団体、多様な思い
    東京新聞 社会 2019年8月25日 朝刊
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201908/CK2019082502000138.html
 *義足、もっと身近に! =パラ選手らファッションショー-競技用レンタルも
   (時事通信) - Yahoo!ニュース 8/24
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000061-jij-soci
 *主張:パラ大会1年 満員のスタンドが見たい 真のスポーツとして楽しもう
   産経ニュース 2019.8.25
   https://www.sankei.com/column/news/190825/clm1908250001-n1.html
  ・東京パラ1年 「共生社会」は道半ば 根強い差別や軽視も
    (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/24
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000539-san-spo
 *社説:パラリンピックまで1年 記録映画残す方策探ろう
   毎日新聞 2019年8月25日 東京朝刊
   https://mainichi.jp/articles/20190825/ddm/005/070/033000c
 *論説:パラ五輪まで1年 もっと活躍する場面を
   岩手日報 2019.08.25
   https://www.iwate-np.co.jp/article/2019/8/25/63177
 *論説:パラリンピックまで1年 共生社会への一歩に
   茨城新聞 2019年8月25日
   https://ibarakinews.jp/hp/hpdetail.php?elem=ronsetu
 *社説:猛暑の東京五輪/選手の警鐘に耳を傾けよ
   神戸新聞 2019/08/25
   https://www.kobe-np.co.jp/column/shasetsu/201908/0012638576.shtml
 *社説:東京パラ五輪まで1年 多様性の裾野広げたい
   中国新聞 2019/8/25
   https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=564702&comment_sub_id=0&category_id=142
 △今夜(25日:21:00~)NHK総合放送 NHKスペシャル
   “ふたり”ならもっと強くなれる~「絆」で目指す世界の頂点~
   http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20190825
  > あなたは想像できますか?真っ暗闇のなか、100mを10秒台のスピードで駆け抜ける
   世界、そして42.195kmを3時間もの間走り続ける世界を。
    その想像を絶する世界を作り上げるのが、パラ陸上で視覚障害のある選手と隣でガイドする
   伴走者だ。二人をつなぐのは、長さ10cmほどのロープ、その名も「絆」。暗闇のなか、転
   倒やけがのリスクと隣り合わせの走りを支える命綱であり、究極の信頼関係が必要だと言われ
   ている。番組では、100mで驚異的なシンクロを成し遂げるアメリカペア、そしてマラソン
   で心と心をつなぎ合う日本ペア、日米2組の世界記録保持者に密着。そこには、一人では届か
   ない世界に、二人でたどり着こうと格闘する、壮絶なドラマがあった。東京パラリンピックま
   で、あと1年。ドキュメンタリーと最新科学で、究極の「絆」に迫る。
   …などと予告動画も含め伝えています。
 ◇パラリンピック競技一覧|東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
   https://tokyo2020.org/jp/games/sport/paralympic/

☆今夜(25日:深夜25:05~)日テレ系放送 <関西エリアは読売テレビ:10Ch>
  NNNドキュメント「その先に…ダウン症のある我が子」です。
  http://www.ntv.co.jp/document/
 > ある夫婦は7年前、妊娠中に子どもがダウン症だと知るが、出産を決断し、男児が誕生した。
  しかし息子が小学校に進む年齢になり、思わぬ壁に突き当たる。息子の小学校入学を通して、
  家族の幸せとは何かを考える。
  …などと25日付某新聞テレビ欄では紹介しています。

☆障害者福祉研究会:相模原事件から3年、課題探る 見え隠れする優生思想 花園大/京都
  毎日新聞 2019年8月24日
  https://mainichi.jp/articles/20190824/ddl/k26/040/311000c
 > 相模原市の障害者施設で3年前、「生きる価値がない」として入所者19人が元職員に殺害
  された事件などを踏まえ、障害者福祉の課題を考える研究会が京都市中京区の花園大で開かれ
  た。藤井渉准教授が講演し、約半世紀にもわたり障害者らに不妊手術を強いた旧優生保護法な
  どにも言及した上で、「生産性があるかどうかで人の価値を判断する思想が、日本の福祉制度
  にも見え隠れする」と問題点を指摘した。
  …などと伝えています。

▽車いすの階段避難迅速に 電力使わず介助1人で可能 北海道科学大など開発
  (北海道新聞) - Yahoo!ニュース 8/23
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00010001-doshin-hok

▽原因不明の病気で24時間ケアが必要な5歳・女の子ママ。
 日本初の「医療的ケア児専門シッター」に寄せる期待
  (たまひよONLINE) - Yahoo!ニュース 8/22
  https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190822-00010374-tamahiyo-life

▽親亡き後、障害抱える娘をどう支えれば… 対策の一つに「家族信託」
  (西日本新聞) - Yahoo!ニュース 8/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00010001-nishinpc-soci

▽国登録有形文化財の旧家に障害者が働く料理店 おばんざいが好評
  (京都新聞) - Yahoo!ニュース 8/25
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000002-kyt-l26

画像は、25日付東京新聞より
 

強制不妊訴訟 妊娠中手術の女性「悲しみ消えない」 神戸地裁:22日付神戸新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月24日(土)10時53分9秒
返信・引用 編集済
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *昨日はすごい雨降りでしたね…今日も蒸し暑い感じですよね。
  昨日(23日)この掲示板へお昼頃から深夜頃までアクセスできなくて
  驚かれたと思いますが、teacup.サービスがアクセス障害発生したようです、
  今は閲覧や書き込みできるように回復しております。

※実行委員会事務局より……
 ☆役員&事務局会議が開催されます。
   日時:8月27日(火)18:00~20:00
   場所:JCIL事務所

    …参加対象は、役員・事務局員です。

 ▽第15回インクルーシブ教育部会が開催されます。
   日時:8月27日(火)14:00~16:30
   場所:日本自立生活センター 相談室(十条油小路上る一筋目東入る北側)

 ☆実行委員会(全体会)を開催します。
   日時:9月17日(火)13:30~16:30
   場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

  …実行委員会ML13日付で
    村田事務局長から開催予告再度送信されています。ご確認願います!
   >> 今回よりメール登録されている団体様には書面を郵送いたしませんので、
    届いたメールへ出欠をご連絡ください。また団体事務局にメールが届いて
    いる団体様には、担当様にご連絡いただき、ご返信くださいますよう重ねて
    お願いいたします。
  皆さま、今からご予定にお入れいただき当日のご参加よろしくお願いいたします。m(__)m


※WEB報道など……
☆強制不妊訴訟 妊娠中手術の女性「悲しみ消えない」 神戸地裁
  神戸新聞 総合 2019/8/22
  https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201908/0012631622.shtml
 > 旧優生保護法(1948~96年)下で障害者らに不妊手術を繰り返したのは
  憲法違反として、兵庫県内の被害者5人が国に計5500万円の損害賠償を求めた
  訴訟の第4回口頭弁論が22日、神戸地裁(小池明善裁判長)であった。聴覚障害
  があり、妊娠中の1960年ごろに中絶と不妊の手術を強いられた小林喜美子さん
  (86)=兵庫県明石市=が意見陳述し「悲しみは消えることはない」と訴えた。
   小林さんは裁判官らをじっと見つめ、手話で無念さを伝えた。夫宝二さん(87)
  と結婚後「子どもをたくさんつくろう」と話し合っていた。妊娠後、母に病院へ連
  れていかれ「おなかの子どもが腐っている」と中絶手術を受けさせられたという。
   同時に不妊手術を施されたことは告げられず「どうして自分だけ子どもができな
  いのかと思うとつらく、子どもがいる家庭がうらやましかった。長年、その気持ち
  を我慢し続けてきた」という。「子どもが産めたなら、夢のある楽しい人生だった
  はず。身体を元通りにしてほしい」と訴え、国側に謝罪を求めた。
   訴訟で国側は旧法の憲法適合性について主張を明らかにしていない。原告側は
  旧法を違憲と判断した5月の仙台地裁判決を挙げ、改めて主張を示すよう要求。
  被害は甚大で、損害賠償請求権が20年で消滅する除斥期間は適用すべきではない
  -と重ねて訴えた。
 *<旧優生保護法を問う>旧民族衛生学会「優生条項」成立の責任認める 強制不妊の根拠に
   (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/23
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000084-mai-sctch
  > 優生保護法(1948~96年)の前身でナチス・ドイツの断種法をモデルにした国民
   優生法(41~48年)の制定を推進した旧日本民族衛生学会(現・日本健康学会)は
   23日、優生保護法に引き継がれ、障害者らに不妊手術を強制する根拠となった
   「優生条項」の成立について、学会の責任を認める理事会報告書をまとめた。国内
   の複数の医学系学会が優生保護法への関与の歴史についてそれぞれ検証しているが、
   国が手術を推進し多数の被害が出た原因について責任の一端を認めたのは初めて。
    民族衛生学会は30年に創設され、東京帝国大学教授で生理学者の永井潜氏らを
   中心に、国内での優生学確立の中心的役割を果たした。2017年の学会名の改称や
   強制不妊の被害者救済の動きを踏まえ、学会発足からの経緯を検証していた。
    報告書は、34年に法律の草案を作成したことや、36年に「民族衛生振興に関する
   決議」を国会に提出し、法制定や思想の普及徹底など5項目の推進を提言したこと
   などを挙げ、優生保護法の「優生条項」は国民優生法を引き継いでおり、学会の
   建議が大きな役割を果たしたと指摘。「学会として負うべき責任があったのは間違
   いない」と認めた。
    さらに「根拠のない優劣の判断に基づいて多くの人が享受できたはずの自由と
   権利を奪えると考えた点は、現在の科学的・社会的視点からは厳しく批判されるべ
   き」だと厳しく断じた。
    学会は戦後、活動内容を変更しており、優生保護法の制定には関与していないと
   される。現在の健康学会は、公衆衛生学や保健学などから人々の健康を考える活動
   が中心。今回の報告を基に今年11月の総会で今後の活動や被害者への謝罪などを議
   論する。
   …などと伝えています。
   ・日本健康学会
     http://jshhe.com/index.htm
 △優生保護法被害弁護団
   http://yuseibengo.wpblog.jp/
 △優生手術に対する謝罪を求める会 FBページ
   https://m.facebook.com/motomerukai2017/
 △優生手術被害者とともに歩む宮城の会 FBページ
   https://www.facebook.com/tomoniayumumiyagi/
 △優生保護法被害問題にむきあうための学習パンフ完成
   きょうされん 2019年03月06日
  http://www.kyosaren.or.jp/%e5%85%a8%e5%9b%bd%e4%ba%8b%e5%8b%99%e5%b1%80/8140/

☆社説:東京パラへ1年 共生社会具現化の機に
  北海道新聞 08/23
  https://www.hokkaido-np.co.jp/article/337296?rct=s_olympics
 *社説:東京パラまで1年 「共生社会」進める好機に
   熊本日日新聞 8月23日
   https://kumanichi.com/column/syasetsu/1161905/
 *障害者スポーツ広がる裾野 パラリンピック開催を機に
   日本経済新聞 2019/8/24
   https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48933610T20C19A8CC1000/
 *「東京パラ チケットが成功のカギ」
    おはよう日本 「ここに注目!」 解説アーカイブス NHK 解説委員室 08月22日
   http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/406194.html
 *「共生社会」へ、日本は変われるか :東京パラリンピック
    nippon.com 東京2020 2019.08.23
   https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00736/
  > リオパラリンピックで金メダルがゼロに終わった日本。選手のハイパフォー
   マンス化が進むパラリンピックでメダルを取るには、「共生社会」を実現し、
   足元を固める必要があると筆者は主張する。東京2020を契機に日本は変わること
   ができるか。
   …などと伝えています。

☆障害者虐待防止 取り組みを報告 関係機関会議
  愛媛新聞 2019年8月22日
  https://www.ehime-np.co.jp/article/news201908220050
 > 県内の障害者の差別解消や虐待防止を目指して行政、司法、福祉の関係者が連携
  を強めるための会議が21日、松山市道後町2丁目の県身体障がい者福祉センターで
  あった。県は2017年度の県内の障害者虐待の通報・届け出は66件(前年度比
  17件増)で、うち虐待と判断されたのは29件(2件減)だったと報告した。
  …などと伝えています。
  ・愛媛県障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例
   及び愛媛県障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例施行規則について
    愛媛県保健福祉部障がい福祉課 2019年4月8日
    https://www.pref.ehime.jp/h20700/seisaku/sabetukaisyousuisinjyourei.html
   >> 「愛媛県障がいを理由とする差別の解消の推進に関する条例」及び「愛媛県障がいを
     理由とする差別の解消の推進に関する条例施行規則」が平成28年4月1日から施行されました。
  ・障害者差別解消法が平成28年4月1日に施行されました
    松山市障がい福祉課 2016年5月16日
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/fukushi/shogai/sonota/sabethukaisyouhou.html
 *障害者の声でエレベーター 和泉中央駅付近
   朝日新聞デジタル 大阪 2019年8月22日
   https://www.asahi.com/articles/CMTW1908222800001.html
 *障害者支援団体が集会 青森市に陳情書提出へ 市営バス不適切発言
   読売新聞 青森 2019/08/20
   https://www.yomiuri.co.jp/local/aomori/news/20190819-OYTNT50066/
 *視覚障害者音声で駅案内、導入へ最終検証 東京メトロ
   日本経済新聞 2019/8/21
   https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48815790R20C19A8L83000/
 *<仙台市議選>大切な1票 郵便で託す 青葉区の筋ジス患者 伊藤さん 不在者投票で権利行使
   (河北新報) - Yahoo!ニュース 8/24
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000005-khks-soci
 *座席の振動で音楽を体感 神戸のホールが聴覚障害者シートを設置
   (神戸新聞NEXT) - Yahoo!ニュース 8/24
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000012-kobenext-l28

☆障がい者採用試験 千葉県が受付開始
  (チバテレ) - Yahoo!ニュース 8/22
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00010001-chibatelev-l12
 > 千葉県は21日から障がい者を対象とした県職員採用試験の受付を始めました。障がい者の
  法定雇用率を大きく下回った県教育委員会の職員を主に採用する予定です。
   県によりますと、今回の採用試験で来年4月に入庁する12職種56人程度を採用する予定で、
  対象の一般行政職43人のうち35人が県教育委員会の職員になるということです。今回新たに
  獣医師や保育士など資格免許が必要な職種の一部で、これまで身体障がい者に限定していた
  受験資格を知的・精神障がい者にも拡大したほか、司書や学芸員などの専門的な3職種も採用
  対象になりました。
  …などと伝えています。
 *千葉県の障害者採用、過去2番目に多く 教育庁軸に
   日本経済新聞 2019/8/20
   https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48764270Q9A820C1L71000/
 △令和元年度障害者の方を対象とした千葉県職員採用選考考査の実施について
   令和元年8月20日 千葉県人事委員会事務局任用課
   https://www.pref.chiba.lg.jp/jinji/ninyou/press/2019/syougai/syougai-jissi.html
 ◇令和元年度身体障害者を対象とした京都府職員採用選考試験について
   京都府ホームページ 人事委員会事務局
   http://www.pref.kyoto.jp/recruit/news/20140701sinsyo.html

☆増え続ける医療的ケア児と支援体制の現状
  NHK1.5ch(NHK1.5チャンネル) 2019年08月24日<動画>
  https://www.nhk.or.jp/ten5/articles/17/003935.html
 > 医療的ケアが必要な子ども「医療的ケア児」が、いま医療の発達により増えている。
  その数は全国に1万8000人、10年前の約2倍だ。しかし十分な支援体制が整っておらず、
  24時間終わることのないケアに追い詰められる家族は多い。ひかるちゃんの両親も例外
  ではなかった。ひかるちゃんは、生まれつき呼吸器や関節に障害があり、日常的にたん
  吸引などの医療行為が必要だ。母 優子さん「かわいくないというわけではないが、そう
  いうことを感じる余裕は全く無かった」表情も乏しく感情が読み取れなかったが、
  2歳半のときに転機が訪れる。自宅から片道1時間だが、通える障害児施設が見つかった。
  看護師や研修を受けた職員が常駐し、医療的ケア児を受け入れている。
  …などと伝えています。

☆OWW、岐阜県の特別支援学校で遠隔職場実習
  (BCN) - Yahoo!ニュース 8/24
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00169135-bcn-prod
 > OKIグループの特例子会社であるOKIワークウェル(OWW、堀口明子社長)は、
  6月10日から14日の5日間、岐阜県立可茂特別支援学校(兒玉哲也校長)で、
  高等部3学年を対象に「会社に行かない働き方(在宅勤務)」を体験する遠隔
  職場実習を実施した。
  …などと伝えています。

☆障がいのある子供たちや家族をサポート…体験できる福祉機器展が広島市で開催
  (テレビ新広島) - Yahoo!ニュース 8/24<動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000002-tssv-l34

☆社説:農福連携-互いに実りある関係築こう
  福島民友新聞社 2019年08月23日
  https://www.minyu-net.com/shasetsu/shasetsu/FM20190823-407859.php

▽障害者のお買い物ウエルカム 高校生がステッカー制作
  神戸新聞 総合 2019/8/23
  https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201908/0012633777.shtml

▽れいわ新選組のALS新人議員が切望する“分身ロボット”への想いとは
  (FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース 8/22
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00010003-fnnprimev-pol

▽足利市:市バス、障害者運賃を有料化 コスト増で10月から/栃木
  毎日新聞 2019年8月22日
  https://mainichi.jp/articles/20190822/ddl/k09/010/064000c

▽親の精神障害 悩み共有…自助グループ 福岡で発足準備
  (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース 8/22
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00050018-yomidr-sctch

▽ハンセン病学び、人権教育を 菊池恵楓園で教職員研修
  (熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース 8/23
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00000001-kumanichi-l43

画像は、
 上:しんぶん赤旗21日付紙面より 白書を読む「厚生労働白書」
 下:しんぶん赤旗22日付紙面より 白書を読む「厚生労働白書」
  *平成30年版厚生労働白書
   -障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会に-(本文)|厚生労働省
   https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/18/index.html
 

重度障害児の受け入れ拡充 熊本市民病院、家族と意見交換:21日付熊本日日新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月22日(木)09時15分43秒
返信・引用
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *今日も朝から蒸し暑いですね、お互いに体調管理に気をつけましょうよね。
  今日は夏の高校野球は決勝戦ですね…
   ・気をつけたい熱中症!障害のある人の落とし穴と対策
     NHKハートネット 記事 2019年08月20日
     https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/250/

※WEB報道など……
☆重度障害児の受け入れ拡充 熊本市民病院、家族と意見交換
  熊本日日新聞 8月21日
  https://kumanichi.com/news/1159368/
 > 熊本地震で大きな被害を受けた熊本市民病院をかかりつけとする、重い障害の
  ある子どもたちの家族ら8人が20日夜、同市東区の同病院で病院幹部らと意見
  を交わした。家族側は災害時も含めた患者の受け入れ体制を充実させるよう求め、
  病院側は短期の入院(レスパイトケア)を段階的に拡充させる方針を示した。
  …などと伝えています。
 *新市民病院“介助代行”を導入へ
   NHK 熊本県のニュース 08月21日
   https://www3.nhk.or.jp/lnews/kumamoto/20190821/5000006150.html

☆医療的ケア児の家庭に専門スタッフ派遣へ 東京のNPO
  NHKニュース 2019年8月22日
  https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190822/k10012043821000.html
 > 日常的にたんの吸引などの医療的なケアが必要な子どもがいる家庭に看護師の
  資格を持つ専門スタッフを派遣する事業を東京のNPO法人が来月から始めるこ
  とになりました。
   この事業は、たんの吸引や胃に穴を開けてチューブで栄養や水分を送る「胃ろう」
  などの医療的ケアが日常的に必要な子どもがいる家庭に、看護師の資格を持つ専門
  スタッフを派遣し、親や家族を支援するサービスで、保育の事業などに取り組む
  東京のNPO法人が来月1日から始めます。
   対象は、東京23区内に住む0歳から18歳までの医療的ケアが必要な子どもがいる
  家庭で、平日のうち週2回、日中の3時間程度利用できるということです。
  …などと伝えています。

☆障害者雇用 水増しなくなるか?
  (日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース 8/21<動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190821-00000254-nnn-soci
 > 世の中で議論を呼んでいる話題について、ゲストに意見を聞く
  「opinions」。今回の話題は「障害者雇用 水増しなくなるか?」。
  Silent Voice代表の尾中友哉氏に話を聞いた。
  …などと伝えています。

☆パラリンピック用「NTC拡充棟」公開 9月10日に開所式
  (毎日新聞) - Yahoo!ニュース 8/21
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000046-mai-spo
 > 2020年東京パラリンピックの開幕まで25日で1年になるのを前に、五輪と
  パラリンピックの選手が共同利用する強化拠点として建設された東京都北区の
  ナショナルトレーニングセンター(NTC)の拡充棟が21日、報道陣に公開された。
  …などと伝えています。
 *“パラアスリートも活用を” バリアフリーのトレーニング施設
    NHKニュース 2019年8月21日
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190821/k10012043431000.html?utm_int=word_contents_list-items_001&word_result=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9
  ・東京パラリンピックまで1年 外国人選手が見た東京は
    NHKニュース 2019年8月21日 <動画>
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190821/k10012043421000.html?utm_int=word_contents_list-items_002&word_result=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E3%83%BB%E3%83%91%E3%83%A9
  ・パラリンピックのニュース一覧  NHKニュース
    https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000733.html?utm_int=detail_contents_news-keyword-title_001

▽かながわ共同会、人権フォーラム中止 「不適当な事情が」
  (カナロコ by 神奈川新聞) - Yahoo!ニュース 8/22
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000003-kana-l14

▽聴覚障害者をサポートする
 Androidの“文字起こし”や“声を聞き取りやすくする機能”、グーグル担当者が紹介
  (Impress Watch) - Yahoo!ニュース 8/21
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000148-impress-sci

▽車椅子で海水浴楽しめるバリアフリービーチ
  (日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース 8/21
  https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190821-00000239-nnn-soci

※厚労省関係……
☆社会保障審議会 (障害者部会) のこれまでの資料や議事録など
  https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho_126730.html

☆障害児入所施設の在り方に関する検討会 のこれまでの資料や議事録など
  https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_321418_00001.html


画像は、8/14付京都新聞紙面 ”私見 政見 京滋国会議員に聞く” より
 障害者の就労 <上> 繁本 護:衆院議員(自民) 重度訪問介護の改善を
 

社説:障害者差別の解消 配慮の範囲をもっと広く :21日付毎日新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月21日(水)08時38分20秒
返信・引用
  みなさん、おはようございます。  事務局のNです。

 *朝から蒸し暑いですよね。今週は大気不安定でおかしな空模様がつづくようですよ。

※WEB報道など……
☆社説:障害者差別の解消 配慮の範囲をもっと広く
  毎日新聞 2019年8月21日 東京朝刊
  https://mainichi.jp/articles/20190821/ddm/005/070/024000c
 > 障害者差別解消法の施行から3年がたち、改正に向けた議論が進められている。
   法律は、障害を理由に不利な扱いをしないだけでなく、障害者の就労や社会参加に
  必要な配慮をすることも公的機関や企業などに求めている。「合理的配慮」と呼ばれ
  るもので、車いす用のトイレの設置、点字や手話などの情報保障、知的障害者や発達
  障害者に合ったわかりやすいコミュニケーションなどを指す。
   改正に向けた論点は多岐にわたる。公的機関は合理的配慮が法的義務だが、民間は
  努力義務にとどまる。働く場については民間企業も障害者雇用促進法で法的義務とさ
  れている。差別解消法で努力義務にとどめる理由はないだろう。
   国会と裁判所は同法の対象外となっている。三権分立の観点から自主的な取り組み
  に委ねるというが、説得力のある理由だろうか。
   参院選で当選した重度障害の議員の採決方法やヘルパー負担をめぐって議論となっ
  ている。これを機に、国会も同法の対象とし、合理的配慮を進めるけん引役になるべ
  きではないか。これからは議員だけではなく、参考人や傍聴者にもさまざまな障害の
  ある人が増える可能性がある。
   罰則規定がないこと、相談や解決に直接当たる機関がないことについても批判があ
  る。多くの論点を掘り下げて、実効性を高める改正につなげるべきだ。
   3年前に同法が施行されてから、重度障害者が19人殺害される相模原事件が起き
  た。中央省庁の障害者雇用の水増しも発覚した。障害者差別の根の深さを見せつけて
  いる。
   その一方、旧優生保護法下での障害者に対する強制不妊手術問題で、国は救済法を
  制定し、後に被害者に謝罪した。障害を理由に公務員などになれず、公的資格を得ら
  れないことなどを法律で規定した「欠格条項」の改善も進んだ。今年の通常国会で
  計187本の法律にあった同条項を一括削除する法律が成立した。
   今後は障害者の就労がさらに広がり、多様な特性を持った人々が増えていく。法制
  定時には想定していなかったことも起きるだろう。そうした未来を照らす灯台の役割
  を解消法は担っている。合理的配慮を広げ、誰もが暮らしやすい社会にしよう。
  …などと伝えています。
 *内閣府:障害者政策委員会
   https://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/index.html

☆新型出生前診断 札幌のクリニックが認定受けず血液採取 北海道
  (HBCニュース) - Yahoo!ニュース 8/20<動画>
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000010-hbcv-hok
 > 妊婦の血液検査で胎児にダウン症などの障害があるか調べる新型出生前診断に
  ついて、札幌市内のクリニックが、学会の認定を受けないまま、必要な遺伝カウン
  セリングなどを行わず血液採取をしていることが分かりました。
   新型出生前診断は、妊婦の血液検査だけで、胎児にダウン症などの障害があるか
  高い確率でわかるものです。
   しかし、安易な中絶が行われないよう、日本産科婦人科学会は、妊婦に対して検
  査の前に遺伝カウンセリングを実施することなどを条件に施設を認定しています。
   今回HBCの取材で、東京都港区の平石クリニックで学会の認定を受けずに出生
  前診断を行っていて、札幌市中央区のクリニックが委託されるかたちで妊婦の血液
  を採取していることが分かりました。
   採取した血液は海外で分析し、結果を妊婦にメールで送信しているということです。
   東京や札幌のクリニックは、学会が求めている遺伝カウンセリングなどは行っていま
  せん。
   「患者さんがやってほしいならやってあげます。入り口ですよね、うちでやっている
  のは。みなさんが気楽に簡単に受けられる検査であれば、どこでもやっていいと思って
  います」(平石クリニック・平石貴久院長)
   平石クリニックの院長はHBCの取材に対し、新型出生前診断で陽性反応が出た場合
  、産婦人科を紹介したり妊婦の相談に乗ったりするなど、しっかりと対応していると話
  しています。
  …などと伝えています。
 *優生社会を問う:新型出生前診断 利益大きく無認定急増 「採血だけ」手軽さうたい
   毎日新聞 2019年8月19日
   https://mainichi.jp/articles/20190819/ddm/003/040/101000c
  > 学会の認定を受けず新型出生前診断(NIPT)を実施する医療機関の9割は、
   普段妊婦を診察することのない産婦人科以外の診療施設だった。ここ1年で急増
   したとみられ、「カウンセリングもなく手軽に検査できる」と利用を呼びかける。
   背景には「命の選別につながる」との議論もある検査を巡る規制が、学会の指針
   だけという不十分な実態がある。
   …などと伝えています。
  ・美容外科が新型出生前診断 無認定9割産科以外 カウンセリング不十分
    毎日新聞 2019年8月18日
    https://mainichi.jp/articles/20190818/k00/00m/040/206000c
 *指針外の検査、不確実結果で中絶も 新型出生前診断 認定外施設、ケアの不備多く
   (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース 8/17
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190817-00000006-asahik-soci
  > 妊婦の血液から胎児のダウン症など染色体の異常を調べる新型出生前診断
   (NIPT)が、認定外の民間クリニックでも行われ、まれな染色体の異常など
   日本産科婦人科学会(日産婦)の指針外の検査まで広がっている。検査後の妊婦
   ケアが不十分なところもあり、不確実な結果に基づく中絶につながる恐れがある。
   …などと伝えています。

☆「社会との繋がり持ちたい」プレゼン音声読み上げソフトを自ら開発したALS患者に話を聞いてきた
   (ITmedia NEWS) - Yahoo!ニュース 8/20
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000043-zdn_n-sci
 > 全身の筋肉がだんだんと痩せていく難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を患った
  れいわ新選組の舩後靖彦議員の活動に注目が集まる中、パソコンを駆使し、文字入力
  はもちろん、PowerPointで音声付きのプレゼンを行うALS患者に出会った。自ら開発
  したプレゼンテーションシステムとAWSのテキスト読み上げサービス「Amazon Polly」
  を連携させることで、健常者にも劣らぬ見事なプレゼンを披露してくれた。
  …などと伝えています。

☆安城の知的障害者事故巡り和解 遺族と施設側、名古屋高裁
  中日新聞 社会 2019年8月19日
  https://www.chunichi.co.jp/s/article/2019081990225933.html
 > 2013年に、重度知的障害のある鶴田早亨さん=当時(28)=が愛知県
  安城市の障害者支援施設から抜け出して死亡したのは施設側の過失が原因として、
  兄の会社員明日香さん(39)が施設を運営する同市の社会福祉法人「聖清会」
  に、生きていれば将来得られたはずの「逸失利益」など約7200万円の賠償を
  求めた訴訟の控訴審は19日、名古屋高裁で和解が成立した。
   原告側の弁護団によると、和解は遺族への謝罪と解決金の支払い、再発防止策
  などを盛り込んだ内容。解決金額や再発防止策の具体的な内容などは明らかにし
  ていない。
   一審判決によると、早亨さんは施設に入所中の13年3月22日午前10時ごろ、
  施設を抜け出して約1キロ離れたスーパーに行き、陳列されていたドーナツをのど
  に詰まらせて死亡した。
   施設側は、遺族への損害賠償として同世代の健常者の4分の1程度にあたる
  1800万円を提示。遺族は、健常者と差を設けずに賠償額を算定するよう「命の
  平等」を求めて14年に提訴した。名古屋地裁は今年2月、施設側の過失を認めな
  い判決を出し、逸失利益の算定まで判断されなかった。
   今回の和解では、施設側が当初提示した額を上回る解決金が支払われるとみられ
  る。原告代理人の森田茂弁護士は記者会見で「慰謝料だけでなく、一定程度の逸失
  利益が認められた金額」と述べた。
   原告の明日香さんは和解内容に「まだまだ足りない」としつつも、「(命の平等
  の議論を)一歩進めたことに意味があると思う」と一定の評価を示した。早亨さん
  については「和解してきたよ。でも終わりじゃなくて、残った課題をこれからもや
  っていくよと報告します」と語った。
  …などと伝えています。

▽菊池恵楓園を熊本県知事が訪問
  (RKK熊本放送) - Yahoo!ニュース 8/20
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000007-rkkv-l43

▽車いすで海水浴を満喫 県内初の水陸両用車いす設置
  (KKB鹿児島放送) - Yahoo!ニュース 8/19
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00010005-kkbv-l46

▽「小さな赤ちゃん」に合う肌着知って 京都の会社が取り組み
  (京都新聞) - Yahoo!ニュース 8/20
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000003-kyt-l26
 ・sousourire【ススリレ】
   小さく生まれてきた赤ちゃん(低出生体重児)のための肌着・医療的ケア関連グッズ制作
    https://www.sousourire.jp/

画像は、17日付朝日新聞より
 

24時間介護、熊本県内2市のみ 重度訪問「財政的に重い」の声も:19日付熊本日日新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月19日(月)19時36分54秒
返信・引用
  みなさん、こんばんわ。  事務局のNです。

 *今日は朝からどんより空模様で大気も不安定で一時凄い土砂降りも……

※WEB報道など……
☆24時間介護、熊本県内2市のみ 重度訪問「財政的に重い」の声も
  (熊本日日新聞) - Yahoo!ニュース 8/19(月) 11:07
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190819-00000005-kumanichi-l43
 > 障害者総合支援法で、常時介護が必要な人に1日最大24時間の利用が認められる
  「重度訪問介護」について、実際に公費による24時間介護の実績があるのが、県内
  14市中2市にとどまることが18日、熊本日日新聞社の調べで分かった。可否を
  判断する自治体間で格差が生じており、支援者らは「住み慣れた地域での自立を促す
  制度の趣旨とは異なる」と指摘している。
   重度訪問介護は身体、知的、精神の障害があり、常時介護を必要とする人が対象で、
  2006年度から開始。ホームヘルパーが自宅での入浴や排せつ、食事などの生活面
  や、外出時の移動などを総合的に支援する。24時間でかかる費用は1人当たり
  月100万円以上必要とされ、原則1割が利用者負担で、国が残額の半分、県と市町
  村が各4分の1支払う。
   熊日の調べでは、過去に県内の市で24時間介護の実績があるのは合志市と水俣市
  のみ。人吉市、菊池市、上天草市、阿蘇市は支給実績がなく、残り8市は24時間
  未満でサービスを提供していた。
   15~17年度の支給実績(一部見込み)を比較すると、17年度の1人当たりの
  利用時間の月平均は水俣市が420時間、合志市が383時間と、24時間介護の実
  績がある2市が突出。大半は100時間未満だった。
   国の負担基準額を超えた場合は市町村の手出しによる加算が必要だが、合志市は
  「自宅での介護を求める利用者のニーズに応じ、24時間に対応している。予算で区
  切ることはない」と話す。
   月に約80人程度と最多の利用者を抱える熊本市は24時間介護の実績はなく、
  「個々の状況を精査した結果、24時間を必要とする当事者がいなかった」と説明。
  一方、県北の市からは「(市が負担する)超過分は財政的に重く、支給について慎重
  にならざるを得ない」との声もあった。
   ◆寄り添う対応を
   「介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット」の大野直之相談員の話 24
  時間介護の実績がある市町村は全国的にも一部。自治体の財政事情や長時間ヘルパー
  を派遣できる事業所の不足などの背景があるが、24時間の介護が認められず、引っ
  越しを余儀なくされた人もいる。住み慣れた地域で自立を促す制度の趣旨とは異なる
  現実があり、国や自治体には利用者に寄り添った対応をしてほしい。
  …などと伝えています。
 *重度訪問介護、2自治体誰にも支給せずゼロ 大きな府内格差
   京都新聞 2019年03月19日
   https://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20190319000071
  > ヘルパーが見守りも含め長時間付き添う障害者総合支援法の「重度訪問介護」
   について、京都府内の自治体で支給人数や支給時間に大きな格差があることが
   17日、京都新聞社の調べで分かった。舞鶴市と綾部市はゼロで誰にもサービス
   を支給していない一方、京都市は324人が利用し、地域で1日24時間切れ目
   なくヘルパー派遣を受けて、1人暮らしをする重度障害者や難病患者がいる。
   …などと伝えています。
 △介護保障を考える弁護士と障害者の会全国ネット
   http://kaigohosho.info/

☆衆参両院で広がるバリアフリー化 介護支援での課題も
  (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/18
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000538-san-pol
 > 5日閉会した臨時国会では、国会のバリアフリー化が進展した。先の参院選で
  れいわ新選組から当選した重い障害がある舩後靖彦、木村英子両参院議員のため
  参院は本会議場を改修し、介助者が議場に入ることも可能となった。衆院でも議
  論が行われているが、一方で介護支援をめぐる課題も浮上した。
   「全く未知なところがある。体調を管理しながら、活動していきたい」
   1日に国会に初登院した木村氏は、記者団に意気込みを語った。
   参院は難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者の舩後氏と、脳性まひで重度
  障害者の木村氏の初登院に向け、対応を急いだ。大型の車いすのまま着席できる
  よう、本会議場のいすを取り外してスペースを確保する工事を行い、医療器具用
  の電源も取り付けた。
   参院議院運営委員会理事会は、議員や参院職員以外は入れない本会議場への
  介助者の入場を認めた。押しボタン採決は介助者が押し、記名投票は介助者が代筆
  する。正副議長選挙の記名投票では、介助者が代筆した投票用紙が参院職員に手渡
  された。
   参院の担当者は「今後気づく点や議員からの要望も出てくるだろう。改善できる
  部分は積極的に取り組みたい」と語る。
   衆院もバリアフリー対応への検討に入った。7月29日の議運委理事会では、
  バリアフリー化の議論を進めることを決めた。高市早苗委員長(自民)は「多様な
  人材を国会に(迎える)ということで、議論しておくべきだ」と述べた。
   施設面での議論は進んでいるものの、舩後、木村両氏が議員活動に取り組むため
  の課題は少なくない。
   両氏は障害者総合支援法に基づく「重度訪問介護」を受ける。利用料の自己負担
  は最大1割で、それ以外は公費でまかなわれるが、通勤や就労に対する介助は対象
  外だ。そのため、参院は両氏の議員活動中の介助費を当面負担すると決めたが、
  「原資は税金。国会議員だけ特別扱いするのか」(日本維新の会の松井一郎代表=
  大阪市長)といった疑問も出ている。
   木村氏は5日、政府に重度訪問介護の早急な見直しを求める質問主意書を参院に
  提出し、「参院から介護費が出されると、私は特別扱いになる」と訴えた。
   これに対して政府は、15日の閣議で「個人の経済活動などに関する支援を公費
  で負担すべきか、雇用する事業主が対応すべきかなどの課題がある」と指摘する
  答弁書を決定し、課題が残ることを認めた。
  …などと伝えています。
 *八代英太元郵政相 党のサポート指摘「国民は見ている」
   (産経新聞) - Yahoo!ニュース 8/18
   https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000540-san-pol
  > 車いすの国会議員として活動した八代英太元郵政相は、れいわ新選組から
   重い障害がある2人の参院議員が誕生したことに関する産経新聞の取材に対し、
   「重い障害を持つ人たちが社会に出ていく大きな力になる」と期待を込めた。
   …などと伝えています。

☆障害者作業所開設から50年 発祥の愛知でシンポジウム
  (共同通信) - Yahoo!ニュース 8/18
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000063-kyodonews-soci
 > 障害者が通う共同作業所の全国組織「きょうされん」の全国大会が10月に
  名古屋市で行われるのを前に、作業所の将来像を話し合うシンポジウムが18日、
  同市で開かれた。今年は同市に全国初の「ゆたか作業所」ができて50年の節目で、
  参加者は「どんな障害があっても自己実現の可能性がある」と訴えた。
   同作業所元職員の鈴木峯保・きょうされん愛知支部長はシンポジウムで「当時
  は障害者は就職も(健常者の)付録のような扱いで、すぐ解雇された。偏見をな
  くすには実践しかないと考えた」と振り返り「働く中で親や周囲の意識も変わっ
  ていった」と話した。
  …などと伝えています。

☆優生社会を問う:
 妊婦支援知らぬふり 利益求め施設急増 際限なく検査 新型出生前診断
  毎日新聞 2019年8月18日
  https://mainichi.jp/articles/20190818/k00/00m/040/241000c
 > 学会の認定を受けず新型出生前診断(NIPT)を実施する医療機関の9割は、普段
  妊婦を診察することのない産婦人科以外の診療施設だった。ここ1年で急増したと
  みられ、「カウンセリングもなく手軽に検査できる」と利用を呼びかける。背景
  には「命の選別につながる」との議論もある検査を巡る規制が、学会の指針だけ
  という不十分な実態がある。
  …などと伝えています。

☆金融バリアフリー、ATMの視覚障がい者対応9割に 代読・代筆も9割超
  財経新聞 2019年8月19日
  https://www.zaikei.co.jp/article/20190819/526509.html
 > 我が国は2007年に国連の障害者権利条約に署名して以来、障害者基本法の改正を
  始めとする国内法の整備等を進めている。15年に「障害を理由とする差別の解消の
  推進に関する法律」が制定され、全ての国民が、障害の有無によって分け隔てられ
  ることなく、共生する社会の実現が具体的に目標とされた。
   同年、政府の「障害を理由とする差別の解消の推進に関する基本方針」の閣議
  決定を受け、金融庁は10月、金融庁所轄事業分野における「対応方針」を策定し、
  これを公表した。以後、この「方針」に沿った金融機関の自主的な対応を基本とし
  て、必要に応じ助言・指導・勧告を加え「差別解消に向けた取組」が推進されるこ
  ととなった。
   2日、金融庁が金融機関を対象に行った、3月末時点での「障がい者等に配慮した
  取組みに関するアンケート調査の結果」を公表した。
  …などと伝えています。
 *金融庁:障がい者等に配慮した取組みに関するアンケート調査の結果について
   報道発表資料 令和元年8月2日
   https://www.fsa.go.jp/news/30/ginkou/20190802-2/20190802-2.html
 *金融庁:「障がい者団体と金融機関関係団体との意見交換会」議事概要について
   報道発表資料 令和元年8月2日 監督局 銀行第一課 <意見交換会:令和元年6月12日>
   https://www.fsa.go.jp/news/30/20190802/20190802.html

☆広がれ 手話のリレー
  東京新聞 私説・論説室から 2019年8月19日
  https://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2019081902000148.html
 > 夏の旅行客でごった返す羽田空港に、初めて見る電話ボックスがあった。
  「手話フォン」という。
   聴覚障害者の手話をテレビ電話で通訳オペレーターが受け、通常の電話で相手に
  伝えてくれる。日本財団が運営する「電話リレーサービス」だった。
   パソコンやスマホからでも、テレビ電話機能を備えた専用サイトにつなげば利用
  でき、原則無料。利用登録者は一万人を超え、月間の通話は三万件にもなるそうだ。
   六年前に財団が始めたこの仕組み。欧米など二十五カ国には公共サービスがある。
  わが国は二年後の整備へ向けて政府が動きだしたところ。障害者軽視の典型である。
   千葉県の森壮也さん(57)にお願いし、筆者の携帯に電話をかけてもらった。
  出ると、初めに通訳オペレーターが「耳の聞こえない方からの電話です」と教えて
  くれた。
   「今までは電話を代行してくれる人を探さないといけなかった。妻も聾(ろう)者
  なので家ではお手上げでした」と森さん。「サービスのおかげで仕事の範囲も広がり、
  社会と正当に結び付いていると感じます」
   苦言もあった。「レストランの予約を、本人ではないからと断られました」
   多くの人がサービスの存在を知ることが、電話のバリアフリーを進める力になるの
  ではないだろうか。
  …などと伝えています。

▽和紙照明 看護に光 「気持ち楽に」家族ら好評
  (読売新聞(ヨミドクター)) - Yahoo!ニュース 8/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00050009-yomidr-sctch

▽脳性まひの16歳、8日間の留学実現「好きな英語、ハワイで」
  (河北新報) - Yahoo!ニュース 8/16
  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190816-00000017-khks-soci

※厚労省関係……
☆第2回 障害児入所施設の在り方に関する検討会 医療型ワーキンググループ」←8/28開催予定
  社会・援護局障害保健福祉部 障害福祉課障害児・発達障害者支援室
   https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_06232.html
 *これまでの同グループの資料や議事録などは下記を
   https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_321418_00004.html


画像は、19日付熊本日日新聞より
 

東京パラリンピック 全国の障害者調査 「障害 理解につながる」62%:18日付東京新聞 など

 投稿者:事務局  投稿日:2019年 8月18日(日)16時29分51秒
返信・引用 編集済
  みなさん、こんにちは。  事務局のNです。

 *今日も蒸し暑いですね、明日からの週は傘マーク表示が多いようですよ。

※実行委員会事務局より……
 ☆役員&事務局会議が開催されます。
   日時:8月27日(火)18:00~20:00
   場所:JCIL事務所

    …参加対象は、役員・事務局員です。

 ▽第15回インクルーシブ教育部会が開催されます。
   日時:8月27日(火)14:00~16:30
   場所:日本自立生活センター 相談室(十条油小路上る一筋目東入る北側)

 ☆実行委員会(全体会)を開催します。
   日時:9月17日(火)13:30~16:30
   場所:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター

  …実行委員会ML13日付で
    村田事務局長から開催予告再度送信されています。ご確認願います!
   >> 今回よりメール登録されている団体様には書面を郵送いたしませんので、
    届いたメールへ出欠をご連絡ください。また団体事務局にメールが届いて
    いる団体様には、担当様にご連絡いただき、ご返信くださいますよう重ねて
    お願いいたします。
  皆さま、今からご予定にお入れいただき当日のご参加よろしくお願いいたします。m(__)m

※WEB報道など……
☆東京パラリンピック 全国の障害者調査 「障害 理解につながる」62%
  東京新聞 政治 2019年8月18日 朝刊
  https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019081802000204.html
 > 東京パラリンピック開幕まで25日で1年となるのを前に、共同通信が全国の
  障害者を対象にアンケートを実施したところ、「大会が障害の理解につながる」
  との回答が62%に上った。選手の活躍や大会の盛り上がりによって障害への
  関心が高まり、差別や偏見が解消されるとの期待が大きい。一方で、一過性の
  盛り上がりに終わることへの懸念も根強く、政府が掲げる「共生社会の実現」
  には大会後も継続的な取り組みが求められそうだ。
   アンケートは六~七月、さまざまな障害者団体で構成する日本障害フォーラム
  (東京)や全国障害学生支援センター(相模原市)を通じて協力を呼び掛け、
  五百六十四人から回答を得た。
   東京パラ開催は「非常に楽しみ」「楽しみ」が計68%となった。
  「大会開催が自身の障害や障害一般の理解につながるか」との問いには、「思う」
  (24%)、「ある程度思う」(38%)で、肯定的な回答が計62%に上った。
  理由(複数回答)は「大会の盛り上がりで普段は意識しない障害への関心が高まる」
  「メディアを通じて障害者を目にする機会が増える」などだった。一方で「あまり
  思わない」(27%)、「思わない」(11%)と答えた人に理由を聞くと、
  「一時的な盛り上がりで終わり、関心は続かない」「日常的に障害者と接する機会
  がないと理解が生まれない」などが挙がった。
   政府は東京五輪・パラを契機に、交通機関などのバリアフリー化や、学校教育な
  どを通じ障害への理解を深める「心のバリアフリー」の取り組みを進めている。
   ただ東京大会開催が決まった二〇一三年以降に「バリアフリー化や周囲の障害理
  解が進んだ経験、実感があるか」と尋ねたところ、「なし」(66%)が「ある」
  (34%)を大きく上回った。「最近、障害を理由に周囲の言動で差別を受けたり
  感じたりしたことがあるか」との質問には36%が「ある」と答え、共生社会の理
  念が浸透していない。
   <アンケートの方法> 日本障害フォーラムや全国障害学生支援センターを
   通じ、質問票を配布。6~7月にウェブ、メール、ファクス、郵送で全国の
   564人から回収した。障害種別は視覚、聴覚、肢体不自由、精神、難病な
   どさまざまで、「10代以下」から「80代以上」まで全ての年代から回答
   があった。
   <東京パラリンピック> 東京五輪後の8月25日に開幕し、9月6日まで
   22競技が実施される。肢体不自由が対象の車いすラグビーやボッチャ、視
   覚障害のゴールボールなどがあり、水泳、卓球、陸上競技では知的障害も対
   象となる。聴覚障害の「デフスポーツ」は対象外。
  …などと伝えています。
 *ルール、コツ分かり没頭 甲賀で普及進むボッチャ
   中日新聞 滋賀 2019年8月18日
   https://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20190818/CK2019081802000013.html

☆シティマラソン、車いすで参加したい ALS患者が要望
  朝日新聞デジタル 新潟 2019年8月18日
  https://www.asahi.com/articles/ASM8842X0M88UOHB006.html
 > 全身の筋肉が衰える難病筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の北條正伯さん
  (59)=新潟市西蒲区=が、10月の「新潟シティマラソン」(新潟市などの
  実行委員会が主催)に車いすカテゴリーを設けるよう市に要望している。今月、
  市側と意見交換した北條さんは「頰に風を感じて走りたい。一歩でも前進して
  くれればうれしい」と話している。
   北條さんは2011年にALSを発症。現在は人工呼吸器を装着し、わずかに
  動く舌先でパソコンを操作して意思を伝えている。市の担当者と意見交換した
  8日は、動画や自動音声を交えた資料を自作し、「健常者と同じ目線で景色を楽
  しみ、参加者と感動を分かち合いたい」と訴えた。
   同マラソンは今年で37回目で、10月13日にフルマラソンとファンラン
  (11キロ)の2種目で実施される。車いすの参加枠はない。
   一方、北條さんが20政令指定市であるマラソン大会を調べたところ、「9市
  では何らかの形で車いすランナーの参加を認めている」という。市の担当者は、
  急な下り坂や直角に近いカーブがあるコースの状況や制限時間など、現状では
  車いすで参加するのは難しいと説明した。
   北條さんは「例えば500メートルでも1キロでもいいから、ランナーと並走
  するチャンスがあれば。障害者を身近に感じ、お互いの理解を深める機会になる」
  と話した。両者は今後も協議を続けることになった。
  …などと伝えています。

▽難病患者の歩行支援 県立こども病院がロボットスーツ導入
  信濃毎日新聞 8月16
  https://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20190816/KT190815SFI090001000.php


画像は、18日付東京新聞より
 

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